譲
ササクレヒ.ヨタケ
DONE☕️️️🍛/エビフライ、エビフライ、エビフライ。T先生はあんまり帰ってこない人だけど、どんなに忙しくても譲の誕生日には必ずお土産持って帰ってきたらいいなと思いました。
あと、村に来たばかりの譲が何かにつけてT先生を思い出し、しっかり思い出してから、「つらくなるからやめよう」とかやってたら嬉しい。 5428
bddchant
CAN’T MAKE付き合ってやることやってる宇宙のレムラキ(服着てないので一応背後注意)/低姿勢だけど絶対譲らない19歳男性vs疲れててもロジック的なツッコミどころには黙っていられない18歳汎性kidd_bbb_g
PAST同居しはじめたばかりの頃の譲介とTETSUの会話。 pixivに置いてたやつ。カレーにおける福神漬けの その人は医者だと言った。およそそうは見えない、もっと胡乱な空気を纏っていたが。だから一緒に暮らすことになった最初の日、この人が改めて自己紹介をしたときに、僕はこう尋ねた。
「それ、本名なんですか」
「偽名使ってもしょうがねえだろ」
そうして僕は真田徹郎――ドクターTETSUと呼ばれる闇医者の弟子になった。高校に通う傍らで、違法行為の徒弟として医学を学ぶのだ。
ようやく患者が帰ったあとの深夜の食卓。僕はカレーの皿を、ドクターTETSUはコーヒーを注いだマグカップを持って席に着いた。
今日の夕食はドライカレーだ。挽肉と野菜を香辛料で炒め、米の上に載せている。
カレーを食べながら、僕は今日の患者について尋ねた。
1647「それ、本名なんですか」
「偽名使ってもしょうがねえだろ」
そうして僕は真田徹郎――ドクターTETSUと呼ばれる闇医者の弟子になった。高校に通う傍らで、違法行為の徒弟として医学を学ぶのだ。
ようやく患者が帰ったあとの深夜の食卓。僕はカレーの皿を、ドクターTETSUはコーヒーを注いだマグカップを持って席に着いた。
今日の夕食はドライカレーだ。挽肉と野菜を香辛料で炒め、米の上に載せている。
カレーを食べながら、僕は今日の患者について尋ねた。
kidd_bbb_g
TRAINING譲テツ。ダッシュボードに手紙を残してから何年も後、譲介がTETSU先生を迎えに行く話。※追記:加筆修正した同人誌をとらのあなさんにて通販しています
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031113228/
パパゲーノのゆくえ※パパゲーノ:オペラ「魔笛」の登場人物。恋人と引き離されて絶望し、自殺を試みるが思いとどまる。
「今日じゅうにT村まで帰るのは無理だろ。宿を取ってあるなら、そこまで送るぜ」
「それが、まだ。日本に着いてから探せばいいかと思って」
譲介は助手席の窓から、夜の東京の街を眺めていた。話しながら運転席へ向き直る。
「あのう、たとえばあなたの――」
「オレんとこは駄目だ」
TETSUが間髪入れずに拒否すると、譲介は声のトーンを落とした。
「まさか、廃病院とかに住んでるんじゃないでしょうね」
「……」
信号で車が停まる。ハンドルを握るTETSUは沈黙し、横目で譲介を見た。譲介は眉間に皺を寄せてTETSUを見つめている。
4693「今日じゅうにT村まで帰るのは無理だろ。宿を取ってあるなら、そこまで送るぜ」
「それが、まだ。日本に着いてから探せばいいかと思って」
譲介は助手席の窓から、夜の東京の街を眺めていた。話しながら運転席へ向き直る。
「あのう、たとえばあなたの――」
「オレんとこは駄目だ」
TETSUが間髪入れずに拒否すると、譲介は声のトーンを落とした。
「まさか、廃病院とかに住んでるんじゃないでしょうね」
「……」
信号で車が停まる。ハンドルを握るTETSUは沈黙し、横目で譲介を見た。譲介は眉間に皺を寄せてTETSUを見つめている。
午前二時/AM2:00
DOODLE謎の譲介ゆめのなかで見たのりものに乗せてみました
どう飛んでるのか構造がわかりませんが、かわいいのりものでした
夢のはなし、自分のも他人のもすきです 苦手って人もたまにみかける すまん
午前二時/AM2:00
DOODLE譲介くん壁画みたいにしてこのひとの人生を示したかったが敗北 彼の犠牲者、友人たち、師匠たち、痛みと本人の肉体
胸の傷あと描いてるときがいちばん安心する 磔刑のあとみたいでいいね
四 季
DONEリンクが姫様に自分の家を譲ったことに対する自分なりの考えを二次創作にしようという試み。(改題前:『ホームカミング』)帰郷「本当に、良いのですか?」
ゼルダの問いかけに、リンクははっきり頷き、「はい」と言葉少なに肯定の意を示した。
リンクのその、言葉少ないながらもゼルダの拒絶を認めない、よく言えば毅然とした、悪く言えば頑ななその態度が、百年と少し前の、まだゼルダの騎士だった頃の彼の姿を思い起こさせるので、ゼルダは小さくため息を吐いた。
ハイラルを救った姫巫女と勇者である二人がそうして真面目な表情で顔を突き合わせているのは、往時の面影もないほど崩れ、朽ち果ててしまったハイラルの城でも、王家ゆかりの地でもなく、ハイラルの東の果てのハイリア人の村・ハテノ村にある、ごくありふれた民家の中だった。
家の裏手にあるエボニ山の頂で、いつからか育った桜の樹の花の蕾がほころび始め、吹き下ろす風に混じる匂いや、ラネール山を白く染め上げる万年雪の積もり具合から春の兆しを感じたハテノ村の人びとが、芽吹の季節に向けて農作業を始める、ちょうどそんな頃のことだった。ゼルダの知らないうちに旅支度を整えたリンクが、突然、ゼルダにハテノ村の家を譲り、しばらく旅に出かける──そう告げたのは。
12481ゼルダの問いかけに、リンクははっきり頷き、「はい」と言葉少なに肯定の意を示した。
リンクのその、言葉少ないながらもゼルダの拒絶を認めない、よく言えば毅然とした、悪く言えば頑ななその態度が、百年と少し前の、まだゼルダの騎士だった頃の彼の姿を思い起こさせるので、ゼルダは小さくため息を吐いた。
ハイラルを救った姫巫女と勇者である二人がそうして真面目な表情で顔を突き合わせているのは、往時の面影もないほど崩れ、朽ち果ててしまったハイラルの城でも、王家ゆかりの地でもなく、ハイラルの東の果てのハイリア人の村・ハテノ村にある、ごくありふれた民家の中だった。
家の裏手にあるエボニ山の頂で、いつからか育った桜の樹の花の蕾がほころび始め、吹き下ろす風に混じる匂いや、ラネール山を白く染め上げる万年雪の積もり具合から春の兆しを感じたハテノ村の人びとが、芽吹の季節に向けて農作業を始める、ちょうどそんな頃のことだった。ゼルダの知らないうちに旅支度を整えたリンクが、突然、ゼルダにハテノ村の家を譲り、しばらく旅に出かける──そう告げたのは。
ともらす@お仕事募集中
INFO創作サークル「タカラス」の企画始動に伴い、ともらすの創作キャラクターの一部を「タカラス」に譲渡いたします。ともらす創作キャラクターの一部譲渡について創作サークル「タカラス」の企画始動に伴い、ともらすの創作キャラクターの一部を「タカラス」に譲渡いたします。
それに伴い、現在SUZURIショップで販売している「アクマキ」のグッズは8月末に販売終了しました。
また、版権を譲渡したキャラクターにつきましては、「タカラスからの依頼」でないものは、すべてファンアートという扱いとなります。
これまでに、ともらすが公開したイラストにつきましても、ファンアートとして扱わせていただきます。
譲渡した創作キャラクターのプロフィールや、アイコンイラスト、グッズにつきましては、今後「タカラス」から再公開・再販を行う可能性がございます。
ご了承くださいませ。
【タカラスに譲渡したキャラクター一覧】
488それに伴い、現在SUZURIショップで販売している「アクマキ」のグッズは8月末に販売終了しました。
また、版権を譲渡したキャラクターにつきましては、「タカラスからの依頼」でないものは、すべてファンアートという扱いとなります。
これまでに、ともらすが公開したイラストにつきましても、ファンアートとして扱わせていただきます。
譲渡した創作キャラクターのプロフィールや、アイコンイラスト、グッズにつきましては、今後「タカラス」から再公開・再販を行う可能性がございます。
ご了承くださいませ。
【タカラスに譲渡したキャラクター一覧】
SakuraK_0414
MAIKINGこれも譲テツアンソロの没原稿(書き途中で没にした)です。古典文学・オペラのパロシリーズの3本目として考えてた椿姫。いずれ完成させたい。なんてことないモブや一般人にやりこめられるすごい人、みたいな構図が好きだなと思った。
椿姫トラビアート:汝、道を踏み外さず「ドクターが元気そうでよかったわ。ほら、私たちお互いいい歳でしょう」
風が吹き込むベランダの傍のソファに座った老婦人が、少し離れた棚の上に飾られた老紳士の写真に目をやりながら日本語でカラカラと笑った。このあいだ古希になったばかりの患者はその年齢のわりに言動も恰好も若々しく、主治医は呆れたように「お互いな」と意地悪く笑う。華やかだが上品な、リゾート風の花柄の壁紙のこのリビングルームが(もう今はこの肩書を使うことは無いのだが)闇医者には居心地が悪かったのもある。それを知ってか知らずか、老婦人は主治医を手招きして隣の藤の椅子に座らせた。このアメリカ西海岸の海沿いの街に良く似合う部屋だった。
「これ、ドクターにあげるわ」
881風が吹き込むベランダの傍のソファに座った老婦人が、少し離れた棚の上に飾られた老紳士の写真に目をやりながら日本語でカラカラと笑った。このあいだ古希になったばかりの患者はその年齢のわりに言動も恰好も若々しく、主治医は呆れたように「お互いな」と意地悪く笑う。華やかだが上品な、リゾート風の花柄の壁紙のこのリビングルームが(もう今はこの肩書を使うことは無いのだが)闇医者には居心地が悪かったのもある。それを知ってか知らずか、老婦人は主治医を手招きして隣の藤の椅子に座らせた。このアメリカ西海岸の海沿いの街に良く似合う部屋だった。
「これ、ドクターにあげるわ」
SakuraK_0414
MOURNINGアンソロ没原稿その2です。パンの袋留めてる針金を指輪代わりにするのかわいくていいかもしれん、とか思って書いた。サンディエゴに行きたい!
薬指に予約「徹郎さん、は……また家出?」
妙に静かな家をぐるりと一巡して、起き抜けの和久井譲介は仕方ないなぁと肩をすくめた。最近ちょっと朝倉先生に似てきたよね、というこの間の通話での一也と宮坂の言葉を思い出しながら譲介は身支度をする。Tシャツに首を突っ込みつつ、棚の上の食パンの袋を手に取る。どうやら最後の一枚らしい。袋の口をとめていた針金をひとまずジーンズのポケットに突っ込み、食パンはトースターにセット。熱したフライパンに卵と落としてベーコンを添える。コーヒーを注いだマグカップを持って家の表に出た。
夏を目前に控えた眩しい朝の光にきつく目を伏せ、瞬きを繰り返して譲介はガレージに向かう。一人暮らしには広すぎるけれどファミリー向けでもないこの家のサイズには似合わない大きなガレージには、これまた大きくて黒い車がデデンと鎮座していた。
9547妙に静かな家をぐるりと一巡して、起き抜けの和久井譲介は仕方ないなぁと肩をすくめた。最近ちょっと朝倉先生に似てきたよね、というこの間の通話での一也と宮坂の言葉を思い出しながら譲介は身支度をする。Tシャツに首を突っ込みつつ、棚の上の食パンの袋を手に取る。どうやら最後の一枚らしい。袋の口をとめていた針金をひとまずジーンズのポケットに突っ込み、食パンはトースターにセット。熱したフライパンに卵と落としてベーコンを添える。コーヒーを注いだマグカップを持って家の表に出た。
夏を目前に控えた眩しい朝の光にきつく目を伏せ、瞬きを繰り返して譲介はガレージに向かう。一人暮らしには広すぎるけれどファミリー向けでもないこの家のサイズには似合わない大きなガレージには、これまた大きくて黒い車がデデンと鎮座していた。
肝が冷える思い
DOODLE電車に揺られてたらいきなり肩にガン!と何かぶつかった振り返るとお母様に抱かれながらものすごいガクガク船を漕いでるお子の頭部があった あぶねぇ
あたしの前の席が空いた時、さらりとお母様に席を譲れてよかった 3
sakanapan2
DOODLE私が思う回復型と火鉢薬師はメイン武器無しにならない限り回復力あるから火鉢は他の人に譲ったほうがいいんじゃないかなー と思います(※状況による)
>リアクション
ありがとうございます!
上から回復力弱い・自分回復できないし範囲狭い・自分回復できない2・メイン武器取り上げられなければ回復力強い です。
火鉢は便利だけど火薬ゲージがないと使えない貴重な回復… よく考えて判断してほしいものです。
allbon_usouso
DOODLE帰国後・同居しているテツ譲です。プルースト効果の話。性描写はないのですが、一応R18?→y/n
※作中に特定の商品名が出て来ることについて→商標の作中使用自体は商標権の侵害にあたらないというアレでやっておりますが、普段は避けられるところは避けたいと思っております。今回はどうしても使いたくて……。
参考:https://koubo.jp/article/9818 5204
午前二時/AM2:00
DOODLE譲介とお花Hの鉛筆で下書き→万年筆カクノFに人間失格インクを入れて線→アイビスで鉛筆風の陰影
鉛筆で濃淡つけるのが好き
煮詰まる前に万年筆のインクを使いたい部の部長
譲介くんの頭部と前髪のバランスにいつも悩んでます 3
午前二時/AM2:00
DOODLE譲介どうにかしてクラッカー持たせたくてやっと描けた、イメージと違うものができました(あるある)二枚目はラフ これを反転させた
顔を……隠してる……ものばかり……描いてしまう……また言葉に頼ってるし…… 2
うしみつ
DOODLE絵はカルジュナだけど話は特に関係ない日記です転職先が決まった
ヤバい空気察知する能力オンリーで生き延びた(♪「天才」/Syrup16g)人間なんで逃げ足だけはアキレウス並みの駿足だが流石に今回は過去最速です
まあ業界柄ガンガン転職する人はする
失敗を踏まえ今回譲れない部分は妥協せず決めたのでナンボか楽になると思う
いい仕事をして良いものを社会に送り出したいし、健康を取り戻していい絵を描きたい