賢者
miyu_me
MOURNINGツイステとまほやくのクロスオーバーが見たいな〜って思ってだいぶ前に書いたやつを供養。めちゃくちゃ中途半端で終わってるしなんか全員キャラ崩壊してるからボツ。北賢者とディアソ。ハーツラと中央までは書いた。もう無理←ツイステ→まほやく
クロスオーバー
ツイステの世界の人々がまほやく世界にトリップする話です。特に細かいことを決めてないため色々と矛盾があります。
続きません。
オールキャラで恋愛要素は無しのつもりですが、書いてる人はカップリング厨の腐女子(主人公総攻め総受け)なので苦手な方はご注意ください。
ツイステはパーソナルストーリーほぼ未履修(時々履修してる)、まほやくは親愛スト未履修(全員1~2話は読んでる)です
監督生(ユウ)と賢者(真木晶)はどちらも男性設定。
まほやくは犬使いのバラッドまで、ツイステは5章前編1まで読んでます。(そこまでの全イベスト履修済)
まほやくもツイステも原作にないオリジナルの設定がその場のノリで出てきます。
12063クロスオーバー
ツイステの世界の人々がまほやく世界にトリップする話です。特に細かいことを決めてないため色々と矛盾があります。
続きません。
オールキャラで恋愛要素は無しのつもりですが、書いてる人はカップリング厨の腐女子(主人公総攻め総受け)なので苦手な方はご注意ください。
ツイステはパーソナルストーリーほぼ未履修(時々履修してる)、まほやくは親愛スト未履修(全員1~2話は読んでる)です
監督生(ユウ)と賢者(真木晶)はどちらも男性設定。
まほやくは犬使いのバラッドまで、ツイステは5章前編1まで読んでます。(そこまでの全イベスト履修済)
まほやくもツイステも原作にないオリジナルの設定がその場のノリで出てきます。
naduki_hina
DONE【ネロ晶♀】ネロ晶♀前提のカナリアメインのお話です。
賢者が居なくなった世界。
捏造多数。むしろ帰った世界については捏造しかないです。
スズランの花言葉【幸福の再来】
この世界では、とある夫婦によってそれが当たり前だと過ごして生きてきた人間達の価値観ががらりと変わった。
人間と魔法使いが存在するこの世界において、長い歴史の中で両者の間には深い溝が生まれていた。今となっては何が恐怖で何が嫌悪で、何がきっかけだったのか。そのくらい長い年月をかけて出来たそれは、一人の異世界の少女と一人の魔法使いの話によって変わっていった。
異世界から来た賢者と呼ばれる存在と、その賢者の魔法使い達。定期的に迫りくる<大いなる厄災>に対抗しうる唯一の存在。そんな存在が居る。ただの一般人からすると、それだけの漠然とした認識しかなかった。
その世界に生きる全ての人を命がけで守っているなんて事もきっと知らない。魔法使いは自分達人間と違って強い生き物だから、厄災との戦いだって簡単だろう。上手くいかなかった時は魔法使い達が手を抜いたと思っていた。
5146人間と魔法使いが存在するこの世界において、長い歴史の中で両者の間には深い溝が生まれていた。今となっては何が恐怖で何が嫌悪で、何がきっかけだったのか。そのくらい長い年月をかけて出来たそれは、一人の異世界の少女と一人の魔法使いの話によって変わっていった。
異世界から来た賢者と呼ばれる存在と、その賢者の魔法使い達。定期的に迫りくる<大いなる厄災>に対抗しうる唯一の存在。そんな存在が居る。ただの一般人からすると、それだけの漠然とした認識しかなかった。
その世界に生きる全ての人を命がけで守っているなんて事もきっと知らない。魔法使いは自分達人間と違って強い生き物だから、厄災との戦いだって簡単だろう。上手くいかなかった時は魔法使い達が手を抜いたと思っていた。
ka2kin
DONE7/18 パラロイWEBオンリー「SEE THE WORLD」内で展示していたブラネロの雰囲気漫画です。続き?合間?のR18部分を8/8ブラネロwebオンリーにて展示予定です。
※作者は新米賢者&イベスト未回収ありです。ご了承ください。
2022/05/15 復刻イベにパラロイが来た記念に一部加筆修正しました。 12
gika_w_
DOODLE錬金術師が賢者の石と共に求めたのがスーパーお薬、エリクサーなので…錬金術師のお家のキャラバンさんがお薬とかをサッと作ってくれたらめちゃんこかっこ良いな~!☺️…って思ったのでした🙌nayutanl
DONE「シュガーポットの魔法」向け展示だったものクロエのお誕生日に賢者があげたもの、その由来とか、これからのふたりの願いの話です。一年目のBDのカードのクロエの目が本当にきれいだと思って書いた話です。
賢者の性別に関する描写はありません。イメージに委ねます。
二年目はこちら→https://poipiku.com/3138344/6778380.html
ルーチェ #1 賢者がくれた贈り物の箱の中には、裁縫で使うまち針が入っていた。ケース入りで、長さ別に五色の玉がついている。作るものによって使い分けができて良さそうだ。
「色々考えたんですが、やっぱりクロエにはお裁縫に関するものがいいかと思って」
「ありがとう! とっても嬉しいよ。まち針はいくらあっても困らないし、折れたり曲がったりしたら交換しないといけないからさ」
クロエは嬉しそうにしながら晶に向かってそう答えた。晶はあまり裁縫に明るくはなく、知識はもとの世界で学校に通っていたときに授業で聞いて覚えていたことにとどまるのだが、クロエからしばしば話を聞くようになってやっと道具の名前や布の種類が少し分かるようになってきた。しかし、その程度といえばその程度だし、針が折れたり曲がったりするということは頭にはなかったので、何の気なしに選んだものに対する思ってもいなかったコメントに晶は興味を抱く。
1932「色々考えたんですが、やっぱりクロエにはお裁縫に関するものがいいかと思って」
「ありがとう! とっても嬉しいよ。まち針はいくらあっても困らないし、折れたり曲がったりしたら交換しないといけないからさ」
クロエは嬉しそうにしながら晶に向かってそう答えた。晶はあまり裁縫に明るくはなく、知識はもとの世界で学校に通っていたときに授業で聞いて覚えていたことにとどまるのだが、クロエからしばしば話を聞くようになってやっと道具の名前や布の種類が少し分かるようになってきた。しかし、その程度といえばその程度だし、針が折れたり曲がったりするということは頭にはなかったので、何の気なしに選んだものに対する思ってもいなかったコメントに晶は興味を抱く。
nayutanl
DONE「シュガーポットの魔法」向け展示だったもの賢者とアーサーの幸福の話です。時期的にはクリスマスの話。
ナターレ しっかり晩ご飯を食べたのに、夜も更けてから嘘みたいに空腹感を覚えてしまい、どうしようか迷っていると近くの部屋のドアが開いた音がした。
お腹が空くからって一人でキッチンまで行くのは少しためらうけど、誰かと一緒ならという思いで追いかけるように俺も部屋を出たところで、階段の方へ向かう途中のアーサーが振り向いて目が合う。
「賢者様! どうなさったんですか?」
「ええと……実は、」
かくかくしかじか、恥ずかしながら話すと、アーサーは困り笑いを浮かべて「私もです」と言った。
「不思議です。夕食の直後は、確かにもう食べられないと思ったのに……」
「そうなんですよね! 俺もそんなかんじで……よかったです、自分だけじゃなくて」
2589お腹が空くからって一人でキッチンまで行くのは少しためらうけど、誰かと一緒ならという思いで追いかけるように俺も部屋を出たところで、階段の方へ向かう途中のアーサーが振り向いて目が合う。
「賢者様! どうなさったんですか?」
「ええと……実は、」
かくかくしかじか、恥ずかしながら話すと、アーサーは困り笑いを浮かべて「私もです」と言った。
「不思議です。夕食の直後は、確かにもう食べられないと思ったのに……」
「そうなんですよね! 俺もそんなかんじで……よかったです、自分だけじゃなくて」
shion_katari
DONEシノ視点。ヒースクリフが賢者の魔法使いに選ばれた日の話。師匠はそっと添えられている程度です。
反応頂けると喜びます……!
賢者の魔法使いに選ばれた日 隙間風の吹く小屋の中、1人で物思いにふける。
シャーウッドの森の中は静かで、考え事をするには丁度いい。
ブランシェットでの生活は、以前よりも格段に恵まれている。奥様の美味しいパイが食べられるし、旦那様も尊敬できる方だ。何より、ヒースとずっと一緒にいられる。
……いられると、思っていた。
今日、いつものように師匠に教わりながら森の手前でヒースと訓練をしていたら急に二人が苦しみ始めた。
「熱い……」
呻きながら、ヒースは腰を、師匠は脚を抑えてうずくまった。
何故か光っているように見えるし、オレだけ何も無いことにも戸惑った。
「ヒース、どうした!?敵襲か!?」
シャーウッドの森で森番をやっていると、連日躾のなってない獣がやってくる。躾をして帰したり、利用したりとしていたが、まさかヒースに刃を向けるやつがいたのか?
3878シャーウッドの森の中は静かで、考え事をするには丁度いい。
ブランシェットでの生活は、以前よりも格段に恵まれている。奥様の美味しいパイが食べられるし、旦那様も尊敬できる方だ。何より、ヒースとずっと一緒にいられる。
……いられると、思っていた。
今日、いつものように師匠に教わりながら森の手前でヒースと訓練をしていたら急に二人が苦しみ始めた。
「熱い……」
呻きながら、ヒースは腰を、師匠は脚を抑えてうずくまった。
何故か光っているように見えるし、オレだけ何も無いことにも戸惑った。
「ヒース、どうした!?敵襲か!?」
シャーウッドの森で森番をやっていると、連日躾のなってない獣がやってくる。躾をして帰したり、利用したりとしていたが、まさかヒースに刃を向けるやつがいたのか?
iro_rrx
DONE賢者の魔法使いが「解散」となる日のオズとアーサーの話。厄災に打ち勝った少し未来の想定、そのため紋章は消えています。
シュガまほ展示物でした。
ブロマンスのつもりで描いたけど、完成したら+では…?となった反省。 8
あかみ
DONE【モノミュ】キュリン髪の色塗りは緑の光と赤い光でちょっとお気に入り。
従者で賢者っぽい見た目を目指してた。
さり気なく「万巻の書」を持っているし、よく見るとちゃんと万巻の書って書いてあるようにデザインしてある……たぶん。
もっと描き込みたかったな…… 3
hisayuki_c
DOODLEお世話になっている女性にプレゼント。母の日的な。ギデオン様とミラセラさんも描く予定ですが、イーサンとミラセラさんも良いなって思って。二人とも「気持ちは花も恥じらう乙女だぞ」って小突かれて欲しい。満更でもない顔の賢者。ichicoco
DOODLE小さい頃から一緒に魔王のとこで育てられてる魔法使いと賢者、かぼちゃパンツみたいなパンツを小さい頃は着用してたらかわいいなと思ったらくがき用意してるのは福本なので、子供にはこういうものを着せるって思っているのは福本ということになるな…?
ban
DOODLE緊縛なので、閲覧と背後をご注意ください(エッチな絵でも痛い絵でもなく、ただ後ろ手に縛られてるだけですが、題材が題材なのでR18にしてます)
ヌルサラサンは露出するよりも制限かけられた格好(きっちりスーツとか賢者様とか)のほうがえっちだな~と思っています
44_mhyk
DONE【狼耳尻尾のブラネロwithベビー】朝の小さなコンサート(ラスティカ)ラスティカとちびっどりーです🌸
朝市から戻ったネと賢者は、広場の方から聞こえてきた音楽にふと足を止めて…?
【狼耳尻尾のブラネロwithベビー】朝の小さなコンサート「朝市、いっぱい買えましたね!」
「ああ、付き合ってくれてありがとうな、賢者さん」
魔法舎の門をくぐり、紙袋を抱えていたネロの人間の耳がじわり、と溶ける。最近ようやく見慣れてきたその光景に晶は頬を緩めた。
擬態の魔法を解いたネロの頭上にはピン、と立った狼の耳。
今朝は、一ヶ月に一度の大きな朝市の日で、早朝からネロは買い出しにくりだした。いつもの朝市とはくらべものにならないほどに規模が大きく、様々な食材や雑貨が揃う。
ネロはいつも以上に目を輝かせ、晶を伴い人ごみの中を巧みに泳ぎ、値切り交渉にいそしんでいた。
市場にいる時と、調理場にいる時が一番キラキラした目をしているように見えるなあ、と晶はそれを微笑ましく見守った。実際、人も店も多く通りはかなり活気にあふれ、混雑していたが楽しかった。
2701「ああ、付き合ってくれてありがとうな、賢者さん」
魔法舎の門をくぐり、紙袋を抱えていたネロの人間の耳がじわり、と溶ける。最近ようやく見慣れてきたその光景に晶は頬を緩めた。
擬態の魔法を解いたネロの頭上にはピン、と立った狼の耳。
今朝は、一ヶ月に一度の大きな朝市の日で、早朝からネロは買い出しにくりだした。いつもの朝市とはくらべものにならないほどに規模が大きく、様々な食材や雑貨が揃う。
ネロはいつも以上に目を輝かせ、晶を伴い人ごみの中を巧みに泳ぎ、値切り交渉にいそしんでいた。
市場にいる時と、調理場にいる時が一番キラキラした目をしているように見えるなあ、と晶はそれを微笑ましく見守った。実際、人も店も多く通りはかなり活気にあふれ、混雑していたが楽しかった。
ioio68026495
PAST絵じゃねえ〜〜〜!!!縦書き機能お試し。ひぜなんワンライで投稿したちょっとホラーな話。Oヘンリー「賢者の贈り物」を後味悪くした感じ
12月に出せたら出すツイログ本に収録予定
愚者の贈り物 やあ、今晩は。夜更に部屋まで押し掛けて、済まないね。しかし梅雨も明けて、蒸し暑い夏の盛りといえば……そう、我が主のお好みの、怪談話と洒落込もうじゃないか。なに、堀川くんから主が何やら妖の類の話を蒐集していると聞いてね。僕も一つ、披露してみようと馳せ参じたのだよ。……まあ、まだ真夏ではないからね、にっかりくんの持ち話に比べれば、大した事もない。楽にして、そう、寝転びながらでも聞いてくれたまえ。
時に主は、「何でも売っている万屋」というのを知っているかね? 当然、普段行くあの便利な万屋ではないよ。……そこはありとあらゆる品物を取り揃え、訪れる者が望む物、全てを売っているらしい。らしい、というのはね、僕はその店に行った事がないのだよ。その存在すら、つい最近知ったくらいだ。ある大雨の日、僕が書庫で雪崩れた本に埋まっていた時の話だ。歌仙くんに食材の買い出しを頼まれていたはずの肥前くんが、手ぶらで駆けてきて僕を掘り起こすなり、何やら忙しなく捲し立ててきてね。何事かと尋ねても、「いいから早く来い、とんでもねえ店がある」などと凄むから、僕も思わず根負けしてね、渋々大雨の中、その店へと向かったのだよ。
2760時に主は、「何でも売っている万屋」というのを知っているかね? 当然、普段行くあの便利な万屋ではないよ。……そこはありとあらゆる品物を取り揃え、訪れる者が望む物、全てを売っているらしい。らしい、というのはね、僕はその店に行った事がないのだよ。その存在すら、つい最近知ったくらいだ。ある大雨の日、僕が書庫で雪崩れた本に埋まっていた時の話だ。歌仙くんに食材の買い出しを頼まれていたはずの肥前くんが、手ぶらで駆けてきて僕を掘り起こすなり、何やら忙しなく捲し立ててきてね。何事かと尋ねても、「いいから早く来い、とんでもねえ店がある」などと凄むから、僕も思わず根負けしてね、渋々大雨の中、その店へと向かったのだよ。
mi1pi_bo
DONE北3/健全//わちゃわちゃアホやってる北3+通りすがり賢者と魔法使い達・三人称 オーエンの手からぼろぼろと白いかたまりが落ちていく。ミスラが大きな口を開き、手元の赤を齧り取った。
「あ。ちょっと、それ僕のだよ」
「はあ。もう食べちゃいましたが」
「ふざけないで。腹を捌けば出てくるかな?」
「やってみればいいでしょう。俺より弱いあなたにできるわけありませんが」
は?
なんです。
二人ぶんの声が剣呑に響く中、乱闘の気配を察知したブラッドリーが自分の皿を持って横を向いた。さり気なく腰を浮かせて、いざという時にはいつでも抜け出せるように準備する。
必要とあらばどちらかに手を貸すことも多々あるが、特に興味も意味もない喧嘩で美味な料理を堪能しそびれるのは御免だ。ミスラの気まぐれで殺し合いになることも多い厄介なお茶会とはいえ、本日のお供は自分の知る中でもっとも腕の良い料理人が用意したもの。
お茶会が台無しになるのは心底どうでもいいが、料理が台無しになるのは許せない。
「ブラッドリー。まさか、逃げ出そうなんてしてないよね?」
「ブラッドリー。この人を黙らせるので手を貸してください」
ああ、遅かった。忘れてくれていいものを、こんな時ばかり記憶力がいい。特に 2756