途
叶野紘世
MAIKING⚠死ネタ⚠しきみそ(ともみそしきとも取れるかもしれない)
⚠性描写無し/キスはしてる
⚠未クリア(結ステのみ視聴/ゲームは肆論途中)のため設定が色々間違ってると思いますごめんなさい。
四季サンが浮石からカツアゲしてるみたいな画像をTwitterでお見かけして、おもろすぎて描写に入れてしまった。
何したら見られるんだあの画像、早くうちのゲームでも出したい。 1835
waninu_trpg
DOODLE🟨相手に謝罪要求。相手に折れる気が全く無さそうだとわかると途端に謝る。声が小さい。
⛓ぐちぐち考えながら謝る。
しばらくずっと凄いむしゃくしゃする
🥃なんで怒ってるか分かってても分からなくてもすぐ謝る。
昔も今も変わらない
Tsubame
MAIKINGフォロワー様の呟きから妄想拡大。続くかどうかわからんけど、続くなら多少の長さにはなりそうな。
途中なのでぷつーんと終わって(?)マス。
ネーミングとか色々あほっぽい。
現パロでパラレルっての?そんな感じ。
いつか、雨が乾いたら。(仮)「ふ〜っ……はぁ〜、コレを極楽って言うのかねぇ」
寝台を目一杯に占領する立派な体躯の持ち主は、一体どこが凝っているのかと疑いたくなるほどに顔の筋肉を弛緩させ、満面の笑みを浮かべていた。
眼前に、惜しげもなく晒された、無駄のない彼の背と相対している指圧師は、その長い指で的確にツボを突いていく。
「あぁ……いいよぉ、浮竹ぇ……」
力の抜けるような声をかけられ、浮竹と呼ばれた指圧師は、本当に脱力しそうになる己をひそかに叱咤する。
この男はいつも、こうだ。今に始まったことではない。
先刻から寝台に伏臥している、だらしない声の主は京楽春水という。
彼は、千年続く大企業・護廷グループのCEOという顔を持つ。
とはいえ、その護廷グループは10年前、同じく千年続いたライバル会社・クインシィカンパニーとの壮絶な企業間闘争を演じ、数多の損害を出しつつも、世界トップの座を掴んだ経緯がある。
640寝台を目一杯に占領する立派な体躯の持ち主は、一体どこが凝っているのかと疑いたくなるほどに顔の筋肉を弛緩させ、満面の笑みを浮かべていた。
眼前に、惜しげもなく晒された、無駄のない彼の背と相対している指圧師は、その長い指で的確にツボを突いていく。
「あぁ……いいよぉ、浮竹ぇ……」
力の抜けるような声をかけられ、浮竹と呼ばれた指圧師は、本当に脱力しそうになる己をひそかに叱咤する。
この男はいつも、こうだ。今に始まったことではない。
先刻から寝台に伏臥している、だらしない声の主は京楽春水という。
彼は、千年続く大企業・護廷グループのCEOという顔を持つ。
とはいえ、その護廷グループは10年前、同じく千年続いたライバル会社・クインシィカンパニーとの壮絶な企業間闘争を演じ、数多の損害を出しつつも、世界トップの座を掴んだ経緯がある。
くじょ
PROGRESS快新。MMORPGパロディ。過去に途中まで書いたものを大幅リメイク。
※元の作品とは所々で設定が異なります。
※登場人物の変更もあります。
※6月30日あわせで発行予定(予定は未定)
※※まだ快斗が出てきません(次から出る予定)
MMORPGパロ。進捗④ 眠りについたときにはほぼ明け方になっていたということもあって、目を覚ますころには太陽がすっかり天高く昇りきっている。朝一番に服部に声をかけて行こうと思っていたのに、これでは朝一番どころか、すでに昼も目前という時間だ。
明け方に眠ったとはいえふかふかのベッドで眠った体はすっかり体力も気力も満タンまで回復している。ステータス上では疲れは取れたものの、まだ眠気が残っていて体が重だるい。軽快に動かない体をずるずると引きずりながらキッチンへ向かい、冷蔵庫の中を覗く。中によく冷えたアイスコーヒーを見つけると、それを取り出してグラスに注いだ。
なみなみと注いだ黒い液体の中に、今度は冷凍庫から取り出した氷をひとつずつ落として入れる。表面に浮かんだそれがゆっくりと溶けてゆくのを眺めながら、キンキンによく冷えたアイスコーヒーを喉を鳴らしながら飲み干した。グラスの中に液体がなくなったことで、カラン、と氷が涼し気な音を立てる。
8466明け方に眠ったとはいえふかふかのベッドで眠った体はすっかり体力も気力も満タンまで回復している。ステータス上では疲れは取れたものの、まだ眠気が残っていて体が重だるい。軽快に動かない体をずるずると引きずりながらキッチンへ向かい、冷蔵庫の中を覗く。中によく冷えたアイスコーヒーを見つけると、それを取り出してグラスに注いだ。
なみなみと注いだ黒い液体の中に、今度は冷凍庫から取り出した氷をひとつずつ落として入れる。表面に浮かんだそれがゆっくりと溶けてゆくのを眺めながら、キンキンによく冷えたアイスコーヒーを喉を鳴らしながら飲み干した。グラスの中に液体がなくなったことで、カラン、と氷が涼し気な音を立てる。
h_taro3
PROGRESSこれは🌈では落としてからハッピーにするのが大好きヤロウの一コマ☺️昨年から本誌についてずっと色んな気持ちが混ざってて言葉で表現しにくくて唸ってます。中途半端に言葉にすると「いや…そうじゃないんだ…」って沼にハマるけど長文にしたとて似たようなものなので、結局唸るしかできん。気持ちを表現できる方は本当に尊いことだと思います。まぁそんな奴が唸りながら描いた話なので生暖かく見て頂けると幸いです。
xyzquiz
MOURNING去年途中まで書いてた小説見つけたので供養。書いてたことも忘れてたので続きはありません。夏五
この世界では心から笑う事ができなかった
その言葉を聞いて足下からガラガラと壊れていくような感覚に陥った。
そんな状況でもどこか遠くでこれが絶望という気持ちかぁ…と冷静に俯瞰して見ている自分がいる事に少し苛ついた。
俺は傑と出会うまで心から悩んだり悲しんだり苦しんだり楽しんだりする事がなくて傑と出会えたから感情のある人間に生まれ変われたのにあの時一緒に笑っていたのも全て偽りだったのだろうか?
傑は俺の事をなんでも理解できていて、俺も同じように理解できていると思っていた。
ただあの時までは。
それでも今まで見てきた笑顔は心からの物だと思っていた。信じていたのに、無理に笑っている事にすら気づけなかったのか────
2122この世界では心から笑う事ができなかった
その言葉を聞いて足下からガラガラと壊れていくような感覚に陥った。
そんな状況でもどこか遠くでこれが絶望という気持ちかぁ…と冷静に俯瞰して見ている自分がいる事に少し苛ついた。
俺は傑と出会うまで心から悩んだり悲しんだり苦しんだり楽しんだりする事がなくて傑と出会えたから感情のある人間に生まれ変われたのにあの時一緒に笑っていたのも全て偽りだったのだろうか?
傑は俺の事をなんでも理解できていて、俺も同じように理解できていると思っていた。
ただあの時までは。
それでも今まで見てきた笑顔は心からの物だと思っていた。信じていたのに、無理に笑っている事にすら気づけなかったのか────
きなこ
MOURNING途中で挫折した遺物/何を着てどういう格好をするか悩んでたら愛おしいなと思ったんですぅ/この後街で面倒ごとが起きて髪切ったり18でまた伸ばして昔の姉さんとお揃いにしたっていう妄想 6さわら
DOODLEイル誕。書き途中カカイルです
「イルカ先生、もうすぐ誕生日だよね。欲しい物やしたいこと、ある?」
イルカの誕生日まであと三週間となり、五月に入る前からいつ切り出そうかとそわそわしていたカカシは、待ち切れずにイルカの家に行ったタイミングで話を振った。任務が入ったら次はいつ会えるか分からないし、ナルトに先を越されてイルカの先約を取られても困る。
イルカは、自分の誕生日をカカシが覚えていたことに少し驚いていた。照れくさそうに「覚えていてくれたんですね」などと言っている。覚えているに決まっている。
付き合い始めたのは昨年の春の終わりで、イルカの誕生日は僅差で過ぎていた。こうした関係になってから初めて迎えるイルカの誕生日、そしてカカシにとっては初めて祝うイルカの誕生日だった。ずっと楽しみに待っていたのだ。
1785イルカの誕生日まであと三週間となり、五月に入る前からいつ切り出そうかとそわそわしていたカカシは、待ち切れずにイルカの家に行ったタイミングで話を振った。任務が入ったら次はいつ会えるか分からないし、ナルトに先を越されてイルカの先約を取られても困る。
イルカは、自分の誕生日をカカシが覚えていたことに少し驚いていた。照れくさそうに「覚えていてくれたんですね」などと言っている。覚えているに決まっている。
付き合い始めたのは昨年の春の終わりで、イルカの誕生日は僅差で過ぎていた。こうした関係になってから初めて迎えるイルカの誕生日、そしてカカシにとっては初めて祝うイルカの誕生日だった。ずっと楽しみに待っていたのだ。