金平糖
ヰ不🍀
DOODLE交際前提、甘くて優しい雰囲気の勝オルめっちゃ短い。
時系列とかも考えてないです、お好きな時に当てはめてください。
この前たまたま金平糖見た時になんか似てると思ったんです、爆豪の髪型に……トゲトゲツンツン具合が……。そこからできたお話です。
金平糖の甘やぎ「……こんなもん、どこで買ってきたんだよ」
爆豪は小さなガラス瓶を手に取って眉をひそめた。
透き通る瓶の中には、色とりどりの金平糖が詰まっている。
ピンク、黄色、緑、青。まるで星屑を閉じ込めたような、小さな砂糖菓子たち。
「見かけた時にね。なんとなく、爆豪少年のことを思い出したんだ」
その言葉に、爆豪は意味がわからねぇという顔で瓶をくるりと回す。
中で金平糖がカラコロと音を立てた。
「あんたには、俺がこんな小さくて甘ったるいもんに見えてんのかよ」
「んー、なんというか」
オールマイトはゆっくりと、穏やかに言葉を紡ぐ。
「君の火花に、似ていると思ったんだ」
「……は?」
「君の爆破の火花は、いつも鮮烈で美しい。目を惹かれるんだよ」
2163爆豪は小さなガラス瓶を手に取って眉をひそめた。
透き通る瓶の中には、色とりどりの金平糖が詰まっている。
ピンク、黄色、緑、青。まるで星屑を閉じ込めたような、小さな砂糖菓子たち。
「見かけた時にね。なんとなく、爆豪少年のことを思い出したんだ」
その言葉に、爆豪は意味がわからねぇという顔で瓶をくるりと回す。
中で金平糖がカラコロと音を立てた。
「あんたには、俺がこんな小さくて甘ったるいもんに見えてんのかよ」
「んー、なんというか」
オールマイトはゆっくりと、穏やかに言葉を紡ぐ。
「君の火花に、似ていると思ったんだ」
「……は?」
「君の爆破の火花は、いつも鮮烈で美しい。目を惹かれるんだよ」
izumitakumi
DOODLE当時の本見て見てする~。5年・CPなし・腐向け
勘ちゃん加入前後の古さだ、いいね?
今読み返すと「14歳#とは」ってなる。目をつぶってほしい。
↓一番古いやつ
金平糖
https://www.pixiv.net/artworks/18254218
「かごめかごめ」→「こそばし」※寄稿だけど流石に時効だと思う→「ハウトウスタデイ?」
最後の本以外まだ勘ちゃんがいない。 30
dekoppi0331_d
INFO『ぼくとかみさまのなつやすみ』KP:ゆぅま
PL/PC:凸/コン太
ふぁてぃ/巫燈流
END-1、両生還にてシナリオクリア
ぼくかみ通過してきたぞ〜〜!!!!神様HO楽しかった
名前が明らかにキツネっぽいからコン太に見えるんですけど実は金平糖が好きなのでコン太です、よろしくお願いします(?)
「少年、あれはなんだ?…甘いものなのか…」
chigaya_TRPG
DOODLE⿻ᴄᴏᴄ 【ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!】║ᴋᴘ ▶ ちがや
║ᴘʟ / ᴘᴄ
⇨HO1…NONAn / 金平糖
⇨HO2…by / 綿菓子
(敬称略)
║ᴇɴᴅ - 1
空気が柔らかくてよかった😊
ありがとうございました〜!
2024/10/12 [了]
おすし
DONE【パバステWebオンリー】⚠このお話は燈が生存している設定で描いている描写があります。
燈と燐の話(3p)
悠介が燈に憑依している話(2p)
燈が小さくなった話(1p)
篝と金平糖の話(2p)
燈と篝の話(5p)
陽炎と篝の話(3p)
悠介と享介が燈と篝について話す話(3p)
見てくださってありがとうございました! 22
yuno_tofu
DOODLE弥琴が金平糖好きになった理由をシェイムさんに話してる(あと少しイチャイチャしてる)話。桜色の星─からん
小瓶の中で数少ない色鮮やか星達がぶつかり合い、小さくそんな音が響く。それからゆっくり蓋を開けるとすぐに砂糖と様々な果物の甘い香りが漂い、思わず頬を緩めながら一粒取り出してはすぐには口に運ばず光に翳して眺めた。
『きらきらとしていて、星のように綺麗じゃろ?』
ふと、そんな言葉を思い出してついつい笑みを零す。
確か「彼女」はあの時、突然柄にも無いことを言うものだからぽかんとしてしまった私を見て怒っていた。けれど私はその思い出すら甘美と言えるほどに─
「その味が気に入ったのかい?」
不意に声を掛けられ我に返り振り返る。
そうすればいつの間にやらシェイムが湯呑みを乗せた盆を片手に部屋を覗いていた。
「…いつからそこに居たんだい?」
2423小瓶の中で数少ない色鮮やか星達がぶつかり合い、小さくそんな音が響く。それからゆっくり蓋を開けるとすぐに砂糖と様々な果物の甘い香りが漂い、思わず頬を緩めながら一粒取り出してはすぐには口に運ばず光に翳して眺めた。
『きらきらとしていて、星のように綺麗じゃろ?』
ふと、そんな言葉を思い出してついつい笑みを零す。
確か「彼女」はあの時、突然柄にも無いことを言うものだからぽかんとしてしまった私を見て怒っていた。けれど私はその思い出すら甘美と言えるほどに─
「その味が気に入ったのかい?」
不意に声を掛けられ我に返り振り返る。
そうすればいつの間にやらシェイムが湯呑みを乗せた盆を片手に部屋を覗いていた。
「…いつからそこに居たんだい?」
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLE哺乳瓶ほとんど使わなかったでしょうが……それにしてもこの娘、ノリノリである。
>リアクション
ありがとうございます!超赤ちゃん!!
哺乳瓶はベイビーボトル(哺乳瓶の中に金平糖が入ってるお菓子)なのですが、説明書き読むとこの哺乳瓶本物なんですね。煮沸消毒すれば本当に使える。
乳首の穴がすぐ切れちゃったからやっぱりおもちゃっぽいですが、本物って言われるとやっぱりテンション上がる!
koma_zn
DONE2~3年前にかいた大正軸、お付き合い前のぜんねずちゃん。好きな食べ物って、いつのまにか好きになってるよね、禰豆子ちゃんが金平糖を好きになったきっかけがこんな理由だったら……というお話です。今回のオンリーではこの続きを書こうかと思ってたのですが至らず!それでも前に載せた部分をだいぶ加筆修正したのでこちらに載せます🙌
(新書5ページ/3000字くらい) 5
hatori2020
DOODLEこまさん主催のぜんねず小説アンソロ「くちづけは金平糖」に参加したときに没にしたキス作品です。6/25の東せ19b「デリ恋制作委員会」さまのスペースにて、アンソロを委託しているそうなので気になった方は是非に。
保存しておいたゼンマイが食べ終わる頃になると、新芽のゼンマイが芽ぐみ、禰豆子の仕事が始まる。
禰豆子の仕事は、採ったゼンマイを冬用の保存食にすること。ゼンマイは急な斜面に生えていて、慣れていないと危ないが禰豆子は器用にゼンマイを採っていた。
「あっ」
声を上げて、禰豆子は手を引っ込めた。男ゼンマイだったからだ。ゼンマイは女ゼンマイの方が美味しい。小さい頃からやっている作業なのに、本日まちがえたのはこれで三回目。
気持ちを切り替えようと腰を伸ばした。しちなり籠を見下ろし、禰豆子は目を細めた。しちなり籠には男ゼンマイが紛れていた。
「もう、わたしったら」
男ゼンマイを取り除いて、ため息をつく。息を吐いても気分は晴れない。
3443禰豆子の仕事は、採ったゼンマイを冬用の保存食にすること。ゼンマイは急な斜面に生えていて、慣れていないと危ないが禰豆子は器用にゼンマイを採っていた。
「あっ」
声を上げて、禰豆子は手を引っ込めた。男ゼンマイだったからだ。ゼンマイは女ゼンマイの方が美味しい。小さい頃からやっている作業なのに、本日まちがえたのはこれで三回目。
気持ちを切り替えようと腰を伸ばした。しちなり籠を見下ろし、禰豆子は目を細めた。しちなり籠には男ゼンマイが紛れていた。
「もう、わたしったら」
男ゼンマイを取り除いて、ため息をつく。息を吐いても気分は晴れない。
流浪 @阿七おいしい
DOODLE遙か7 光なお幼子描きたくなったので先日の幼少ver.金平糖イメージで。
子供は体格差ほぼないのも可愛い。
光なおは十二歳くらいまではなお姫の方が身長伸びるの早くて光慶くん内心焦るけど十三くらいから逆転してく思春期あるあるなイメージね(叶わなかったけど…)
2023.4.25
暗音闇夜
DOODLEもくりで出た夢絵ネタらくがき経緯
極貧マリオ概念を語る→段々地元最高の世界観になっていく→フォロワーがそれに即したマリオを描いてくれる→完全に地元最高ネタに乗りきる→金平糖屋さん(意味深)マリオとその元締めの夢主という概念が出現(金平糖屋さんなのもフォロワーが考えてくれた)
顔あり夢主、薬物依存ネタ注意
メガネ
DONE紫とライちゃんのちょっぴり小話2人で金平糖を食べるだけ
星屑と貴方色「ライ、手を出してご覧。」
「?はい」
言われるがままに手袋を外した丸っこい手を差し出す。
コロン、コロン。
心地よい音を立ててガラス瓶から金平糖が小さな手の中へと転がり落ちる。ライは小さな手から零れ落ちないように両手でそれを受け止めた。
「わぁ…!金平糖だ…」
色とりどりの小さな星屑に目を輝かせるライの嬉しそうな顔につられて紫も顔を綻ばせる。
「お星様みたいですよね」
しばらくの間小さな手の中の小さな宇宙に見とれていたが、不意にはっとしたような表情になる。
「あっ…でもこれじゃ食べられないです」
手が塞がってしまったので口に運ぶ事が出来ない事に気が付き今度はしゅんとする。
紫はコロコロと忙しなく表情を変えるライを愛おしげに撫で、それから紫色の金平糖を小山から1粒摘んで優しく口の中へ入れてあげた。
497「?はい」
言われるがままに手袋を外した丸っこい手を差し出す。
コロン、コロン。
心地よい音を立ててガラス瓶から金平糖が小さな手の中へと転がり落ちる。ライは小さな手から零れ落ちないように両手でそれを受け止めた。
「わぁ…!金平糖だ…」
色とりどりの小さな星屑に目を輝かせるライの嬉しそうな顔につられて紫も顔を綻ばせる。
「お星様みたいですよね」
しばらくの間小さな手の中の小さな宇宙に見とれていたが、不意にはっとしたような表情になる。
「あっ…でもこれじゃ食べられないです」
手が塞がってしまったので口に運ぶ事が出来ない事に気が付き今度はしゅんとする。
紫はコロコロと忙しなく表情を変えるライを愛おしげに撫で、それから紫色の金平糖を小山から1粒摘んで優しく口の中へ入れてあげた。
koga_hrt88
DONECoC:Haresh Sean (ハレシュ・ショーン)7歳。イギリスにいる。
【ゆらめく魔法市】PC。
※ネタバレなし。
好奇心旺盛で工作好き。
わくわくしたり楽しかったりすると頭が光る。
確率で金平糖(飴の類なら代用可能)を光らせることもできる。
金平糖ランプは一番最初の発明品。 2
あばん
DONE角弓ホワイトデーのお話です。話に出てくる金平糖チョコは以前、ユツさんが呟かれていた内容をお借りしました。
そしてブレソルの執事弓親の説明文に劣情を抱き続けた結果、この話ができたと言っても過言ではありません。
それが特別な日じゃなくても「ねぇねぇゆみちー、バレンタインチョコ作ろうよ」
「えっ?僕がですか?僕なんかより女性死神協会の皆さんで作った方が上手にできると思いますけど…」
「みんな忙しくてダメだってさ、だからゆみちーが一緒に作るの!ねっ、良いでしょ!」
二月十四日…弓親は副隊長のやちるにせがまれ共にバレンタインチョコを作る羽目になった。やちるの指示の下、作られ完成したチョコは恐ろしいもので、握り飯大のチョコに大量の金平糖を詰めたとんでもなく硬い物体と化していた。それは凶器以外の何物でもなく、無理矢理口に詰め込まれた隊士たちの歯は、欠ける、折れる、最悪の場合は跡形もなく粉砕するという地獄絵図を巻き起こした。唯一無事だったのは、チョコを一緒に作り配るまで手伝ったお陰で食べずに済んだ弓親と、それをものともせずにゴリゴリと噛み砕いて食べた隊長の更木剣八だけだった。
2668「えっ?僕がですか?僕なんかより女性死神協会の皆さんで作った方が上手にできると思いますけど…」
「みんな忙しくてダメだってさ、だからゆみちーが一緒に作るの!ねっ、良いでしょ!」
二月十四日…弓親は副隊長のやちるにせがまれ共にバレンタインチョコを作る羽目になった。やちるの指示の下、作られ完成したチョコは恐ろしいもので、握り飯大のチョコに大量の金平糖を詰めたとんでもなく硬い物体と化していた。それは凶器以外の何物でもなく、無理矢理口に詰め込まれた隊士たちの歯は、欠ける、折れる、最悪の場合は跡形もなく粉砕するという地獄絵図を巻き起こした。唯一無事だったのは、チョコを一緒に作り配るまで手伝ったお陰で食べずに済んだ弓親と、それをものともせずにゴリゴリと噛み砕いて食べた隊長の更木剣八だけだった。
きのこっ葉
DOODLE「しがない洗濯女ですが 素晴らしいと評判の大佐に見初められたと街で噂になりまして」novel18.syosetu.com/n0869hy/の表紙絵に描いたもの。洗濯がよく乾きそうな空、と金平糖を散らした可愛いイメージで描いてみたやつです★ 2
cauli_flower
DONE【展示】ハートの国の城滞在設定。※役持ち→アリス←役無しの描写あり。『Fall into WonderWorld -金平糖の星- 』
2023.01.14~15頒布物 10