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    長文

    s_🍵

    MEMOインテで構ってくださった方ありがとうございました!新刊も既刊も手に取ってもらえて嬉しかったです。
    新刊が初めて出すタイプの本だったので内容確認に毎回付き合ってもらってました。悩みながら手に取ってくださった方は大丈夫だったかな…どこか一部分でも楽しんでもらえてたらいいな

    年末からバタバタしててインテの参加もギリギリまでわからずだったりしてたんですが、当日はお会いしたい方にたくさんお会いできて、たくさんお話していただけて欲しかった本も買えて本当に行けてよかったなって思いました。
    お手紙と差し入れもお気遣いが本当に嬉しい限りで…!そう冬インテでの差し入れにめちゃかわいい葉月を頂いて…!お礼を伝えるのに全力を使ってしまって掲載の可否を聞くのを忘れました… キラキラの袋に入れてくださってるのが可愛くて保存方法に悩む かわいい⛄

    今回出せなかった黒スーツの葉月どうしよう。しばらくイベント参加予定もないしここで描いて自分用に本にするのもいいな。
    頂いたお手紙に、スーツ発表時に葉くんを見てすださんのことを思い出して嬉しくなったって書いてくださっててすごく嬉しかったです。優しい……
    今年は改装工事の関係で8月インテがなくて9月にあるらしいんですけど、今のところそこDCRがないんだよな… いっそキの猫くん本とか出そうかな

    今回の新刊はBOOTHの匿名配送で通販予定です。Xをお知らせに使い始めたことでここでのお知らせをあんまりしなくなってしまったんですが、もしここだけ見てる方おりましたらポイピクメッセージでここだけ見てるって一文だけで大丈夫なので教えてやってください。

    すごい長文になった ごめん

    lil

    MOURNING伏線なき後付設定祭りの本編を腑に落ちるまで勝手に解釈した話
    要旨
    ・最終回で4号の生体コードはスレの中に転移した考察
    ・4号とスレが二人で舞台からドラマCDしたからエピローグの主役はミオリネ(微ネタバレ有)
    ・ベルさん倫理感が終わってれば4号は昏睡存命
    そんな4スレ視点の本編中心のメリバ気味ハピエン与太解釈
    長文慣れておらず読みづらければすみません

    注:好感度は4ス>>エリ>>ミ>>プ>>ベル
    呪いを祝福に変えた先まで本編の中で救われる兆しがないと成仏出来ないのだと気づいてしまって。本編時間軸の裏の出来事の考察・解釈という名の創作です。
    ※多分本当はよく見ると白っぽいパーメット体でも白かったり黄色かったり青かったりするものがありそうと思いつつ見比べる気力がないので、赤と紫じゃないのパーメットは全部データストームと同調してる想定で白パメと記載してます。ご了承ください。 
    ****************


    ◆プロローグ
    エリクトのバースデーソングをナディムとエリクトで歌うシーン、エリクトの白パメ覚醒とルブリスのレイヤー33コールバック(誕生)でもあって。終始物語を通じて不穏な扱いを受けてるハピバだけど、ガンダムに関連する覚醒のシーンの歌でもあると捉えている。(一応ハピバはエリクト名だけど、結局ルブリス=エリクトとなるわけで……)
    12224

    🌱(め)

    PROGRESSデキてるミキクラ。今でも弟が用水路に落ちる夢を見るせいで稀にNが足りなくなって弱る三木を元神父みの強いクラさんがよしよしする話。ド健全ですが後半はスケべに持っていきたいので完成したらしぶに投げます。

    自分が長文を全然読めないので読めないなりに改行の位置やら数やら色々と弄って自分の読みやすいラインがどこか実験しているので改行間隔がまだ定まっていません…
    Nが足りなくなった三木がクラさんにNを貰って甘やかされるミキクラ、にしたい話 新横浜の夜はクラージィには些か眩しすぎる。

     吸血鬼が出るからと子供を家にしまい鍵を掛け、暗く恐ろしい夜から身を守っていた200年前とは何もかもが違う。月が上りきった夜半だというのに街には様々な様相の人々が忙しなく行き交っている。
     疲れた顔で先を急ぐ男の上着の皺の数。華美な装飾に身を包んだあの婦女は待ち人を探すように雑踏に何度も視線を投げながら頻りに腕時計を確認している。店の前に立つあの青年が取り落として道に広がった広告の枚数まで。視界に入る全ての情報が強烈すぎるほど次々と思考に刻まれていく感覚にはまだ慣れそうになかった。時折目眩を覚えることもあるが、目新しい光景はいつもクラージィを楽しませてくれるので嫌いではない。因みに目の前に聳えるこじんまりとした建造物の窓の中で明かりがついているのは52枚。一番下の階には婦女や女児の喜びそうな洒落た装飾の店が構えられている。ドラルクが「此処のブラッドジャムが絶品なのですよ、因みに血液の入っていないスコーンやクッキーも中々お勧めです、私の腕前ほどでは無いですが」と言っていた小さな店だ。あの窓の明かりの向こう側で夜も忙しなく人間や吸血鬼たちが混在して生活をしているのだと思うと奇妙な心地がする。良き時代だ。
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