駄菓子
kwcg_22
DONE5/4 SUPER COMIC CITY32 -day2-カリギュラオンリー 超ideal of reality2025
東6 24a 気ままな駄菓子屋
「部長ちゃんと天本さん」
A5/74p 会場価格¥700
主♀彩本のサンプルです。
なんでも大丈夫な方向け。
※百合
※ネタバレもございます。
ご縁がございましたら、よろしくお願い致します。 24
sushiwoyokose
DOODLE駄菓子のアルユリだよ~~~~~~~~~~~~~~~~光たれ騎士団に放られるまで、いわば「子ども」の頃の暮らしは、それなりに恵まれたものだったと思っている。公爵夫妻は私という子に柔く微笑むことはしなかったが、だからと言って冷酷だったわけでもなかった。貴族としての振る舞いについては手を抜かず養父が教え込んでくれたし、母は家庭教師を見繕って知恵を伸ばしてくれもした。容赦のない質問攻めで教師を困らせる度に叱責はされたが、学びを取り上げられたことは終ぞない。常に小奇麗な恰好をさせてもらい、子どもには似合わない学術書をそっと贈られたことさえあった。どういう経緯があったのかは知らないが、国の汚点と言わんばかりの忌み子を引き取るだけでも大層な苦悶があったことだろう。無償の愛で結ばれているとは言い難い、どこか他人行儀な家族だ。だが彼らが私を育ててくれたと言う事実は、愛の断片くらいにはなると思う。
5356にくミート
DONE夏のWebオンリーで発行した「僕らのはちゃめちゃRhapsody」に集録したお話です。●夏五+ふわちみたぴ漫画描きおろし(2P)
●あみこさんとの合同漫画「私と君とプラザと駄菓子」(7P)
パス→お品書きに記載しています。 9
kwcg_22
MENU12/15 COMIC CITY 東京151ideal or reality
南3 F77b 気ままな駄菓子屋
新刊『燃え尽きたシンデレラはガラスの靴を履けるのか』
A5/82P¥1000
主♀切
※百合
※切子のキャラエピのネタバレ・現実の姿の捏造あり。
※学園のモブが出たりするのでなんでも大丈夫な方向けです。 26
うさぎさん
DONEHO4:無色 / 片樫叶琳職場でのあだ名は「駄菓子屋さん」の33歳成人男性。画像は戦闘差分だけど普段はキャンディーを持っている。何処からともなく駄菓子や知育菓子がでてくる。
口元に傷があるため、怖がられ防止のためにマスクを常に付けている。 18
かれい
PAST2022.3.6【ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!】KP:しばさんPL:かれい(色問)/夕凪ちゃん(おゆい)end.12022.3.17【駅前の駄菓子屋さん】KP:夕凪ちゃん PL:かれい
2022.3.17【パン屋での戦い-トングをカチカチいわせろ-】KP:かれい PL:夕凪ちゃん
2022. 3.17【ようこそ!迷冥市都市伝説課へ!おまけシナリオ】KP:しばさん PL:かれい、夕凪ちゃん 6
komekami_gt
DONEイデアズWEBイベント「駄菓子と唐揚げ、きみの青」用に書きましたパスワード解除しました
愛の才能 渡り廊下を歩いていると声をかけられた。
「アズール!」
名を呼ぶ声に振り返る。
「どなたかと思えばリックさんじゃないですか。おつかれさまです。」
「うん、ありがとう。この後の予定は?」
「寮長会議が入っています。」
「そうか。君の方こそおつかれさまだね。仕方ない、それじゃあまた明日。」
「はい。また明日。」
手を振って後ろ姿を見送る。すっかり見えなくなってから改めて会議室へと向かう。
定例の寮長会議は二ヵ月に一度開催される。もしも長期休暇がなかったとしても、年間に六回ぽっちしか開催されない。ただし、これはあくまで「定例」の寮長会議である。実際のところ、NRCはトラブルが多く、「臨時」の寮長会議がその二倍以上開催されている。おかげで数週間に一度は招集されることになる。
25186「アズール!」
名を呼ぶ声に振り返る。
「どなたかと思えばリックさんじゃないですか。おつかれさまです。」
「うん、ありがとう。この後の予定は?」
「寮長会議が入っています。」
「そうか。君の方こそおつかれさまだね。仕方ない、それじゃあまた明日。」
「はい。また明日。」
手を振って後ろ姿を見送る。すっかり見えなくなってから改めて会議室へと向かう。
定例の寮長会議は二ヵ月に一度開催される。もしも長期休暇がなかったとしても、年間に六回ぽっちしか開催されない。ただし、これはあくまで「定例」の寮長会議である。実際のところ、NRCはトラブルが多く、「臨時」の寮長会議がその二倍以上開催されている。おかげで数週間に一度は招集されることになる。
しらたき
PROGRESS7/5【駄菓子と唐揚げ、きみの青】Webオンリー開催おめでとうございます!!本当は軽い本を用意したかったのですが、急遽描き始めたのもあり、間に合いませんでした…!
今年3月末からゲームを始め、ボ部の2人に急速にハマって行きましたが、今回イベントに参加することができて良かったです!
キリがいい(?)ところまでお話を載せていますので、良ければ読んでいって下さい。 14
kwcg_22
DONESUPER COMIC CITY 31 5/5超ideal or reality 2024
東7 C30b 気ままな駄菓子屋
新刊『start』・『こぼれ話』
A5/104P(84p+コピー本20p)/¥1000
主♀切
現実に帰宅してから一緒に住んでいる部長ちゃんと切子の話
※ネタバレあり。
※現実の姿の捏造。独自解釈あり。
※作中にオリキャラが居ます。
※なんでも大丈夫な方向け。 38
soudabushi
PROGRESSちょっと色つけてみたけど、おそろしく似合わないな駄菓子屋が…!!!でも駄菓子を食べさせたい!!!真希さんも一緒に前の方に描いてあげれば良かった😭パンダも一応後ろなんだけどデッカいからそう見えない…何も考えずに描き足していったけど、色ついたらすごいバランス悪い絵になりそう!!今から直す時間はないから反省は次回に活かそう🥹初心者には伸び代しかない🤤🤤🤤
szk_character
MEMO楊 蓮司22歳 男 駄菓子好きの謎多き殺し屋
(アイラスの双眼のネタバレあり)
https://charaeno.com/6th/Azbghzu9ZfRCsZujmpfeX 3
nd(野田)
SPUR ME色どうなんだ???色がわからなさすぎて永遠にプーさんの近くからみて遠くから見てのイラストみたいなチェックの仕方してるあと遠近法??みたいなやつとか
まぁとりあえず汁足すかな…
汁描いたらなにかわかるはず…(???)
あとここにこっそりあげてますけど見てくださってるかた本当にありがとうございます!あと久々によっちゃんイカ食べたけどめちゃんこうまいな!!駄菓子ブームきました
simaumahito
DONE「ある冬の夜(前編)」神社の跡取り息子×霊が視える駄菓子屋店主
前編、二人のほのぼの話。
◇簡易キャラ説明
犬神仁郎……祖父から受け継いだ駄菓子屋兼アパート経営で生計を立てている日暮ノ町の住人。27才。霊感がある。
宮内丁一……日暮ノ町にある真宵山神社の跡取り息子。現在は神職に就き、父の補佐をやっている。狐顔美人の27才。
随分と日の翳りが早くなったもので、夕刻、薄暗い周囲は街灯の明かりなしでは心許なくなっていた。
茜色から藍色一色に移り変わり、まばらに散った星々が目立ち始める冬空の下、スーパーで買った惣菜の詰まった袋を片手に、宮内は一軒の家の前にいた。
住宅街の角にあるその家は、古ぼけた庇の上に『駄菓子いぬ屋』の看板が掲げられていて、昔も今も変わらない見慣れた風景に不思議と安心感を覚える。
店はすでにシャッターが閉まっていたが、宮内は当たり前のように店舗の反対側に回ると、そこにある裏口のチャイムを押した。
「やあ、上がれよ」
中から鍵を開ける鈍い音がして、寒さに縮こまり半纏を着て丸くなった顔見知りの家主が姿を現す。
2304茜色から藍色一色に移り変わり、まばらに散った星々が目立ち始める冬空の下、スーパーで買った惣菜の詰まった袋を片手に、宮内は一軒の家の前にいた。
住宅街の角にあるその家は、古ぼけた庇の上に『駄菓子いぬ屋』の看板が掲げられていて、昔も今も変わらない見慣れた風景に不思議と安心感を覚える。
店はすでにシャッターが閉まっていたが、宮内は当たり前のように店舗の反対側に回ると、そこにある裏口のチャイムを押した。
「やあ、上がれよ」
中から鍵を開ける鈍い音がして、寒さに縮こまり半纏を着て丸くなった顔見知りの家主が姿を現す。
hiruno_aida
DOODLEネタバレないです!!!!これはただのスクショなんですけど見てるだけでニコニコしちゃう2人組🌻
駄菓子屋の前の木製のベンチでアイス食べるシーン脳内イメージ完璧だった🍨
jirorias
MAIKINGネームがまだ完成していないため13Pまでの公開です。原稿自体も中途半端ですが少しでも楽しんでいただけると幸いです。
(完成時期未定)
*2000年夏、7歳ジュウォンと20歳ドンシク・ユヨンがムンジュ署近くの駄菓子屋で会うウルトラハイパーDXifストーリーです。
後々現代jwdsまで繋げる予定です。 14
jirorias
PROGRESS5/3用の作業進捗。ネームが難航していて当日間に合わない為、出来ているところまでペン入れ中。
当日は出来ているところまでの公開で後日ちょこちょこ仕上げていく予定。
*2000年夏、7歳ジュウォンと20歳ドンシク・ユヨンがムンジュ署近くの駄菓子屋で会うウルトラハイパーDXif話。
後々現代jwdsまで繋げる予定です。 5
mamekandume
DONEとり+陽+ヒュが駄菓子を食べる話はくしゅ 音もなくスプーンの上に重なっていくそれは透き通った紫色をしていた。砂粒より大きくて小石よりは小さい。それでいて角が鋭い。まるで紫水晶を砕いたみたいだった。
「なんだ、それは」
ヒュースはスプーンを持つ烏丸に聞く。
「これは食べると天使の祝福が聞こえる飴だ」
天使という言葉の意味がわからないし、祝福が聞こえるというのもよくわからない。理解できたのは、この紫水晶に似たものが飴であるということだけだった。
ヒュースはその飴をじっと見る。ちょうど窓から光が射し込んで、紫色がきらめいた。こんなに美しい食べ物があるのかと感心してしまう。
「食べるか?」
烏丸にそう聞かれたのでヒュースは頷いて口を開けた。口内にスプーンが侵入してくる。冷たい金属が舌に触れ、たちまちぬるくなった。さらりと舌の上に降ってくる細かな飴はすぐに溶けるのだろうか。
1560「なんだ、それは」
ヒュースはスプーンを持つ烏丸に聞く。
「これは食べると天使の祝福が聞こえる飴だ」
天使という言葉の意味がわからないし、祝福が聞こえるというのもよくわからない。理解できたのは、この紫水晶に似たものが飴であるということだけだった。
ヒュースはその飴をじっと見る。ちょうど窓から光が射し込んで、紫色がきらめいた。こんなに美しい食べ物があるのかと感心してしまう。
「食べるか?」
烏丸にそう聞かれたのでヒュースは頷いて口を開けた。口内にスプーンが侵入してくる。冷たい金属が舌に触れ、たちまちぬるくなった。さらりと舌の上に降ってくる細かな飴はすぐに溶けるのだろうか。