TRUTH
it_merino
PASTTRUMPシリーズ初見時の狂いをまとめたもの。若干のネタバレがあります。TRUMP Reverse→LILIUM 旧約→SPECTER 15年版→SPECTER 19年版→マリーゴールド→COCOON 月の翳り →COCOON 星ひとつ→黑世界 雨下の章 ※まだ→黑世界 日和の章 ※まだ→グランギニョル→TRUMP Truth ※まだ→LILIUM 新約 ※まだ 8
littleukiyo
DONE"SPIN THE BOTTLE : Naked Edition"Tags : Taegikook, roomates, threesome, truth or dare, spin the bottle games, teasing, flirting, kissing, unprotected sex, sandwhich position, double penetration, dub 50
mug-taro3
MEMO【Your Reality Is (Not) Your Truth․】というワールドにフレンドと遊びに行ってきました。
上を見ると建物が沈んだ海が、下を見るとどこまでも続く空が広がっていて天地のひっくり返った不思議できれいなワールドでした。
やはり高所恐怖症には若干怖かった(…)
雰囲気重視でワールド巡ってるけどそろそろ高所注意欲しい…!!笑 6
qln_klun
MOURNING【⚠️パロディ】突然愛しさが溢れてしまいアウトプット オタク的にかなり思い入れのあるドラマ作品です、ずっと好き撮影協力:成瀬11世、芦沢ぐだくん、咲田マシュちゃん
仕事中懐古に浸っていたら彼らで置換されて再生されてしまい(病気)、帰るなり勢い余りました BGMもずっと主題歌のtruthが脳内再生されている 成仏…… 2
fua_nyantas
DONEDx3rd「World End Juvenile」PC4→「Truth or Fiction」PC4西園悠里
メーカーが非公開になってて「Truth or Fiction」から晴れて自前の立ち絵になりました
過程はない
水晴-MinaSe-
DONE明松燎 立ち絵まとめDX『Truth or Fiction』PC1でした!!単純馬鹿、でも無自覚に繊細な奴だったみたいです!!本当、思うままに手癖PC1を好き勝手やらせていただけて感謝……感謝……
※流血描写アリ、ネタバレなし 23
ろまん
DONE【TrutH】高校卒業後、一人暮らしを始めた橙真の部屋に入り浸るひゅーいの話です。熱帯夜にキムチ鍋を食べたりしてわいわいしてます。ジュブナイル・ナイト 熱気漂う夏の夜。橙真が住むアパートを訪ねた僕は、酷く混乱していた。網戸から入り込む生温い夜風を浴びながら、ぽつりと零す。
「鍋……?」
「ああ」
「こ、こんな暑いのに……?」
部屋の真ん中にある座卓の上には、大きな土鍋が置かれていた。しかも、中身は真っ赤だ。ぎょっとして橙真――もといシェフを伺うと、彼は「キムチ鍋だぞ」と満足気に告げた。繰り返すが、本日は熱帯夜。熱帯夜だ。
……よりによって今日、キムチ鍋を食べようと思う? これってチュッピのトレンド? それとも橙真がちょっとヤバい?
次々と浮かぶ疑問を黙ったままでいると、橙真が眉を寄せた。
「何か文句でもあるのか?」
「ない。ないです」
橙真はよし、と頷くと、賑やかしに点けていたテレビを消した。鍋がぐつぐつと煮立つ音が部屋に広がる。僕達は向かい合うと、手を合わせた。
1901「鍋……?」
「ああ」
「こ、こんな暑いのに……?」
部屋の真ん中にある座卓の上には、大きな土鍋が置かれていた。しかも、中身は真っ赤だ。ぎょっとして橙真――もといシェフを伺うと、彼は「キムチ鍋だぞ」と満足気に告げた。繰り返すが、本日は熱帯夜。熱帯夜だ。
……よりによって今日、キムチ鍋を食べようと思う? これってチュッピのトレンド? それとも橙真がちょっとヤバい?
次々と浮かぶ疑問を黙ったままでいると、橙真が眉を寄せた。
「何か文句でもあるのか?」
「ない。ないです」
橙真はよし、と頷くと、賑やかしに点けていたテレビを消した。鍋がぐつぐつと煮立つ音が部屋に広がる。僕達は向かい合うと、手を合わせた。
ろまん
DONE【TrutH】飴は湿気に弱いので梅雨入りにどんよりする橙真と、そんな橙真を見て色々考えているひゅーいの話です。Rain Drops「……ハァ」
レッスン室に入ると、橙真が窓の外を眺めて溜息をついていた。オメガ・コーポレーションの高層ビルの上階から見える空は、本日も灰色の雲で覆い尽くされている。
最近「梅雨入り」を果たしたばかりの人間界は、連日大雨に見舞われており、街を歩くチュッピ達の表情も心なしか暗かった。
「今日も早いね」
「ひゅーい……。来てたのか」
「うん、たった今ね。今日もすごい雨だねえ」
「ああ。雨もそうだけど、湿度がな……」
「湿度? 橙真、さらさらのストレートじゃない」
「いや、俺の髪じゃなくて……。湿度が高いとさ、飴を作るのが大変なんだ」
「へぇ」
橙真いわく、飴作りは湿気が天敵らしい。湿度が高いと、飴は大気中の水分を含んでべったりと形を崩してしまいやすいのだとか。
2068レッスン室に入ると、橙真が窓の外を眺めて溜息をついていた。オメガ・コーポレーションの高層ビルの上階から見える空は、本日も灰色の雲で覆い尽くされている。
最近「梅雨入り」を果たしたばかりの人間界は、連日大雨に見舞われており、街を歩くチュッピ達の表情も心なしか暗かった。
「今日も早いね」
「ひゅーい……。来てたのか」
「うん、たった今ね。今日もすごい雨だねえ」
「ああ。雨もそうだけど、湿度がな……」
「湿度? 橙真、さらさらのストレートじゃない」
「いや、俺の髪じゃなくて……。湿度が高いとさ、飴を作るのが大変なんだ」
「へぇ」
橙真いわく、飴作りは湿気が天敵らしい。湿度が高いと、飴は大気中の水分を含んでべったりと形を崩してしまいやすいのだとか。
chaosimagine1
TRAININGUriel finds out the truth, right in his secret heaven.He spirals into his cold shell again, indifferent.
Spoilers for one of my novels 🥺🥲
ろまん
DONE【とうひゅ】橙真に恋するクラスメイトの女の子が主人公です。橙真がTrutHとしてプリマジデビューする前後の様子を、彼に片想いをしている中学一年生の女の子の視点で見ていきます。つやつやした林檎みたいな赤色の本をきっかけに燃やされていく彼女の恋心の話でもあります。
pixivにもおなじものを投稿しています。
イン・ラブ・ライブラリー「どういうこと………?」
ステージ上で起こっている現実が、まったく理解できない。
なんで? なんでそこに立ってるの? たくさんの歓声が、私をすり抜けて彼らの元に注がれていく。視界が赤と青の光で塗り潰されていく。頭がクラクラしてきた。その姿は何? これは夢? 夢なら早く覚めてほしかった。だって。だって私………あんな伊吹くん、知らない。ずっと見てきたはずなのに、ステージに立っている彼が何を思ってあそこにいるのか、私には全然分からなかった。
◇
窓際から二列目、一番後ろ。私の特等席。この前の席替えで、私はこの席を勝ち取った。窓際の後ろ席なんてそれだけでアタリだけど、今回はそれだけじゃない。
先生の板書を眺めるふりをして、右斜め前に意識を集中する。すると、彼の姿が自然と目に入った。これが一番のラッキー。顔を上げれば彼が視界に映り込むなんて、これだけで毎日学校に来る意味がある。
14015ステージ上で起こっている現実が、まったく理解できない。
なんで? なんでそこに立ってるの? たくさんの歓声が、私をすり抜けて彼らの元に注がれていく。視界が赤と青の光で塗り潰されていく。頭がクラクラしてきた。その姿は何? これは夢? 夢なら早く覚めてほしかった。だって。だって私………あんな伊吹くん、知らない。ずっと見てきたはずなのに、ステージに立っている彼が何を思ってあそこにいるのか、私には全然分からなかった。
◇
窓際から二列目、一番後ろ。私の特等席。この前の席替えで、私はこの席を勝ち取った。窓際の後ろ席なんてそれだけでアタリだけど、今回はそれだけじゃない。
先生の板書を眺めるふりをして、右斜め前に意識を集中する。すると、彼の姿が自然と目に入った。これが一番のラッキー。顔を上げれば彼が視界に映り込むなんて、これだけで毎日学校に来る意味がある。
ろまん
DONE【とうひゅ】TrutHの初プリマジの終了後、舞台裏。念願を叶えた結果、ひゅーいは橙真を巻き込む形になってしまったこと。そして橙真がそれも含めて2人で歩んでいく覚悟を決めていることについての話です。
pixivにも同じものを投稿しています。
True Heart「――ありがとうございました!」
ステージが終わり舞台裏へと移動すると、身体の強張りが一気に弛緩した。
初ステージで柄にもなく緊張していたのか、心音がまるで血流を通って伝播しているかのように、身体中で大きく響いている。汗も止まる気配がなく、衣装の内側も蒸れて、酷く熱い。
しかし不思議と疲れはなく、爽やかな達成感だけがとめどなく湧き上がっていた。
舞台袖からそっと観客席を覗き見る。
赤と青で彩られたペンライトの海にはたくさんの笑顔が浮かんでいて、僕はそのあまりの眩しさに思わず目を細めた。目線を少し上に動かせば、みゃむやまつりちゃん達の姿も見える。
……ああ、このステージからは、こんなにもはっきり顔が見えるのか。
10110ステージが終わり舞台裏へと移動すると、身体の強張りが一気に弛緩した。
初ステージで柄にもなく緊張していたのか、心音がまるで血流を通って伝播しているかのように、身体中で大きく響いている。汗も止まる気配がなく、衣装の内側も蒸れて、酷く熱い。
しかし不思議と疲れはなく、爽やかな達成感だけがとめどなく湧き上がっていた。
舞台袖からそっと観客席を覗き見る。
赤と青で彩られたペンライトの海にはたくさんの笑顔が浮かんでいて、僕はそのあまりの眩しさに思わず目を細めた。目線を少し上に動かせば、みゃむやまつりちゃん達の姿も見える。
……ああ、このステージからは、こんなにもはっきり顔が見えるのか。
hongslice
DOODLEtakes place around the ~nabe arc~ in act Ithe truth is i just wanted to draw a scenario in which kuramochi says "nabe-chan" several times.. rly cute.. rly cute 4
HpoppoU
DONE晴 / テルCN:散花の瞬き / はなあらし
UGNエージェント
バロール×エンジェル・ハイロゥ×ノイマン
19歳
crumble days PC4
truth or fiction PC4
nana_kk0810
PROGRESSafterコピ本のためにポチポチしてる。しかし、いちゃらぶさせるためだけのはずが、すれ違いのTruthになってきて、おいらが泣いてる😭
おかしい。「ユキさん、起きて。ユキさん。起きないと遅刻しちゃいますよ」
優しい声が千を微睡みの中から呼び起こす。
まだはっきりと覚醒はしていないが、うっすらと浮かび上がる人影。
手を伸ばすと温かな感触が指先に触れる。
「ほら、ユキさん。起きないと仕事遅刻しちゃいますぞ?」
「モモ……?」
「はい?」
千は百の腕を掴んで布団の中に引きずり込む。
いきなりのことに目をぱちくりとさせてから、百はジタバタと暴れる。
「ちょっとユキさんっ! 何してるんですかっ! スーツ、皺寄っちゃうから離して!」
「やだ。モモがおはようのキスしてくれないと起きない……」
「……起きてるじゃん」
クスクスと笑う声がして、それから「もー。仕方ないですな」と照れ隠しのように告げてから、ちゅっと唇に触れるだけのキスを落とす。
「足りない……もっとちゃんとしてくれないと起きない」
「うっ……仕事なんだから、起きて」
「万だけに行ってもらうから」
まるで駄々っ子のような千に軽くため息をついてから百は「仕方ないなぁ」と言いながら千に顔を近づける。
目を閉じて頬を赤く染めて少しだけ手が震えているのが可愛い。 2645