ナッシュ
HAL
INFO【新刊案内】やさしい夢【R18】魔法休暇のガナッシュとキャンディが一線越えてしまう話です。
A5/本文32ページ 500円
通販開始は4月20日以降を予定しております。
気になる方はBOOTHより入荷通知をご登録頂けると幸いです! 7
漆原白
DONE⚠︎コス/捏造現パロスーツ師団北海道、最強と謳われた
黄金商社 第七支部の営業部
それが我々だ
🍡@ナッシュ
🎏@さえさん
🔫@ kduさん
🐰@森下さん
🐈⬛@みやさとさん
モ@ askさん
ブ@ trioさん
photo@ウサギさん
#黄金商社1204 3
ぴよこまめ
PROGRESS幻水3Webイベント『ようこそ!ビュッデヒュッケ城へ』(11月3日【木・祝】)でのピクスク展示用作品
ナッシュ×クリス新刊予定「黄金の翼」冒頭部分のみ(以下作業中)
後日Twitterでも公開します 12
golfchan_
DOODLESEVEN STARS&PEACE 自陣2枚目より一応現行未通過
セブピスというよりピスセブでした💗🧡
次の国が楽しみだな〜〜〜〜〜〜〜?!
SEVEN STARS🌟
スフェルナ・ナレンドラ・アビナッシュ・スターク(ナナ)
PEACE ✌️
イリアス・メイユール 2
bunbun0range
DONEバレンタインの敦隆。2022年ver恋人同士の2人。
「敦豪が絞ったガナッシュ」チョコ
チョコをくださった方、ありがとうございました。
チョコのある暮らし 予定のない休日。そんな日は読みたいと思っていたミステリー小説を一気に読むことにしている。『ついでに注いでもらった』マグカップを持ちながらソファに座ると、一口コーヒーを飲んでローテーブルに置いた。癖が全くついていない文庫本の一ページ目を開く。帯には、『ファン待望の最新刊』という文字。
これまでのシリーズの記憶を思い出しながら、今回はどんな事件が起こるのだろうと予想しつつページを読み進めていく。沈黙の数時間。外の世界の情報を遮断し、物語の世界だけに没入する。
またしても主人公が不運にも事件に巻き込まれた。殺人現場は完全犯罪にしか思えない密室。この後どんなトリックが主人公たちを待ち構えているのだろうか。
1431これまでのシリーズの記憶を思い出しながら、今回はどんな事件が起こるのだろうと予想しつつページを読み進めていく。沈黙の数時間。外の世界の情報を遮断し、物語の世界だけに没入する。
またしても主人公が不運にも事件に巻き込まれた。殺人現場は完全犯罪にしか思えない密室。この後どんなトリックが主人公たちを待ち構えているのだろうか。
りゅう/龍
DOODLE突然ナッシュにはエプロンが似合いそうって思ってアンケート取った結果です。1位、割烹着
2位、ギャルソン
同票で胸当てエプロンと首掛け型でした。
軽い気持ちで着物にしたら、お店のママ感凄い(笑) 3
Satsuki
CAN’T MAKEリョナッシュくんかわいそうすぎて最後天刻!「あ゙っ……!!」
一瞬、背筋がぞわっとするような寒気と共に鋭い痛みが走った。強く掴まれていた腕を解放され、アッシュは床に倒れ込む。恐ろしくて、指先を動かすことができない。ドク、ドク、……そこに心臓があるかのように、痺れるような痛みが脈動し、アッシュは歯を食いしばって耐えた。縄で縛り上げられた両腕を胸に抱き込み、体を縮めて身を守ろうとする。
「ほら、起きて」
容赦のない手がアッシュを引き起こし、自分の方へと身勝手に引き寄せた。名も知らぬ男の汚らしい一物が顔に擦りつけられ、呻き声を上げる。そこはアッシュの唾液に濡れて、苦悶の表情を浮かべる少年を目の前にしてもなお浅ましくそそり立っていた。
突然後ろから口を塞がれ、アビスの暗がりに引きずり込まれたのが最初だった。ナイフで脅されながら縄で縛られ……かなり興奮した様子の男に、下手な抵抗は危険だと判断したはずだったのに。
1208一瞬、背筋がぞわっとするような寒気と共に鋭い痛みが走った。強く掴まれていた腕を解放され、アッシュは床に倒れ込む。恐ろしくて、指先を動かすことができない。ドク、ドク、……そこに心臓があるかのように、痺れるような痛みが脈動し、アッシュは歯を食いしばって耐えた。縄で縛り上げられた両腕を胸に抱き込み、体を縮めて身を守ろうとする。
「ほら、起きて」
容赦のない手がアッシュを引き起こし、自分の方へと身勝手に引き寄せた。名も知らぬ男の汚らしい一物が顔に擦りつけられ、呻き声を上げる。そこはアッシュの唾液に濡れて、苦悶の表情を浮かべる少年を目の前にしてもなお浅ましくそそり立っていた。
突然後ろから口を塞がれ、アビスの暗がりに引きずり込まれたのが最初だった。ナイフで脅されながら縄で縛られ……かなり興奮した様子の男に、下手な抵抗は危険だと判断したはずだったのに。
yomo_IV
DOODLEシードルとガナッシュED後/尻切れ◆◆◆
ボク、キミを知りたいと思ったんだ。
シードルと向き合うように置かれたカンバスの奥に置かれたスツールへ腰掛けて早々、そんな言葉が飛んできた。予想だにしていなかった言葉だったものだから、ガナッシュは驚いて「そうなんだ」と素っ気ない返事しかできなかった。
一呼吸おいてから、カンバスに姿を切り取られたシードルの様子を窺う。別段気を悪くした様子はなかった。琥珀色の絵筆がするするとカンバスの上を泳いでいくのが、たまにガナッシュの方からも見えた。
知りたいとは、どういうことか。
臨海学校を終えてから、以前にも増して芸術一辺倒となったシードルのことを、ガナッシュは理解できない時がある。知りたいのならば、膝を突き合わせて話した方がいい思うのだが、どうやら彼にとって語らうことは知ることではないらしい。
選んだ授業を終えて、さあ帰るかとガナッシュが荷物をまとめていると、別の授業を選択していたはずのシードルがガナッシュの元にやってきた。絵のモデルになってほしいのだと言う。
オレでいいのかと聞くと、キミがいいんだよ、と何故だか笑われてしまった。そう言われては、断る理由がない。カバンに荷物 1305