かび
ホワイト一兵卒
MOURNINGこれは黒崎将軍へのお詫び、という体を取ったただの自己満三次創作です 勝手にエドお借りしましたいつもヤベェ女の子に好かれてるからたまには普通の乙女な女の子(そんなことは無い)に好かれるエドがいたって良いよね、の気持ちで書きました。この先は思い浮かびませんでした…無念…
*エドの容姿は毒芹さん参照です
*中途半端に終わります
*私節全開です
*解釈違いだったら済みません 5
こころ
DONE黄海観光協会さん主催のラジオ番組のお題『部屋でくつろぐ友尚に差し入れるなら何?』から派生した小話です。私は何となく猫ちゃんがいいなぁ、なんて思ったら浮かびました。
白銀後、捏造盛り盛りです。
猫ちゃんと暮らした事がないので、動きがわからなかったり、友尚や恵棟の解釈が浅い中で書いたので違和感があるかもしれません。
朋友へ「邪魔するぞ」
ためらいもなく入室してきた恵棟の声に、友尚は目を覚ました。
寝台の余白から身を起こすと、被せていた数枚の衣類が床に落ちる。
布団はどうした?と聞いた所で想像つく答えを聞く必要はない。
友尚が衣服を拾い上げ袖を通す間、恵棟は足元に転がっていた鞘におさめる小刀を探し始めた。
「……それは、どうした」
恵棟の片手に乗せられていた子猫に、友尚は眉根を潜めた。
「ここへ来る途中拾った。母親と逸れたようだ」
丁度良い、と恵棟は無理矢理、子猫を友尚に渡す。
友尚の手の上に乗った子猫は体全体を震わせ、不安そうに辺りを見回しながら小さくみぃ、と鳴いた。
「この猫を世話してやってくれ」
「猫の面倒なぞできるか」
返そうとしても恵棟は頑なに受け取らない。
1642ためらいもなく入室してきた恵棟の声に、友尚は目を覚ました。
寝台の余白から身を起こすと、被せていた数枚の衣類が床に落ちる。
布団はどうした?と聞いた所で想像つく答えを聞く必要はない。
友尚が衣服を拾い上げ袖を通す間、恵棟は足元に転がっていた鞘におさめる小刀を探し始めた。
「……それは、どうした」
恵棟の片手に乗せられていた子猫に、友尚は眉根を潜めた。
「ここへ来る途中拾った。母親と逸れたようだ」
丁度良い、と恵棟は無理矢理、子猫を友尚に渡す。
友尚の手の上に乗った子猫は体全体を震わせ、不安そうに辺りを見回しながら小さくみぃ、と鳴いた。
「この猫を世話してやってくれ」
「猫の面倒なぞできるか」
返そうとしても恵棟は頑なに受け取らない。
桜餅ごめ子
DOODLEカビマホ妄想メモ惚気話広義夢(コンビやカプの片方から惚気話を聞く友達になってもう片方に焼き餅を妬かせるポジションになるシチュ)をカビマホでしているうちにやたらオリキャラのメモが増えてきたので書き留める
■ルグシマ■
◆時系列
かつてはとある星とある王国の宮廷魔術師だった。現役だった頃、ポップスターを訪れる前のカービィに王国を助けてもらった。
↓
のちに王族のゴタゴタに巻き込まれて追放される。流浪の末にブルブルスターに住み着き、遭難したトレジャーハンターや調査隊の手助けを気まぐれにする生活を送る。
↓
ある日マホロアと別れた直後のカービィがブルブルスターに現れる。傷心のカービィは風邪で倒れてしまい、ルグシマが看病する。その間マホロアの話を(しこたま)聞かされた。カービィは高熱を出していて朦朧としながら話していたため、本人が言うつもりのなかったことまで話してしまっている。ルグシマは「私が聞いてよかったことじゃないよなあコレ……」と少し罪悪感を抱いている。
1215◆時系列
かつてはとある星とある王国の宮廷魔術師だった。現役だった頃、ポップスターを訪れる前のカービィに王国を助けてもらった。
↓
のちに王族のゴタゴタに巻き込まれて追放される。流浪の末にブルブルスターに住み着き、遭難したトレジャーハンターや調査隊の手助けを気まぐれにする生活を送る。
↓
ある日マホロアと別れた直後のカービィがブルブルスターに現れる。傷心のカービィは風邪で倒れてしまい、ルグシマが看病する。その間マホロアの話を(しこたま)聞かされた。カービィは高熱を出していて朦朧としながら話していたため、本人が言うつもりのなかったことまで話してしまっている。ルグシマは「私が聞いてよかったことじゃないよなあコレ……」と少し罪悪感を抱いている。
888
PROGRESS地の文が上手く書けなくて苦しんでます。最後まで書けるかびみょいからとりあえず現時点で書けてる分晒す。毎週金曜日恋人にプレゼントを贈るndとそれを楽しみにしているnzが“特別”幸せなお話です。
完成したら支部に上げたい。
“普通”の恋人たちの話ダンデは毎週金曜日、花を買って帰ってくる。たまにチョコレートやクッキーなども共に携えていたいするが、花だけは必ず、忘れることなく買ってくる。
「ラベンダーですか」
スラリとしたシルエットの花束を受け取って、真水が入った花瓶にラベンダーを移し替えていく。
「ラベンダーの香りはリラックス効果があるんだって」
鞄をソファへ置いて、上着を脱ぎながらダンデは花屋で聞いてきた話をおれにしてくれた。
「パートナーの仕事の締切が近いことを話して、適度に肩の力を抜いてくれる花を、と頼んだんだ」
ダンデは毎週金曜日、花を買って帰ってくる。毎週毎週、律儀にも違う花を。おれはそれを玄関で受け取って、花瓶に移し替えながら、その花を選んだ理由を聞く。
2947「ラベンダーですか」
スラリとしたシルエットの花束を受け取って、真水が入った花瓶にラベンダーを移し替えていく。
「ラベンダーの香りはリラックス効果があるんだって」
鞄をソファへ置いて、上着を脱ぎながらダンデは花屋で聞いてきた話をおれにしてくれた。
「パートナーの仕事の締切が近いことを話して、適度に肩の力を抜いてくれる花を、と頼んだんだ」
ダンデは毎週金曜日、花を買って帰ってくる。毎週毎週、律儀にも違う花を。おれはそれを玄関で受け取って、花瓶に移し替えながら、その花を選んだ理由を聞く。
桜餅ごめ子
DOODLE妄想メモ ※カビマホきみのかわいいところ
妄想メモ ※カビマホ
🍊「かわいいランキング開催中です!一番かわいいという方の所に投票してくださいね!1位の方はよろずやでグッズ化されま〜す!」
看板「🍎VS✌VS🥚」
🍑「ぼくは!?」
🍊「🍑さんがいたら🍑さんになっちゃいますよ〜!なので殿堂入りです」
🍑「な〜んだ。ところでこの並びなのに🦇はいないの?」
🍊「何言ってるんですか〜!🦇さんはかっこいいですよ!」
🍑(それを言うならこの3人だってかっこいいけどなあ)
🍑「まあいっか、ぼくも投票しよっと」
🍑(投票用紙を看板に貼って、その数で決めるみたい)
🍑(……投票理由も書くんだね。……「かわいいと思う所」かぁ)
🍑「…………」カキカキ
606🍊「かわいいランキング開催中です!一番かわいいという方の所に投票してくださいね!1位の方はよろずやでグッズ化されま〜す!」
看板「🍎VS✌VS🥚」
🍑「ぼくは!?」
🍊「🍑さんがいたら🍑さんになっちゃいますよ〜!なので殿堂入りです」
🍑「な〜んだ。ところでこの並びなのに🦇はいないの?」
🍊「何言ってるんですか〜!🦇さんはかっこいいですよ!」
🍑(それを言うならこの3人だってかっこいいけどなあ)
🍑「まあいっか、ぼくも投票しよっと」
🍑(投票用紙を看板に貼って、その数で決めるみたい)
🍑(……投票理由も書くんだね。……「かわいいと思う所」かぁ)
🍑「…………」カキカキ
キモオタ
TRAININGガラスペン/カラーインクインクを筆にとって塗ってみた…んだけど、しっかり洗えていなかったせいで緑が混入した。でもこれはこれでいいかもしれない。
とは言えども耐水性では無いので普通に滲みまくったし、カビのようなブツブツもあるので、塗りの順序か画材の組み合わせをもう少し考えた方がいいんだと思う。
4omacaron
DONE5【2/7追記】
高画質版に差し替えました!
人物も背景もどうにも描ききれなくて一年寝かせてしまった絵を、今年の私が手直しして投稿。
バンパイア蒼星さんの時に書いた「逆光で横顔の輪郭が浮かび上がる絵」がこんな感じの…見たやつはもっとはっとするような色だった気もするけど、私が描くとこうなります……なんかちょっとちがうけど大体こんな感じ。出したい色が出せなくてもどかしい。
昨年横浜に行った時、街の灯りブルーとあと意外とオレンジ強いなと思って…そういうのを入れられるだけ入れた絵。
背景は自分で撮ってきた写真と素材と手描きで作りました。結構細かいとこまで描き込んだけど、ぼかしちゃったからあまり意味ないかなw
雪の日に投稿できてよかったです⛄️
桜餅ごめ子
DONEカビマホ小説「ヴァニタスの林檎」(https://poipiku.com/7411890/9648240.html)のカービィ視点です。
りんごのトロンプルイユ ハルカンドラの静かな夜更けのこと。ふと目が覚めたぼくは、キッチンに夜食を取りに行った。
ポップスターに散らばったパーツとスフィアを集め終え、宇宙船ローアはついに完璧な姿を取り戻した。マホロアはパーツを集めてくれたお礼にと、ぼくたちをローアに乗せて、彼の故郷であるハルカンドラに招待してくれた。その際、ローアに好きな間食を持ち込んでいいと言われたので、ウィスピーウッズにおすそ分けしてもらったりんごを持っていったのだ。
キッチンの棚からりんごを取り出して、寝室に帰る。その道中、ロビーに続く廊下が、ほのかに明るく照らされていることに気が付いた。
「……?」
何となく気になって、ドアの端っこからそうっと覗いた。すると、そこにはマホロアがいた。
4315ポップスターに散らばったパーツとスフィアを集め終え、宇宙船ローアはついに完璧な姿を取り戻した。マホロアはパーツを集めてくれたお礼にと、ぼくたちをローアに乗せて、彼の故郷であるハルカンドラに招待してくれた。その際、ローアに好きな間食を持ち込んでいいと言われたので、ウィスピーウッズにおすそ分けしてもらったりんごを持っていったのだ。
キッチンの棚からりんごを取り出して、寝室に帰る。その道中、ロビーに続く廊下が、ほのかに明るく照らされていることに気が付いた。
「……?」
何となく気になって、ドアの端っこからそうっと覗いた。すると、そこにはマホロアがいた。
ハテソノ葡萄茶
DONEエアスケブご依頼ありがとうございました! ご資料見た瞬間「これは名作ツクール系RPGタイトル画面の貫禄!!」とテンションが上がり(ドット絵大好き)、ゲーム内スチルのようなイメージが思い浮かびました。ご依頼主様も相変わらずデザインも絵もとっても素敵です……描かせてくださりありがとうございます……。雪比志ちゃんへのお褒めのお言葉も感謝です❄またのご依頼お待ちしております!!
結月(ゆづき)
DONEワンドロの#キラ受け版深夜の真剣創作60分一本勝負に参加させて頂きました。絆創膏とあってこれが真っ先に浮かびました。
絆創膏絆創膏(シンキラ)
カタカタと早いタッチでキーボードを叩く音と、ぱらりと書類を捲る音が執務室に響き渡る。
今日は真面目に仕事をしているキラに、シンは聞こえないように息を吐く。
いつもこうならこんなに仕事残る事ないのに。
出来るのにやろうとしないのはキラの悪い所だ。
アスランもシンに何度も言ってきたが、初めはどうせこの人の妬みかなんかだろうと思っていたが、真面目にきっちり仕事をこなしていたのは初めだけで、すっかりこの環境に慣れてから力を抜くことを覚えてしまったのか、ギリギリまでやらない事が増えてきた。
1度集中するときっかりこなすだけに勿体ない。
何度もジュール隊長に怒られているキラを見て何度助けたか。
まぁでも今日は久しぶりに定時で上がれそうだ。
1159カタカタと早いタッチでキーボードを叩く音と、ぱらりと書類を捲る音が執務室に響き渡る。
今日は真面目に仕事をしているキラに、シンは聞こえないように息を吐く。
いつもこうならこんなに仕事残る事ないのに。
出来るのにやろうとしないのはキラの悪い所だ。
アスランもシンに何度も言ってきたが、初めはどうせこの人の妬みかなんかだろうと思っていたが、真面目にきっちり仕事をこなしていたのは初めだけで、すっかりこの環境に慣れてから力を抜くことを覚えてしまったのか、ギリギリまでやらない事が増えてきた。
1度集中するときっかりこなすだけに勿体ない。
何度もジュール隊長に怒られているキラを見て何度助けたか。
まぁでも今日は久しぶりに定時で上がれそうだ。
Dr.シノ@無期迷途
SPOILER新S級 Vainllaの紹介PVまとめ🎞◆キーワードから分かる新S級の情報まとめ
・元メカニック(図6&PVタイトル)
・内海の前哨(図2)
・コア、肉体・朽ち果てる、意識・再生する(図4,5)
・永遠の時をこえて、無意味に待ち続ける(図7,8)
・変わることを拒む偏執さ(図9)
・駐屯、顧みる。運転を維持し、再会を待つ。(図10)
・揺るぐことのない信念(図11)
・永遠の時は、人の本質を変えることができるのか(図12)
その他:
・外骨格、1人を好む。
・冷淡で理性的
このキーワードだけで機械に同化され永遠の時を超えてもなお約束を守り待ち続ける人のストーリーが頭に浮かびます😭(全て勝手な想像)。
カッコよすぎる...。
◆PVのURL
https://weibo.com/7484534569/4987516251800483 13
ると🎀⚙️
MEMOカビ←マホ風味とある旅人のmemory思い出が増えていく。
捨てられない持ち物が増えていく。
〈旅人〉に相応しくない、役に立たないものばかり。
鞄はもう溢れそうなのに、受け取ることを拒めない。
日差しは柔らかく、風は澄んで暖かい。
水は透き通り、大地は生命に満ちている。
この惑星は祝福されているのだろう。
だって、夢の中までこんなにも優しい。
ボクの中にある羅針盤は、既に干渉されて狂っている。
支配の冠に魅入られ、ソレを手にするために進み続ける。
自分で選んだことなのに、既に引き返すことはできない。
本心と嘘の狭間で、流れに抗うこともできず時計の針は進んでいった。
季節が巡る。
優しいから、苦しい。
向けられる感情が眩しすぎて不愉快だ。
自分にそこまでの価値はないのに。
971捨てられない持ち物が増えていく。
〈旅人〉に相応しくない、役に立たないものばかり。
鞄はもう溢れそうなのに、受け取ることを拒めない。
日差しは柔らかく、風は澄んで暖かい。
水は透き通り、大地は生命に満ちている。
この惑星は祝福されているのだろう。
だって、夢の中までこんなにも優しい。
ボクの中にある羅針盤は、既に干渉されて狂っている。
支配の冠に魅入られ、ソレを手にするために進み続ける。
自分で選んだことなのに、既に引き返すことはできない。
本心と嘘の狭間で、流れに抗うこともできず時計の針は進んでいった。
季節が巡る。
優しいから、苦しい。
向けられる感情が眩しすぎて不愉快だ。
自分にそこまでの価値はないのに。