ルシファー
ijoseihekisa
PROGRESS悪魔側が負けたのはなんかすげ〜〜神様からの御加護とかで七大天使が守られてたからとかそういうやつ。全てがご都合設定バディの人間は既に捕まってるor悪魔が遠くへ逃がしたため不在です、モブ天使とんでもなく柄が悪い
怠惰編書き終わったので、各々の編始まる前の共通部分だけ💪こんなにルシファー主張して傲慢編始まりそうな雰囲気醸し出しといて、次の話に続くのはお試しの嫉妬数行とガッツリ怠惰編です✌️ 1924
なかつ
DONE⚠️顔は出てないですが事後MC出てます⚠️ルシファーのベッドとソファの位置がえっちなので描きたかったのです。
事後満足気にMCをソファに座って眺めてるんじゃないかなと!
寝巻きアンケートもありがとうございました!
f_qihf
DOODLE二次創作だよ!コウヤ×ルシ
センシティブな描写はありませんが、ルシくんが可哀想な描写あります。
ちょっと抽象的というか、雰囲気漫画です。
ルシくんは堕天使ルシファーから来ているので、彼自身と⇄悪魔使いであり教会の子であるコウヤという対照的な描写にしました。 3
nagi
DOODLE🦸🏻♂️💙しりとりるーぷ♡疲れてIQ1のルシファーと頭が弱いヒロインのお話。デイチャのしりとり、最後がルシファーの予感がするので先回り。当たるも八卦当たらぬも八卦です。
(うちのヒーローパロのルシファー側ヒロインは、とある星のスラム街で花売りをしていたところをルシファーに拾われた設定)
「しりとり?」
「そうです!みんながやってるの!ルシファーさまもしましょ!」
そんなことを言われたのは、仕事で参っていたある日の夕食の席だった。
「私からお手本しますね!」
俺の了承も得ずに始まったその遊びはしかし、頭を空っぽにするにはよいかもしれない。
「ん〜っとぉ……何にしようかなぁ……」
デザートのシャーベットを食べながら楽しそうに考える彼女を見れただけでもかなり気が紛れる。しばらく、あ!と嬉しそうにこちらを向いた彼女に、つい頬が緩む。
「る し ふ ぁ ー」
「ん?!」
突然呼び捨てにされて驚いたのも束の間。どうやらそれがお題らしく、間抜けな自分を隠すためにコホンと咳払いをした。
「あ、から始まる言葉ですよ、ルシファーさま♡」
782「そうです!みんながやってるの!ルシファーさまもしましょ!」
そんなことを言われたのは、仕事で参っていたある日の夕食の席だった。
「私からお手本しますね!」
俺の了承も得ずに始まったその遊びはしかし、頭を空っぽにするにはよいかもしれない。
「ん〜っとぉ……何にしようかなぁ……」
デザートのシャーベットを食べながら楽しそうに考える彼女を見れただけでもかなり気が紛れる。しばらく、あ!と嬉しそうにこちらを向いた彼女に、つい頬が緩む。
「る し ふ ぁ ー」
「ん?!」
突然呼び捨てにされて驚いたのも束の間。どうやらそれがお題らしく、間抜けな自分を隠すためにコホンと咳払いをした。
「あ、から始まる言葉ですよ、ルシファーさま♡」
syasya_gusuka
DOODLEルシファー関連落書き漫画たち。1〜4:ルシファーのアシメの理由です。元々天使時代からアシメ寄りでしたが両目は見えてる状態でした。
5〜8:ルシファーとミカエルの兄弟説について。そういう説があるらしいですけど、私の創作ではないです。
9〜12:またルシファーの眼の話。ルシファーは文句言ってますけど、ベルゼブブと一緒にどこまで入るか試そう!とわいわいしてました。 12
nagi
DONE🍾💙甘えん坊ルシファー再来につき公開中。ウエスタンデートありがとう。どこかで書いたと思ってたんだけど、自分用にしか残してなかったから上げ直し。
たまのバブみ甘やかすの大好き。
ギャップ萌の最高峰魔界に来てしばらく経過した頃から気づいていたが、ルシファーの行動を予測することは実はそんなに難しくない。
夕飯までには必ず兄弟チャットに一言入るからである。
『後で食べる。置いておいてくれ。』
と入った時は、「仕事が終わり次第、早い時間に帰る」の意。
『外で食べて帰る。』
と入った時には、「割と遅くなる」の意で、大体22時は過ぎてくる。
『ディアボロと会食だ。』
などと入って仕舞えば午前様は免れず、酔って帰ることもしばしばだ。
なぜこんな話をしているかというと、私が最近、ルシファーを出迎えることにご執心だから。
前に一度「ただいま、後で来てくれ」と酔ったルシファーからチャットが来たことをきっかけに、私は誰に言われるでもなくルシファーを出迎えるようになった。なにも言われなくても飛び出してくる私を見て、喜んでくれるルシファーに絆されたのは私。多分これは、普段おくびにも出されない本心なのかもと思った私からの、ささやかな愛情のお返しである。
3462夕飯までには必ず兄弟チャットに一言入るからである。
『後で食べる。置いておいてくれ。』
と入った時は、「仕事が終わり次第、早い時間に帰る」の意。
『外で食べて帰る。』
と入った時には、「割と遅くなる」の意で、大体22時は過ぎてくる。
『ディアボロと会食だ。』
などと入って仕舞えば午前様は免れず、酔って帰ることもしばしばだ。
なぜこんな話をしているかというと、私が最近、ルシファーを出迎えることにご執心だから。
前に一度「ただいま、後で来てくれ」と酔ったルシファーからチャットが来たことをきっかけに、私は誰に言われるでもなくルシファーを出迎えるようになった。なにも言われなくても飛び出してくる私を見て、喜んでくれるルシファーに絆されたのは私。多分これは、普段おくびにも出されない本心なのかもと思った私からの、ささやかな愛情のお返しである。
天黒灯
DONE2Pフェイトの夢漫画です2Pルシファーとスフィア社の三人組も出てきます
夢主ちゃんは名前しか出てきません!名前も夢主のままなので各自脳内変換でよろしくおねがいします!!
あと私設定モリモリなので苦手な方は注意です! 7
nagi
MENUルシファー×女留学生(ネームレス)クリスマスのお話まとめのサンプル聖夜の星に願い事◆1◆ side:Lucifer
毎日のように部屋に彼女を招いては俺の愛情を身体に教え込む。このルーティンはなかなかに効果があったようで、近頃では彼女のほうからこちらに出向いてくれることも多くなった。
今日も一通り愛し終え、彼女の体温を確かめるように背中から抱きしめながら夢の狭間を揺蕩っていると、何が気になるのか俺の指を弄び始めた彼女。何をしているんだと聞くのも野暮な気がして、少し思案し、それから指を絡めて遊ぶ小さな手を握り返せば、彼女はくすくすと笑った。
「なんだ突然」
「ううん、別に。ちょっとタイミングを伺ってただけ」
「タイミング?」
「そ。あのねルシファー、何かほしいものとかある?」
あまりそういった質問は受けないので反応が遅れたためか、そんなに驚かなくても、とまた笑い声。それから続いて『もうすぐクリスマスでしょ?』と何のこともないネタバレがあった。
6090毎日のように部屋に彼女を招いては俺の愛情を身体に教え込む。このルーティンはなかなかに効果があったようで、近頃では彼女のほうからこちらに出向いてくれることも多くなった。
今日も一通り愛し終え、彼女の体温を確かめるように背中から抱きしめながら夢の狭間を揺蕩っていると、何が気になるのか俺の指を弄び始めた彼女。何をしているんだと聞くのも野暮な気がして、少し思案し、それから指を絡めて遊ぶ小さな手を握り返せば、彼女はくすくすと笑った。
「なんだ突然」
「ううん、別に。ちょっとタイミングを伺ってただけ」
「タイミング?」
「そ。あのねルシファー、何かほしいものとかある?」
あまりそういった質問は受けないので反応が遅れたためか、そんなに驚かなくても、とまた笑い声。それから続いて『もうすぐクリスマスでしょ?』と何のこともないネタバレがあった。
ねぎマヨ
DOODLE3D素材ってすげーーって描いてたんですけど動かすの難し…!!!まとまりなくてクソみてぇなラクガキ量産してるのでしょーもないのぽこぽこ上げるけど良かったら付き合ってくれよ… ファーさんカフェの方も描きたいnagi
DONE◆I’m all yours.◆ルシファーを好きすぎて情緒を崩す話。ネームレスSS。
ルシファーのコートが勝手な魔法具になってます。
I’m all yours. 嘆きの館のプラネタリウムは精巧だ。今日は一人でその人工の星空を見上げている。魔界にはいつでも真っ暗な空が広がっているのに、どうにも滑稽なことをしているなと私は一つ、笑みをこぼした。
ルシファーの誕生日が近づいてきて、どんどん落ち着かなくなってくる私を茶化す兄弟もここ数日はもういなくなった。最初こそみんなに揶揄われたけど、結果的には私がルシファーにどれだけ大きな感情を抱いているかをぶつけられただけで嫉妬どころか面倒になったそうだ。
そういうわけで今日の私は珍しくひとりぼっち。隣のミュージックルームにも誰もおらず、特に必要もなかったので電灯もつけなかったからオレンジ色のランプが壁に二つ燻っているだけ。元々薄暗いプラネタリウムのソファーを陣取ってぼーっとしていると、瞼の裏にはやっぱりルシファーの顔が浮かんできてどうにもならない。
2158ルシファーの誕生日が近づいてきて、どんどん落ち着かなくなってくる私を茶化す兄弟もここ数日はもういなくなった。最初こそみんなに揶揄われたけど、結果的には私がルシファーにどれだけ大きな感情を抱いているかをぶつけられただけで嫉妬どころか面倒になったそうだ。
そういうわけで今日の私は珍しくひとりぼっち。隣のミュージックルームにも誰もおらず、特に必要もなかったので電灯もつけなかったからオレンジ色のランプが壁に二つ燻っているだけ。元々薄暗いプラネタリウムのソファーを陣取ってぼーっとしていると、瞼の裏にはやっぱりルシファーの顔が浮かんできてどうにもならない。
nagi
DONE◆薄明の暁星(後編)◆ルシファーと人間界で過ごす10日間シリーズ。
後編はルシファー視点。MCはネームレス。
薄明の暁星06.
「おいで」と誘ったベッドの上。彼女は少しむくれて「ここ、私のベッドなのに」なんてこぼしつつも素直に俺の足の間に座り込んだ。
「こうされることを望んだのはおまえだぞ?」
「そ、そう、なんだけど……」
「実際されると恥ずかしい、か」
「っ……わかってるならっ」
「くくっ……それでやめて貰えると思ったら大間違いだ」
「、わ!」
腕を取って腰を引き寄せると、驚くほど簡単に倒れこんでくる身体。いきなり何するの!とのお咎めは、同時に上を向いた口を塞ぐことで俺が呑み込んだ。
「ん、ぅ、」
「ふ、……は、ンっ」
後頭部を固定して逃げられないようにすると、大人しく向こうからも舌が伸びてきて、絡めて食んで吸ってやれば、あふ、と悩ましい声が俺を内外から満たす。俺の胸のあたりに縋ってくる手が愛おしいと思う。こいつのこの行動は小悪魔に相違いない。暫く貪って舌を引き抜いたときには蕩けた瞳だけが残った。
22904「おいで」と誘ったベッドの上。彼女は少しむくれて「ここ、私のベッドなのに」なんてこぼしつつも素直に俺の足の間に座り込んだ。
「こうされることを望んだのはおまえだぞ?」
「そ、そう、なんだけど……」
「実際されると恥ずかしい、か」
「っ……わかってるならっ」
「くくっ……それでやめて貰えると思ったら大間違いだ」
「、わ!」
腕を取って腰を引き寄せると、驚くほど簡単に倒れこんでくる身体。いきなり何するの!とのお咎めは、同時に上を向いた口を塞ぐことで俺が呑み込んだ。
「ん、ぅ、」
「ふ、……は、ンっ」
後頭部を固定して逃げられないようにすると、大人しく向こうからも舌が伸びてきて、絡めて食んで吸ってやれば、あふ、と悩ましい声が俺を内外から満たす。俺の胸のあたりに縋ってくる手が愛おしいと思う。こいつのこの行動は小悪魔に相違いない。暫く貪って舌を引き抜いたときには蕩けた瞳だけが残った。
nagi
DONE◆薄明の暁星(前編)◆ルシファーと人間界で過ごす10日間シリーズ。
時系列ガン無視のMC捏造設定多め。
前編はMC(ネームレス)視点。
薄明の暁星01.
カーテンの隙間から溢れた光で意識が覚醒した午前八時。やった!晴れた!と思ってそれを勢いよく開けると、雲間から一筋の光が差し込んでいるだけだったので項垂れてしまった。ここイギリスでは、晴天という日は大変珍しいのだ。気をとりなおして、またすぐ雲に隠れた太陽に、おはようと告げる。
毎日カレンダーにチェックを入れながらずっとずっと待っていた時間がやっときたのだから、そのくらいで気分が悪くなるようなことは絶対にない。
クローゼットを覗き込むと、昨日準備しておいたミモレ丈のワンピースが今すぐ身につけて!と訴えてくる。昨日はこれが最適だと思って準備したのだけど、今見てみると気合が入りすぎなような気もしてくる。細身のパンツにニットを合わせるくらいの方がいいんじゃないだろうか、なんて。
22934カーテンの隙間から溢れた光で意識が覚醒した午前八時。やった!晴れた!と思ってそれを勢いよく開けると、雲間から一筋の光が差し込んでいるだけだったので項垂れてしまった。ここイギリスでは、晴天という日は大変珍しいのだ。気をとりなおして、またすぐ雲に隠れた太陽に、おはようと告げる。
毎日カレンダーにチェックを入れながらずっとずっと待っていた時間がやっときたのだから、そのくらいで気分が悪くなるようなことは絶対にない。
クローゼットを覗き込むと、昨日準備しておいたミモレ丈のワンピースが今すぐ身につけて!と訴えてくる。昨日はこれが最適だと思って準備したのだけど、今見てみると気合が入りすぎなような気もしてくる。細身のパンツにニットを合わせるくらいの方がいいんじゃないだろうか、なんて。
nagi
DONE◆愛情たっぷり召し上がれ◆人間界にルシファーを呼び出せるようになったら、こんな風でありますように、という捏造。
愛情たっぷり召し上がれ 意識が引き上げられると、久しぶりに瞼に明るい光が降り注いでいるのが分かった。ああそうか、今日は人間界にいるんだと、寝起きの脳が理解する。
隣で眠るルシファーは窓に背を向け、私のほうを向いているのでまだ起きる気配はなかった。元より朝は苦手なルシファーのことだ。私が起こすか、アラームがけたたましい音を立てない限りは目を覚まさないだろう。昨日だって、執行部の仕事が…と言いながらも、約束通りに人間界に来てくれて、その上夜通し私を愛することも忘れなかったのだからその推測はきっと事実になるはずだ。
先に起きて朝食の支度でもしておいたら、ちょっとは見直してもらえるかもしれないと、どこか浮足立つ。
魔界のルシファーの部屋のベッドの何分の1しかない小さなそこを、狭いと言いつつも気に入ってくれていることには気づいていた。ルシファーの寝顔を見ていたら、なんだか胸の奥がきゅぅんとして、私たち以外誰もいない部屋を見回すと、深呼吸を一つ。
2317隣で眠るルシファーは窓に背を向け、私のほうを向いているのでまだ起きる気配はなかった。元より朝は苦手なルシファーのことだ。私が起こすか、アラームがけたたましい音を立てない限りは目を覚まさないだろう。昨日だって、執行部の仕事が…と言いながらも、約束通りに人間界に来てくれて、その上夜通し私を愛することも忘れなかったのだからその推測はきっと事実になるはずだ。
先に起きて朝食の支度でもしておいたら、ちょっとは見直してもらえるかもしれないと、どこか浮足立つ。
魔界のルシファーの部屋のベッドの何分の1しかない小さなそこを、狭いと言いつつも気に入ってくれていることには気づいていた。ルシファーの寝顔を見ていたら、なんだか胸の奥がきゅぅんとして、私たち以外誰もいない部屋を見回すと、深呼吸を一つ。
あけみ
MOURNINGS11キャシファー→ディーン。ディーンに興味津々のルシファーに中のカスティエルは苛ついてたらいい。
待てど待ち焦がれる ディーン・ウィンチェスターが何故これほどまでに多種を惹きつけるのかルシファーには理解できなかった。カスティエルの器を媒体にしてから感じ取られる視界は、確かにルシファーが見ていたものとは違うかもしれない。目を細めながらディーンに視線を向ける。人差し指で自身の唇をなぞりながらルシファーはディーンを注意深く観察した。
バンカーのキッチンでディーンはこちらに背を向けて料理している。彼は時たま、こうして自身が食べるものや家族に手料理を振る舞うことがある。これは、カスティエルの記憶から知れた。鼻で笑うルシファーは、ディーンの背から腰、ヒップへとじっくりなぞるような視線を向ける。器の評価は高い。それもそのはず。ディーンは元々ミカエルの器だ。体の作りはルシファーも唸るほどの美しさだ。
1083バンカーのキッチンでディーンはこちらに背を向けて料理している。彼は時たま、こうして自身が食べるものや家族に手料理を振る舞うことがある。これは、カスティエルの記憶から知れた。鼻で笑うルシファーは、ディーンの背から腰、ヒップへとじっくりなぞるような視線を向ける。器の評価は高い。それもそのはず。ディーンは元々ミカエルの器だ。体の作りはルシファーも唸るほどの美しさだ。