Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    20代

    ゆるか

    PROGRESS趣味全開で書いたパロみたいな話です。
    某考古学者の映画が大大大好きでそんな感じの話が書きたかった(о´∀`о)
    歴史好きが高じて考古学者になったダミアンの話。
    ダミアニャ成長if。年齢は20代後半辺り。ダミアンがガンファイトしたりスパイのような事をしたり何でもします。使ってる武器は趣味です笑って許してね。
    ふわっとした話なので深く考えず読んでくださったら嬉しいです。じわじわ書いていきます。
    とある考古学者の話 1 夜の闇を切り裂くように遠くから汽笛の音が聞こえた。南欧某国、オスタニアとの国境沿いの街。山間部に続く森の中をオフロード車が数台走り抜けている。追う方はこの国で幅を利かせるマフィア、逃げる方はこの国で遺跡調査を行っていた考古学者だ。オスタニア大学の考古学助教授であるダミアン・デズモンドは、山間部の遺跡から見つけ出したロザリオを手に国に帰る所だった。このロザリオは恩師であるジーク・シャーロット名誉教授が長年追い求めていた物だった。昨年不慮の事故で亡くなったシャーロット教授の遺言により、この研究をダミアンが引き継いでいたのだ。博士が残した膨大な資料を読み解き、そのロザリオをようやく手に入れる事ができた。だが同じくロザリオを狙っていた兄弟子であるライナー・エバンズ博士が、通じていたマフィアと共に追って来たのだ。エバンズは研究費を稼ぐ為、遺跡で発掘した遺物をマフィアに横流ししていた責でシャーロット教授に破門にされ、大学を追われた人物だった。エバンズは長年手伝っていたロザリオの研究をダミアンに引き継がれ、逆恨みしているのだ。ダミアンは助手として連れて来たアーニャを伴い、悪路を走り抜けていた。
    7329

    enodin_nidone

    SPOILER捏造度合いが強い&下にだらだら書いた文章でネタバレ要素を出しちゃったのでワンクッション。

    一度描いてみたかった、少し大人になったアオイちゃん(と先生)です
    ぼんやりとハイティーンくらいのイメージで描きました
    描くだけ描いたら満足したのと、髪型含めもうちょっと可愛く描けたのではないかという反省が強めに残ったので、ポイピクにのみ置いておきます

    アオイちゃん、普段は12歳くらいのイメージで描いてますが、実際のところどうなんだろう…
    先生は20代半ばくらいかなと考えていますが、これも実際のところどうなんでしょうか
    研究員時代のことを先生は「ずーっと前」という言い方をしていますが、子どもの体感時間に合わせて1、2年くらいを「ずーっと前」と表現しているのか、それとも言葉通りに5年とかそのくらいの纏まった年月が経っていると捉えるべきなのか、後者だとしたらもうアラサーと呼ばれる年頃なのでは、とか…
    大会で再戦した時に「ゆるやか系男子」と紹介されるので、周りから男子呼びされるのであれば20代前半が自然だろうか? とか…
    そもそもパルデアの学齢まわりの事情はどうなってるんだろうとか…
    考え出すと止まりません
    そもそも年齢が明らかになっている人物が本当に少ないですよね というか一人だけなのかな?
    もう好きなように考えちゃえばいいのかもしれないなあと思います