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    つまみ

    リブシェ

    DOODLEもしも国が魔法界でも”国”をやっていたら。という設定集。
    気ままに書き足し、書き換えをします。

    全て想像。現実の全てのものと関係はないのは勿論、原作をつまみ食いして好きなように解釈、利用してますのでお気をつけください。
    もしも国が魔法界でも”国”をやっていたら。設定集【諸設定】
    《国の魔力》
    国の魔力は国力×練度である。練度は魔力のコントロール力を指す。原則、長く生きている程練度が高くなるが、カナダなど例外的に若い国でも練度が高い者はいる。国体たちはその土地が持つ魔力の器そのものであるので、魔力は人間が持つ魔力とは比較にならない程強い。その性質上、自分の土地を離れると魔力が半減する。また国同士の魔力は普通反発し合うので他国の魔法に干渉する事はできない(例外あり)。

    《杖》
    原則、国体たちは杖を所持していない。国に関する魔法機密保持法で所持が認められていないという事もあるが、魔力が強い彼らにとって杖は必要ない。

    《禁じられた呪文に対して》
    死の呪文は効かない(国としての性質上)。磔の呪文には割と耐性がある(国体たちは身体が頑丈&回復力が高い)。しかし、一方で服従の呪文には弱い面がある(国という特性上、相手が国や組織、人民の代表として呪文をかけた場合、呪文にかかりやすくなる)。
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