アルカ
hayabusainagawa
DOODLE(implying haikaveh & neuvithesley)alhaitham & kaveh visiting fontaine, and the duke had an idea how to make their trip even more "interesting". 2
tbti__os
DOODLE*アルカヴェのカーヴェだけどアルハイゼンはいない。カーヴェ単体*カーヴェが病んでる
⚠️「血」とか「赤い麻縄」とかそういう単語に嫌な気配がした方は見ない方がいい。
⚠️自分で自分の命を奪うことを仄めかすような表現もある(奪われてはない)
もはやどこまで注意書きしたらいいかわからないので自己責任。地雷ある方自衛してください
パスはプロフ記載の誕生日で4桁
例)2月11日▶︎0211 2
tbti__os
MEMOアルハイゼンの幻覚を見るカーヴェの話アルカヴェ!
*小説では無いです
*いつも通りただの妄想
*不穏なので各種地雷がある人は見ない方がいい
⚠️全てにおいて自己責任でお願いします。
パスワードはフォロワーさん限定でプロフィールに記載される誕生日4桁です🎂
例)7月9日→0709 534
tia_10l0
DONEケーキを作るカーヴェというお題をもとに書いたアルカヴェです。皿が空になるまで 締め切りを目前にしてカーヴェは思い立った……――ホールケーキが食べたいと!
「クリームたっぷりのふわふわのやつが食べたい!! 今回は七回も修正したんだぞ!? なのに依頼人ときたら……ああ、もう!」
カーヴェはモラ袋を持って市場へ駆け出した。
外へ出ると、青々しい草木の匂いと共に、心地良い喧騒がカーヴェを包みこんだ。子供の足音や学生のちょっとした議論、商人のかけ声、穏やかな日常がそこら中にあった。
加えて、眠たくなるような暖かな日差しを浴びてからカーヴェの苛立ちはすっかり鎮まり、気がつけばケーキの材料について考えていた。
「えっと……ミルクと砂糖、小麦粉、それにジャムと……あ、いや甘ったるいか? イチゴも欲しいな、無いならザイトゥン桃にするか……よしっ!」
2642「クリームたっぷりのふわふわのやつが食べたい!! 今回は七回も修正したんだぞ!? なのに依頼人ときたら……ああ、もう!」
カーヴェはモラ袋を持って市場へ駆け出した。
外へ出ると、青々しい草木の匂いと共に、心地良い喧騒がカーヴェを包みこんだ。子供の足音や学生のちょっとした議論、商人のかけ声、穏やかな日常がそこら中にあった。
加えて、眠たくなるような暖かな日差しを浴びてからカーヴェの苛立ちはすっかり鎮まり、気がつけばケーキの材料について考えていた。
「えっと……ミルクと砂糖、小麦粉、それにジャムと……あ、いや甘ったるいか? イチゴも欲しいな、無いならザイトゥン桃にするか……よしっ!」
IB083000099
MOURNINGアルカヴェの全年齢、新書メーカーで投げようとしたら13ページで長くなりすぎたので供養 ヌヴィレットとシグウィンがでてくる ………けどアルハイゼンのキャラ崩壊のほうが心配(いつも通り)
先週のワンライの続きの話「どうしよう、僕の体がおかしいんだ」
ある晴れた朝のこと。
明日は早朝から用があると前日に言っておきながら、同居人のカーヴェは自室から一向に出てこなかった。
彼の様子を見に家主のアルハイゼンがドア越しにどうしたと尋ねてみれば、カーヴェからはこの返答である。
なにか変なものでも食べたか?と聞くもそれに対する返事は無い。ただ慌てふためき狼狽えている声がこちらにまで響いてくるだけだ。
「カーヴェ、いい加減にしろ。俺はもう出ていくが、いいか?」
お陰でアルハイゼンは遅刻決定だが、彼が職場に遅れてきたとしても怒れるような立場の人間は教令院にはいなかった。
せいぜい草神であるナヒーダから、今日はどうしたの?と聞かれる程度である。
7072ある晴れた朝のこと。
明日は早朝から用があると前日に言っておきながら、同居人のカーヴェは自室から一向に出てこなかった。
彼の様子を見に家主のアルハイゼンがドア越しにどうしたと尋ねてみれば、カーヴェからはこの返答である。
なにか変なものでも食べたか?と聞くもそれに対する返事は無い。ただ慌てふためき狼狽えている声がこちらにまで響いてくるだけだ。
「カーヴェ、いい加減にしろ。俺はもう出ていくが、いいか?」
お陰でアルハイゼンは遅刻決定だが、彼が職場に遅れてきたとしても怒れるような立場の人間は教令院にはいなかった。
せいぜい草神であるナヒーダから、今日はどうしたの?と聞かれる程度である。
teasぱんだ
PROGRESSモブ視点🌱🏛️匂わせ話。香り 気になる人がいる。いや、気になるってほど気になってるわけじゃないんだけど、僕が勤務する店に来たとしても連れの方が購入するだけで自分は買わないってスタイルの人だから、正直接客したこともなければ会話したこともない。
でもその人は有名人みたいで、教令院の学生をしていた親友は妙論派の建築学専攻だけどいつか会ってみたいって息巻いてた。
男だぞって返したけどそんなの関係ないなんて言われてムッとした。それで名前を覚えていたから、金持ちの常連さんに連れられて来店した彼が呼ばれていた名前を聞いてピンと来た。
それがもう数ヶ月前の出来事だ。
それから彼、カーヴェさんはこの店に来店したことはない。あの一度だけ見た日以降、ずっと頭の片隅にいて、気になって……るほどではないんだけど。
3683でもその人は有名人みたいで、教令院の学生をしていた親友は妙論派の建築学専攻だけどいつか会ってみたいって息巻いてた。
男だぞって返したけどそんなの関係ないなんて言われてムッとした。それで名前を覚えていたから、金持ちの常連さんに連れられて来店した彼が呼ばれていた名前を聞いてピンと来た。
それがもう数ヶ月前の出来事だ。
それから彼、カーヴェさんはこの店に来店したことはない。あの一度だけ見た日以降、ずっと頭の片隅にいて、気になって……るほどではないんだけど。
zawazawa_000
DOODLEアルカヴェ本「tolerate」の後日談です。pass: https://x.com/zawazawa_000/status/1720705938779418962?s=20
パスワードは「tolerate」奥付に記載(8文字)。第2版には記載ありません。
初版分に不備を出してしまったお詫び漫画(4p)になります。
半年ほどだったら鍵無しで再掲するかもしれません。 4
HowlingArt
DONE🌱🏛️ 𝘚𝘢𝘧𝘦 & 𝘚𝘰𝘶𝘯𝘥Read →
In which Kaveh finds out AlHaitham's gem is a very precious part of him~
Note: huge thank you to Ria for helping me out with the dialogue! T o T 3
gnsn_alkv
DOODLEアルカヴェ ワンドロ・ワンライ第50回お題「休息」で書かせていただいたもので、Xと内容は同じです。
同居当初、寝ていても少しの物音で起きていたカーヴェと自分の家を休息の地としてほしいアルハイゼンのお話です。両片思いからのハッピーエンド。
感想・スタンプ・リクエスト(アルカヴェ限定)等頂けると嬉しいです↓
https://wavebox.me/wave/b69dnmx2ee3n12s9/
休息の地時は丑三つ時。ザァと窓を叩く雨音で目が覚める。
喉の乾きを覚え、キッチンへと向かう。リビングにはカウチの上で小さく毛布に[[rb:包 > くる]]まる一つの塊。
カウチは人一人十分な広さで寝ることができるはずなのに、その塊はカウチの隅で体育座りをしており、よく聞けばすぅすぅという寝息が聞こえる。
この体勢では体が休まらないだろうと揺すり起こすために手を伸ばす。
彼の体に触れる前、音は出していない筈なのに塊の中の住人は何かを感じたのかビクリと体を揺らし、紅い瞳をパッと開いた。まるで何かに怯えているように見えた。
「……」
「…っ!…アルハイゼンか。どうしたんだ」
「喉が渇いたから水を取りに来た」
「そうか」
2536喉の乾きを覚え、キッチンへと向かう。リビングにはカウチの上で小さく毛布に[[rb:包 > くる]]まる一つの塊。
カウチは人一人十分な広さで寝ることができるはずなのに、その塊はカウチの隅で体育座りをしており、よく聞けばすぅすぅという寝息が聞こえる。
この体勢では体が休まらないだろうと揺すり起こすために手を伸ばす。
彼の体に触れる前、音は出していない筈なのに塊の中の住人は何かを感じたのかビクリと体を揺らし、紅い瞳をパッと開いた。まるで何かに怯えているように見えた。
「……」
「…っ!…アルハイゼンか。どうしたんだ」
「喉が渇いたから水を取りに来た」
「そうか」