夜行
ebis_chan55
DOODLE👹🧜の雑な落書きを置いて寝るミノカサゴな怒と鯱鮫海豚ちゃんの日常
網に捕まった怒カサゴを助けるのは楽の役目
毒で魚を麻痺させて喜に捕らせる
鯱哀の髪の中に隠れる怒カサゴも描きたかった
☝️ミノカサゴは夜行性であり昼間は珊瑚や岩場に隠れてる
別名ヤマノカミ
ちなみに英名はルナ・ライオンフィッシュ
ヒロ絵
MAIKING小さめのK学5人な、パズルゲームの設定をお借りした百鬼夜行パロディです。(班長のみ人間です。)仕上げておらず申し訳ありません!あまり細かいことは気にせはずふわっと読んでいただけると幸いです。
1月に出す百鬼夜行パロ本に、仕上げて再録予定です。 6
yuma
DOODLE百鬼夜行シリーズ久々に読んで再燃したのでメインキャラのキャラデザ考えてみた落書き。
小説ジャンルは見た目自由なのが良き
昔は京関だったけど今は榎関寄りかな〜の関受の民です。関口せんせLOVE
みずひ梠
DONE【百鬼夜行妖怪松】【ほぼほぼセリフのみ】南瓜を得た赤天狗と蛟の子と鎌鼬の子の会話
南瓜「いちまつ〜!ごめんな、来るの遅くなっちまって!ちょっと、色々あってさ…」
「いいよ、気にしないで。それよりいろいろって何があったの?」
「それがさあ、社出ようとした直前に参拝に来たおばあちゃんがさ、帰り際にすっ転んじゃって。無視すんのも心苦しいから家まで送ってやったんだよ」
「んで、お礼にってこれ貰った」
「そうだったんだ。大事そうに抱えてるようにみえるそれ、なんだろうってずっとおもってたんだ…どういうのなの?」
「南瓜、だってさ。甘くて美味しい野菜らしいよ。抱えてんのはでかいから片手で持てないだけ!」
「え…こ、これがやさい…?なの…?」
「うん俺も最初食いもんだって分かんなくてさー聞いてみたんだよ!『漬物石か何かですか?』って!」
2501「いいよ、気にしないで。それよりいろいろって何があったの?」
「それがさあ、社出ようとした直前に参拝に来たおばあちゃんがさ、帰り際にすっ転んじゃって。無視すんのも心苦しいから家まで送ってやったんだよ」
「んで、お礼にってこれ貰った」
「そうだったんだ。大事そうに抱えてるようにみえるそれ、なんだろうってずっとおもってたんだ…どういうのなの?」
「南瓜、だってさ。甘くて美味しい野菜らしいよ。抱えてんのはでかいから片手で持てないだけ!」
「え…こ、これがやさい…?なの…?」
「うん俺も最初食いもんだって分かんなくてさー聞いてみたんだよ!『漬物石か何かですか?』って!」
_beniwosasu
PAST『愛しちゃいたい』2021年に発行した初めての五伏本のWEB再録です。
百鬼夜行前後の話で恵が五条に告白する話。
※再録本にも収録しています(2024/01/08追記:再録本は完売しました)
転載禁止
どうしたってごふしのこと愛してます。 77
まいたけ
MEMOこれは生存確率を上げたいと願う心も持つ、力を持たぬものの足掻きの記録です。どんな些細な可能性でも拾う所存。
※大前提🕶️🍙脳
※何でも許せる人向け
※人が足掻いてる姿を見て精神衛生が保てるなら足しにしてほしい
ぱす:百鬼夜行の日付 1283
310(さとう)
MEMO230908雅叙園の百階段・百鬼夜行
台風だし…空いてるかな~と思ったら、それなりに人がいたw
浴衣の方も多くてとても良き空間でありました。
帰りはホテル→駅の無料バスが出てるの、さすがよね。
あの坂道を上るのは…ねぇ💦 9
uto_aa_saiga
DOODLE過呪灰 幕間 誰得な話。灰は台詞一つだけしか出てこないし、灰七??ってやつです。しかも話題はお歳暮になった人。設定捏造するのが大好きな設定屋さんが書きました。
報告書の捏造とか100%ですので、ご承知置き下さい。
夜蛾さんと七海さん。夜行後の時系列。 1818
rc_msm
INFO #レインコTRPG飛翔卓ファンアート#20230822夜行シナリオ
8/22(火)21時開始のCoC「あなたはやさしい夜を行く」の予告漫画です。※死体夏シナリオのネタバレがあります 2
いっせい
DONEダンマカ🐶🐯いつもと雰囲気が違う🐶🐯なので、その前に以下の内容を確認してほしいですm(_ _)m
※これはちょっと悲しい話です!登場キャラは黑縄夜行、コノエとカバネで、そしてオルカは非常に精神的に不安定だったと考えられます
昨夜気に入った夢だったので描いてみたんだ~時間がないから話の流れが早かったかも…うまく伝えられなかったことは最後のメモで説明しますね! 6
ponko
DONE「さとるのおひとり様旅」◆夏五 P11. 全年齢
◆GEGO DIG SUMMER2(2023 8/10~8/11開催)用に描いた漫画です。
百鬼夜行が終わってほんの少し経ったあたりを妄想しました。
悟が傷心旅行するお話。原作ベースなので傑は…ですがたくさん出てきます。
時間なさ過ぎて背景はほとんど写真です><
見づらいところがございますが何卒ご容赦ください。
【!注意!】ねつ造ミゲルの妹が出ます。 11
6時半のラッコ
TRAININGクトゥルフ神話TRPG「パンケーキ夜行」
乗客
・稲荷田狐
・欅夜一
・浅葱鈍
パンケーキ夜行 ねぇ、僕のお父さん
車窓を流れる景色はひたすらに暗い。銀河鉄道の夜を思わせる電車は、乗客に何の視覚情報も与えずに目的地へと進む。
浅葱に突っ込まれたキャンディーを口の中で溶かしながら、狐は夜一と浅葱の話に聞き耳を立てていた。教師と教え子が真剣な顔を突き合わせて意見交換をしている様子は、大学時代を思い出させる。二人の衣装を白衣にしたら、それこそどこかの医師の勉強会に見えた。
僕を被検体にしての人体実験。
「ふふっ」
思わず想像してしまい狐が吹き出す。二人がちらりと狐を見たが、特に問題はなかったようですぐにまた元のように顔を突き合わせる。
「次は粉駅〜、粉駅〜」
車内アナウンスが鳴り響く。狐は呑気に頬杖をつき、向かいの窓に映る夜一と浅葱の様子を見ていた。浅葱の整った顔が夜一を見上げ何をか喋り、夜一もまた真剣な表情でそれに頷いている。
1142車窓を流れる景色はひたすらに暗い。銀河鉄道の夜を思わせる電車は、乗客に何の視覚情報も与えずに目的地へと進む。
浅葱に突っ込まれたキャンディーを口の中で溶かしながら、狐は夜一と浅葱の話に聞き耳を立てていた。教師と教え子が真剣な顔を突き合わせて意見交換をしている様子は、大学時代を思い出させる。二人の衣装を白衣にしたら、それこそどこかの医師の勉強会に見えた。
僕を被検体にしての人体実験。
「ふふっ」
思わず想像してしまい狐が吹き出す。二人がちらりと狐を見たが、特に問題はなかったようですぐにまた元のように顔を突き合わせる。
「次は粉駅〜、粉駅〜」
車内アナウンスが鳴り響く。狐は呑気に頬杖をつき、向かいの窓に映る夜一と浅葱の様子を見ていた。浅葱の整った顔が夜一を見上げ何をか喋り、夜一もまた真剣な表情でそれに頷いている。
えああ
DOODLE #自分を妖怪化してフォロワーさんと百鬼夜行したいので性格とか特徴とかくださいませんかお願いします逢魔時、道という道が曖昧な時
「お〜い」と声をかけると「おぉい」と手を振りかえしてくれる。
はて、人の手足はあんなに長かっただろうか
恐ろしくなって踵を返しても「おぉい」「おぉい」と声が付いてきた。
ふと声が聞こえなくなり、いなくなったかと振り返る。
「もう口の中じゃ」 2
みずひ梠
DONE【百鬼夜行妖怪松】物思いに耽る蛟の話
天象 狐の嫁入りしとしと、しとしと。やわらかにほおに触れる水滴の感覚で、ふっと夢から引き戻された。まだぼんやりかすむ目をこすりながら、あたりを見渡した。陽の光がさんさんと差している。木の葉が、さわさわとゆれている。木々のすきまを通り抜けて出で来た風が、湖に波風を立てたかと思えば、その水面には波紋がいくつもおどっていた。次いで、空からきらきらとまい降りてくる金糸が目に付いた。──雨が降っている。ようやく、そう分かった。
気づくまで、それなりの時を必要としたのは、眠気がまだ残っていたのもあるだろうけど、一番は日が差しているのに雨の降り続いている非日常によるものだった。取り立ててさわぐほどめずらしいものでもないけれど、『晴れ』と『雨』という一見正反対に思える二つが共存している様子には、ひとしおの感動こそあれ、若干のとまどいもあるのも事実だ。これはやっぱりまだ、夢の続きなんだろうか。どこかで、そう思わずにはいられなかった。
2204気づくまで、それなりの時を必要としたのは、眠気がまだ残っていたのもあるだろうけど、一番は日が差しているのに雨の降り続いている非日常によるものだった。取り立ててさわぐほどめずらしいものでもないけれど、『晴れ』と『雨』という一見正反対に思える二つが共存している様子には、ひとしおの感動こそあれ、若干のとまどいもあるのも事実だ。これはやっぱりまだ、夢の続きなんだろうか。どこかで、そう思わずにはいられなかった。
ジュン
DOODLE正→良の世界線兄貴が良を夜行に入れたいらしいです
※そんな面影は本編にはない
内容は無いよう
これで終了。お付き合いいただき、ありがとうございました!
良守の受難4俺は帰宅して真っ先に兄貴の部屋へ向かった。
そして声もかけず襖を勢いよく開け放ち、兄貴の背に言葉を放つ。
「俺、夜行の仲間になる!!」
「……は?」
ゆっくり振り返った兄貴は、やや困惑した顔をしていた。
そして慌てたように立ち上がり、すっと俺を部屋へ引き入れて襖を閉めた。
「おまえ声デカすぎ」
「仲間になる!!」
「だから煩いっての」
シーッと人差し指を唇に当てられて怒られる。恐らくジジイの目を気にしているのだ。
もしこれが聞かれて困る内容なのだとしたら、この数日は一体なんのための時間だったのだろうか。
「で?急になに」
兄貴が畳にあぐらをかいて座ったので、俺も同じようにその場に腰掛けた。
「何じゃねえ。お前の誘いに乗ってやるって言ってんだよ」
5371そして声もかけず襖を勢いよく開け放ち、兄貴の背に言葉を放つ。
「俺、夜行の仲間になる!!」
「……は?」
ゆっくり振り返った兄貴は、やや困惑した顔をしていた。
そして慌てたように立ち上がり、すっと俺を部屋へ引き入れて襖を閉めた。
「おまえ声デカすぎ」
「仲間になる!!」
「だから煩いっての」
シーッと人差し指を唇に当てられて怒られる。恐らくジジイの目を気にしているのだ。
もしこれが聞かれて困る内容なのだとしたら、この数日は一体なんのための時間だったのだろうか。
「で?急になに」
兄貴が畳にあぐらをかいて座ったので、俺も同じようにその場に腰掛けた。
「何じゃねえ。お前の誘いに乗ってやるって言ってんだよ」