夜行
gladius00
DOODLE12月10日 広川神社百鬼夜行新規落書きです。まだまだ進捗ですが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
多分書き上げるよ!画風は悩んじゃった、こういうのも好きかしら?
リキュール
DONE12/10 GWTwebオンリー 広川神社百鬼夜行 展示作品KK並び全員生存IF、ゴーストバスター軸。オリキャラ多し、よく喋る。
行方不明者の捜索及び原因究明の依頼で雪深い地域にやってきたKKと暁人。行方不明者たちは何が起こって何処へ消えたのか。(たぶんミステリーではないです。)
追記
鍵外しました。たくさんの方に見ていただけて嬉しいです!絵文字もありがとうございました! 17311
リキュール
DONE12/10 GWTwebオンリー 広川神社百鬼夜行 展示作品『黒猫』(https://poipiku.com/4627160/7491585.html)を読んでからの方がいいかもしれません。失敗した本編KKと並行世界のお話。救いがない予定でしたが少し救っておきました。後日おまけを出す予定です。
追記
鍵外しました。たくさんの方に見ていただけて嬉しいです!絵文字もありがとうございました! 5750
momigarasan
DOODLE広川神社百鬼夜行 開催おめでとうございます!仙石う1 穀物倉庫のもみがらです。
閲覧いただきありがとうございます!
そしていつも絵文字をくださる皆さんありがとうございます!
K暁とゆかいな妖怪たち~猫又編~の4コマを3本展示します。
※けけいる謎時空
※薄味
(こちらは新刊の再録本にも収録されています)
楽しんでいただけたら幸いです。 3
pluto__iv
INFO永年百鬼夜行 説明ページwebイベント『永年百鬼夜行(えいねんひゃっきやぎょう)』のリンク集です
金曜日没後、ゆるゆるお散歩タイムをお楽しみください!
お散歩&交流メインのイベントですが、展示物がないのも寂しいので、以下に色々おいておきます。お時間ございましたらどうぞ楽しんでいってください!
🌸2023/6/25に頒布した同人誌の通販ページ(夢友くん×むざさま)
https://booth.pm/ja/items/4892007
💠嘉辰盈月リンク集: 2022/12/30に展示した夢友くん×むざさまの絵や文字が見れます!
https://poipiku.com/1791508/8065402.html
📚夢友くん資料: 一緒に幻覚を見てくれる優しい方々、このページの画像欄に資料になりそうな画像をちょこっと置いておきますので、どうぞ想像の足掛かりにお役立てください🥰
↓ここにもあります
https://poipiku.com/1791508/7203598.html
おしらせ
2022/12/16 会場にBGMを追加しました! アバター選択画面または会場にて、左上のスピーカーアイコンをクリックorタップするとBGMのオン・オフを変更できます。
2022/12/23 クリスマス直前🎄 会場になにか変化があるかも……?
2023/1/13
2023/1/27 映画まであと7日! 会場デザインの一部を変更しました
2023/2/3 祝 映画公開! 会場デザインの一部とBGM(4種)を変更しました
2023/3/24 春分を過ぎたので日の出・日の入に合わせて開催時間を短縮しました
2023/4/7 アニメ放映まであと2日! 会場デザインの一部を変更しました
2023/6/24 アニメ里編最終話記念として新エリア(平安時代某所)を追加しました
最新のイベントページ
🌸永年百鬼夜行 巻第十二
https://pictsquare.net/y0wj99yrnlhf5aror0vg6rx5j9ok709w
過去のイベントページ
🌸永年百鬼夜行 巻第三
https://pictsquare.net/xcirxagwpqeljzoza3pol6faopx7don1
💠嘉辰盈月
https://pictsquare.net/gxin3q0je5e49emce5ciq3dtf4xfrl9x 11
リョウ
MENUGWTオンリー「広川神社百鬼夜行」で頒布する新刊サンプルです。以前DL配布した『夢想』の再録紙書籍版です。CP要素はかなり薄く、暁+Kくらいの暁K小説です。ED後、一人残された暁人くんが前を向いて進めるようになるまでのお話です。
【注意】
下記が苦手な方は閲覧・購入をお控えください。
・ED後のストーリーのため、ネタバレを含みます。
・独自解釈、独自設定を含みます。 3075
turubamitanbo
MOURNING意気揚々と描いたところ「とうけんらん…ぶ?」となってしまった為ボツってしまった表紙の下書き。タイトルもちょっと変わるかも。
長谷部くんは後ろで繰り広げられる百鬼夜行に気づいていないようだ。
原稿終わったらイラストとして清書したいかもー!
re_deader
DONE #fulgatus #fukuma百鬼夜行シリーズの魍魎の匣オマージュ
なんでも許せる方向け(⌒ ͜ ⌒)
Ctrl+y「すまない。向かいに座っていいだろうか」
手持ちの本も読み切って、暇を持て余せば当然眠気も来る。頭上から降ってきた低く落ち着いた声に所在なく窓の外へ向けていた視線をゆっくりと動かす。そこには細身の男がひとり、絶え間ない列車の揺れに手摺で身体を支えながら立っていた。皺ひとつない真白の襯衣に黒の長外套。緩く纏められた柔らかそうな白髪に半ば隠された青年の面差しは陰を帯びていながらも、過去に立ち寄った街で見掛けた磁器人形のように整っていた。
おそらく先ほど停まったあの辺鄙な駅から乗ってきたのだろう。ちらりと周りを伺えば多くの客で賑わう車内はどうやら席が埋まっているらしい。気は散るが致し方ない。どうぞ、と短く応えを返すと彼は小さく微笑んで礼を口にすると向かいの席に腰を下ろした。
2770手持ちの本も読み切って、暇を持て余せば当然眠気も来る。頭上から降ってきた低く落ち着いた声に所在なく窓の外へ向けていた視線をゆっくりと動かす。そこには細身の男がひとり、絶え間ない列車の揺れに手摺で身体を支えながら立っていた。皺ひとつない真白の襯衣に黒の長外套。緩く纏められた柔らかそうな白髪に半ば隠された青年の面差しは陰を帯びていながらも、過去に立ち寄った街で見掛けた磁器人形のように整っていた。
おそらく先ほど停まったあの辺鄙な駅から乗ってきたのだろう。ちらりと周りを伺えば多くの客で賑わう車内はどうやら席が埋まっているらしい。気は散るが致し方ない。どうぞ、と短く応えを返すと彼は小さく微笑んで礼を口にすると向かいの席に腰を下ろした。
saksak1100
PROGRESSこの作品はあらうみ様の猗窩煉小説
「すずらんの残り香」
(https://www.pixiv.net/novel/series/7531880)
をご許可をいただいて漫画化させていただいたものです。
一話 黎明 二話 すずらん 三話 幻夜行
!Caution!
小説が完璧すぎる芸術作品なので、イメージを壊されたくない、という方は読まないでください。 63
sgwr_24
DOODLEテラと姉御、夜行軸の限界まとめ⚠イベストネタバレ
⚠自己解釈、捏造多数
実装前のらくがきから個人的時系列順に並べました。
ありがとう新ストーリー……ありがとう素晴らしいふたり……おめでとう4周年…………(五体投地)
いつかお猪口を突き返して、絵馬叶えて、
日月星辰の下でともに笑う日を願って。 17
soryu2soul
MOURNING流血表現有り。前回描いた乙の拘束絵に投げ銭💴があったことで思いついた闇オクネタ。夏乙です。時系列は乙が2年の時のどこか。夏油は百鬼夜行で負けはしたものの逃げて生存してる設定。なんでも読める方向け。特級術師の少年が闇オークションに出品される話月も姿を見せない闇夜。この場所は何十年も前に全住民が移住し人々の記憶から忘れ去られた山奥の小さな町。町の中央にある廃れたビルの地下に一際賑やかな場がある。ここはとあるオークション会場。すり鉢上に並べられた椅子の中央にはステージがあり中規模程度の広さがある。
オークションに出品されるのは呪術に関係するものがほとんど。主に呪具が多く持ち主のいないものや盗品など、そして稀に術師本人を拉致し本人の意思なく売買の道具とすることもある。彼らを何に使用するのか定かではないがこういうものを好んで集まる客も案外いるようだ。この場所に法などありはしない無法地帯。裏社会そのものだ。そして今宵も不正な売買で儲けたのであろう大金を握りしめ、沢山の観客が一際明るく照らされたステージを見つめ盛り上がっていた。今日の客席は満員御礼。それもそのはず、今日はいつもに増して珍しいものが出品されるらしい。
6027オークションに出品されるのは呪術に関係するものがほとんど。主に呪具が多く持ち主のいないものや盗品など、そして稀に術師本人を拉致し本人の意思なく売買の道具とすることもある。彼らを何に使用するのか定かではないがこういうものを好んで集まる客も案外いるようだ。この場所に法などありはしない無法地帯。裏社会そのものだ。そして今宵も不正な売買で儲けたのであろう大金を握りしめ、沢山の観客が一際明るく照らされたステージを見つめ盛り上がっていた。今日の客席は満員御礼。それもそのはず、今日はいつもに増して珍しいものが出品されるらしい。
zero_crash1
SPOILER[パンケーキ夜行]作者:邪草 様
KP:無月
PC:紅蘭 PL:紫村
PC:獅堂壮真 PL:zero
PC:リーゼロッテ・シャルマン PL:みなも
シナリオ元
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7951421 16961
ai_42omo
DONE【CP要素なし】冠萱さんと虚淮の冒険。バックパッカーの旅をするふたり。夜行列車のコーヒー。山奥の伝説の食べ物。※アンソロに載せようと書いたまま寝かせておいたものです。2021年12月頃の作。 8
soseki1_1
PROGRESS夜行梟🦉🔮にクソでか感情を抱いている番人の鹿🦌が、白鷹🤕🦅にそれを渡す話(鷹梟+鹿/傭占+鹿)
「白鷹」
水辺の側に植る木の根元。幾羽かの雛が上擦る声音で親鳥を希う下に集めた素材を置き終えたとき。徐に呼び名を紡がれ、白鷹は顔を上げた。声は近頃聞き馴染んだベインのものに違いない。白鷹よりもはるかに上背のある森の番人は、存外なほど直ぐとした眼差しを白鷹に注いでいた。
「あの子を頼む」
告げられたのは眼差しと同じく直ぐとした声音だ。いっそ重たさすら感じ得るというのに、その底にあるものはあまりに優しい。
あの子、と、ベインが幼い子供のように呼ぶのはひとりだけだ。森の守り人の奥底にある人。暗い夜にひとりきりで泣いている彼。その名を知らずとも、ベインはあの厳格たろうとする姿の奥にある彼を見つけている。
「言われるまでもないだろう。解っている。だが、言わざるを得ない程にあの子は孤独だ。そして孤独に慣れすぎた」
1327水辺の側に植る木の根元。幾羽かの雛が上擦る声音で親鳥を希う下に集めた素材を置き終えたとき。徐に呼び名を紡がれ、白鷹は顔を上げた。声は近頃聞き馴染んだベインのものに違いない。白鷹よりもはるかに上背のある森の番人は、存外なほど直ぐとした眼差しを白鷹に注いでいた。
「あの子を頼む」
告げられたのは眼差しと同じく直ぐとした声音だ。いっそ重たさすら感じ得るというのに、その底にあるものはあまりに優しい。
あの子、と、ベインが幼い子供のように呼ぶのはひとりだけだ。森の守り人の奥底にある人。暗い夜にひとりきりで泣いている彼。その名を知らずとも、ベインはあの厳格たろうとする姿の奥にある彼を見つけている。
「言われるまでもないだろう。解っている。だが、言わざるを得ない程にあの子は孤独だ。そして孤独に慣れすぎた」
soseki1_1
PROGRESS番になった夜行梟に出迎えられる白鷹(傭占/鷹梟)
「おかえり、白鷹」
出迎えの声に身体中の体温が上がる。目に映るその姿に鼓動が駆ける。口元に笑みが浮かぶことを止められず、また止める必要もない。眼前にあるのは間違いなく、己の番たる存在なのだから。
「ただいま、夜行」
扉が閉まり切ったことを蝶番の音で確認しながら、白鷹は両腕を広げ、眼前の体躯を抱き寄せる。濃紺のローブに青い鱗粉がはらはらと零れる様は、星の瞬く夜の如き様だ。背にある美しい灰色の羽を優しく撫でると、その場で硬直していた体がそうっと白鷹へと傾き、そのまま身を預ける。
美しいその身を壊さないように、しかし離さないように抱きしめれば、澄んでいるというのに柔らかな香りが鼻腔を擽った。募るばかりの愛おしさには、頬の側にある濃紺のフードさえ隔てるもののように思えたのだろう。白鷹はそうっとそのフードを外し、同時に晒された白銀の髪にうっとりと目を細める。絹糸の如きその髪に頬を寄せると、優しい夜の香りがいっそう近く感じ取れて、白鷹は思わず喉を鳴らした。くるる…ぐる……と軽やかで低い音が零れていく。ほんの小さな音だが、抱擁するふたりには充分な音色だ。番の他には何人たりとも耳にしたことのない白鷹の柔い音色の最中、腕の中からきゅる…と小さく音色が零れる。微かに…しかし確かに零れたその音色を、白鷹が聞き逃すわけもない。もう一度と強請るように耳元で優しく囁くようにして鳴けば、きゅる、きゅるる…と上擦った鳴き声は次々零れ落ちていく。あまりに愛おしいその音色に、白鷹は堪らず白銀の髪へと口づけを落とした。そのままさらりとした髪へ頬擦りをしながら、殊更優しく鳴き続ける。
1712出迎えの声に身体中の体温が上がる。目に映るその姿に鼓動が駆ける。口元に笑みが浮かぶことを止められず、また止める必要もない。眼前にあるのは間違いなく、己の番たる存在なのだから。
「ただいま、夜行」
扉が閉まり切ったことを蝶番の音で確認しながら、白鷹は両腕を広げ、眼前の体躯を抱き寄せる。濃紺のローブに青い鱗粉がはらはらと零れる様は、星の瞬く夜の如き様だ。背にある美しい灰色の羽を優しく撫でると、その場で硬直していた体がそうっと白鷹へと傾き、そのまま身を預ける。
美しいその身を壊さないように、しかし離さないように抱きしめれば、澄んでいるというのに柔らかな香りが鼻腔を擽った。募るばかりの愛おしさには、頬の側にある濃紺のフードさえ隔てるもののように思えたのだろう。白鷹はそうっとそのフードを外し、同時に晒された白銀の髪にうっとりと目を細める。絹糸の如きその髪に頬を寄せると、優しい夜の香りがいっそう近く感じ取れて、白鷹は思わず喉を鳴らした。くるる…ぐる……と軽やかで低い音が零れていく。ほんの小さな音だが、抱擁するふたりには充分な音色だ。番の他には何人たりとも耳にしたことのない白鷹の柔い音色の最中、腕の中からきゅる…と小さく音色が零れる。微かに…しかし確かに零れたその音色を、白鷹が聞き逃すわけもない。もう一度と強請るように耳元で優しく囁くようにして鳴けば、きゅる、きゅるる…と上擦った鳴き声は次々零れ落ちていく。あまりに愛おしいその音色に、白鷹は堪らず白銀の髪へと口づけを落とした。そのままさらりとした髪へ頬擦りをしながら、殊更優しく鳴き続ける。
zero_crash1
SPOILER[やたら爆弾を見つけるKPC]作者:夜行回路 様
KPC:葛西竜司 KP:無月
PC:長戸竜次 PL:zero
シナリオ元
https://talto.cc/projects/FB2jWNsebmC6pFsnNRYVs 29635
Hachiinoki
DONEゆる伊ワンドロライのお題「列車」で書いたもの。ちょうど無ゲン列車を地上波で初放送したタイミングだったのと、ドラマCDの「夜行グルメ」の七海さんの変人っぷりが大好物だったもので…
お題「列車」東京から博多へ向かう東海道新幹線。
今日は一級呪術師の七海さんとの同行任務。窓からの報告によると、今回の呪霊は夜にのみ発生するとのことで、昼のこの時間帯に移動して、現地で夜を待つことになっている。
昼時なので、私も七海さんも、おのおの好きなお昼ご飯を買って、車内に持ち込んでいた。
「ねぇ、七海さん。無限列車、ご覧になりました?」
「無限…、列車?」
「今話題の映画ですよ」
「残念ながら、観てませんが、その映画が何か?」
「あの映画の中で、炎柱の煉獄さんが、うまいっ!うまいっ!って言いながら駅弁を食べるシーンがあって、あれを観てからずっと、私も列車の中で駅弁を食べたいなぁって思ってたんで、今日の任務を楽しみにしてたんですよ」
1890今日は一級呪術師の七海さんとの同行任務。窓からの報告によると、今回の呪霊は夜にのみ発生するとのことで、昼のこの時間帯に移動して、現地で夜を待つことになっている。
昼時なので、私も七海さんも、おのおの好きなお昼ご飯を買って、車内に持ち込んでいた。
「ねぇ、七海さん。無限列車、ご覧になりました?」
「無限…、列車?」
「今話題の映画ですよ」
「残念ながら、観てませんが、その映画が何か?」
「あの映画の中で、炎柱の煉獄さんが、うまいっ!うまいっ!って言いながら駅弁を食べるシーンがあって、あれを観てからずっと、私も列車の中で駅弁を食べたいなぁって思ってたんで、今日の任務を楽しみにしてたんですよ」