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    Pou

    DOODLE自分の体の細胞という細胞が肥大化したりねじれ伸びるってどんな感じなんだろ?
    いや、あの世界で最も表情が心穏やかに見える人間(にんげん?)がアレだから気になっただけで深い意味はないんだ。

    10年位前に発売されて最近になって日本語化されたLISAシリーズ。念願叶って遊びましたよ…!シナリオ期待通り、世界観期待以上。
    日本語化には日本人も関わっておられたのかな?意味わからん辞書翻訳じゃなくて、何か色々伝わって良かった。OMORI好きな人は好きそうだ。うつ病の人にはとどめさしそうで薦められぬ。子供には教育上危ない気がする。(ハピツリ笑える子はウケルのかな?)フミ公は激昂し雄叫び上げ開発元にファイアボムを投げ込みそうだ。どうか気付かないでほしい。

    兎に角汚いおっさんと潰れたおっさんと頭おかしいおっさんしか出ない。あまりに絵面が汚すぎて悪夢オチを期待して進めて更なる悪夢を見る精神クラッシャーゲームだ。美麗グラフィックに辟易して疲れた体を打ちのめしたい人に凄くおすすめしたい。LISAはいいぞ。
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    ※イラストの女子はLISAじゃないです。

    こんな勢いにのって身内には薦めたんですけどね、こういう時のオススメは大概『自分だけが良かった』の事が多いんですよ。昔からそうだけど、最近は特にかみ合わないな。口達者だったら少しはこんな苦悩しないんだろか…。

    話戻りますけどこのゲーム、BGMもとても良い。特にJoyfulのテリーちゃん家の曲が個人的ベスト曲でした。
    色々レクイエム調のBGMは聞いた気がするけど、自分が棺桶にぶち込まれてる気分になったのはアレが初めてでした。狭いところ好きだからか気分は悪くなかったのがまた衝撃でした。そういう圧迫感でした、ハイ。あと船旅の曲も良かったです。特に後半部分。どの曲も作中のシチュエーション込みで心に弾丸打ち込んでく曲だからゲームで聴いてほしい。

    楽しむポイント違えど、確かに良かったって人いないかな。
    これはあまりいないだろうな…。

    KIFUJIN0812

    DONEヤンヘラ激重性欲強め沢城くんの鬼水です。
    140字SS用のお題メーカーを使いましたが、なんか140字に収めたくなくて今回は550字程度です。
    具体的な性描写はないですが、内容が内容なので15禁程度…ですかね。後々違和感をもったら編集します。
    「自分だけが知ってればいい」「鬼太郎、お前は本当に可愛いなあ」
     お義父さん。あなたはいつまで僕を子供だと思ってるんですか。あなたは僕を人間の子供と同じように認識してるんでしょう?僕は母の胎の中に10年いたので精神年齢はもうとっくに成人してるんですよ。
     今もそうやって無防備に僕を膝に乗っけて頭を撫でてますけど、あなたは僕がいつまでも幼子のように心細さから毎晩添い寝を求めてくると思ってるんですか。そんなわけないでしょう。十中八九、性欲ですよ。
     ねえ、お義父さん知らないでしょう。僕、毎晩のようにあなたの寝顔を見ながら抜いてるんですよ。あなたをどうやって犯してやろうかと考えながら。あなたを押し倒して暴いたらどんな顔をするか想像しながら。そんな危険な獣のような男をあなたは何の警戒もせずに自分の布団の中に入れてるんですよ。あなたはきっと僕があなたで精通したことさえ知らないんだ。まあ精通する前からあなたで抜いてましたけどね。あなたは僕が下心を持ってることを伝えたところで「おかしな冗談はよせ」と突っぱねるだけでしょうね、きっと。
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    Ao_MiNaMii

    PROGRESSししんでんしんそくぜんしゅぞく本Side玄武 人間族の章

    人間族の玄武=氷船ヒブネ
    村を焼かれて疲労困憊で裏山をうろうろしてたら滑って転んだ

    人間族の薫=海晴ミハル
    子どもたちが避難したって聞いて山小屋に向かってたら氷船が斜面ズベベベベしてきたので激おこスティックファイナリアリティなんとか
    この時点では信と正義に息がある 火の手がどこまで回っているか確認して、もし近いようならもっと上の小屋へ移動して、村や大人たちがどうなっているか確認して……
     そう考えて、それを行動に移したはずなのに、気づけば氷船はふらふらと山小屋や村の周囲を彷徨っていた。あれこれ確認して次の行動を決めなければ、と頭では分かっているつもりなのに、焼けた村を目にするのがどうしても怖い。代わりにあちこちへ無意味な視線を投げながら歩いているうちに、踏みつけた草で靴が滑って視界と重心が転げた。
     ずざざざ、と自分が山を滑っていく音が氷船の意識を席巻する。呆然とする氷船の耳に、鋭い声が飛び込んだ。
    「氷船くん!」
     同時にガクンと視界が止まって、肩の布地が上に引きずられ腰帯がずれる。しぱしぱと何度か瞬きをしていた氷船は、覚束ない動作で肩の上のほうを見上げた。
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