キバナ
Ponko
DONEがっつりフルカラーで描くのは初めてだったかも??お仕事待機時間で目一杯推しと格闘して満足!
(片手間で雪原潜ってたけどツンデツンデだけずっと会えない……あと1匹でフルコンなのにどうして😇)
サイガン
BLANKこれはかなり前に描いてた漫画の隙間埋め用の説明。間あいだに漫画が入る。しかし「全体的にキバナくん最低か....?これ怒られかねないぞ」と途中で描くのをやめたもの。泥酔強姦パートと自慰後故意乱入エロパートの2つがあった。 3るじる
DONE宇煉/Wild Beauty宇煉ワンライ、お題【コスモス】で書いたもの。キバナコスモスという種類があると知り、その花言葉からタイトルをつけ書いてみました。まだ出逢ってから、そんなに経っていない二人です。 8
yukarixxx000
DONEまだ恋が始まっていないkbnz。本編のチャンピオンカップ前に、ホワイトヒル駅前でお喋りするふたりの話。
ホワイトヒル駅前にいるネズさんと、キバナさんがナックルの駅で主人公たちに言ってくれる言葉の解釈と、ネズさんがバトル中に見せる笑顔について書きたかったもの。
情熱 ホワイトヒル駅を出ると、駅前のベンチに見知った顔が座っているのに気がついて、キバナは足を止めた。
雪が舞う中、ベンチに腰掛けているのはネズだった。唇が小さく動いているから、どうやら歌を口ずさんでいるようだ。歌声は聞き取れず何を歌っているかわからないが、なにせネズはプロの歌手だ、きっとネズ自身が作った歌だろう。
キバナはまじまじとネズの横顔を見た。いったいどうしてここにいるのか。こんな寒い場所で、まさか歌の練習というわけではないだろう。だが、ベンチに座ってちょっと休憩、というのも妙な話だ。休むのなら、駅舎の中で休めばいい。外にいるよりもずっと暖かいし、屋根があるから雪も防げる。駅舎内のベンチは空いていて座りたい放題だったから、他に座るところがなくて仕方なく外のベンチを選んだ、ということもないはずだ。
10007雪が舞う中、ベンチに腰掛けているのはネズだった。唇が小さく動いているから、どうやら歌を口ずさんでいるようだ。歌声は聞き取れず何を歌っているかわからないが、なにせネズはプロの歌手だ、きっとネズ自身が作った歌だろう。
キバナはまじまじとネズの横顔を見た。いったいどうしてここにいるのか。こんな寒い場所で、まさか歌の練習というわけではないだろう。だが、ベンチに座ってちょっと休憩、というのも妙な話だ。休むのなら、駅舎の中で休めばいい。外にいるよりもずっと暖かいし、屋根があるから雪も防げる。駅舎内のベンチは空いていて座りたい放題だったから、他に座るところがなくて仕方なく外のベンチを選んだ、ということもないはずだ。
0808_game
MOURNINGキバナインタビュー記事もどきpkmnの友8月号「強くなるための工夫、ですか。それがポケモントレーナーの根幹に関わる部分ですからねー。企業秘密ということで」
——そこをなんとか。
「すみません。こういうのテンプレートかなって(笑)
そうですね。意外に思われる方も多いでしょうが、私は理論に則ってバトルを進めるタイプのトレーナーです」
——天候を変化させるバトルは熟練のトレーナーでも難しいとされています。
「そうですね。実は私もまだ翻弄されている部分があったり……。しかし、そういう時は決まってポケモンたちが助けてくれる。
天候を変えるなど、人間側の『理論的な部分』とパートナーであるポケモンの『野生が培った理論』のはざまを埋める何かに、次のステージへ登るに足りる何かが隠されていると思います。今はそこを埋めるきっかけを探している最中ですね。工夫の仕方を一から見直しています」
3834——そこをなんとか。
「すみません。こういうのテンプレートかなって(笑)
そうですね。意外に思われる方も多いでしょうが、私は理論に則ってバトルを進めるタイプのトレーナーです」
——天候を変化させるバトルは熟練のトレーナーでも難しいとされています。
「そうですね。実は私もまだ翻弄されている部分があったり……。しかし、そういう時は決まってポケモンたちが助けてくれる。
天候を変えるなど、人間側の『理論的な部分』とパートナーであるポケモンの『野生が培った理論』のはざまを埋める何かに、次のステージへ登るに足りる何かが隠されていると思います。今はそこを埋めるきっかけを探している最中ですね。工夫の仕方を一から見直しています」
yukarixxx000
MEMO自分用メモ。未来的にキバネズになること前提、キバネズが始まる前の話。
そのうちどこかで使うかもしれないし使わないかもしれないネタ。
ファイナルトーナメントの一戦目、ネズさんとカブさんがバトルしてますが、カブさんもネズさんの強さにびっくりしてはしゃいでたりするのでは?それをキバナさんに話しに行ったりしたのでは??という妄想です。
ファイナルトーナメント、初戦後のとある光景。「すごいよ、すごかったよ。今日のネズくんはとんでもないよ、キバナくん!」
カブさんは晴れやかな笑顔でもってそう言った。輝く瞳、紅潮した頬、汗みずくの体。快活なエネルギーに満ち溢れたその姿は、とても初戦敗退した選手のものとは思われず、オレは思わずあんぐりと口を開けてしまった。
ファイナルトーナメントの初戦、ヤローとの試合を見事勝利したオレは心身ともに絶好調で、次の試合もぜったいに勝つぞと張り切っていた。意気込んでいたというよりは、二戦目もオレが勝つに違いないと確信していたと言う方が正しい。全ての試合に勝利した自分がダンデと戦うヴィジョンが、鮮明に思い描けるほどだった。
オレと同じブロックの第一試合、もう一組は、カブさんとネズだった。ふたりのうち勝ち上がった方とオレとで第二試合を行うことになる。
3247カブさんは晴れやかな笑顔でもってそう言った。輝く瞳、紅潮した頬、汗みずくの体。快活なエネルギーに満ち溢れたその姿は、とても初戦敗退した選手のものとは思われず、オレは思わずあんぐりと口を開けてしまった。
ファイナルトーナメントの初戦、ヤローとの試合を見事勝利したオレは心身ともに絶好調で、次の試合もぜったいに勝つぞと張り切っていた。意気込んでいたというよりは、二戦目もオレが勝つに違いないと確信していたと言う方が正しい。全ての試合に勝利した自分がダンデと戦うヴィジョンが、鮮明に思い描けるほどだった。
オレと同じブロックの第一試合、もう一組は、カブさんとネズだった。ふたりのうち勝ち上がった方とオレとで第二試合を行うことになる。
urushiuru
TRAININGお久しぶりに書いたキバナ夢小説。リクエスト頂いた、キバナと幼馴染の女の子の話。最後はどことなくヤンデレ風味……。キバナ×夢主(notユウリ) 🌸にとってキバナは、幼い時から目に痛い存在だった。明るく前向きで、社交的で皆の憧れ。彼が「ポケモンチャンピオンになる!」と言った時は、誰もがそれを応援した。そして「キバナのライバルはオレだ!」とばかりに、こぞって腕を競い合う。そう言った周りの環境が、🌸には苦痛で仕方なかった。
「🌸ちゃんの、将来の夢は?」
「……ポケモン専門の、ケーキ屋さん」
「えぇ? ポケモンリーグに出ないの!?」
「でも🌸ちゃん、ポケモン連れてるよね? それで良いの?」
子供と言うのは残酷だ。仲の良い女友達との何気ない会話で、🌸の心はズタズタに引き裂かれた。まるで、ポケモンリーグに出ないのが間違っているかのような言い方。まるでそれでは、手持ちのポケモンが可哀想な言い方。
2232「🌸ちゃんの、将来の夢は?」
「……ポケモン専門の、ケーキ屋さん」
「えぇ? ポケモンリーグに出ないの!?」
「でも🌸ちゃん、ポケモン連れてるよね? それで良いの?」
子供と言うのは残酷だ。仲の良い女友達との何気ない会話で、🌸の心はズタズタに引き裂かれた。まるで、ポケモンリーグに出ないのが間違っているかのような言い方。まるでそれでは、手持ちのポケモンが可哀想な言い方。