チュン
310(さとう)
MEMO231206進捗
初動分できあがり~
もちふく、こもちふく、ちゅんふく!
うちで3体揃っているのがぎねさんだけなので、おそろの見本になって頂いた。
いや~、3体おそろ、すっごくかわえぇのう
あ、黄色のこもちふく、なんか置き方がアレね💦
なぁ、あるじ、おれってはたらきすぎじゃないか?
うん、ごめんね、こもぎねちゃん
春にはこもちゃん仲間増えるからね 3
310(さとう)
MEMO231124310本丸にちゅんまつが顕現した!
まつたちには完成見本モデル任務をお願いするね。こまつが顕現したらまつトリオで。
見本モデル・サイズモデル兼任だったちゅんぎねも、これでサイズモデルに専念できるね。
今まで大忙しだったもんね。
awai_wt
DONEワ創作💫🐤❄🐹さささん宅の子たちとうちよそ@あつ森
なにさせても可愛いそせちゅんと、どこ歩かせても絵になるゆきゆらでした…🥲🤍🤍
チェックのお揃いコーデで博物館にお出かけするゆきゆらが爆裂に尊くてずっと限界オタクになっていました🐠🦋🖼 4
琴事。
DOODLEふぉろわーさんのじいやからネタを貰って書いたはずなのになんか別物になっていましたhttps://twitter.com/lllg8436/status/1724930988462195037
ロトあだ自陣の話です。朝チュン的なやつなので直接的な描写はないですがお気を付けください。シナリオのネタバレはないです。
冷えた空気は、いつの間にやら温度を上げていた ふ、と意識が浮上したのは、太陽の光を感じたからだった。ゆっくり瞼を開く。朝日がカーテンの隙間から室内に流れ込んでいた。それに眉をひそめながらもベッド横のカーテンを開ければ、薄暗い室内が明るくなる。冬の朝日はどこか鋭い。空気が冷えているからだろうか。そんなことを、寝起きのややぼんやりした頭で考えていた時のことだった。
「んん……」
唸るような、ぐずるような小さい声が耳に入る。視線を落とせば、そこでは桃樂亭が不満気に眉を寄せながら布団の中へ潜りこもうとしていた。こちらの視線に気が付いたのか、一瞬眠たげな眼でこちらを見たそいつは、けれどそのまま布団を被る。布団の隙間から、ふわふわとしたくせ毛が覗いていた。それを意味もなく拾って指先で遊ばせていると、目から上だけを覗かせたそいつが、小さく「さむい」と文句を言う。
4776「んん……」
唸るような、ぐずるような小さい声が耳に入る。視線を落とせば、そこでは桃樂亭が不満気に眉を寄せながら布団の中へ潜りこもうとしていた。こちらの視線に気が付いたのか、一瞬眠たげな眼でこちらを見たそいつは、けれどそのまま布団を被る。布団の隙間から、ふわふわとしたくせ毛が覗いていた。それを意味もなく拾って指先で遊ばせていると、目から上だけを覗かせたそいつが、小さく「さむい」と文句を言う。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編28フォーチュンドール4章6話澪と別れた後の夏希は屋上にテレポートした。屋上の柵をに手をかけ、屋上の床に着地すると、目の前にはジャケットを着て、口元を布で隠し、口のような模様のついた帽子をかぶり、右腕に何かを操作する機械を身に着けた男が、彼の武器なのかいくつかの浮いた物体の一つに腰かけ、別の一つに肘をのせていた。彼が夏希の知り合いの翔織である。翔織は夏希が目の前に現れると、相変わらず大胆に登場するなと思い、呆れた顔をする。
「翔織さん、さっきは魔物討伐ありがとうございます。」
「お前が戦ってたのか…咆哮がやかましかったから攻撃しちまった。」
「私もいきなり出てきてびっくりしましたよ。」
「え?お前が練習用に召喚したんじゃないの?」
「私は魔法使えないっすよ~いやですね~。」
2896「翔織さん、さっきは魔物討伐ありがとうございます。」
「お前が戦ってたのか…咆哮がやかましかったから攻撃しちまった。」
「私もいきなり出てきてびっくりしましたよ。」
「え?お前が練習用に召喚したんじゃないの?」
「私は魔法使えないっすよ~いやですね~。」
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編27フォーチュンドール4章5話「そうか、あいつもあそこに来てたか、一発殴ってくるか…」
世界的な事件がきっかけに起きた魔女狩りの襲撃、その日に夜とクランと戦って大けがをした誉はこの1年半ですっかり回復していた。蛇を崇拝する村の人の中には誉と同様に貝森高校系列の生徒であった者もいるので、貝森特区の様子を鶴花が下見に行ってたのだ。貝森特区には誉の親友もいるというので、誉も貝森特区に足を運ぼうとしていた。そこに夜を見かけたという鶴花の証言から、夜に一発殴る程度に何かしてやろうと企んでいた。
蛇を崇拝する村には、四天と呼ばれる強者がいる。蛇のパートナーを持たずとも、四属性のいずれかの強力な魔力と実績を持つ者たちで、この者たちもまた蛇を崇拝する村を支えている。そして、この現代に四天の1人である水天に最年少で選ばれたスイも貝森第二高校に通っていたというので、誉は彼女を誘い、貝森特区に行くことになった。スイはかなり強力な魔力を持ち、それは今までの四天でも類をみないほどで、魔女ほどではないが熟練の魔導士よりもずっと高い魔力を持っており、蛇神様の使いであるが現在パートナーがいないため表に出ることができないはずの上級蛇のミズチを、降ろすことができたというだ。これも蛇神様たちの予想外の出来事であったので、誉のパートナーの蛇のロイもこの世代はいろいろ異常なのではないかと混乱しているのである。
3078世界的な事件がきっかけに起きた魔女狩りの襲撃、その日に夜とクランと戦って大けがをした誉はこの1年半ですっかり回復していた。蛇を崇拝する村の人の中には誉と同様に貝森高校系列の生徒であった者もいるので、貝森特区の様子を鶴花が下見に行ってたのだ。貝森特区には誉の親友もいるというので、誉も貝森特区に足を運ぼうとしていた。そこに夜を見かけたという鶴花の証言から、夜に一発殴る程度に何かしてやろうと企んでいた。
蛇を崇拝する村には、四天と呼ばれる強者がいる。蛇のパートナーを持たずとも、四属性のいずれかの強力な魔力と実績を持つ者たちで、この者たちもまた蛇を崇拝する村を支えている。そして、この現代に四天の1人である水天に最年少で選ばれたスイも貝森第二高校に通っていたというので、誉は彼女を誘い、貝森特区に行くことになった。スイはかなり強力な魔力を持ち、それは今までの四天でも類をみないほどで、魔女ほどではないが熟練の魔導士よりもずっと高い魔力を持っており、蛇神様の使いであるが現在パートナーがいないため表に出ることができないはずの上級蛇のミズチを、降ろすことができたというだ。これも蛇神様たちの予想外の出来事であったので、誉のパートナーの蛇のロイもこの世代はいろいろ異常なのではないかと混乱しているのである。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編26フォーチュンドール4章4話幸達の魔法特訓も数日が経ち、幸はある程度魔法が使えるようになっていたが、雫はまだ膨大な魔力が使いこなせず、落ち込んでいた。そんな雫を慰めているのは唯であった。唯は全く魔法が使えないので練習に参加できるだけでも凄いと思っていた。
「元気だしなって、魔法が使えるのも何かの起点かもしれないよ?」
「うーん…でも…何で私に…」
「運命ってやつだよ~。」
「はぁ、唯ちゃんは、特訓の時いないけど一人で寂しくないの?」
「寂しくないよ。俺にはしずからもらったティンダロスがいるし。」
「そっか…ティンダロス…気に入ってよかった。」
「とりあえず、周りの噂とか有意義な情報には聞き耳立ててるよ~。」
「うん…ありがとう…」
そのとき、雫にはティンダロスがうなずいたように見えたが、唯の能力で動かしたか、もしくは気のせいだろうと思った。雫は唯と話して少し安心したのか、特訓頑張ってくるねと言い、唯と別れて幸のもとへ向かうのだった。
3085「元気だしなって、魔法が使えるのも何かの起点かもしれないよ?」
「うーん…でも…何で私に…」
「運命ってやつだよ~。」
「はぁ、唯ちゃんは、特訓の時いないけど一人で寂しくないの?」
「寂しくないよ。俺にはしずからもらったティンダロスがいるし。」
「そっか…ティンダロス…気に入ってよかった。」
「とりあえず、周りの噂とか有意義な情報には聞き耳立ててるよ~。」
「うん…ありがとう…」
そのとき、雫にはティンダロスがうなずいたように見えたが、唯の能力で動かしたか、もしくは気のせいだろうと思った。雫は唯と話して少し安心したのか、特訓頑張ってくるねと言い、唯と別れて幸のもとへ向かうのだった。
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DONE以前、canvaで作った人魚姫にっぴき+ネコチュン屋のお茶会を、アイビスで色塗り。今、書いてるお話のにもこういうシーンを入れたいです。水深400~700m辺りのイメージなので、魔女ルクさんが、魔法で光を灯している感じで描きました。
ほんとは、メンダコの雄は吸盤まっすぐじゃないんだけど、このアングルと私の画力じゃ、ほぼまっすぐなんよね。そこだけが、残念。 2
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編25フォーチュンドール4章3話幸たちが魔法の特訓を始めたころ、オレンジのベストに黒いズボン、鉄板のついた手袋を身に着けた澪は貝森特区のとある道場で今日も修行に励んでいた。と言っても道場の師匠からは目の前にある大岩をひたすら殴り続けろとしか言われていないのだ。澪は半信半疑で岩を殴り続けたが腕が痛くなるばかり。しかし、気合が足りないことに気付き、気持ちを入れ替え、ひたすら殴り続けると、腕に黄色いオーラを纏い、大岩を破壊した。師匠が言ってたのはこれか…と思う澪はこの力の感覚を身に着けようとその場で軽くジャブし、目を瞑った。
「兄弟、何かつかんだか?」
澪の後ろから話しかけたのはタンクトップ姿に胸当てなどの金属装備をいくつか身につけた赤いはちまきの男。この道場に通う澪の兄弟子である夜であった。二人は澪が道場に入った時から仲が良く、お互いに兄弟と呼び合い、共に修行に励んでいる。
2878「兄弟、何かつかんだか?」
澪の後ろから話しかけたのはタンクトップ姿に胸当てなどの金属装備をいくつか身につけた赤いはちまきの男。この道場に通う澪の兄弟子である夜であった。二人は澪が道場に入った時から仲が良く、お互いに兄弟と呼び合い、共に修行に励んでいる。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編24フォーチュンドール4章2話「別の地域で魔力を失った人の報告が多くなっているらしい。」
「凛太郎のせいなのか、はたまた似たような能力の誰かなのか…」
「まぁどうにしろ、またクランにそいつが近づこうもんならぶっ飛ばすつもりだけどな。」
「もう雨ちゃん物騒だよ。」
クランと雨、零子も貝森特区に来ていた。クランたちは特区の説明を受けた際、クランがマナコアを失っているという話を魔女に相談したところ、一定量魔力を入れることができる魔女製の“マナタンク”というものを体に入れるという提案をされたが、魔力は使えば無くなり、今までと違い自動回復はないため、再び魔力を使えるようにするには魔女たちに魔力を補給してもらう必要があるそうだ。現在、魔力が使えない以上、仕方なくクランはマナタンクを使うことにした。魔力を分けてくれる魔女によっては金銭などを要求してくる場合があるので、知り合いに魔力を分けてくれる心優しい魔女がいたらなぁと思うクランであった。
3559「凛太郎のせいなのか、はたまた似たような能力の誰かなのか…」
「まぁどうにしろ、またクランにそいつが近づこうもんならぶっ飛ばすつもりだけどな。」
「もう雨ちゃん物騒だよ。」
クランと雨、零子も貝森特区に来ていた。クランたちは特区の説明を受けた際、クランがマナコアを失っているという話を魔女に相談したところ、一定量魔力を入れることができる魔女製の“マナタンク”というものを体に入れるという提案をされたが、魔力は使えば無くなり、今までと違い自動回復はないため、再び魔力を使えるようにするには魔女たちに魔力を補給してもらう必要があるそうだ。現在、魔力が使えない以上、仕方なくクランはマナタンクを使うことにした。魔力を分けてくれる魔女によっては金銭などを要求してくる場合があるので、知り合いに魔力を分けてくれる心優しい魔女がいたらなぁと思うクランであった。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編23フォーチュンドール4章1話時は幸の入学から二年…いや、世界同時多発的気候変動から1年半ほどが経った頃…
日本の中で東日本ほどの広さを持つ貝森特区ができ、能力者や魔導士、魔女たちの生活も落ち着いてきたころ。さて、久しぶりに幸の登場です。人形達からもらった四つ葉のついたカチューシャをつけ、全身を緑ベースの服を着た幸は特区内に唯や雫、また先輩たちも来ている情報を得ると、まずは唯と雫に会おうと待ち合わせ場所を決めていた。それにしても特区内は広いため、幸のいる地域に唯たちがいるかもわからなかったが、各所にワープゲートがあり、それをくぐれば端から端に行くのも容易らしい、唯が道に迷わないといいのだが。
幸はスマホで、唯や雫と連絡を取りながら今どこにいるか確認し、ようやく東地区の学校らしき建物に集まることができた。赤いバンダナが特徴で服はサロペット、黄色いリュックサックには幸と雫からもらったティンダロスのぬいぐるみが入っている唯、全身紫ベースでワンピースとマントを身に着けた雫、久しぶりの三人の再会にみんな喜びながら、他愛ない話をしている。
3069日本の中で東日本ほどの広さを持つ貝森特区ができ、能力者や魔導士、魔女たちの生活も落ち着いてきたころ。さて、久しぶりに幸の登場です。人形達からもらった四つ葉のついたカチューシャをつけ、全身を緑ベースの服を着た幸は特区内に唯や雫、また先輩たちも来ている情報を得ると、まずは唯と雫に会おうと待ち合わせ場所を決めていた。それにしても特区内は広いため、幸のいる地域に唯たちがいるかもわからなかったが、各所にワープゲートがあり、それをくぐれば端から端に行くのも容易らしい、唯が道に迷わないといいのだが。
幸はスマホで、唯や雫と連絡を取りながら今どこにいるか確認し、ようやく東地区の学校らしき建物に集まることができた。赤いバンダナが特徴で服はサロペット、黄色いリュックサックには幸と雫からもらったティンダロスのぬいぐるみが入っている唯、全身紫ベースでワンピースとマントを身に着けた雫、久しぶりの三人の再会にみんな喜びながら、他愛ない話をしている。