バルト
リブ郎す
DOODLE少し成長したバルト君によるバル→アル(ただしフラれる)なら妄想したことがあるよ、っていうラクガキ。いつものワンドロのノリで軽い気持ちで描いたけど何となく表に出すのが憚られたのでこっちにポイポイ…。
あと描き慣れてなくて普通に恥ずいね!
にく。
DOODLE22.1.19マスコット枠ライバルとしてメンチきるまほめ。
わたぼー可愛い。もこふわで実質まほめ。
けしけし楽しいから長く続いてほしいなぁ…なんかイベント続きで生き急いでる感じがするから…不安。
けしけしは3マッチパズルだと思うとストレス溜まるけど、スキルとしまけしと腕力で殴っていくパズルっぽいゲームだと思うと割と楽しい。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険140字ss です。十数年振りに実家?の地底魔城に帰ってきたヒュンケルの自問自答です。
揺籃の地地底魔城のじっとりとした空気が彼を包む。
目を瞑っても辿り着ける父の部屋の前に立ち、幼き頃の楽園を見た。
暴虐の魔王に生みだされた死霊騎士は温もりと慈しみと騎士道と、愛を。
それがある筈もない存在にも関わらず幼子に与えたのだ。
復讐は父の灰を暖めると信じてヒュンケルは踵を返した。
140目を瞑っても辿り着ける父の部屋の前に立ち、幼き頃の楽園を見た。
暴虐の魔王に生みだされた死霊騎士は温もりと慈しみと騎士道と、愛を。
それがある筈もない存在にも関わらず幼子に与えたのだ。
復讐は父の灰を暖めると信じてヒュンケルは踵を返した。
ムーンストーン
DONEダイがデルムリン島に辿りついた日と、まだハドラー魔王軍で幹部だった頃を回想するブラスじいちゃんです。捏造マシマシというか捏造しかありません。クリスマスには間に合わなかった(痛恨の一撃)
救い主きませり〜ブラスオノレヨリ ツヨキモノニ シタガエ
己より強き者に隸え
モンスターの本能に刻まれた縛めだ。
縄張り争いで少々怪我をした幼いキメラの手当てをしながらブラスは久々に嘗ての主、魔王ハドラーを思い出した。
決して悪い主ではなかった……ブラスが仕えてきた主の中では。
モンスターが己より強い者に隸うのはそれのみが生きる術だからだ。
弱肉強食が唯一の法である魔界でも地上でも、弱者は強者の庇護が無ければ明日を迎えられる保証はない。
そして往々にして強者は邪悪さ故にさらに強くなるものだ。
魔族より弱者であるモンスターは主次第で邪悪にも善良にも、より強い方向へ矯められる生き物に過ぎない。
ハドラーは自ら魔王を名乗るだけあって魔力も覇気も、己の野心を充たす為に手下を操る術も桁違いだった。
2127己より強き者に隸え
モンスターの本能に刻まれた縛めだ。
縄張り争いで少々怪我をした幼いキメラの手当てをしながらブラスは久々に嘗ての主、魔王ハドラーを思い出した。
決して悪い主ではなかった……ブラスが仕えてきた主の中では。
モンスターが己より強い者に隸うのはそれのみが生きる術だからだ。
弱肉強食が唯一の法である魔界でも地上でも、弱者は強者の庇護が無ければ明日を迎えられる保証はない。
そして往々にして強者は邪悪さ故にさらに強くなるものだ。
魔族より弱者であるモンスターは主次第で邪悪にも善良にも、より強い方向へ矯められる生き物に過ぎない。
ハドラーは自ら魔王を名乗るだけあって魔力も覇気も、己の野心を充たす為に手下を操る術も桁違いだった。
下町小劇場・芳流
DONE⑴2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面①バルトスの苦悩
2021.12.11「不死身の長兄」web拍手お礼画面① 騎士は、港の岸壁に立ち、そこから紺碧の海を眺めていた。
ホルキア大陸の南西に位置するこの港町は、比較的温暖な地域だった。遠くに見えるのは水平線にすぎないが、ここから船で5日も行けば、ラインリバー大陸、ロモス王国に着く。かつては、ロモス側と船で人々が行き来をしていた交易の街だった。
だが、数年前に、魔王軍がこの港町を制圧して以来、定期船は出てはいなかった。
騎士は、骨の腕を組み、まっすぐに対岸にあるはずのロモスを見つめていた。海に変わった様子もなく、水平線に船影もない。
部下からの報告を聞いても、近いうちに人間たちからの総攻撃となる様子までは、まだなかった。
だが、それが表面上のつかの間の平穏に過ぎないことは、長年、魔王に騎士として仕え、戦場に長くあった彼にはよくわかっていた。
3469ホルキア大陸の南西に位置するこの港町は、比較的温暖な地域だった。遠くに見えるのは水平線にすぎないが、ここから船で5日も行けば、ラインリバー大陸、ロモス王国に着く。かつては、ロモス側と船で人々が行き来をしていた交易の街だった。
だが、数年前に、魔王軍がこの港町を制圧して以来、定期船は出てはいなかった。
騎士は、骨の腕を組み、まっすぐに対岸にあるはずのロモスを見つめていた。海に変わった様子もなく、水平線に船影もない。
部下からの報告を聞いても、近いうちに人間たちからの総攻撃となる様子までは、まだなかった。
だが、それが表面上のつかの間の平穏に過ぎないことは、長年、魔王に騎士として仕え、戦場に長くあった彼にはよくわかっていた。
rara_wcat
MOURNINGリーバルと泥の人魚2「忠告」で詠んだ短歌のボツ差分。ツイの下書きにあったのをサルベージ「乗らないで」泥の人魚は悲しげに
聞けない忠告粉雪寒し
「乗らなければ」リトの戦士は頑なに
聞けない忠告細雪寒し
戻らないもしも過去への後悔を
帯びた瞳の色は真紅で
繰った事があると告げたる泥人魚
試すような目どこか遠くて
114聞けない忠告粉雪寒し
「乗らなければ」リトの戦士は頑なに
聞けない忠告細雪寒し
戻らないもしも過去への後悔を
帯びた瞳の色は真紅で
繰った事があると告げたる泥人魚
試すような目どこか遠くて
三咲(m593)
DONE三百字小説。バルトと煉獄に向かうアレス。 荷物を詰め終わったところで、バルトが部屋を訪ねて来た。行くべき場所が出来た。ずいぶん濁した説明に、彼は多くを聞かないまま、仲間と背中を押してくれた。
「遠からん者は腹にも聞け! 食事と睡眠、鍛錬は怠るな。それから……」
互いに予想外だったのだろう。ぽかんと口を開けたアレスに、自分だって冗談くらいは言うのだと、真っ赤な顔が目を伏せる。ようやく追いついた笑い声に、彼もまた笑みを返した。
「また皆で食事をしよう。いつでも帰って来るといい」
「おっしゃー! 将軍の奢りだー!」
高らかな宣告にたじろいだ彼は、よかろう、と渋い顔でうなずく。
持って行けるものはもう、十分だ。両腕いっぱいに抱え、アレスは大股で歩き出す。
310「遠からん者は腹にも聞け! 食事と睡眠、鍛錬は怠るな。それから……」
互いに予想外だったのだろう。ぽかんと口を開けたアレスに、自分だって冗談くらいは言うのだと、真っ赤な顔が目を伏せる。ようやく追いついた笑い声に、彼もまた笑みを返した。
「また皆で食事をしよう。いつでも帰って来るといい」
「おっしゃー! 将軍の奢りだー!」
高らかな宣告にたじろいだ彼は、よかろう、と渋い顔でうなずく。
持って行けるものはもう、十分だ。両腕いっぱいに抱え、アレスは大股で歩き出す。
maaootsuka
DONE海の魔女への願い事の挿絵重要モブのオリジナルキャラ
左からシュバルツバルト、オルドリー、リンデンバウムの三人。
この三人が物語ではあるファクターとなってるのでビジュアル化して配置
ツバメ
DONEレトロ・マイナーゲームオンリー開催に合わせての無配小話です。ナナヲさんのイラスト(https://poipiku.com/17582/5302078.html)とセットでお楽しみください。8歳バルトの夜驚症とシグルドの話。シリアスの暗め。
パスワードはイベント内お品書き下部にてご確認ください。 2120
00kazauro
DOODLELuca Barutoromai Sumeragi(ルカ バルトロマイ 皇)52歳職業:神父
孤児院の責任者。非常に穏やかで心優しい壮年神父。腰が低くく、ちょっと天然。子供たちをとても大事にしており、一緒に遊ぶ姿がよく見られる。
ジプシーであり、孤児だった。ナイフだけが唯一の所持品。フランスのとある教会に派遣されていた皇神父に拾われ、神父の養子となって日本へ。その為、日本語は流暢。 2
べにこ
PAST再放送まんが③あおいくれないです。
ばるにぃお誕生日イラストと一緒にネップリにむか~し登録したまんが。
ふるいけど気に入ってるからのせときます
これ描いたあとに、ゴッドの次回予告かな?で、
ばるにぃがじっちゃんに「あいしてるぜ~」って言ってるのをみて、
解釈がクソ一致しとる…ってなった記憶…
本人そんな気ないけど天然タラシ っていうバルトくんがすきです…おたくより 2
しゅーものストレージ
SPOILER卓関係ごった、感想絵、ネタ絵など※一応ネタバレ注意
1上田シリーズ
2※グリマイ(すりっぷ、じんべぇ、シャイ回)
3ぱらすて
4コバルト・プラン
5※むつどりるバベル
6TRASH紅 6
Milky_orkn
MOURNING※イロルドまとめ(ほぼハサ→イロ→ルド)です。妄想と捏造しかない。随時更新予定。ブンボー軍団と七人衆のクロスオーバーというかほぼそれがメイン。オリガミキングの本編終了後、ブ軍生存想定。『コバルトブルーがアーティストを××に変えるまで』 3
色々と
DOODLE私は何をかいてるんだ…早処寝…リンぐだ♀?リンぐだ♀かなあ…。/いやあうっかりグラバルと描いてましたがグラカニでしたね修正しました。しっぽが道満に見えたので描いたんですが森羅万象に道満《キミ》を見る状態ですね。私は何を言ってるんだ。
amei_ns
DOODLEがんばるトールと知らない呂布の雷飛 トールは、これまで人を愛したことがなかった。初めてだ。初めて、他者を愛しいと感じた。慈しみ、愛でたいと思った。しかし、そう思った相手というのが問題だ。その相手というのは、呂布奉先。ラグナロク一回戦を戦った人間である。そう、人間なのだ。神と人間。そのロマンスの話は数多くあれど、ほとんどが人間の側の創作であり、事実ではない。人間たちの間で、ゼウスなど恋多き神として知られているが、なにが、なにが。実際のゼウスは戦闘変態嗜虐愛好神である。いつ見てもすごいなこの言葉の圧。
実際の神は人間など歯牙にかけないものが多く、トールの恋は多難であった。けれどトールは諦める気などさらさらなかった。数多の困難をその力で打ち砕き、解決してきたトールにとって、この程度のことなど乗り越えられないはずがないと思っていた。トールは口が上手くないから、まず口達者な神を自らの協力者にした。その者は初めから協力的だったのでよかった。そこからじわじわと手を広げ、トールが人間に恋をしているという話を固めた。事実そうなのだからしかたがない。ときには反対派を見せしめにしたりしつつ、浮遊層を懐柔し、人間との恋を是とさせていった 1266