やおい
涼風あおい
DONE8/22エアブーの無配だったやつ。特にヤマもオチもイミもない正真正銘のやおいです。
真斗くんとトキヤくんがプールに行くお話「いちのせ!ぷーるだ!」
「うわぁ…!」
トキヤが真斗に手を引かれて足を踏み出すと、眼前に海が広がっていた。実際には海ではなく海を模した屋内プールだったが、あまりにも広いそれは、幼いトキヤにとっては本当に海のように感じた。
「いちのせ、ぷーるにはいるまえには、きちんとじゅんびうんどうをしなくてはならん」
「は、はいっ!」
真斗の指示に促されるままに準備運動を済ませると、真斗は再びトキヤの手を引きプール際へと引っ張った。「走ってはダメですよ!」そう強く言われていたから、小走りになりそうになるのを堪えて、早足でだ。
大人の人が持ってきてくれた浮き輪を装着し、いざ水の中へ。ドキドキとしながら水際に足を進める。
991「うわぁ…!」
トキヤが真斗に手を引かれて足を踏み出すと、眼前に海が広がっていた。実際には海ではなく海を模した屋内プールだったが、あまりにも広いそれは、幼いトキヤにとっては本当に海のように感じた。
「いちのせ、ぷーるにはいるまえには、きちんとじゅんびうんどうをしなくてはならん」
「は、はいっ!」
真斗の指示に促されるままに準備運動を済ませると、真斗は再びトキヤの手を引きプール際へと引っ張った。「走ってはダメですよ!」そう強く言われていたから、小走りになりそうになるのを堪えて、早足でだ。
大人の人が持ってきてくれた浮き輪を装着し、いざ水の中へ。ドキドキとしながら水際に足を進める。
渡チキ
TRAININGマジで山もオチも意味も何もない兼歌の朝の漫画🤪🤪🤪朝のかべうち漫画をDLしたペンの描き味お試しがてら清書してみたんですけどマジで内容がやおいですねキャッキャ!!そしてなんで色まで塗ってんですかねキャッキャ🤪🤪🤪でもすごい描き味がいいのでもうこういう感じでいっぱい描ければいいのになぁ~ 3nicola731
DOODLEマシュマロで感想を貰えたので書きました。晴明殿が道満をうっかり殺してしまい作り直したらパーツが余ったのでそれも使って子供作った話のよく分かんない回です。やまなしおちなしいみなし。まさにやおい。なんとなくの気持ちで読んでください。https://poipiku.com/1112421/4069510.html
https://poipiku.com/1112421/4294357.html 自分が地面に転がっていると気付くのに、道満は時間が掛かった。記憶の途絶がある。昨夜は吾子を寝かしつけてそのまま寝てしまった。それから記憶が無い。今こうして自分が倒れ伏している理由に心当たりさえ無い。体が動かない。視線を動かしてどうにか周囲を確認すると、晴明の邸庭であることに気付いた。
「全くお前はどうしてそうも……」
少し離れたところから呆れたような晴明の声が聞こえた。それから木の撓る音がして、沓の擦れる音が近付いてくる。家主が庇の間から降りて近付いてきたのだろう。
俯せた道満の体をころりと転がして、晴明が見下ろしてくる。何も分からない道満は困惑したまま彼を見上げるばかりだった。
「あの、晴明殿。何故このようなところに儂は寝ておるのでしょうか?」
「庭に降りようとしたからですよ。私の術の効果範囲を無視して外に出ようとするからそんなことに、と、今のお前に説明しても仕方無いですね」
「お前は何も覚えていないのですから」と晴明が言いながら道満を抱き上げた。驚いた道満は身を捩り、その時に自分の手足が無くなっていることに気付いた。思わず悲鳴を上げれば晴明が声を立てて笑った。何も面白いこと 1542
すぐに戻す/すっげえ笑顔
PASTかべうち移動順番並び替え出来ないの不便だね
最後の方のcreekはやおい回初めて見た時やおい女として「描かなきゃ…」って使命感感じて描いた
最後のクライドは初めて描いたクライド
かわいいと感じたしゅんかんでした 9
vanio0612
PROGRESSミートピア腐話一族で現状できている子!順に、ベイビ(初代当主)・やおい・護貴振・在腐酢捨照・爆死君・若頭・俺・捕猛殺・あなた・明耶仁・目刺冥・灘命・働休日(ワーホリ)・黄川人。 15
_おみ_
CAN’T MAKE漫画かけねぇ。内容のないものしか生み出せねぇ。ヤマなし、オチなし、イミなし。よってこれはやおい。
テーマ:自分もレモンパイラバーズであるにも関わらず、重度のレモラバオタ(ヒース担)になったシノ。
制服やらのネクタイやらの模様は心のお目目で見てね。
ninosukebee
MOURNING『月の裏側に咲くひなぎくの下には』サンウクがいっぱい。月に囚われた男パロディ、SFジェホサンやおいSS(に収まらなかった)
没供養、推敲できてませんごめんなさい基地を遠く離れたローバーに搭載されたナビゲーターは、先程から『サラン採掘地区外に出ます』としきりに警告している。しかしサンウクの隣でハンドルを握るジェホンは、ためらうことなく一心にローバーを走らせた。はたして通常活動区域を脱出したローバーはなにごともなかったかのように沈黙し、そこでようやくジェホンがアクセルペダルから足を離す。
「ルナ社の月面管理区域を出ました。これで彼らに知られることなく地球との長距離間通信が可能です。さあ、どうぞ」
ジェホンに促され、サンウクはおそるおそる携帯通信機器の電源を入れた。たしかめるように、ゆっくりと番号を打つ。指が覚えきっているそのナンバー、サンウクの育った孤児院、懐かしきグリーンホームを思って。震える指で最後のボタンを押す。数コールの後、若い女性の声が応答した。
「はい、こちら児童養護施設グリーンホームです。ご用件をお伺いします」
「あ、——」
記憶にあるものより幾分大人びて聞こえたその声に、咄嗟に息が詰まるのを、サンウクは堪えられなかった。モニターに映った女性の顔にかつてともに暮らした少女の面影を見て、思わず画面に手を伸ばす。
「あの、もしもし? 6330
Beniko_oimo
CAN’T MAKE昨夜微睡みながら書いてた初小説です。トレジェイです。やおいで拙いですが供養させてくださいませ…「寒いな…」隣で横になっている愛する人の口から零れたその言葉は、微睡んでいた自分の耳に届いた。
「寒い、ですか。僕的にはこれくらいが適温なもので、うとうとしていました」
「そうだよなぁ。人間的には、流石にこの季節、この時間に暖房もない部屋で起きていると肌寒いもんなんだよ。」
ふむ、とジェイドは思考を巡らせる。人間にはこの気温は寒いので、ベッドで寝る際には基本は布団をかけて寝るのだと陸に上がってからは学んだ。しかしどうしたものか、この恋人はそれでは足りないらしい。何か他に、この人を温められるもの…
「幼い頃は湯たんぽを布団の中に入れて、兄弟と寝たりしたなぁ。ここに来てから3年近く経つからその温もりも忘れかけていたけど、思い出したら恋しくなってきた」
そう優しそうな顔で喋ったかと思うと、おやすみ、と呟いて布団を被り直して反対側を向いてしまった。ゆたんぽ、とは一体なんだろう。知りたい、という好奇心を抑える理由もなく、早速スマートフォンに手を伸ばして検索をかけてみる。すると、きちんと蓋が閉まる容器にお湯を入れて、暖を取るために使う道具なのだと出てきた。つまり、トレイさんはご兄弟と暮らしてた頃 1160
Iriekun306
TIREDSólo porque sí y ya... un Guts de 19 años muy alegre y moderno, con un Vegeta serio, oficinista y enojon. 7liar8oo
PROGRESSなんか流れとして、アレクが先にいってカケルが、ってなりがちだけどそれすら前に書いたし…と言い始めたら世のやおい、だいたい受けが先に翻弄されるし、そもそも受けが先か攻めが先か同時かしかねえよな。桜田ケージ
MAIKING韮山で戦うとこ書きたかった。原作だと組み合ってフェイドアウトするんだけど、やおいまんがで組み合うとあとキッスするしかないので(?)蹴りにした。榎木津は蹴りが強いといいな、このあと右足が来るよ。上手く書きたいなーやっててよかった格闘漫画二次創作だけど何をやっているんだと思わなくもない、正気に戻ってはいけない。
Iriekun306
TIREDこれらはWattpadでファン「Deux mondes」用に作成した図面で、ベジータ×ガッツを作成したクレイジーなやおいのカップルのものです。物語はベルセルク宇宙に設定され、ベジータはその宇宙に旅しました。
気に入っていただければ幸いです。 2