ロワ
ゆめの
DONEピクリエ初の公式イベント「サロン・ド・ピクリエ」開催おめでとうございます🎉フォロワーさんの誕生日が近いため、お祝い兼ねてユエアンを書いてみました。
恋愛イベント5の頃の中途半端な距離のふたりがプラチナコーストに視察に行く話です。
光の欠片「ユエ、今週も同行してくれてありがとう」
土の曜日に女王候補が行っている視察。
ここ最近、ユエは毎週のようにアンジュからの誘いを受けているが、今週も予想通りというべきなのだろうかユエに同行の依頼がやってきた。
彼女と過ごしていると楽しく心が弾むような感じがする。そして断る理由もないため、ユエは快諾する。
アンジュの希望でふたりはプラチナコーストに行くことにする。
「綺麗な街だな」
移動が徒歩のため到着したのは夜であったが、整った街並みを街灯の光が照らし出し、優しく包み込んでいる様子が美しいと思う。
「うん、この街は光と炎と風の力でできているから、ユエのおかげでもあるんじゃないかな」
アンジュのその言葉にユエは否定する。
2351土の曜日に女王候補が行っている視察。
ここ最近、ユエは毎週のようにアンジュからの誘いを受けているが、今週も予想通りというべきなのだろうかユエに同行の依頼がやってきた。
彼女と過ごしていると楽しく心が弾むような感じがする。そして断る理由もないため、ユエは快諾する。
アンジュの希望でふたりはプラチナコーストに行くことにする。
「綺麗な街だな」
移動が徒歩のため到着したのは夜であったが、整った街並みを街灯の光が照らし出し、優しく包み込んでいる様子が美しいと思う。
「うん、この街は光と炎と風の力でできているから、ユエのおかげでもあるんじゃないかな」
アンジュのその言葉にユエは否定する。
アルミ
DONE🧞♂️ライベルフォロワーさんの素敵FAよりネタを頂戴しました。ありがとうございました
ブレヲダくん、もっと新規トルトください😘
千夜一夜のその先を 黄金のランプのなかには巨大な魔人が住んでいて、願いを三つだけ叶えてくれる。そう、どんな願いも。それこそ千夜一夜を超えてまで、探すに値する宝物だった。
「お前は……」
「やあ、はじめまして。僕は魔人のベルトルト。ランプの精だ。君の名前は?」
「…ライナー」
「ライナー。僕を見つけてくれた君の願いを、三つだけ何でも叶えてあげよう」
「…どんなことでも叶えてくれるのか」
「ああ。僕の力が及ぶことなら、なんでもね」
幾年ぶりに魔人を目覚めさせた男は、真っ白な肌に立派な体躯と金色の髪と瞳を持ち、砂漠だらけのこの国では珍しい容貌をしていた。その姿は清らかで、高貴で美しいものにも見えて、魔人は目を細める。
魔人は千年の時を過ごし、人間たちの望みを聞いてきた。力が欲しい、金が欲しい、権力が欲しい…ぎらついた瞳で自分へ望みを話す人間たちの姿はいつだって同じで、変わらない。
1964「お前は……」
「やあ、はじめまして。僕は魔人のベルトルト。ランプの精だ。君の名前は?」
「…ライナー」
「ライナー。僕を見つけてくれた君の願いを、三つだけ何でも叶えてあげよう」
「…どんなことでも叶えてくれるのか」
「ああ。僕の力が及ぶことなら、なんでもね」
幾年ぶりに魔人を目覚めさせた男は、真っ白な肌に立派な体躯と金色の髪と瞳を持ち、砂漠だらけのこの国では珍しい容貌をしていた。その姿は清らかで、高貴で美しいものにも見えて、魔人は目を細める。
魔人は千年の時を過ごし、人間たちの望みを聞いてきた。力が欲しい、金が欲しい、権力が欲しい…ぎらついた瞳で自分へ望みを話す人間たちの姿はいつだって同じで、変わらない。
Jeff
DOODLEお題:「修羅場」#LH1dr1wr
ワンドロワンライ参加作品
2024/04/14
Deadline それは、ある晩突然やってきた。
否、既にそこにあったのに、あえて目を逸らしていたのだ。
「それで?」
ラーハルトは冷静を保ちつつ、机に突っ伏した相棒を見下ろした。
「助けて欲しい」
と、ヒュンケルはかすれ声で返す。
見事な銀髪はこんな時にも艶めいているが、てっぺんに紙屑が絡まっていた。
「いつからだ」
重々しく問うと、罪深き男はおもむろに視線を上げた。
徹夜明けの頬に謎の文字が転写されている。インクが乾かぬまま寝入ったのだろう。
「……三日」
「本当は?」
「一週間」
「正直に言え」
「一か月、くらいだ」
「締め切りは、一か月前?」
こくり、と頷くヒュンケル。
「誤解しないでくれ、ラーハルト。これは単純なミスだ。姫の提示する原稿提出期限にはかなりの余裕がある。一か月くらい超過して丁度いい。いつもなら問題ないんだ。だが、複数の記事を請け負っていたことをすっかり忘れていて」
1874否、既にそこにあったのに、あえて目を逸らしていたのだ。
「それで?」
ラーハルトは冷静を保ちつつ、机に突っ伏した相棒を見下ろした。
「助けて欲しい」
と、ヒュンケルはかすれ声で返す。
見事な銀髪はこんな時にも艶めいているが、てっぺんに紙屑が絡まっていた。
「いつからだ」
重々しく問うと、罪深き男はおもむろに視線を上げた。
徹夜明けの頬に謎の文字が転写されている。インクが乾かぬまま寝入ったのだろう。
「……三日」
「本当は?」
「一週間」
「正直に言え」
「一か月、くらいだ」
「締め切りは、一か月前?」
こくり、と頷くヒュンケル。
「誤解しないでくれ、ラーハルト。これは単純なミスだ。姫の提示する原稿提出期限にはかなりの余裕がある。一か月くらい超過して丁度いい。いつもなら問題ないんだ。だが、複数の記事を請け負っていたことをすっかり忘れていて」
つなみ
DONE #ささろワンドロライ4月13日お題
「良い子」
できてるささろ。モブ女子高生視点です。
悪い奴らに囲まれたモブと盧笙と、それを助けに?くる簓の話。
いつも余計なことを書きすぎてしまうので、今回はささろ以外の描写はなるべーーーく書かないようにしたんですがどうでしょうか…… 7
ruka
DONE🔥❄️ワンドロワンライ「唇」「らしくない」
教師×生徒
時間は45分くらい。短めです。
Honey何故だか、目が離せなかった。
いつもと変わらぬはずなのに、ほんの少しきらりとしているような、艶やかに見えたせいか。
「杏寿郎、おはよう!」
「先生をつけなさい。それからおはようございますだろう?」
といつも通りだったのだ。
目に入るまでは。
彼の、猗窩座の唇が。
その瞬間に胸がどくっと脈打った。
見てはならないのに、目が離せないような不可思議な感覚は何故だか気恥ずかしいような気もして。
有り体にいえば、欲を感じてしまったのだ。
前世では宿敵である鬼、今は自分の生徒となった猗窩座に。
「杏寿郎?」
「……」
「おーい、どうかしたのか?」
「っ!……いや、なんでもない。
ちょっとしなければならないことを思い出しただけだ」
「そうか。じゃあ俺は行く。
1161いつもと変わらぬはずなのに、ほんの少しきらりとしているような、艶やかに見えたせいか。
「杏寿郎、おはよう!」
「先生をつけなさい。それからおはようございますだろう?」
といつも通りだったのだ。
目に入るまでは。
彼の、猗窩座の唇が。
その瞬間に胸がどくっと脈打った。
見てはならないのに、目が離せないような不可思議な感覚は何故だか気恥ずかしいような気もして。
有り体にいえば、欲を感じてしまったのだ。
前世では宿敵である鬼、今は自分の生徒となった猗窩座に。
「杏寿郎?」
「……」
「おーい、どうかしたのか?」
「っ!……いや、なんでもない。
ちょっとしなければならないことを思い出しただけだ」
「そうか。じゃあ俺は行く。
gurumii_dream
MOURNING測らされる👟の話👹🖋🦁✕👟
Charlie(@ tsuki_seeker)さんより頂いたネタをこねこねしました
ありがとうございます!
#voxshu
#Lucashu
#ikeshu
えちちです
本文にも注意事項があります
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mutsugeeeeesuko
TRAINING鬼水からのゲタ水。「もう一度、僕に愛をください。あのときとは、違う形で」ってフォロワさんのセリフがうんと素敵でな。養父は村での一件で寿命クソ長おじさんになってる。 78978kawa_8
DONEフィガレノです。フォロワーのしんくさんのエイプリル作品のネタを拝借しました。あの素敵な題材をエイプリルフールオチ未完成作品で終わらせなんてしません(強い意志)
【フィガレノ】おれがねむるまで「俺、もう長生きできないんだよね」
とはいえ、それがいつまでかは分からないんだけど。
レイタ山の麓にある、何十年も前からレノックスが拠点としていたいくらか手狭な小屋の中。窓越しに見える星空の開放感に誘われるように口にした、装われたスープに入った少しだけ苦手な食材の話。それくらいの気楽さで、しかしあまりに重大な事柄を告げられた気がする。
全身が石にでもなったかのように硬直し、どうにか隙間を掻い潜った空気が外に漏れると、「はあ」と気の抜けた返事のような音に成った。そのレノックスの反応をどう受け取ったのか、フィガロは肩を竦ませて。「何日とは言わないけれども、せめて何ヶ月だとか何年だとかが分かればさ。準備のしようがあるのに」、と。普段通りの笑顔を浮かべながら、軽快に言葉を続けていく。
12292とはいえ、それがいつまでかは分からないんだけど。
レイタ山の麓にある、何十年も前からレノックスが拠点としていたいくらか手狭な小屋の中。窓越しに見える星空の開放感に誘われるように口にした、装われたスープに入った少しだけ苦手な食材の話。それくらいの気楽さで、しかしあまりに重大な事柄を告げられた気がする。
全身が石にでもなったかのように硬直し、どうにか隙間を掻い潜った空気が外に漏れると、「はあ」と気の抜けた返事のような音に成った。そのレノックスの反応をどう受け取ったのか、フィガロは肩を竦ませて。「何日とは言わないけれども、せめて何ヶ月だとか何年だとかが分かればさ。準備のしようがあるのに」、と。普段通りの笑顔を浮かべながら、軽快に言葉を続けていく。
えんえん
DOODLEkiis※かいざのタトゥーかいてないです
表で載せたやつ試しに塗ったら何故か事後になっちゃったkiisです そのまま2回戦行け
41の肌塗るとお腹の上に滴らせたくなる 何がというのはご想像におまかせになっちゃうんですが…🤦♀️
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18歳未満ですか?
→yes/no
+
プロフに記載の誕生日4桁
フォロワー様のみ見えるよう設定済み
sdtoutoi
MAIKINGショデひよ2展示漫画轟くんが緑谷くんに着せたい
下着を買ってくる話
(フォロワーがこの下着緑谷くんに着せて!
という謎のリクエストにより生まれた)
完成してません💦追加出来たらします!
pass(ショデひよ開催初日の日付〇〇〇) 2
aprico_hana
DOODLE昔の絵さかのぼってたら傷逆向きだったしぬごめん15年ほどの我が子なのに
当時の設定画が紛失してるから正直どっちが正しいのかわかんない
誰か古のフォロワー覚えとらんか?(他力本願)