妖怪
ヤッコ
DOODLEゲゲゲのミテキタ因習!妖怪!憎悪!欲!跡継ぎ問題!昭和!がぎゅうぎゅう詰まっててヨカッタ
当時のスーツいいよな…ピタピタでシャツの襟が広い昨今の流行りはちょっと
延々と吸ってたけど煙草の在庫ダイジョブなのか気になりました
壁打ち芸人
DOODLEお見合い妖怪なのでつい掛け算してしまうけど究極のブロマンスで脳が焦げる体験をした。なんだあれ(なんだあれ)いつきみかどペアもかわいいのにひいるしの光がワシには強すぎる…
自分は彼の隣にようやく立てるレベルと謙遜?しつつも僕だけがヒイロの隣に立てる唯一の存在だと言わんばかりな確固たる自信に満ち溢れていて強すぎる語彙がめちゃくちゃでごめん 2
soda_xx_m
DOODLE白絡冥々をもとにした妖怪パロのユキなー(なんだって???)作者だから好きにしていいと思ってやってる。諸事情あって「かみさま」をやめた幸紀と、諸事情あって9つの命と猫耳を手に入れたなーくんのはなし。 13029
Ugaki_shuuu
TRAINING【なんとなく再掲】キドアサ。なんか幻想的なもの書きたいと思って撃沈した何か。小泉八雲とか柳田国男になりたい人生だった。※このSSは地雷しかありません。※後味悪いです。※JIGOシーンがあります。※妖怪ネタあります。※必ず注意書きを読んでからお読みください。 3889ryoma_izaki0220
DOODLE昨夜の話し、1枚分足りないだろ!!って思ったのが気になってしまったので追加しました。妖怪1枚足りない奴なんです.....。すみません.....。フリアメ♀。 3
原saei秋子
DOODLEマリアとサナキ付きました!一応の出来上がりですが、pixivにはまたリサイズとかするからだいぶ時間かかりそうです。サナキはワンドロにあげていたんですよ。ポイピクにもあるはずですが、サイズや塗りがだいぶ違ったので絵に合わせて直しました。マリアは線画があったので塗るだけでした。ふたりの仮装はアマビエです。日本の妖怪なので、ランタンはちょうちんです≧(*´∇`*)≦塗れてよかったwithhappysong1
DOODLE爆切版ワンドロ・ワンライ第117回「もしも妖怪やゴーストだったら」
ハロウィンの夜更け、クラスのみんなといっぱいはしゃいでぐっすり寝落ちた切君の部屋に、
イタズラ幽霊がトリートしに現れる……かもしれない??
切君オタオメ月間、たくさんの楽しい「もしも」ありがとうございました! 2
ymsgr_y
DOODLE烏天狗❄️と長編夢主妖怪パロ小ネタです
交わる世界 もはや執念と言ってもいいだろう――ある時山で出会った人間はどうしようもなく私に魅入られてしまった。
否、正確には“人外という生物”に彼女は惹かれたのだろう。出会って以来何度追い返してもやって来る彼女を追い返すことも面倒になってきてしまった。目を輝かせて私を観察する彼女の視線にも慣れてしまった。
「ねえ、今日こそ身体を触らせてよ」
「あまりふざけたことを抜かすと本当に山奥に置いていきますよ」
「大丈夫だよ、私山の中歩くの得意だからさ」
この人間なら確かに大丈夫そうではあった。溜息を吐くことしかできない私を彼女は笑った。
「体の構造や雰囲気は私とは違う生き物なんだとは思うけどさ、それでも君は随分人間臭くて好きだな」
1288否、正確には“人外という生物”に彼女は惹かれたのだろう。出会って以来何度追い返してもやって来る彼女を追い返すことも面倒になってきてしまった。目を輝かせて私を観察する彼女の視線にも慣れてしまった。
「ねえ、今日こそ身体を触らせてよ」
「あまりふざけたことを抜かすと本当に山奥に置いていきますよ」
「大丈夫だよ、私山の中歩くの得意だからさ」
この人間なら確かに大丈夫そうではあった。溜息を吐くことしかできない私を彼女は笑った。
「体の構造や雰囲気は私とは違う生き物なんだとは思うけどさ、それでも君は随分人間臭くて好きだな」
ymsgr_y
DOODLE麒麟龍水と照れ屋夢主妖怪パロの小ネタです
真理を知る ひょんなことから突然現れた人のようでそうではない不思議な男に気に入られ、それ以来それは我が家に遊びに来るようになった。訪れる度に私の医者の仕事を褒めてくれ、いつも労ってくれる。
仕事をしている時彼は居ないはずなのに何故私の行動を全て知っているのだろうか。気になって聞いてみると彼は当たり前のように言う。
「貴様のことはいつも見ているぞ?俺が貴様をどんな災からも守ると言っただろう」
彼の言葉に妙な説得力があり私は頷くことしかできなかった。彼の言うことに間違いは無いのだと思わせるような、従ってしまうような雰囲気に圧倒されてしまうのだ。
***
「最近よく出入りしているあの男は貴様の何なんだ?」
ある時彼にそう尋ねられた。
876仕事をしている時彼は居ないはずなのに何故私の行動を全て知っているのだろうか。気になって聞いてみると彼は当たり前のように言う。
「貴様のことはいつも見ているぞ?俺が貴様をどんな災からも守ると言っただろう」
彼の言葉に妙な説得力があり私は頷くことしかできなかった。彼の言うことに間違いは無いのだと思わせるような、従ってしまうような雰囲気に圧倒されてしまうのだ。
***
「最近よく出入りしているあの男は貴様の何なんだ?」
ある時彼にそう尋ねられた。
みずひ梠
DONE【元祖妖怪松】社に住まう妖怪六兄弟の長男と次男のお話
※なんとなく非公開にしていたものをなんとなく公開に戻しました
昔話と嘘うららかな陽光にあてられて、昼寝から目を覚ました。眠れる事は幸せだ。あたたかい夢を見れる。今日も、遥か昔の懐かしい日々の夢を見た。可愛らしい弟達と暮らす今の日々も勿論悪くは無いが、彼らの過去の悲痛さを思い起こすと胸が痛む。それ故に過去が変わり無く今、未来に続いていたらと思わずには居られない。それは不可能だと分かっていても。
そうくだらない物思いに耽っていた折、何時の間にやらすぐ傍にいたカラ松が声を掛けてきた。
「おそ松」
「ん、どったのカラ松?」
「また、『過去』の事を考えていただろう」
「なははっまあねぇ」
「……そろそろ教えてくれないか」
「過去に何があったのか、を」
「あー……」
いつくかの過程を経て大天狗と相成ったカラ松は、神力を有している上に千里眼を使用出来る。千里眼とは『視る』神力の総称で、遠くを視る事やら箱の中身を視る事やら思考を覗く事やらが可能だ。しかしまだ未熟なカラ松は少ししか扱う事ができず、思考も断片的にしか拾えない。だからこうやって追求してくる。そんな時困るのが、神力を有する者なら必ず使用出来る術“読心”の一端、嘘を見破る力である。
5408そうくだらない物思いに耽っていた折、何時の間にやらすぐ傍にいたカラ松が声を掛けてきた。
「おそ松」
「ん、どったのカラ松?」
「また、『過去』の事を考えていただろう」
「なははっまあねぇ」
「……そろそろ教えてくれないか」
「過去に何があったのか、を」
「あー……」
いつくかの過程を経て大天狗と相成ったカラ松は、神力を有している上に千里眼を使用出来る。千里眼とは『視る』神力の総称で、遠くを視る事やら箱の中身を視る事やら思考を覗く事やらが可能だ。しかしまだ未熟なカラ松は少ししか扱う事ができず、思考も断片的にしか拾えない。だからこうやって追求してくる。そんな時困るのが、神力を有する者なら必ず使用出来る術“読心”の一端、嘘を見破る力である。
みずひ梠
DONE【たび妖怪松】【おおむねセリフのみ】黒九尾の狐の師とその弟子の化け烏の修練の一場面
応用修練其ノ壱、幻術看破「お待たせ致しました、壱松様!不肖の弟子、架羅松!ただいま参上仕りました!」
「来たな、あほ烏!これより応用訓練の開始における口上を述べる覚悟はできてるだろうな」
「はい勿論です」
「宜しい!心して聞きやがれ」
「今日より応用訓練を始める」
「はい!」
「戦者において必要不可欠な心身の強靭さを鍛える事に重きを置いた基礎訓練とは異なり、応用訓練は神軍連中への対策に特化した訓練を行う」
「はい!」
「お前は俺の弟子を名乗る以上、思惑がどうであれ妖軍に属する!敵は神軍、つまりは神だ」
「はい!」
「神を相手取るからには単純にぶん殴るだけじゃあ到底敵いやしねぇよって連中の技に合わせた対抗策を持つべきだ」
2594「来たな、あほ烏!これより応用訓練の開始における口上を述べる覚悟はできてるだろうな」
「はい勿論です」
「宜しい!心して聞きやがれ」
「今日より応用訓練を始める」
「はい!」
「戦者において必要不可欠な心身の強靭さを鍛える事に重きを置いた基礎訓練とは異なり、応用訓練は神軍連中への対策に特化した訓練を行う」
「はい!」
「お前は俺の弟子を名乗る以上、思惑がどうであれ妖軍に属する!敵は神軍、つまりは神だ」
「はい!」
「神を相手取るからには単純にぶん殴るだけじゃあ到底敵いやしねぇよって連中の技に合わせた対抗策を持つべきだ」
yoshitoki105
DOODLEサージェント組 ハロウィン仮装・ポール&エルク「狼男と吸血鬼」
・エルヴィン&ポピー「魔女とカラス」「錬金術師とホムンクルス」
・ユエ&テウ「道士とキョンシー」
・ルディ&ハンス「怪盗と警官」
・シア&ハク「神父とシスター」
・ナオキ&アスカ「魔法使いと使い魔」
・このみ&こまり「アリスとチェシャ猫」
・テオ&オスカー「ぼろぼろの人形とぬいぐるみ」
・カルロス&ヘンリー「陰陽師と妖怪」 10
みずひ梠
DONE【百鬼夜行妖怪松】【ほぼほぼセリフのみ】南瓜を得た赤天狗と蛟の子と鎌鼬の子の会話
南瓜「いちまつ〜!ごめんな、来るの遅くなっちまって!ちょっと、色々あってさ…」
「いいよ、気にしないで。それよりいろいろって何があったの?」
「それがさあ、社出ようとした直前に参拝に来たおばあちゃんがさ、帰り際にすっ転んじゃって。無視すんのも心苦しいから家まで送ってやったんだよ」
「んで、お礼にってこれ貰った」
「そうだったんだ。大事そうに抱えてるようにみえるそれ、なんだろうってずっとおもってたんだ…どういうのなの?」
「南瓜、だってさ。甘くて美味しい野菜らしいよ。抱えてんのはでかいから片手で持てないだけ!」
「え…こ、これがやさい…?なの…?」
「うん俺も最初食いもんだって分かんなくてさー聞いてみたんだよ!『漬物石か何かですか?』って!」
2501「いいよ、気にしないで。それよりいろいろって何があったの?」
「それがさあ、社出ようとした直前に参拝に来たおばあちゃんがさ、帰り際にすっ転んじゃって。無視すんのも心苦しいから家まで送ってやったんだよ」
「んで、お礼にってこれ貰った」
「そうだったんだ。大事そうに抱えてるようにみえるそれ、なんだろうってずっとおもってたんだ…どういうのなの?」
「南瓜、だってさ。甘くて美味しい野菜らしいよ。抱えてんのはでかいから片手で持てないだけ!」
「え…こ、これがやさい…?なの…?」
「うん俺も最初食いもんだって分かんなくてさー聞いてみたんだよ!『漬物石か何かですか?』って!」