貴族
ももかん
SPOILERハウレスさんの絶望顔の差分のレパートリーの多さが……最高、でしたね……ハウレスさんがフード被ってぼろぼろの状態で貴族の息子に仇を討とうとしたときの、これで全部終わる…って疲れた子供みたいな顔して言うとこでぼろぼろ泣きました…
それなのにトリシアちゃんの言葉を思い出して剣をもつ手から力が抜けてしまうのほんと…
卓するあきもと
DONE最近女の子PC増えてきたぞ!右は今度遊ぶガーデンオーダーで出陣する単純思考な音響操作の子!
左はせかいじゅごはんの子で、仲間から追放された男と食堂を始めた、婚約者から婚約破棄された貴族の花人!
ガーデンオーダー/米倉 くるる
せかいじゅごはん/カロリーナ
Randy
MEMOUvall ウヴァルラクダ族の母と大悪魔の間に生まれた悪魔貴族の長女。女であったがために跡継ぎ候補からはずされ屋敷を出た。今は辺境で母親とともにひっそりと暮らしているらしい。長男と次男、三男にはよくしてもらっていた。
keram00s_05
DONE「神秘のAquarium」ガシャで突如として生まれた人魚野くん(頭領)に狂った末に出来上がったもの。ショタ貴族×人魚野くんという派生朱玄。愛と海の境界線あの日、俺は海の中に水面を明るく照らす陽の光が落ちてきたのだと思った。
オレの誕生日になると親父は全国各地の商人を集めて、誕生日プレゼントを持ってこさせ、オレがその場で一番気に入ったものを買ってくれる。今年はオレが10歳だからか、例年になく豪勢だった。可愛くて珍しい動物に始まり、色とりどりの宝石、見たことも着方も分からない洋服、そして、綺麗な女性たち。
椅子に座ったオレの目の前で商人達はこれはどうだと意気込んで、商品を差し出してくる。オレは膝の上にいる親友のにゃことああでもないこうでもない、これはどうか、あっちの方が好きかと話し合っていた。
にゃこは偉大な海賊が残した宝の地図か、未知の技術が記録されている金属の円盤が良いのではないかと言うが、オレは正直どちらもとても欲しいとまではいかなかった。というよりも、どんなに珍しい物であろうと毎年毎年たくさん見せられると目新しさが無くなって飽きてしまう。現に去年は「これで良いかな」という気持ちでプレゼントをもらった。
2653オレの誕生日になると親父は全国各地の商人を集めて、誕生日プレゼントを持ってこさせ、オレがその場で一番気に入ったものを買ってくれる。今年はオレが10歳だからか、例年になく豪勢だった。可愛くて珍しい動物に始まり、色とりどりの宝石、見たことも着方も分からない洋服、そして、綺麗な女性たち。
椅子に座ったオレの目の前で商人達はこれはどうだと意気込んで、商品を差し出してくる。オレは膝の上にいる親友のにゃことああでもないこうでもない、これはどうか、あっちの方が好きかと話し合っていた。
にゃこは偉大な海賊が残した宝の地図か、未知の技術が記録されている金属の円盤が良いのではないかと言うが、オレは正直どちらもとても欲しいとまではいかなかった。というよりも、どんなに珍しい物であろうと毎年毎年たくさん見せられると目新しさが無くなって飽きてしまう。現に去年は「これで良いかな」という気持ちでプレゼントをもらった。
Randy
MEMOWasago ウァサゴダークエルフ族と大悪魔の間に生まれた悪魔貴族の三男。物腰が柔らかく誰に対しても面倒見がいいが、正義感が強く、熱くなると手がつけられなくなる。押しの強い女性に弱い。 2
Randy
MEMOSitri シトリー蛇族の母と大悪魔の間に生まれた悪魔貴族の五男。性愛を司ることができるが、持ち前の容姿を生かし街でさまざまな種族の女性を口説き回り一夜を過ごす相手を探している。読書が趣味。高いところと野菜が少し苦手。 9
wombat
PROGRESS励ましをありがとうございます!感謝そしてパワー!💪😭ネタバレどこまでしていいかわからないけど、とりあえずテキスト全部入力し終わりました!(今後の進捗はセリフ抜きます)今回嫌な役をやってくれるオリジナルモブ貴族おじさんの名前やセリフが適当すぎてこれでいいのだろうか…マーシャちゃんのお家の名前お借りしました。マーシャちゃんは好きですよ☺️この後はコマ割りです。
asagiri_tbbt
DONEドロメタ。夢幻。出会った時の話。貴族の男放置wもっと殺伐とした関係から発展させていきたかったけど無理でした💧/リアクションありがとうございます!ちょっと書き直して書き足しました✨20220927 2850芝桜。
MOURNING留メフィ。obm留♂×メフィストフェレス。
名無し留学生(俺)とメフィスト先輩。
※メフィスト家族の捏造あり
往年の名曲、レ○ッカのフレ○ズ。その歌詞です。
貴族様もきっと、口づけを交わした日はパパの顔さえも見れなかっただろうなぁ、という話。
口づけを交わした日は ぼんやりとして、目の前のことに集中できない。
自分が今どこで何をしているかという現実よりも、脳内で何度も繰り返し再生される場面の方に意識を全て持っていかれる。
新聞部。放課後。本棚。留学生。……唇。
『メフィスト、好きだよ』
「……メフィストフェレス。聞いているのか」
父の声に呼ばれ、私は慌てて顔を上げた。
「はい、父上」
若干の苛立ちをはらんだ父の声は、何度か呼びかけても反応が無かった私の態度によるものだろう。父は夕食を食べる手を止め、テーブルの斜向かいから訝しそうに私を見つめていた。
テーブルの上にはメインディッシュの魚。家族揃ってダイニングテーブルに着席している。父と兄の様子を見て、まだ幼い顔をした弟も向かい側から心配そうに私の顔色をうかがっている。
1624自分が今どこで何をしているかという現実よりも、脳内で何度も繰り返し再生される場面の方に意識を全て持っていかれる。
新聞部。放課後。本棚。留学生。……唇。
『メフィスト、好きだよ』
「……メフィストフェレス。聞いているのか」
父の声に呼ばれ、私は慌てて顔を上げた。
「はい、父上」
若干の苛立ちをはらんだ父の声は、何度か呼びかけても反応が無かった私の態度によるものだろう。父は夕食を食べる手を止め、テーブルの斜向かいから訝しそうに私を見つめていた。
テーブルの上にはメインディッシュの魚。家族揃ってダイニングテーブルに着席している。父と兄の様子を見て、まだ幼い顔をした弟も向かい側から心配そうに私の顔色をうかがっている。