たむ
サモ🐟
MEMOラッキースケベ体質になってしまったムコさんの続きです。今度は従魔が増えました。
従魔S×ムコさん。とても鈍いムコさん。
ラッキースケベが全然ラッキーじゃなかった件②②
あれから月日が流れて。
俺にはフェル以外の従魔が増えていた。
俺は変な体質のせいで人と接触するのは宜しくないということで、屋敷を買って、従業員を雇って、生活の基盤を整えた後はほぼ引きこもり生活だ。
外に行くのは狩りに出掛ける時くらい。
料理に使う肉は必要だからね。
月日が経っても相変わらず俺の変な体質は直らず。
スイのポーションやエリクサーを試したり、最終手段!といつもお供えをしている女神達に泣き付いてみたんだけど。
原因も分からないし、愉快だからいいじゃない、と言われて俺の繊細なハートは傷ついたぞ……。
「うわーっ!」
今日も朝から俺は変な体質のせいで周りに迷惑をかけてしまう。
躓いてコップの牛乳を頭から被り、顔も着ていた白いシャツも牛乳まみれだ。
3249あれから月日が流れて。
俺にはフェル以外の従魔が増えていた。
俺は変な体質のせいで人と接触するのは宜しくないということで、屋敷を買って、従業員を雇って、生活の基盤を整えた後はほぼ引きこもり生活だ。
外に行くのは狩りに出掛ける時くらい。
料理に使う肉は必要だからね。
月日が経っても相変わらず俺の変な体質は直らず。
スイのポーションやエリクサーを試したり、最終手段!といつもお供えをしている女神達に泣き付いてみたんだけど。
原因も分からないし、愉快だからいいじゃない、と言われて俺の繊細なハートは傷ついたぞ……。
「うわーっ!」
今日も朝から俺は変な体質のせいで周りに迷惑をかけてしまう。
躓いてコップの牛乳を頭から被り、顔も着ていた白いシャツも牛乳まみれだ。
サモ🐟
MEMO異世界に召喚されたときにラッキースケベ体質になってしまったムコさんのお話というかメモ。モブムコ、フェルムコ
ラッキースケベが全然ラッキーじゃなかった件「うぉぉおぉお!?」
曲がり角でぶつかってきた男の人がバランスを崩して、正面から俺の胸に飛び込んできた。
俺の胸に顔が埋まり、空いた手が俺の尻を鷲づかみにする。
ひっと声が出かかったが、〝これだけで済んで良かった〟と思うことにして俺はサッと男から離れた。
「す、すまん…兄ちゃん」
「い、いえ……っ」
男の人が呆然と手をグーパーしてるのを置き去りにして、俺は足早に路地を出る。
狭い道は良くない。
何かあったとき逃げるのが大変だからだ。
かといって、人通りの多い道も危ない。
人が多い分、ハプニングがいろいろ起こりがちだからだ。
早く帰りたい。
宿屋に。
フェルのところに。
「あっ」
「わぁぁ!!!」
背中にドン!と何かがぶつかる感触…と共に背中から伸びてきた手が俺の身体を抱きしめるようにする。
2695曲がり角でぶつかってきた男の人がバランスを崩して、正面から俺の胸に飛び込んできた。
俺の胸に顔が埋まり、空いた手が俺の尻を鷲づかみにする。
ひっと声が出かかったが、〝これだけで済んで良かった〟と思うことにして俺はサッと男から離れた。
「す、すまん…兄ちゃん」
「い、いえ……っ」
男の人が呆然と手をグーパーしてるのを置き去りにして、俺は足早に路地を出る。
狭い道は良くない。
何かあったとき逃げるのが大変だからだ。
かといって、人通りの多い道も危ない。
人が多い分、ハプニングがいろいろ起こりがちだからだ。
早く帰りたい。
宿屋に。
フェルのところに。
「あっ」
「わぁぁ!!!」
背中にドン!と何かがぶつかる感触…と共に背中から伸びてきた手が俺の身体を抱きしめるようにする。
syrs_mt
PROGRESSR-18本ということはつまり!!!むっちゃん兼さんの裸!!!えっちに描き放題!!!(VS着衣セッが好き)ちょっとずつ進めてます( ꒪ワ꒪)事後のふわふわになったむっちゃん元々が童顔だからより幼くなりがち…
はねた
DONE阿久津母の訃報を聞いたむかしなじみがマンションにいって阿久津くんに出くわす話。とくにカップリング要素はありません。
夢だっていいじゃない ドアの鍵は開いていた。
ノブをひけばかちゃりと金属のすれあう音がして、開いたさきに男がひとり立っていた。
まだ若い。背丈も幅もしっかりとして、けれどどこかにあどけなさがある。
目鼻のあたりが昔馴染みの女によく似ていた。記憶を辿り、阿久津さんと女の名前を呼べば、はいと男が返事をした。
女の下の名は覚えていなかった。阿久津という名がうそでなかったことがすこし意外だった。
「なにかご用ですか」
男の敬語はたどたどしい。ずいぶんとこどもなのだとそれで気づいた。
「死なはったって聞いて」
ああ、と男はうなずいて、それからドアから手を離した。
ドアノブを託されたので私はそのまま部屋に入った。
1Kの室内はもので溢れていた。始末の悪い女だとは知っていたから別段驚きはしなかった。
4201ノブをひけばかちゃりと金属のすれあう音がして、開いたさきに男がひとり立っていた。
まだ若い。背丈も幅もしっかりとして、けれどどこかにあどけなさがある。
目鼻のあたりが昔馴染みの女によく似ていた。記憶を辿り、阿久津さんと女の名前を呼べば、はいと男が返事をした。
女の下の名は覚えていなかった。阿久津という名がうそでなかったことがすこし意外だった。
「なにかご用ですか」
男の敬語はたどたどしい。ずいぶんとこどもなのだとそれで気づいた。
「死なはったって聞いて」
ああ、と男はうなずいて、それからドアから手を離した。
ドアノブを託されたので私はそのまま部屋に入った。
1Kの室内はもので溢れていた。始末の悪い女だとは知っていたから別段驚きはしなかった。
pon
PROGRESS「笑顔の練習」パート5の花その3・ハギ「思案」「柔軟な精神」
・サザンカ「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」(2回目)
・ガーベラ「前進」「希望」
・ワレモコウ「変化」「憧れ」
・ヒマワリ「あなたを見つめる」「光輝」
※ネタバレ防止のため一部文章消してます 5
雑魚田(迫田タト)
DONEメリーバッドエンドIFなトームリ兄夫婦捜索の結果が最悪(死んでたほうがよっぽどマシだった系)で発狂して壊れたムリと、それを連れて逃げ出したトーが幸せに狂っていく話
◆注意◆
・本人たちにとっては幸せな純愛ハッピーエンドだけど客観的に見ると発狂バッドエンド
・「白痴系ムリ」「猟奇的トー」あたりが駄目そうなら本気でやめといてください
・一部グロいかも 8904
matsuki_tohco
MOURNING現パロでどんむるが一緒に住んでいるやつです。バラスパナのむるむるが発表されて、疲れたむるむるが描きたいなと思いつつ、どんちゃんの生足が描きたかっただけです。
落ちはありません。
rica_km
PROGRESSDK宇煉シリーズ:プロローグはドロライお題「短髪・ほっぺたむにー」でツイッターへ投稿した分です。こちらは、プロローグ・第1話・第2話です
【続き03】https://poipiku.com/5529112/8888661.html
応援団長宇髄くんと剣道部員煉獄くん◆00〜02◆プロローグ
「黙想ーッ!」
剣道部部長のよく通る声が剣道場の端まで響く。
正座で整列している部員たちが目を閉じる。部員ではない宇髄はごく普通に立ち歩いたとて構いやしないのだが、この三十秒ほどの間はぴたりと動きを止めて壁際に立って待つ。両手には大きな薬缶をぶら下げている。中身は朝仕込んでおいた麦茶だ。
三十名ほどの部員が揃って心静かに今日の稽古を思い返し、週末の地方予選に気持ちを整えている中で、宇髄も静かに深呼吸をする。
「——黙想やめ。——先生、先輩方に向かって、礼!」
一斉に床へ両手をついて深く礼を。続いて神棚のある正面へ向かって礼をし、解散。今日の練習はここまでだ。
ピンと研ぎ澄まされていた剣士たちの空気は、途端にごく普通の高校生男子のさざめきに変わる。宇髄は剣道部員の一年生を呼び集めて、紙コップを配る係と麦茶を注ぐ係に分けた。そして自分はそれぞれの列の整頓を始める。まずは三年生から。
9172「黙想ーッ!」
剣道部部長のよく通る声が剣道場の端まで響く。
正座で整列している部員たちが目を閉じる。部員ではない宇髄はごく普通に立ち歩いたとて構いやしないのだが、この三十秒ほどの間はぴたりと動きを止めて壁際に立って待つ。両手には大きな薬缶をぶら下げている。中身は朝仕込んでおいた麦茶だ。
三十名ほどの部員が揃って心静かに今日の稽古を思い返し、週末の地方予選に気持ちを整えている中で、宇髄も静かに深呼吸をする。
「——黙想やめ。——先生、先輩方に向かって、礼!」
一斉に床へ両手をついて深く礼を。続いて神棚のある正面へ向かって礼をし、解散。今日の練習はここまでだ。
ピンと研ぎ澄まされていた剣士たちの空気は、途端にごく普通の高校生男子のさざめきに変わる。宇髄は剣道部員の一年生を呼び集めて、紙コップを配る係と麦茶を注ぐ係に分けた。そして自分はそれぞれの列の整頓を始める。まずは三年生から。
55wu55
INFO【頂き物】ナタムゲ︎︎ ♀【※无女体化】なこなこさんより誕生日祝いに頂きましたー!
女体化なのでワンクッション失礼します🙏
余りにも可愛いし、2人の関係性がたまらない…神仙を乳置きにする首席執行人、最高…😭🙏💕💕💕
なこなこさん
ありがとうございました!!
らいむぎ🌾
DONE主2とクアンタムちゃん先輩!と呼ぶとえっへん!とやってくれるクアンタムちゃんめっちゃ可愛いです👏
そろそろ参戦しそうで嬉しい😊
尻叩き用にラフもあげていたけど、ラフもラフで見返すと好きなので、残しておくと楽しいな… 2
erizoo
DOODLE※遊→(←)修神様に嫁入りパロ。ショタムです。
解釈なし、描きたい事だけお絵描きしたもの。自己責任でどうぞ🫱
番なんかいらん!って言ってる土地神のユマの為に迅さんがォサを連れてくる話。結局惚れ、ォサが成人するまで手が出せない苦行の日々の始まりでもあり、2人の幸せの始まりでもある。でもちょっと味見はしてると思う。描きたい設定色々あるけど、描ききれぬ…から、ここで供養🙏 4
まやね
PROGRESS以下の要素が含まれたダイユキ18R本です。少しでも無理な要素ありましたらくれぐれも自衛をお願いします。単行本未収録ネタも含みますのでこちらもご注意ください。・未来ifです。40代半ばくらいの設定。どちらも既婚経験有り。
・登場人物の病気ネタが含まれます。
・玉田いっぱい。No.5とモメンタムいっぱい。アオイちゃんやシェリルさん他も出ます。
・すっごいラブラブ。
・仙台組が総じてヤバい。 10330
pon
PROGRESS「笑顔の練習」パート4の花その2・オドントグロッサム「特別な存在」
・サルビア「尊敬」
・アロエ「苦痛」「悲嘆」
・サザンカ「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」
・エリカ「孤独」「寂しさ」
※ネタバレ防止のため一部文章消してます 5
konreje(コンリジェ)
DONE内ネタムムリクでトトロパロ的な何かを思いつき、軽い気持ちで妄想会話を作ってたら話しが膨らんだので、Twitterではなくこちらにまとめてみました😊※セリフパロ有り。クロスオーバー
※ヨク・平スナ・メロスナ。あと、中トトロ&小トトロが出てきます
※会話メイン進行
※キャラの口調etcは本家とは無縁の捏造です
『ほんとにトトロいたんだもん!うそじゃないもん!🥺』◻️🌱(小トトロ)「^. .^」
🟦🌱(中トトロ)「^. .^」
メロ「...と、とととトトロ!!小さいトトロ達だ!!?✨ホケーッ(*º⌓º*)」
平「メロ〜。そろそろ昼食の時間ですよ〜」
メロ「たいへんだよ、平っ!!トトロが二匹いた!!?;(っ;゜д゚)っ;」
平「トトロ?あのジ○リに出てくる生きものですか?」
メロ「そう!あそこの茂みの近くに...!」
🟦&◻️トトロ「(スゥ…( ' ω :::………)」
平「─どこにも見あたりませんけど...」
メロ「あれ?本当だ...。小さいトトロ達、いなくなっちゃった...🥺」
🟦&◻️トトロ「🫥🫥(ソロリソロリ...)」
2236🟦🌱(中トトロ)「^. .^」
メロ「...と、とととトトロ!!小さいトトロ達だ!!?✨ホケーッ(*º⌓º*)」
平「メロ〜。そろそろ昼食の時間ですよ〜」
メロ「たいへんだよ、平っ!!トトロが二匹いた!!?;(っ;゜д゚)っ;」
平「トトロ?あのジ○リに出てくる生きものですか?」
メロ「そう!あそこの茂みの近くに...!」
🟦&◻️トトロ「(スゥ…( ' ω :::………)」
平「─どこにも見あたりませんけど...」
メロ「あれ?本当だ...。小さいトトロ達、いなくなっちゃった...🥺」
🟦&◻️トトロ「🫥🫥(ソロリソロリ...)」
tak30191027
DOODLE今日の分。今日はカスタムキャストを本格的に使って!!!!横図、背景図など前視点以外を勉強しました!!しかも!!あたりを!!!使って!!!!!!最初に比べたら遥かに成長したわ!!!オリジナルだから色々気にしなくていいし!!それにちょこっとだけど部長の配信見ながらも出来た!!!!やったぁ!!!!!!私成長してる!!この調子で頑張るぞ!!!! 3tak30191027
DOODLE今日もあたりを使って描いた。カスタムキャストを利用してるのでフリーOK!助かる、ただもうちょい工夫すればもっと上手くなれると思うので頑張る。今日あとちょい頑張れるかも…色々教本読んで勉強しなきゃなぁ 6サモ🐟
MAIKINGとある酒場のマスターとムコさんがお話しするだけのお話。モブ→ムコ。多分続きます。フェルさまの愛故の束縛にちょっと疲れたムコさんがいます。
Sランク冒険者様は癒しが欲しい(仮)「束縛男」
前に今日は何してどこに行ってを詳しく聞かれたから冗談でそう呼んだことがある。
でも番になってみてわかった……フェル、お前は束縛男だ。
「いつもの酒場だって」
『我も行く。夜道は何かと危険だからな』
「女子じゃないんだから。俺には女神様の加護も完全防御のスキルもあるし大丈夫だよ」
『お主は抜けてるし、騙されやすいだろう。我が睨みをきかせていないと手を出すやつもおるだろうし』
「あのな、フェルが守ってくれるのはありがたいよ?でも危害を加えるつもりのない一般の人がそれじゃ怖がるんだよ…俺は普通に情報収集とか世間話とかしたいのに」
『話をせずとも良い!大体お前は誰のものだ?そうやって我以外の者に愛想を振りまいて火種ばかり作りおって…!』
5319前に今日は何してどこに行ってを詳しく聞かれたから冗談でそう呼んだことがある。
でも番になってみてわかった……フェル、お前は束縛男だ。
「いつもの酒場だって」
『我も行く。夜道は何かと危険だからな』
「女子じゃないんだから。俺には女神様の加護も完全防御のスキルもあるし大丈夫だよ」
『お主は抜けてるし、騙されやすいだろう。我が睨みをきかせていないと手を出すやつもおるだろうし』
「あのな、フェルが守ってくれるのはありがたいよ?でも危害を加えるつもりのない一般の人がそれじゃ怖がるんだよ…俺は普通に情報収集とか世間話とかしたいのに」
『話をせずとも良い!大体お前は誰のものだ?そうやって我以外の者に愛想を振りまいて火種ばかり作りおって…!』