旭
空セル
MEMO熊野 旭(くまの あさひ)https://charasheet.vampire-blood.net/4332446
☆通過シナリオ
CoC「うちの兄に喰われるかもしれない」
CoC「DIGIN」
CoC「吐いた呼吸で息をして」
CoC「美術館ホラーRTA」
ひえたぴたぴた
DONE【西東】遠距離恋愛のすゝめシリーズ①と②pixivにアップしていたにしあず漫画の再投稿です。
後半に出てくる謎の老夫婦は、完全捏造の西谷のステイ先の親方夫婦です。
20.10.04 遠距離恋愛のすゝめ
20.12.27 旭さんのハッピーウィンターホリデー(前編)
21.01.01 旭さんのハッピーウィンターホリデー(後編) 12
よもぎのやど
DONESILENT HO2頼久寺 旭(らいきゅうじ あさひ)
今回は赤髪、隠れ目、アシンメトリースリットタイトスカートを履かせたいが為に立ち絵を描きました!!
1.全身立ち絵
2.アップ
3.おまけのミニキャラ
(トレス素材をお借りしました、感謝…) 3
うしお
MEMO本編10年後の月鯉月を考えていました。(史実は全く考慮できてない)
ある程度距離とって遠距離恋愛みたいな生活しててほしいんだよな…
でもそんなある日急にコイトが「そろそろ旭川に来い」って伝えて第2章が始まる… 3
カワシタかわと
INFO『初恋性ストックホルム症候群』作者 たぬき様
部屋素材 きこ様
◆
KP:カワシタ(浅見涼介)
PL:小鳥助(旭氷雪音)
両ロスト。
とてもゆきね君らしい物語でした。
ありがとうございました!!! 2
towa
DOODLE思いついたとこだけ描いたので前後の脈絡ないです…🥲旭さん目つきの険しさを除けば容姿や体質など諸々儚い系になるとは思うんですが何せ中身が旭那由多なので全然攫われてくれそうにないなと…。儚つおい🔥 2
霧月悠衣@完成品はツイッターへ
PROGRESS常花かわいいねぇ!イベントでも通常ステージでもええからはやくタマユラもいじりたいな~!
ぽいぴくみなさんのゆめくろ絵とっても楽しく拝見してます。スタンプも押しちゃう……こそフォロもしちゃう💕
私は描いたやつどうしよう……ツイッターにまとめて流すか、支部へまとめるか悩み中です。
描きたい物一通り描いてからかなぁ……。
親愛も読んだので漫画みたいなのも描きたいし。
kmchi78
DONE大学生旭郁。付き合ってる。『本命チョコがほしい』のつづき
バレンタイン当日の話&おまけ:ホワイトデーの顛末
はじめてのバレンタイン「今日はカレーを作ります」
もらった合鍵を使って部屋に入ると、リビングで待ち構えていた旭がエプロン姿でカレーのルウの箱を片手にそう宣言してきた。
「そうなんだ」
今日はなるべく早めに来い、なんてメールがきたから何事かとちょっと警戒してたけど、これから作るなら別に急がなくてもよかったな、なんて思いながら鞄をおろすとさっさと手を洗ってこい、と促される。
「お前も一緒に作るんだからな」
ほれ、と差し出されたエプロンは一旦無視して、洗面所で手洗いうがいを済ませてリビングに戻る。
「カレーって煮込むのに時間かかるでしょ。今から作るのには向いてないと思う」
先ほどと同じようにエプロンを渡そうとしてくる旭から逃れるように目線を斜め下に向けながらそう答える。
3046もらった合鍵を使って部屋に入ると、リビングで待ち構えていた旭がエプロン姿でカレーのルウの箱を片手にそう宣言してきた。
「そうなんだ」
今日はなるべく早めに来い、なんてメールがきたから何事かとちょっと警戒してたけど、これから作るなら別に急がなくてもよかったな、なんて思いながら鞄をおろすとさっさと手を洗ってこい、と促される。
「お前も一緒に作るんだからな」
ほれ、と差し出されたエプロンは一旦無視して、洗面所で手洗いうがいを済ませてリビングに戻る。
「カレーって煮込むのに時間かかるでしょ。今から作るのには向いてないと思う」
先ほどと同じようにエプロンを渡そうとしてくる旭から逃れるように目線を斜め下に向けながらそう答える。
ちゃとら
DONECoC『NOBODY*2』
作:サシキ様
PC▸櫻葉 旭
PL▸ちゃとら
──────────────────
「ちょうど俺もメロンパン
食べたいと思ってたんです」
──────────────────
2022/03/03 START*2!
────────────────── 3
kmchi78
DONE大学生旭郁。付き合ってる。バレンタインに旭からのチョコが欲しい郁弥の話
本命チョコがほしい「ねぇ、旭。僕これがいい」
俺のベッドに我が物顔で寝転んでいた郁弥がそう言いながら差し出してきたのは、カラフルな冊子だった。
ベッドを背にしてローテーブルに向かって座っていた俺は肩越しにそれを受け取ると、右上を耳のようにして折りたたんであるページを開いた。
「その、真ん中のやつ」
わざわざ起き上がって背中越しに目当てのものを指定してくる。
トントン、と俺よりは細いが節くれだった指が示す先にあったのはちょっとお高いチョコレートだった。
「言いたいことが色々ある」
パタン、とわざわざ音を立てて冊子を閉じ、俺もベッドに座って向かい合う体勢になると、郁弥は不思議そうに首を傾げた。
「数が少ないのに値段が高いとか思ってる?」
2010俺のベッドに我が物顔で寝転んでいた郁弥がそう言いながら差し出してきたのは、カラフルな冊子だった。
ベッドを背にしてローテーブルに向かって座っていた俺は肩越しにそれを受け取ると、右上を耳のようにして折りたたんであるページを開いた。
「その、真ん中のやつ」
わざわざ起き上がって背中越しに目当てのものを指定してくる。
トントン、と俺よりは細いが節くれだった指が示す先にあったのはちょっとお高いチョコレートだった。
「言いたいことが色々ある」
パタン、とわざわざ音を立てて冊子を閉じ、俺もベッドに座って向かい合う体勢になると、郁弥は不思議そうに首を傾げた。
「数が少ないのに値段が高いとか思ってる?」
nmnm_nmsn
MAIKINGテーマ:ノヤさんの恋愛遍歴を知ってびっくりする旭さん【HQ】書きかけ「俺に遠慮しねえでいいんですからね」
サンティアゴに着いてすぐ予約していたホテルにチェックインし、スーパーで買い漁った食事を小さなテーブルに広げたささやかな晩ご飯。互いのビールの瓶をぶつけて笑いながら乾杯を唱えた直後の西谷の言葉に俺は戸惑った。
「なんの話?」
「せっかくの旅行なんだし。旅先でいい出会いがあったら俺のことは気にせず楽しんでくださいねって言ったんです。……でも連絡はくださいよ。何かあったら困るから」
だから何の話だよ、と再度口にしかけて思い出す。
レジで西谷が会計を済ませるのを待っていた時、溌剌とした女性二人に声を掛けられた。世界ツアーに繰り出してから日本語と英語以外の言語で話しかけられるのにもだいぶ慣れたとはいえ、何を言っているのかまではさすがにまだわからない。笑顔でやんわり首を振れば彼女たちは笑って手を振りながら去っていったけど、今思うとあれは何らかのお誘いだったのだろう。何の用だったんだろう、と去っていく二人を見送る俺のところに会計を終えて駆け寄ってきた西谷には、彼女たちの意図がわかっていたのかも知れない。
1010サンティアゴに着いてすぐ予約していたホテルにチェックインし、スーパーで買い漁った食事を小さなテーブルに広げたささやかな晩ご飯。互いのビールの瓶をぶつけて笑いながら乾杯を唱えた直後の西谷の言葉に俺は戸惑った。
「なんの話?」
「せっかくの旅行なんだし。旅先でいい出会いがあったら俺のことは気にせず楽しんでくださいねって言ったんです。……でも連絡はくださいよ。何かあったら困るから」
だから何の話だよ、と再度口にしかけて思い出す。
レジで西谷が会計を済ませるのを待っていた時、溌剌とした女性二人に声を掛けられた。世界ツアーに繰り出してから日本語と英語以外の言語で話しかけられるのにもだいぶ慣れたとはいえ、何を言っているのかまではさすがにまだわからない。笑顔でやんわり首を振れば彼女たちは笑って手を振りながら去っていったけど、今思うとあれは何らかのお誘いだったのだろう。何の用だったんだろう、と去っていく二人を見送る俺のところに会計を終えて駆け寄ってきた西谷には、彼女たちの意図がわかっていたのかも知れない。