旭
あまおと
MOURNING※キャラ崩壊かも・ハマ戦この間上げた保&旭&西(https://mobile.twitter.com/amasiro20217/status/1622023912984047616)の蛇足。ガチ蛇足
どうしてもhdgyマウントを取りた過ぎて自分でも訳わからん言動してるns兄貴(後に死ぬ程後悔する)
酩_酊子(mei_tei_ko)
MAIKING里塚が旭那由多のボイスロイドの製作企画を持ちかけられて悩む話。けんなゆ風味。「バンドリが香澄&友希那のボイスロイド作るの羨ましい〜フロゴナも真似してほs…いやアルゴナはともかくジャイロは里塚が許さないのでは?」というアレから思い付いた話です。
ほぼ下書きに近いのでそのうち加筆や清書して再UP予定。
pass:レゾナンスDay1の公演日を4桁で 2709
ひえたぴたぴた
DONE北極圏のにしあず漫画、4ページ。最終巻の後、付き合ってる二人。
旭さんの誕生日用に描き始めたものの誕生日は別のネタがあるんだよなと思ってクリスマスに合わせようとしたら間に合いませんでした! 6
ckhium
DONEKyuWook Original Comics:[The Flower of Eden]原创贤旭同人短篇漫画:《弥留之焰》
讲述的是贵族少爷圭&占星术士旭的弥留之事。
——「我观遍星象,却无法看透你的命运。」
阅读顺序从上到下,从左到右,请点击原图观看。
后记中放上了最初的贤旭人设图。
喜欢的话,还请三连! 10
小栗ビュン
DONE東西真ん中バースデー!!大人時代からさらに十年後の東峰旭とモブ女子の会話。
十年後のバースデー「東峰さん、お疲れ様でした。」
春の新作の発表を無事に終えることができて、そのお披露目ショウが終わった会場でただ立ち尽くしていた時だった。後輩の女子社員から労いの言葉を貰い、ふと我にかえる。
「ありがとう、細かいところも手伝ってもらえて、本当に助かった。」
いつの間にか後輩が出来て、追い抜かれたりする焦りも感じて、あっという間の十年間だった。ヘーゼルナッツのような色の柔らかい髪が、微笑んだ際に揺れた。
「お疲れ様でした、先輩。」
「ありがとう。」
それからちらほらと後輩がやってくる。片付けを手伝ってくれる事務所の後輩達を見ていると、つい最近まで一緒にコートの中にいたあいつらを思い出す。あの時から、倍の年齢を生きている。三十代はあっという間だなんて言うけれど、全くその通りだった。俺は最初に入ったデザイン事務所に籍を置きながら、フリーの仕事も手がけて生きている。アパレルデザイナーだけあって、皆個性的な服で働いている姿を見ると、あの二色で統一されたユニフォームを着た排球男児が恋しくなるのは何故だろう。大きな仕事を終えた日に限って、何故懐かしむ感情が強くなるのだろう。
2554春の新作の発表を無事に終えることができて、そのお披露目ショウが終わった会場でただ立ち尽くしていた時だった。後輩の女子社員から労いの言葉を貰い、ふと我にかえる。
「ありがとう、細かいところも手伝ってもらえて、本当に助かった。」
いつの間にか後輩が出来て、追い抜かれたりする焦りも感じて、あっという間の十年間だった。ヘーゼルナッツのような色の柔らかい髪が、微笑んだ際に揺れた。
「お疲れ様でした、先輩。」
「ありがとう。」
それからちらほらと後輩がやってくる。片付けを手伝ってくれる事務所の後輩達を見ていると、つい最近まで一緒にコートの中にいたあいつらを思い出す。あの時から、倍の年齢を生きている。三十代はあっという間だなんて言うけれど、全くその通りだった。俺は最初に入ったデザイン事務所に籍を置きながら、フリーの仕事も手がけて生きている。アパレルデザイナーだけあって、皆個性的な服で働いている姿を見ると、あの二色で統一されたユニフォームを着た排球男児が恋しくなるのは何故だろう。大きな仕事を終えた日に限って、何故懐かしむ感情が強くなるのだろう。
南瓜のタマゴ
DONE旭とせつうさんが戦ってるだけの漫画が描きたかった漫画。夏休み終わる直前に描き始めてずっと放置してたのを今朝思い出した。夏休み明けてすぐにデータが何個か破損したせいで7枚目がどっか行ってたからかき足したんだ 10
483_nico
MEMOCoC|B'ASH𝗞𝗣 - 萊
𝗛𝗢𝟭 - 天尾 羽張 | ヌイ
𝗛𝗢𝟮 - 明渡 世良 | おやま
𝗛𝗢𝟯 - 我那覇 伊紀 | あしや
𝗛𝗢𝟰 - 紫雲 旭 | とわ
❏ TEAM MA&I ❏
▸ sᴄᴇɴᴀʀɪᴏ ᴇɴᴅ 全員生還 4
ochadaisuki_c
DONE【旭類】🌅🎈※既に付き合ってる前提
手を出してくれない旭さんに類くんが切り込むお話
センシティブかも(R15くらい?)
エロは無いですが閲覧は自己責任でお願いします。
全てが幻覚💭 3738
sasameki_org
DONEささPCハロウィン2022 #リプきた探索者のハロウィンコスプレ絵描く八乙女縁▶ミイラ
ハリエット・フィッシャー▶吸血鬼
不来方旭▶ドラキュラ
実生澄▶キョンシー
篝矢天明▶ミニスカチャイナ 6
小栗ビュン
DONE6話中6話目。東峰旭編。海獣のバラード~その果て~腕の中にいたあたたかい体温。西谷のものとはまた違って、肌の質感も大きも何もかもが違った。俺の子どもの頃とまったく同じ顔をして、俺の顔を楽しそうに触る。まるで父親にさせてくれたような錯覚を与えてくれる。
自分の手から離れていって、本当の父親と母親の元へ戻って行ったところを見て、自分の気持ちが収まるのもまた改めて知った気がした。
あの親子には、あの親子の時の流れがあって、覚悟があって、切望した後にある幸福があった。それはたとえ人ではなくても、人であっても、誰にも重ならないオンリーワンのものでしかない。俺と西谷では得られないものだし、俺と西谷が求めるものとはまた違ったものだと勝手に感じたものだった。
生まれてきた体は、本来の機能を働かせるために生きようとする。けれど、自分を受け止めて繋いでくれる相手の体は、必ず互いの本来の機能を求め合うとも限らない。だから俺達は、惹かれあった。相手が、自分達だったからこうなった。睡眠欲も食欲も、性欲もともに満たそうとする相手だ。
8851自分の手から離れていって、本当の父親と母親の元へ戻って行ったところを見て、自分の気持ちが収まるのもまた改めて知った気がした。
あの親子には、あの親子の時の流れがあって、覚悟があって、切望した後にある幸福があった。それはたとえ人ではなくても、人であっても、誰にも重ならないオンリーワンのものでしかない。俺と西谷では得られないものだし、俺と西谷が求めるものとはまた違ったものだと勝手に感じたものだった。
生まれてきた体は、本来の機能を働かせるために生きようとする。けれど、自分を受け止めて繋いでくれる相手の体は、必ず互いの本来の機能を求め合うとも限らない。だから俺達は、惹かれあった。相手が、自分達だったからこうなった。睡眠欲も食欲も、性欲もともに満たそうとする相手だ。
gomibakopoipoi
DOODLE「是は、世界を救う戦いである!」「卑王鉄槌、旭光は反転する!光を吞め」
「約束された勝利の剣!
(エクスカリバー)
(エクスカリバー・モルガン)」
戦うアーサーとアーサー・オルタ(ポーズ練習)
しおき
DONE大人にしあず続き旭さん動きます
大人にしあず(3) 物事が動くきっかけを作るのは、他人か自分か。
心に刻まれた言葉の意味は、ほんの数日後に思い知らされることとなる。
いつもの朝。いつもの面子。
定例会議の真っ最中、内ポケットからの短い通知音に滑らせる眼。
『明日の朝、日本に帰ります』
その短いメールを目にした途端、ひゅ、と喉から音が漏れ、デスクのコーヒーを盛大に零した。
危うく濡らしかけたサンプル生地を回収し、ごめんと慌てふためき自分の上着でデスクを拭いて後輩に絶叫され。
身内にご不幸ですか、とヘルプで来てくれている女の子に心配され、そうじゃないんだと言い訳しながら、自分の手が震えていることに初めて気がつく。
「ごめ、ちょ・・・トイレ」
よろける脚で、必死にお手洗いへ駆け込みへたり込む。
5585心に刻まれた言葉の意味は、ほんの数日後に思い知らされることとなる。
いつもの朝。いつもの面子。
定例会議の真っ最中、内ポケットからの短い通知音に滑らせる眼。
『明日の朝、日本に帰ります』
その短いメールを目にした途端、ひゅ、と喉から音が漏れ、デスクのコーヒーを盛大に零した。
危うく濡らしかけたサンプル生地を回収し、ごめんと慌てふためき自分の上着でデスクを拭いて後輩に絶叫され。
身内にご不幸ですか、とヘルプで来てくれている女の子に心配され、そうじゃないんだと言い訳しながら、自分の手が震えていることに初めて気がつく。
「ごめ、ちょ・・・トイレ」
よろける脚で、必死にお手洗いへ駆け込みへたり込む。
しおき
DONE両想いなのにすれ違ったまま大人になってしまった西谷と東峰の話原作が完結したのでゆっくりじっくり進めていこうと思います
※旭さんはやっちゃんと東京で仲良し
大人にしあず(2) 自宅へ戻ったあとの習慣はいつも決めている。
窓を開け、簡単なコーヒーを入れ、私用パソコンでメールチェックする。
一通り目を通したら、軽くシャワーを浴びてベッドに入る。
一人暮らしが長くなった東峰なりの、自己管理のためのルーティンだ。
「あぁ、・・・涼しい」
窓から吹き込む風は、すっかり秋の気配に変わった。
ほどよく冷えた空気を胸いっぱい吸った後、やかんに火を入れる。
『西谷さんが好きなんでしょ』
ぼわ、と音を立てて立ち上がるガス火と共に、先ほどの言葉がよみがえる。
「・・・簡単に言わないでくれよな・・・」
人前で見せない苦々しい表情を浮かべつつ、お湯が沸くまでの間にパソコンを立ち上げるため、モニターの主電源に指を伸ばした。
3396窓を開け、簡単なコーヒーを入れ、私用パソコンでメールチェックする。
一通り目を通したら、軽くシャワーを浴びてベッドに入る。
一人暮らしが長くなった東峰なりの、自己管理のためのルーティンだ。
「あぁ、・・・涼しい」
窓から吹き込む風は、すっかり秋の気配に変わった。
ほどよく冷えた空気を胸いっぱい吸った後、やかんに火を入れる。
『西谷さんが好きなんでしょ』
ぼわ、と音を立てて立ち上がるガス火と共に、先ほどの言葉がよみがえる。
「・・・簡単に言わないでくれよな・・・」
人前で見せない苦々しい表情を浮かべつつ、お湯が沸くまでの間にパソコンを立ち上げるため、モニターの主電源に指を伸ばした。
しおき
DONE両想いなのにすれ違ったまま大人になってしまった西谷と東峰の話原作が完結したのでゆっくりじっくり進めていこうと思います
べったーに以前上げたものを加筆修正しています
※専門学校時代の捏造後輩(男女)が出ます
※旭さんの東京行った後の経歴は想像です
大人にしあず(1)フォン。
暗闇に響く、小さな通知音。
「・・・ん、ぅ」
頭上のスマホへ手を伸ばす。
午前5時36分を示したホーム画面に目がくらんで、東峰は思わず顔をしかめた。
送り主は予想が付く。通知画面をタップした瞬間、群青色とオレンジの混ざった星空が画面いっぱいに広がった。
『トルコです!』
たった6文字のメッセージと、1枚の写真。
「・・・ははっ」
エネルギーの塊のようなショートメール。
何年経っても、何も変わっていない。
未だ慣れない眼をしぱしぱさせながら、とんとん、とゆっくり文字を入力する。
『キレイだな』
即ぽこんと返る笑顔のスタンプに、ほんの僅か、鼻の奥が痛くなった。
西谷の連絡はいつも突然で、突拍子もなくて、簡潔だ。
3338暗闇に響く、小さな通知音。
「・・・ん、ぅ」
頭上のスマホへ手を伸ばす。
午前5時36分を示したホーム画面に目がくらんで、東峰は思わず顔をしかめた。
送り主は予想が付く。通知画面をタップした瞬間、群青色とオレンジの混ざった星空が画面いっぱいに広がった。
『トルコです!』
たった6文字のメッセージと、1枚の写真。
「・・・ははっ」
エネルギーの塊のようなショートメール。
何年経っても、何も変わっていない。
未だ慣れない眼をしぱしぱさせながら、とんとん、とゆっくり文字を入力する。
『キレイだな』
即ぽこんと返る笑顔のスタンプに、ほんの僅か、鼻の奥が痛くなった。
西谷の連絡はいつも突然で、突拍子もなくて、簡潔だ。
kmchi78
DONE旭郁Webオンリー「朝日のあわいに幾夜を思う」の展示作品の後日談です。こちらは郁弥の告白をきっかけに『郁弥の片思い』から両思いになる話のその後です。
郁弥が片思いしてた旭郁が両片思いになったその後の話「ずるくないか?」
いつかそんなこと言い出すんじゃないかと思ってたけど、予想よりも早かった。
「ずるいってなにが?」
本当はその先に続く言葉は分かっていたけど、旭の口から聞きたくてわざととぼけてみる。
「先に好きになった方が勝ち、みたいなやつ」
口を尖らせて不満そうな表情を浮かべているけど、僕のことを恋愛対象だと認識したのはつい最近のはずなのに、随分と横柄な態度だ。
「別に勝敗があるわけじゃないでしょ、こういうのは」
そう言いつつも僕はちょっとだけ優越感を覚えている。
旭がこれまで友達として呑気に過ごしていた間も、僕にとっては好きな人と過ごす特別な時間だったから。
楽しいことばかりじゃなかったけど、恋をしているってだけでこんなにも景色が変わるんだって驚いた。昔、猿みたいだとバカにしていたあの旭が相手なのに。
806いつかそんなこと言い出すんじゃないかと思ってたけど、予想よりも早かった。
「ずるいってなにが?」
本当はその先に続く言葉は分かっていたけど、旭の口から聞きたくてわざととぼけてみる。
「先に好きになった方が勝ち、みたいなやつ」
口を尖らせて不満そうな表情を浮かべているけど、僕のことを恋愛対象だと認識したのはつい最近のはずなのに、随分と横柄な態度だ。
「別に勝敗があるわけじゃないでしょ、こういうのは」
そう言いつつも僕はちょっとだけ優越感を覚えている。
旭がこれまで友達として呑気に過ごしていた間も、僕にとっては好きな人と過ごす特別な時間だったから。
楽しいことばかりじゃなかったけど、恋をしているってだけでこんなにも景色が変わるんだって驚いた。昔、猿みたいだとバカにしていたあの旭が相手なのに。
kmchi78
DONE旭郁Webオンリー「朝日のあわいに幾夜を思う」の展示作品の後日談です。こちらは郁弥の告白をきっかけに『両片思い』から両思いになる話のその後です。
両片思いの旭郁が両思いになったその後の話 最近、旭が甘い。
みんなといるときは今までどおりなのに、二人きりになると豹変する。フワフワとした空気をまとい、ゆるい笑みを浮かべ、眩しいものをみるかのような視線を注いでくる。
部屋でとなり合って座るときは肩を抱かれ、空いている手は指を絡めるような形で繋がれる。
気持ちを自覚しただけでこんなにも態度が変わるなんてちょっと意外だった。それにベタベタしてくる旭というのも新鮮だ。今までも顔が近いと思うことはたまにあった。でもすぐに離れていくのでそこに他意がないことは分かっていた。
「旭って甘えん坊だったんだね」
今日はとなりではなく後ろから抱きかかえられるような体勢になっている。
胸の辺りに回された腕をポンポンと叩きながらそういうと、ぎゅっと力がこもる。
897みんなといるときは今までどおりなのに、二人きりになると豹変する。フワフワとした空気をまとい、ゆるい笑みを浮かべ、眩しいものをみるかのような視線を注いでくる。
部屋でとなり合って座るときは肩を抱かれ、空いている手は指を絡めるような形で繋がれる。
気持ちを自覚しただけでこんなにも態度が変わるなんてちょっと意外だった。それにベタベタしてくる旭というのも新鮮だ。今までも顔が近いと思うことはたまにあった。でもすぐに離れていくのでそこに他意がないことは分かっていた。
「旭って甘えん坊だったんだね」
今日はとなりではなく後ろから抱きかかえられるような体勢になっている。
胸の辺りに回された腕をポンポンと叩きながらそういうと、ぎゅっと力がこもる。