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DONE94・💙🤎【官.ナギさんへの挑戦状】
「鏡写し」をテーマに
・舞台は屋内
・登場人物は10人以上
・一人称視点
・心中を語る描写を必ず使う
の条件付きで140字以下で書き上げて下さい。
※「きょうえいし」にするとワケわかんないので、鏡に写ったと言う意味で「かがみうつし」を使わせて貰います。
※ナ.ギリさんしか出てないけど、気持ちは官.ナギ。
◇ ◇ ◇
鏡写し「何だ、この部屋は…」外を歩いていた筈なのに気が付くと室内に居た。チッ。またポンチ野郎の仕業か。こんな訳の分からない所からは早々に脱出して…。ざわつく声に視線を向けると一人二人、…十人以上。鏡に写した様に俺に似た奴等が揃っていた。嫌な予感がする。そしてその予感は外れた事が───。
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MAIKING94・💙🤎辻バレ官.ナギ衣食住の、食の話。
美味しいですね! ナ≠″リさん!! 「ナギリさん、お願いであります。どうか、この血液パックを飲んで下さい!!」
「誰が貴様からの施しを受けるか」
「ナギリさん、お願いです。もう暫く、何も口にされていませんよね?」
「黙れ。俺に構うなと言っているだろう!!」
「これだけ言っても聞き入れて頂けないのでしたら、こちらにも考えがあります!!」
「放っておけば良いだろう! 俺の事など!!」
「放っておけないから言っているのであります!!」
「…クソッ!!」
「こちら、VRCの所長さんに頂いた吸血鬼誘引剤であります。本来は下等吸血鬼を引き寄せる程度の効果ですが、無理を言って少し強いものにして頂きました!! これを俺が飲んだら、どうなるか分かりますか?」
2468「誰が貴様からの施しを受けるか」
「ナギリさん、お願いです。もう暫く、何も口にされていませんよね?」
「黙れ。俺に構うなと言っているだろう!!」
「これだけ言っても聞き入れて頂けないのでしたら、こちらにも考えがあります!!」
「放っておけば良いだろう! 俺の事など!!」
「放っておけないから言っているのであります!!」
「…クソッ!!」
「こちら、VRCの所長さんに頂いた吸血鬼誘引剤であります。本来は下等吸血鬼を引き寄せる程度の効果ですが、無理を言って少し強いものにして頂きました!! これを俺が飲んだら、どうなるか分かりますか?」
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CAN’T MAKE94・🍑🌱いつぞやの女装話の書き途中。 ↓
https://poipiku.com/7477150/8384125.html
「あの…。ちょっと良いですか…」
「どうした、サギョウ。一人で着るのは難しいか? ならば、俺が手伝」
「こっ、れっ!!」
サギョウは半田がハンマースペースから取り出したメイド服を突き付けた。どこぞの量販店で売っていそうなビニール袋に入ったペラッペラの、一度着たらお役ゴメンになりそうな洋服とは全く違っていた。
「もしかして、先輩…」
「ああ。俺の手作りだ」
胸を張って得意気に答える。然り気無く、ゴビー用のホワイトブリムまで用意されていた。殴りたい。このドヤ顔。
「サイズはピッタリな筈だが?」
そのピッタリ加減が問題なのだ。ゴビーは器用な手付きでホワイトブリムを装着した。
「似合っとるぞ、ゴビー」
「うむ。推せる」
809「どうした、サギョウ。一人で着るのは難しいか? ならば、俺が手伝」
「こっ、れっ!!」
サギョウは半田がハンマースペースから取り出したメイド服を突き付けた。どこぞの量販店で売っていそうなビニール袋に入ったペラッペラの、一度着たらお役ゴメンになりそうな洋服とは全く違っていた。
「もしかして、先輩…」
「ああ。俺の手作りだ」
胸を張って得意気に答える。然り気無く、ゴビー用のホワイトブリムまで用意されていた。殴りたい。このドヤ顔。
「サイズはピッタリな筈だが?」
そのピッタリ加減が問題なのだ。ゴビーは器用な手付きでホワイトブリムを装着した。
「似合っとるぞ、ゴビー」
「うむ。推せる」
hBuE7hOjiuNQJ5o
DOODLE> 自分より背の高いおくすりーなちゃんをなでなでしてあげるたぬちゃん #odaibako_hBuE7hOjiuNQJ5o https://odaibako.net/detail/request/ebc350a1-94de-4e85-a3a9-de432fbf0fa7★★屋
DONE「実葛と白昼夢」 前編完成したところまで公開します。
一言でもなんでも頂けると今後の励みになります!
https://wavebox.me/wave/c29avd94ur4l534z/
◇その他◇
にょたやとさんまとめ
https://poipiku.com/20169/8921751.html
漫画まとめ
https://poipiku.com/20169/8921774.html 4
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DONE94・🍑🌱2023/07/01から始まる、ヴリンスホテルコラボのノンアルカクテルを見ての妄想。
イメージカクテルの話「どうだ、サギョウ! 素晴らしい出来だろう!!」目の前に差し出された脚付きのカクテルグラスは、瑞々しいほどの緑色で満たされていた。「この『キウイジンジャー』は名前の通り、キウイシロップをジンジャーエールで割ったものだ!! キウイの甘さとジンジャーのピリ辛さ。甘さはY談波にかかってしまったうっかりさを! ピリ辛さは、臆すること無く上司にもツッコミを入れられる力強さを表した一品と言えよう!!」「それで、これは何ですか?」グラスの飲み口いっぱいに飾られた緑の葉っぱ。「セロリだが?」さも当然と答える姿に腹が立つ。「ミントじゃないんですね。先輩のには乗ってるのに…」隣へ視線をずらすと、どっしりとしたウィスキーグラス。その中には、先輩をイメージした、『ミルキーピーチ』が注がれていた。吸対の制服をイメージした、白と青のカラーリング。味は、先輩の名前の桃味。そして、存在感のあるセロリの茎。「俺も飾りはセロリの葉で良いと言ったのだが…」「マドラー代わりにセロリの茎も使っちゃってますからね。飾りにセロリの葉を使ったら、セロリセロリしてうるさいですよ」「ロナルドの怯える姿を見るためならセロリセロリしても良いのだがな」残念そうに先輩が言う。多分こうなるのではと分かってはいたけれど、やっぱり現実を見てしまうと文句の一つも言いたくなる。「どうやっても僕のイメージは緑でセロリなんですね」「まさにサギョウをイメージしているではないか!!」「いや、あの、もうちょっとあるでしょう? 活躍の場がないんで忘れられてるかも知れませんが、僕、狙撃の腕を買われて吸対に入ったんですよ?! 狙撃主サギョウをイメージした、『君のハートを狙い撃ち♡』みた」「駄目だ」食い気味で却下された。チクショー!!
850morumori
SPOILER※94舞台のネタバレあるので観た人、ネタバレ大丈夫な人だけ見てください※94ステの好きだったところのうろ覚え描き ウス中心 自分絵
日付経ってから雰囲気で描き出してるのでポーズや台詞はかなり適当です
アーカイブ見て明らかに違ってたら修正したり消すなりします…
(追記 ちょっとだけ修正いれました) 4
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DONE94 ある日のロナルド事務所にて───。
「ギリギリさん的にはメビヤツってどうなの?」
ドラルクが問う。
「何がだ」
「メビヤツの頭って丸いから、ギリギリさんは好きなのかなーって」
「ふむ…」
ジョンを好きになってから、丸と言う形を好むようになった。だから。
「頭だけなら(丸いから)好ましいな」
会話を聞いていたロナルドはしゃがみこんでメビヤツを抱きしめながら、
「猟奇的な発言は止めて下さい!!」
とナギリに言った。メビヤツはロナルドに抱きしめられたのが嬉しいのと自分がこんなやつに首だけにされるわけがないというプライドで葛藤したがロナルドに心配された方が嬉しくて照れた顔をしていた。
304「ギリギリさん的にはメビヤツってどうなの?」
ドラルクが問う。
「何がだ」
「メビヤツの頭って丸いから、ギリギリさんは好きなのかなーって」
「ふむ…」
ジョンを好きになってから、丸と言う形を好むようになった。だから。
「頭だけなら(丸いから)好ましいな」
会話を聞いていたロナルドはしゃがみこんでメビヤツを抱きしめながら、
「猟奇的な発言は止めて下さい!!」
とナギリに言った。メビヤツはロナルドに抱きしめられたのが嬉しいのと自分がこんなやつに首だけにされるわけがないというプライドで葛藤したがロナルドに心配された方が嬉しくて照れた顔をしていた。
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CAN’T MAKE94・💙🤎【起】 コラボドリンクを開発しなきゃならないからロナルドの事務所に来たナギリ。退治人の知名度イメージアップ向上のため、ギルドで企画。みたいな。もう、数回実施されてる。辻バレ後。ナギリさんもちょっと退治人の手伝いしてる。
【承】 あんまり食べないケド、飲み物くらいならって来たナギリさん。俺のコラボドリンク? ココアに生クリーム、その上にココア粉末。ホワイトチョコで作った分霊体。止めろ!! で、コラボってどう言うのだ? 丸のコラボとやらもあるのか? 飲みたい!!
【転】 お邪魔しまあああ!! ナギリさんはいらっしゃいますかあああ!! カンタロウくん、良いところに!! ギリギリさんが、飲みすぎて!! デロデロに酔ってるとかでありますか?! コラボドリンク飲み過ぎてお腹がちゃぷちゃぷに!! おわーーー!!
461【承】 あんまり食べないケド、飲み物くらいならって来たナギリさん。俺のコラボドリンク? ココアに生クリーム、その上にココア粉末。ホワイトチョコで作った分霊体。止めろ!! で、コラボってどう言うのだ? 丸のコラボとやらもあるのか? 飲みたい!!
【転】 お邪魔しまあああ!! ナギリさんはいらっしゃいますかあああ!! カンタロウくん、良いところに!! ギリギリさんが、飲みすぎて!! デロデロに酔ってるとかでありますか?! コラボドリンク飲み過ぎてお腹がちゃぷちゃぷに!! おわーーー!!
七奈(一歩)
TRAININGゴンゴンザレスのこと。今136巻。
いつの間にあだ名で呼ぶ仲になったのか。ゴンザレスさんはもっと素を出した方が愛されると思います。それはそれとして、千堂とヴォルグが対面したのって23巻(94年)以来だから。え、約30年ぶり?凄。
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TRAINING94・💙🤎第一週・日曜日 サンドイッチ簡単そうだからって何も見ずに作ったらツナの油でべちゃべちゃになって、やっぱり人に聞いた方が良いってなるナギリさん。慢心してショボンとなったら良い。全盛期さんの成れの果てだから、こんな事もあるんじゃないかと…。
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「サンドイッチの作り方を教わりたい?」「この前貰ったパンでサンドイッチを作ったが、上手くいかなかった。…頼む」真摯な態度。ナギリが頭を下げても料理を作りたい相手を思い出し、ゴウセツは心の中で(成長しましたね)と呟いた。「ええ、構いませんよ」了承と共に、(私も作る!)シュバッとコユキが右手を挙げて主張した。(具は、白いんげん豆とマンゴスチンとフグの白子が良いです!)調理スペースには既にコユキの言った食材が用意されている。その組み合わせで出来るモノはもはやゲテモノ料理でしかなく、ゴウセツはコユキの用意した材料を無視して、「ハムとタマゴとツナにしましょう」大変シンプルかつ無難な具材を提案した。
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「サンドイッチの作り方を教わりたい?」「この前貰ったパンでサンドイッチを作ったが、上手くいかなかった。…頼む」真摯な態度。ナギリが頭を下げても料理を作りたい相手を思い出し、ゴウセツは心の中で(成長しましたね)と呟いた。「ええ、構いませんよ」了承と共に、(私も作る!)シュバッとコユキが右手を挙げて主張した。(具は、白いんげん豆とマンゴスチンとフグの白子が良いです!)調理スペースには既にコユキの言った食材が用意されている。その組み合わせで出来るモノはもはやゲテモノ料理でしかなく、ゴウセツはコユキの用意した材料を無視して、「ハムとタマゴとツナにしましょう」大変シンプルかつ無難な具材を提案した。
nobukiyo
DONE94.サテショ ふわふわとお腹の辺りを漂う指先の感覚に、ショットは思わず身体を捩った。
「おいサテツ。くすぐってぇよ、触るならちゃんと触れって」
ショットの事を押し倒して、躊躇いもなく手を伸ばして来たくせに。触れてくるサテツの手は壊れ物を触るどころか、わたあめの表面を崩さないようになぞるくらいの力加減だ。
「でも、あんまり強く触ると危ないし」
「全然危なくない。ショットさんはそんなにふわふわした、直ぐに形が崩れるもんじゃないんだから。ほら、こんなんじゃお前だって触ってるかもわかんないだろうが」
浮いていたサテツの手が掴捕まれ、お腹に押し付けられる。びくりと跳ねて離れようとする手を、がっしりと上から押さえつけて、ショットは耐えきれず笑い声をあげた。
1930「おいサテツ。くすぐってぇよ、触るならちゃんと触れって」
ショットの事を押し倒して、躊躇いもなく手を伸ばして来たくせに。触れてくるサテツの手は壊れ物を触るどころか、わたあめの表面を崩さないようになぞるくらいの力加減だ。
「でも、あんまり強く触ると危ないし」
「全然危なくない。ショットさんはそんなにふわふわした、直ぐに形が崩れるもんじゃないんだから。ほら、こんなんじゃお前だって触ってるかもわかんないだろうが」
浮いていたサテツの手が掴捕まれ、お腹に押し付けられる。びくりと跳ねて離れようとする手を、がっしりと上から押さえつけて、ショットは耐えきれず笑い声をあげた。