松
iro_dcmk
DONE松新※学パロ(生徒×教師)
ロッカーに閉じ込められるmtsn
友達の素敵な小説の好きなシーンを描かせていただきました🙏
ちょっと下ネタあるのでワンクッションです。
先に小説の方を読まれるの推奨です🙇♀️
SSの作者様/そらちゃん(@ss050411)
掲載許可ありがとう! 3
浮き流し
DONE三松深同大ifカプなしわちゃわちゃしてる話
あの✌️😊松の末っ子感を出してみたかった
ポップンクッキング! 三井と深津はよく松本の家に行く。この3人の中で1番大学から近いからだ。
午前中までの部活の後、課題の設問の意味が分からないということで、今日も松本の家へ行くことになった。
せっかくだからなんか食べながらしようぜやる気出ねーよという三井の提案で、道中スーパーで飲み物と主に肉の惣菜を購入した。
昼食を食べ課題をやっていたら深津が唐突にアイスが欲しいと言い出した。
「アイスが欲しいピニョン」
「家にはねぇぞ」
「白くまアイス食べないとやる気出ないピニョン〜」
松本が素っ気なく返すもアイス食べたい派に三井が便乗する。
「なら俺あれ食べてぇな、ガリガリくんとかソーダ系のよぉ」
「それもない」
2人は顔を見合わせたと思うと揃って掛け声を掛ける。
2892午前中までの部活の後、課題の設問の意味が分からないということで、今日も松本の家へ行くことになった。
せっかくだからなんか食べながらしようぜやる気出ねーよという三井の提案で、道中スーパーで飲み物と主に肉の惣菜を購入した。
昼食を食べ課題をやっていたら深津が唐突にアイスが欲しいと言い出した。
「アイスが欲しいピニョン」
「家にはねぇぞ」
「白くまアイス食べないとやる気出ないピニョン〜」
松本が素っ気なく返すもアイス食べたい派に三井が便乗する。
「なら俺あれ食べてぇな、ガリガリくんとかソーダ系のよぉ」
「それもない」
2人は顔を見合わせたと思うと揃って掛け声を掛ける。
akiajisigh
DONEカラ一版ワンドロワンライ2024にて『肉』『チョコ』のお題お借りして書き始めたのですが。消化不良で書き続けたら1か月かかりました阿呆です。
にわか知識のケーキバース。
闇松とギャグとちょっとグ□と微々たるエ□とサイコパスはたんまり。
前編『被食の本望』四男視点、こちらがワンライ部分(修正あり)
後編『捕食の本懐』が追加の次男視点 13058
千瞑(senbei)
MOURNING黒バス笠松夢豪雨で帰宅難民になったヒロインを家に連れてくる笠松の話。
笠松夢豪雨の天気予報だったがまさか電車が止まってしまうとは。
ちょうどここからバスで帰れるから別にいいけど、駅に足止めされてる大人たちを横目で眺めながら電車を降りた。
「うそ…帰れない…?」
耳に入ってきた声はどこかで聞いたことのある声。
ふりむくと隣の席の***さん。
放心している。
「どうしよう…」
すごく困っているのはわかった。もしかして帰れないのか?
勇気を振り絞って声をかけた。
「こっ…ここから、お、お、…っおれの家!ち、ち、近いっ…から…、来る、か?」
弟や母さんはおれが女の子を家に連れてきたと大騒ぎしていたが帰宅難民になって帰れなくなった子を連れてきただけ。家に帰れない知り合いを放っておくのは人として最低だからだ。
532ちょうどここからバスで帰れるから別にいいけど、駅に足止めされてる大人たちを横目で眺めながら電車を降りた。
「うそ…帰れない…?」
耳に入ってきた声はどこかで聞いたことのある声。
ふりむくと隣の席の***さん。
放心している。
「どうしよう…」
すごく困っているのはわかった。もしかして帰れないのか?
勇気を振り絞って声をかけた。
「こっ…ここから、お、お、…っおれの家!ち、ち、近いっ…から…、来る、か?」
弟や母さんはおれが女の子を家に連れてきたと大騒ぎしていたが帰宅難民になって帰れなくなった子を連れてきただけ。家に帰れない知り合いを放っておくのは人として最低だからだ。
jen_z7
MOURNING特に仲良くもなんともないクラスメイト俺×松本の怪文書。松本が、松本がッ!!!!あんな顔してッッッッッピースてるのが悪いんだッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さんがつ 東北の3月はまだ寒い。それを2回ほど経験して、今日が最後だった。
ごくごく普通の卒業式。肌寒い体育館で名前を呼ばれて立ち上がる。五十音順で並ぶ俺の2つ隣のソイツは、真っ直ぐに立った。
キリッとした眉毛に真っ直ぐ射貫くような目元。張り出た喉仏にがっしりとした身体付きはスポーツマンである事を意識せざるを得ない。
式終盤になるとそこかしこから鼻をすする音とか、嗚咽とかが聞こえてくる。俺は特になんの感情も湧かないままに、ぱちぱちと力なく拍手をした。アイツはどうなんだろうか、と横目で見る。特に表情も動かないままソイツは真っ直ぐ立っていた。そうだよな、お前はそういうやつだよな。変に安心した俺はまた寒くなった体育館でちょっと身震いした。
1108ごくごく普通の卒業式。肌寒い体育館で名前を呼ばれて立ち上がる。五十音順で並ぶ俺の2つ隣のソイツは、真っ直ぐに立った。
キリッとした眉毛に真っ直ぐ射貫くような目元。張り出た喉仏にがっしりとした身体付きはスポーツマンである事を意識せざるを得ない。
式終盤になるとそこかしこから鼻をすする音とか、嗚咽とかが聞こえてくる。俺は特になんの感情も湧かないままに、ぱちぱちと力なく拍手をした。アイツはどうなんだろうか、と横目で見る。特に表情も動かないままソイツは真っ直ぐ立っていた。そうだよな、お前はそういうやつだよな。変に安心した俺はまた寒くなった体育館でちょっと身震いした。
茉莉花
MAIKING色々あって一刻堂さんの着物の羽織に隠れてた松岡くん。ファブファブしてほしい松岡くんのお話。ひょこっと出ていた丸い頭。頭のてっぺんで揺れる三本のアホ毛。
「…線香臭いですよ、一刻堂。僕が贈ったファブリーズを使ってください」
「君もなかなか口達者になったな。受け取ったファブリーズはありがたく棚に飾っているよ」
「ちゃんと使ってください!ファブファブしてください!」
「ふぁ…?」
「ファブファブです!してください!」
「もう一度」
「ファブファ…さては、楽しんでますね!?」
鬼太郎、改めて松岡の言葉に、一刻堂は小さく声を上げて笑った。
222「…線香臭いですよ、一刻堂。僕が贈ったファブリーズを使ってください」
「君もなかなか口達者になったな。受け取ったファブリーズはありがたく棚に飾っているよ」
「ちゃんと使ってください!ファブファブしてください!」
「ふぁ…?」
「ファブファブです!してください!」
「もう一度」
「ファブファ…さては、楽しんでますね!?」
鬼太郎、改めて松岡の言葉に、一刻堂は小さく声を上げて笑った。