しゃむ
MAIKING2話目最初の世界線のグレ場地と9軸の反社千冬のお話です。
世界線合致してないですが、二人が出会い進んでいくお話です。
細かい設定捏造ありなので、許せる方のみ!!
12/18新刊予定間に合えば😭
【グレ場地×反社千冬】君の知らない物語 ② -I've seen you from many ang 東京卍會、うちは半グレともヤクザともちょっと違った組織だった。ただ、急成長したせいで、旧来の組織と縄張りやシノギを取り合うこととなり、揉め事も多かった。
主だった勢力はマイキーや稀咲が粛清していたが、まだ腹の虫が収まらないヤツらもいる。
今回もそんな揉め事の一つだった。俺たちの部下の一人が刺されてしまった。すぐには犯人が見つからず、そして刺されたところも悪く、病院での対応などに時間がかかった。
数日間家に帰ることも寝ることもままらなずに過ごしていた。
「おい、千冬」
トントン、と肩をたたかれる。
「んん?」
どうやら俺は武道のマンションのデスクでノートパソコンの上で突っ伏して寝てしまっていたらしい。顔をあげるとそこには武道がいた。肩をたたいたのは武道だったらしい。
2057主だった勢力はマイキーや稀咲が粛清していたが、まだ腹の虫が収まらないヤツらもいる。
今回もそんな揉め事の一つだった。俺たちの部下の一人が刺されてしまった。すぐには犯人が見つからず、そして刺されたところも悪く、病院での対応などに時間がかかった。
数日間家に帰ることも寝ることもままらなずに過ごしていた。
「おい、千冬」
トントン、と肩をたたかれる。
「んん?」
どうやら俺は武道のマンションのデスクでノートパソコンの上で突っ伏して寝てしまっていたらしい。顔をあげるとそこには武道がいた。肩をたたいたのは武道だったらしい。
しゃむ
MAIKING最初の世界線の中学に行っていないグレ場地と9軸の反社千冬が出会うお話です。詳細設定捏造。パラレル的なやつです。
12/18に新刊出せれば!西4J31ab _caprie...
【グレ場地×反社千冬】君の知らない物語 ① -I've seen you from many ang「ふぅ…」
とため息をつき、松野千冬は椅子の背もたれに背中を預け、窓の外を見た。
部屋の時計はてっぺんを越えており、深夜なのか明け方なのか曖昧な時間だった。窓の外はそこここに明かりがともり、渋谷の街は不夜城のごとく輝いていた。
「あれ?松野さんまだ居たんですか?」
部屋の扉が開き、武道のお気に入りの舎弟が顔を覗かせた。
「あぁ、書類が終わらなくって。」
デスクの上に積み重なった紙の山を見つめた。
「大変っスね。俺にはムリっスわ。松野さん意外とこういうの得意だったんっスね。」
と彼は言った。彼は東京卍會が暴走族だった頃からの舎弟だった。彼は書類をペラペラとめくっていた。
「おい、あんま見んな!まぁ、やんなきゃ仕方ねぇだろ。そういえばタケミっちは?」
5489とため息をつき、松野千冬は椅子の背もたれに背中を預け、窓の外を見た。
部屋の時計はてっぺんを越えており、深夜なのか明け方なのか曖昧な時間だった。窓の外はそこここに明かりがともり、渋谷の街は不夜城のごとく輝いていた。
「あれ?松野さんまだ居たんですか?」
部屋の扉が開き、武道のお気に入りの舎弟が顔を覗かせた。
「あぁ、書類が終わらなくって。」
デスクの上に積み重なった紙の山を見つめた。
「大変っスね。俺にはムリっスわ。松野さん意外とこういうの得意だったんっスね。」
と彼は言った。彼は東京卍會が暴走族だった頃からの舎弟だった。彼は書類をペラペラとめくっていた。
「おい、あんま見んな!まぁ、やんなきゃ仕方ねぇだろ。そういえばタケミっちは?」
ren_ta11
MAIKINGオメガバばじふゆ12月に出したい話
もしかしたら前後編……?
αばぢ×β→Ωちふゅのオメガバース
モブふゆ未満あり、、、。
オメガバースばじふゆ「千冬ぅ、行くか」
「場地さん!はい、行きましょう!」
団地の踊り場で制服から特攻服に着替えて壱番隊の隊長の場地さんを待っていれば、カンカンという足音と共に場地さんが降りて来る。
学校生活ではガリ勉スタイルを徹底する場地さんの髪は、少し結んでいた癖を残しつつも、綺麗なウェーブの黒髪を揺らしながらオレの近くまでやってくる。
これから東京卍會の集会場所へと向かう為の待ち合わせだ。
どうも今日は、重要な知らせがある、との通達までされている。
オレたちはバイクが置いてある駐輪場へと歩きながら場地さんへと問いを投げかけた。
「場地さん、今日の重要な知らせってなんでしょうね?」
「あ?あー……多分最近動きがデカくなってるチームのことじゃね?そんな事言ってたかもしれねぇワ」
10446「場地さん!はい、行きましょう!」
団地の踊り場で制服から特攻服に着替えて壱番隊の隊長の場地さんを待っていれば、カンカンという足音と共に場地さんが降りて来る。
学校生活ではガリ勉スタイルを徹底する場地さんの髪は、少し結んでいた癖を残しつつも、綺麗なウェーブの黒髪を揺らしながらオレの近くまでやってくる。
これから東京卍會の集会場所へと向かう為の待ち合わせだ。
どうも今日は、重要な知らせがある、との通達までされている。
オレたちはバイクが置いてある駐輪場へと歩きながら場地さんへと問いを投げかけた。
「場地さん、今日の重要な知らせってなんでしょうね?」
「あ?あー……多分最近動きがデカくなってるチームのことじゃね?そんな事言ってたかもしれねぇワ」
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DONE「さよならセンチメンタルジャーニー」⑭◇後編◇
タチ専ボーイ場 i 地×専門学生千 i 冬
※千 i 冬視点
※モブが登場します
※ハピエン
※ばじふゆ
※R18(ポイピクに繋げてます)
※連載 20
釜揚げしらす
DONE #48日間のばじふゆ体位制覇10月18日【獅子舞】担当釜揚げしらす
オメガバ🐺❄️高校生くらいif軸
番になった後のお話です
大目に見てくださると助かります🙏
R18につき高卒18歳以上の方のみ閲覧お願い致します。
あなたは高卒18歳以上ですか?yes/no 4
メラン28号
DOODLEばじふゆ本『拳銃と猫耳』のおまけ話となります。付き合ってる二人がラブラブしてるだけです。
※パスワード:『拳銃と猫耳』p133の場地さんの最後のセリフです。「‼」マークはなしで入力してください※ 7714
kuzupi00
DONE(再掲)遊郭パロディばじふゆ②
※史実の遊郭とは異なる設定や言い回しがあります。※原作の設定は全く考慮しておりません。完全にフィクションとしてお読みいただけるかたのみ、閲覧をお願いします。
※場地(26)×千冬(14) 年齢操作しています。
小さな猫と、大きな愛を携えて。「場地ぃ。どこで油売ってたんだよ。遅ぇよ。」
「悪ぃ。…なぁ、ここの裏の店ってなんなん?」
「え。お前、女に興味ないってまさかそっちだから?」
「は?そっちってなんだよ。」
一虎と場地のやり取りに、その隣に居た女がにこりと笑みを浮かべ口を出す。
「あれは陰間が居ります座敷でございます。…興味がおありなら店主を呼びましょう。」
女は側に控えていた禿へ言付けるが、場地の相手をしていた女は面白くなさそうな顔をして禿が出ていく様子を眺めていた。
一虎に先程のやり取りの答えを求め顔を向けると呆れたような声で応える。
「さすがにわかんだろ。」
「ここは女を扱う店だろ。なんで男だよ。」
「場地はほんとわかってねぇな。昔から遊びの嗜みがある人間は女も男も上手に楽しむもんなんだよ。まぁ、俺は女が良いけどね。」
5834「悪ぃ。…なぁ、ここの裏の店ってなんなん?」
「え。お前、女に興味ないってまさかそっちだから?」
「は?そっちってなんだよ。」
一虎と場地のやり取りに、その隣に居た女がにこりと笑みを浮かべ口を出す。
「あれは陰間が居ります座敷でございます。…興味がおありなら店主を呼びましょう。」
女は側に控えていた禿へ言付けるが、場地の相手をしていた女は面白くなさそうな顔をして禿が出ていく様子を眺めていた。
一虎に先程のやり取りの答えを求め顔を向けると呆れたような声で応える。
「さすがにわかんだろ。」
「ここは女を扱う店だろ。なんで男だよ。」
「場地はほんとわかってねぇな。昔から遊びの嗜みがある人間は女も男も上手に楽しむもんなんだよ。まぁ、俺は女が良いけどね。」
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DONE(再掲)遊郭パロディばじふゆ①
※史実の遊郭とは異なる設定や言い回しがあります。※原作の設定は全く考慮しておりません。完全にフィクションとしてお読みいただけるかたのみ、閲覧をお願いします。
※場地(26)×千冬(14) 年齢操作しています。
小さな猫と、大きな愛を携えて。師走の街は吹き荒ぶ木枯らしが肌を刺して、場地は着物の襟を合わせ直し、自らの両腕を抱え込むように背を丸めた。
仕事仲間の一虎の、ちょっと一杯引っ掛けて帰ろうという誘いになんとなく頷いてしまったあの時の自分を呪いたい。
「あのなぁ…俺そーいうの興味ねぇんだよ。」
「いーだろ、ちょっとだけ付き合えって。俺のお勧めの遊女、紹介してやっからさぁ。」
「興味ねぇって…。」
「最近、俺の馴染みの店が面白いことやってんだよ。」
強引な一虎の誘いに負けて、半ば引きずられるように足を踏み入れる。
寒空のもと悠々とそびえ立つ大門を潜れば、塀に囲まれた空間は、この世とは別の世界へ迷い込んだような目も眩むきらびやかな橙の光に溢れていた。
2596仕事仲間の一虎の、ちょっと一杯引っ掛けて帰ろうという誘いになんとなく頷いてしまったあの時の自分を呪いたい。
「あのなぁ…俺そーいうの興味ねぇんだよ。」
「いーだろ、ちょっとだけ付き合えって。俺のお勧めの遊女、紹介してやっからさぁ。」
「興味ねぇって…。」
「最近、俺の馴染みの店が面白いことやってんだよ。」
強引な一虎の誘いに負けて、半ば引きずられるように足を踏み入れる。
寒空のもと悠々とそびえ立つ大門を潜れば、塀に囲まれた空間は、この世とは別の世界へ迷い込んだような目も眩むきらびやかな橙の光に溢れていた。
yuikawaharuki
DOODLE #48日間のばじふゆ体位制覇10月14日
体位:燕返し
担当:唯川ハルキ
⚠️18禁以上の方のみ、閲覧お願いします。
秋らしく🍁
錚々たるメンバーに緊張しました💦
参加させて頂きありがとうございました!✨
ps:18↑?y/n 4
Z4gZfrB19hRWW9Y
CAN’T MAKE東リベに同人から入った邪道者です。場地さんに一目惚れして場地さんが○ぬと知り読めなくなったチキンです。東リベにハマって一ヶ月の無知が初書きしたばじふゆです。ばじふゆとドラマイにドハマりしてます。なので性格も違うとか下手ですがスルーしてください💦よろしくお願いします。 4水戸@NOV_strikes
DONEばじふゆツイッター #ラブラブばじふゆ企画31連発
10月9日の担当をさせていただきました。
注意書きあります。
ちふゅが「抱かせてください」とばぢさんに頼み込むとこからスタートします。
ちふゅにできることはほとんどありません
完全、終始ばじふゆです💦
ばぢさんが感情表現が下手でちょっと意地悪です。
塩ばぢということこでよろしくお願いします🙏🏻
18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
ごめんね。
あなたは18歳以上ですか?
yes or no 18
ろどな
DONE9/29 ばじふゆばじ生存ifでオメガバース、αばじ×Ωふゆ。
作中オメガバースの説明はないうえ若干の脚色がありますので、『男女以外に優秀と言われるα・一般的なβ・妊娠できるΩがいて、Ωには発情期があり他人を拐かすフェロモンを出すから抑制剤で出ないように抑えている』という知識があれば読めます。
始まりの話「……なんか、甘い匂いしねェ?」
いつもどおり夜食がてらペヤングを半分コしてたときのことだった。突然、そう、突然場地さんがそんなことを言った。すぐに「学校で女子に抱きつかれたから」とかなんとか言えればよかったのに。それなら本当だしこころもいたまない。だけどオレには心当たりがありすぎて、思わず時を止めてしまった。
初めてのバース性検査から、オレのそれは変わらない。オメガ、いわゆる『産める性』だ。『産ませる性』であるアルファになりたかった、なんて高望みしてたわけじゃないけど、月並みにはショックだった。
こんなものがあるなら男女、なんて区別はなくしてくれればいいのにと思うのは当然だった。オメガが全部抱き心地のいい柔らかい体なら、きっとオレもそれを受け入れた。
3777いつもどおり夜食がてらペヤングを半分コしてたときのことだった。突然、そう、突然場地さんがそんなことを言った。すぐに「学校で女子に抱きつかれたから」とかなんとか言えればよかったのに。それなら本当だしこころもいたまない。だけどオレには心当たりがありすぎて、思わず時を止めてしまった。
初めてのバース性検査から、オレのそれは変わらない。オメガ、いわゆる『産める性』だ。『産ませる性』であるアルファになりたかった、なんて高望みしてたわけじゃないけど、月並みにはショックだった。
こんなものがあるなら男女、なんて区別はなくしてくれればいいのにと思うのは当然だった。オメガが全部抱き心地のいい柔らかい体なら、きっとオレもそれを受け入れた。
ろどな
DONE9/20 ばじふゆ血ハロで一命をとりとめたifな場地と千冬
流すナミダ いつだって、一番だった。出会ってからの世界はすべてが場地さんでできてて、あの人が白って言えば、どんなに色がついてても白だと思えるくらい。
ただ、まあそれだけじゃ駄目なんだろうなと思うのは、場地さんとマイキー君たちが話してるのを聞いたときだった。いや盗み聞きじゃねえよ、ちゃんとその場にいていい時間で、でもどこかオレは、その輪に入れずにただそこにいただけ。
その中で、マイキー君の自由奔放さを受け入れるだけじゃなくて否定して拒絶して、なんだかんだ最後には受け入れるとしても、ちゃんと違うことは違うとはっきり言うんだ。やっぱり、後から知り合ったオレとあの人たちじゃ、違う。
オレにとって場地さんはすべてで、だからすべてを受け入れたくなる。オレにとって違うことをしても、彼にとってはそれが正解、ならばきっと、正解なんだ。そう、そうに違いない。
1981ただ、まあそれだけじゃ駄目なんだろうなと思うのは、場地さんとマイキー君たちが話してるのを聞いたときだった。いや盗み聞きじゃねえよ、ちゃんとその場にいていい時間で、でもどこかオレは、その輪に入れずにただそこにいただけ。
その中で、マイキー君の自由奔放さを受け入れるだけじゃなくて否定して拒絶して、なんだかんだ最後には受け入れるとしても、ちゃんと違うことは違うとはっきり言うんだ。やっぱり、後から知り合ったオレとあの人たちじゃ、違う。
オレにとって場地さんはすべてで、だからすべてを受け入れたくなる。オレにとって違うことをしても、彼にとってはそれが正解、ならばきっと、正解なんだ。そう、そうに違いない。