フィンチ
DONE🔗🎭未満?、距離感がおかしなふたりのCHIBIお披露目配信後の通話enjoy chatting3 新しい3Dモデルのお披露目配信も無事に終わって、サニーのカラオケ配信もしっかり堪能して一息吐いていたら、端末から急に着信音が鳴りだした。音を変えているからすぐにメッセージの受信じゃなくて、誰かがかけてきているんだって分かる。特にそういう予定はなかったはずだけどいったい誰だろう。そうして確認した画面に表示されていたのはサニーの名前。え、ついさっきまで歌ってたよね?なんて、不思議に思いつつも通話を繋げてまずは緩く労いの言葉から。って思っていたのに、サニーの第一声はすぐに分かるくらいイジワルな響きで僕の言葉を遮った。
「さ~に~、歌枠お疲れさ」
『誰がいつも抱っこしてるって?』
ギクリと顔が引きつったのは、心当たりしかなかったから。確かにパネルのサニー相手にちょっとふざけてみたりはしてたけど、でもそんなのいつ見たのさ。ちゃんとサニーの歌を聞きに行けるように始まる前にこっちの配信を終わらせはしたけど、それだって10分前だからそんなに余裕をもってのことじゃない。実際、僕は枠を終わらせてからバタバタだったしね。
2478「さ~に~、歌枠お疲れさ」
『誰がいつも抱っこしてるって?』
ギクリと顔が引きつったのは、心当たりしかなかったから。確かにパネルのサニー相手にちょっとふざけてみたりはしてたけど、でもそんなのいつ見たのさ。ちゃんとサニーの歌を聞きに行けるように始まる前にこっちの配信を終わらせはしたけど、それだって10分前だからそんなに余裕をもってのことじゃない。実際、僕は枠を終わらせてからバタバタだったしね。
フィンチ
TRAINING8/1〜8/31の1ヶ月間、夏の課題として1日1🔗🎭をしていたもののまとめ時系列ではなくアップ順
基本的には🔗もしくは🎭視点で、4は🔮、5は🐑視点
書くにあたっての条件は以下の通り
・その日の『今日の二人はなにしてる』の診断で出たものを当日23:59までにアップ
・L版SSメーカー1枚分に収める
・被りとハッピーじゃない結果は診断し直し
・Nシェアハウス設定の付き合ってる🔗🎭 31
フィンチ
DOODLE犬の亜人のおまわりさんと、猫又ハーフのカフェ店長なゆるっとした🔗🎭ニャンとワンだふる! 犬の亜人のおまわりさん・サニーが足繁く通っているのは、猫又ハーフの店長さんがネコ達と働いているその名もnekoCAFE。可愛いネコ達のオモテナシと、美味しい料理は勿論のこと、時折並ぶ店長さんお手製のシュガークッキーとブロンド・ブラウニーはあっという間に売り切れてしまう程の人気ぶり。一度運良く買うことが出来たもののそれ以降は機会に恵まれず、早々にかかるレジ前の完売札に今日もぐっと唸り声を堪えていた。
オフの日であれば店内でゆっくり珈琲と食事を楽しみたいところだが、勤務のある日はやはりテイクアウト利用にはなる。定番はサンドイッチにブレンド。猫の顔型食パンで作る一品は可愛い見た目の割にボリューミーだ。
1286オフの日であれば店内でゆっくり珈琲と食事を楽しみたいところだが、勤務のある日はやはりテイクアウト利用にはなる。定番はサンドイッチにブレンド。猫の顔型食パンで作る一品は可愛い見た目の割にボリューミーだ。
リオラ
DONE🐕🟡の話、完結編。両片思いこれは三話目です。バカ長いです。
1→https://poipiku.com/7896042/8684700.html
2→https://poipiku.com/7896042/8902953.html
怒涛の捏造とご都合主義をお許しください。
pass→🟡🟠の合計身長 14709
mjkk_tarou
DONE✩警官🟡×怪盗🟠パロ 第2話前回▶︎ https://poipiku.com/8021679/8767363.html
✩捏造設定諸々注意、心の広い方向け
✩筆者の性癖詰め合わせ
*0yo家が家族関係です。呼び方一部捏造しています*
🗝:cp名頭文字(4) 8566
Jia46915171
DOODLE問就是吸貓大法好(???外套在交往後,他對佔有Sonny外套這件事便樂此不疲。
警官的外套每天穿著,防風防潑水,顯得十分厚實。他把臉埋進外套內裡,就會擁有滿滿屬於他男友的味道。
彷彿上癮的感受讓他一邊覺得這種不受控的感覺有些不安,卻又因為是Sonny所以全盤接受。
這樣好像太變態了。
他深吸一口氣,抱著外套趴在床上想著。
不過他其實是偷的。
在家裡偷東西對怪盜來說易如反掌,他的保險箱裡有Sonny的警徽、有他用過的鋼筆、甚至還有一件內褲。
在男友詢問他東西去哪時他總是搖搖頭,裝作並不知道的樣子。但心裡偷偷盤算如果Sonny再問一次的話就會拿出來。
但是Sonny從來不會問第二遍。
他只會輕笑一聲,然後去買第二份或掛失。
而在其中Alban最喜歡的就是這件外套。在Sonny因為任務不在家時,他總是會抱著這件外套,這樣就可以給他極大的安全感。
1186警官的外套每天穿著,防風防潑水,顯得十分厚實。他把臉埋進外套內裡,就會擁有滿滿屬於他男友的味道。
彷彿上癮的感受讓他一邊覺得這種不受控的感覺有些不安,卻又因為是Sonny所以全盤接受。
這樣好像太變態了。
他深吸一口氣,抱著外套趴在床上想著。
不過他其實是偷的。
在家裡偷東西對怪盜來說易如反掌,他的保險箱裡有Sonny的警徽、有他用過的鋼筆、甚至還有一件內褲。
在男友詢問他東西去哪時他總是搖搖頭,裝作並不知道的樣子。但心裡偷偷盤算如果Sonny再問一次的話就會拿出來。
但是Sonny從來不會問第二遍。
他只會輕笑一聲,然後去買第二份或掛失。
而在其中Alban最喜歡的就是這件外套。在Sonny因為任務不在家時,他總是會抱著這件外套,這樣就可以給他極大的安全感。
ちあき
DONE #Sonnyban 未満🎭→🔗Ukitty が恋バナしてるだけ
・8/13🔮&🎭出演の🇨🇦イベ、8/14🔗配信の内容を含む
・🔗は不在
・🔮と🎭との友愛の意味での触れ合い多々あり
・少しだけ🔮→🔗っぽい表現(からかい目的)あり
・PsyBorgも名前だけ出る
・🔮の一人称は「俺」、🎭の呼び方は「アルビィ」を採用
Pass:🔮の身長→🎭の身長(6ケタ) 3470
loca_insane
DOODLE同日寺ネ見聴🟡×選手🟠の、🌈こ〜1日目同日寺ネ見聴を見ての妄想です。からかった🟡にボロ泣きしちゃう🟠。
距離感バグり散らかした兄弟のような関係の二人の話。
Nでシェアハウス設定ですが選手じゃないかそうでないかはご都合で書いてますので細かいことは気にせずに…。あと誤字も気にせずに…。 3929
フィンチ
DONE🔗🎭未満、距離感がおかしなふたりのある日の深夜通話enjoy chatting2 作業に集中すること数時間。日も変わり、早めに夕食をとっていたこともあって少し口が寂しくなっていたタイミングでその通知は届いた。
あちらではおはようでも、おやすみでもない時間帯のSNSへの投稿。今日は配信もお休みとスケジュールを出していたから、その内容はきっと“いつもの”ではないイレギュラーなもののはず。休憩がてらにとチョコを一欠けら口の中で転がしながら携帯端末をいじっていると、そこにはペンネを用いたパスタ料理が画面いっぱいに写っていた。
「えぇ……おいしそ」
空腹とまではいかないものの、夜食を口にしてもおかしくはない頃合いでのこの画像に思わず恨みがましげな声が漏れてしまう。だって、いくら見たって僕はこれを食べれないんだもの。しかも、前にも見たママのレシピのやつだし。そのうえ今回はいい出来だって?もう、そんなの美味しいに決まってるじゃん!
2841あちらではおはようでも、おやすみでもない時間帯のSNSへの投稿。今日は配信もお休みとスケジュールを出していたから、その内容はきっと“いつもの”ではないイレギュラーなもののはず。休憩がてらにとチョコを一欠けら口の中で転がしながら携帯端末をいじっていると、そこにはペンネを用いたパスタ料理が画面いっぱいに写っていた。
「えぇ……おいしそ」
空腹とまではいかないものの、夜食を口にしてもおかしくはない頃合いでのこの画像に思わず恨みがましげな声が漏れてしまう。だって、いくら見たって僕はこれを食べれないんだもの。しかも、前にも見たママのレシピのやつだし。そのうえ今回はいい出来だって?もう、そんなの美味しいに決まってるじゃん!
蘋果嗨醬
MEMOS病患🧑🦽×A護理師👼(?)左右無差*OOC腦洞,勿上升直播主,可能有bug
*靈感來源於Sonny哥哥/弟弟排名
*本篇全以Sonny視角(大概
*BE?HE?OE?
早安吻「早安阿Sonny,今天氣色看起來還不錯呢」
「早安啊Alban」
因為任務處理上的失誤,我現在在一家醫院裡
「今天有Sonny最喜歡的壽司喔」
也幸虧這樣,我遇到了一個可愛的弟弟
「Auban~~~」
遇到他的那天,是我住進加護病房的第十天
病房裡安靜的可怕,讓我又想起被囚禁的日子,當時只是不小心和目標對上了眼就被看穿身分,被擊暈醒來後就被關在了地下室,只看到了些瓶瓶罐罐
一盞燈都沒有
想到這裡,我就想出去透透氣,缺了條腿就靠著拐杖出去,順便當復健
就在出門的瞬間,看到了一個人鬼鬼祟祟的從隔壁房出來
「欸」
『欸』
我們同時發出疑問
在後續知道了Alban在這裡工作,但早上幾乎看不到他在這裡值班,可能是晚班吧。
「Alban你在這裡是在做什麼的阿」
3716「早安啊Alban」
因為任務處理上的失誤,我現在在一家醫院裡
「今天有Sonny最喜歡的壽司喔」
也幸虧這樣,我遇到了一個可愛的弟弟
「Auban~~~」
遇到他的那天,是我住進加護病房的第十天
病房裡安靜的可怕,讓我又想起被囚禁的日子,當時只是不小心和目標對上了眼就被看穿身分,被擊暈醒來後就被關在了地下室,只看到了些瓶瓶罐罐
一盞燈都沒有
想到這裡,我就想出去透透氣,缺了條腿就靠著拐杖出去,順便當復健
就在出門的瞬間,看到了一個人鬼鬼祟祟的從隔壁房出來
「欸」
『欸』
我們同時發出疑問
在後續知道了Alban在這裡工作,但早上幾乎看不到他在這裡值班,可能是晚班吧。
「Alban你在這裡是在做什麼的阿」
loca_insane
MOURNING表では塩気味裏ではべたべた🟡×やきもき🟠同棲シリーズ3つ目。🟠BD周辺のすれ違いの妄想。ハピエンです。※注意! 🟠BDの枠被せ等の実際の出来事を含む妄想です。あの時辛い思いをしていて思い出したくない方は読むのをオススメしません。
🟡と🟣はあくまでRPとしてshipやってる体で書いてます。
個人の妄想として読める方だけどうぞ!
パス=例の枠被せの月日(数字4桁) 14043
フィンチ
DONE🔗🎭未満、距離感がおかしなふたりの7月7日の作業通話enjoy chatting【sideS】
『たんざく…?』
「そう、願い事を書いてつるすんだ」
お互いに作業をしながらの通話の中で、今日は日本では七夕なのだと口にしたのがその話の始まりだった。少し休憩でもしたかったのか、詳しく聞きたがったアルバーンに知っている範囲で話していると意外な部分に関心を示される。俺自身、随分昔にやったきりの行事ごとであるし、それぞれ地域毎の特色もあるから話せる内容は限られたものだったが、短冊についてくらいならそう難しいことじゃあない。
そうして話している内に、アルバーンの声にまじって何やらごそごそと動く気配が聞こえてきた。タイピング音や、クリック音でないことは確か。元々作業通話をしていたのだから、何をしていようと構わないが気になることは気になる。さり気なく聞いてみようか、今は何をしてるのかって。そんなことを思っていると、画像データを受信した通知音が耳に届いた。そして、それを開くと同時にどこかわくわくした様子のアルバーンの声が問いかけてくる。
2869『たんざく…?』
「そう、願い事を書いてつるすんだ」
お互いに作業をしながらの通話の中で、今日は日本では七夕なのだと口にしたのがその話の始まりだった。少し休憩でもしたかったのか、詳しく聞きたがったアルバーンに知っている範囲で話していると意外な部分に関心を示される。俺自身、随分昔にやったきりの行事ごとであるし、それぞれ地域毎の特色もあるから話せる内容は限られたものだったが、短冊についてくらいならそう難しいことじゃあない。
そうして話している内に、アルバーンの声にまじって何やらごそごそと動く気配が聞こえてきた。タイピング音や、クリック音でないことは確か。元々作業通話をしていたのだから、何をしていようと構わないが気になることは気になる。さり気なく聞いてみようか、今は何をしてるのかって。そんなことを思っていると、画像データを受信した通知音が耳に届いた。そして、それを開くと同時にどこかわくわくした様子のアルバーンの声が問いかけてくる。
フィンチ
DONEファンタジーパロ🔗🎭と、4人の子供達🛸🤟♦💖の話
愛に繋がるalchemy とある村はずれの工房に、錬金術師がひとり住んでいた。始めこそ村人からも奇異の目を向けられることもあったが、その人当たりの良さであっという間に村人達と打ち解け、いつの間にか受け入れられる。城下町からは少し離れた場所に位置する場では錬金術によって作られる日用雑貨の数々が有益だったというのも大きい。交易の機会が限られている村にとってその恩恵は絶大で、錬金術師の持つ知識は得難いもの。そして不思議な術に好奇心が旺盛な子供達が関心を持つのも当然で、錬金術師の住む工房から賑やかな声が聞こえてくるのも珍しくはなくなっていた。
「あー、また鏡にばっかり教えてる!」
扉が開くのが早いか否か、不満そうな少女の声が響きわたる。彼女の視線の先には、大きな壺を前に何やら指導を受けていた様子の小柄なおかっぱの少年と、この工房の主である錬金術師の姿が。錬金術師はその言葉に困ったような笑みを浮かべたが、少年はその勢いに臆するどころか目を据わらせて口を開いた。
11969「あー、また鏡にばっかり教えてる!」
扉が開くのが早いか否か、不満そうな少女の声が響きわたる。彼女の視線の先には、大きな壺を前に何やら指導を受けていた様子の小柄なおかっぱの少年と、この工房の主である錬金術師の姿が。錬金術師はその言葉に困ったような笑みを浮かべたが、少年はその勢いに臆するどころか目を据わらせて口を開いた。
ちあき
DONE #Sonnyban ボイスドラマネタ人生で最悪/最高の日の話
・ハピエン未満、とても暗い
・🔗とモブ♀の絡み、様々な捏造、年齢操作注意
・前のVDとは恐らく別時空
Pass:誕生日の合計(4ケタ) 5182
さくらいみみ
DONE舌を火傷したアルバンを無意識にいじめるサニーの話。アルバンがたこ焼きを食べたことがあるって発言から妄想が広がった。
画像でかすぎてプレビュー表示されないので原寸表示お願いします。
(pass:ok)
らいらい
MOURNINGリーマン🔗とメイドカフェ店長🎭これにて完結
ノクとラク全員出てきます
えろ無し
過去捏造(重い)
ハピエン
※特定の人物、または環境を否定批判しているわけではありません。あくまでもフィクションであり、物語として受け止めていただければと思います。
兄弟の年齢差等でもしかしたらズレがあるかもしれませんが、脳内補正でお願いします。 11458
Karen
DOODLE🟡🟠新衣裝腦洞(上)突然闖入的顧客
這是個小短篇,不確定什麼時候寫完
OOC歸我,請安心食用(?
白天熱鬧的街道在夜晚時刻特別安靜,路燈靜靜地佇立在街邊,為晚歸的行人們帶來一點光明與一絲安全感。
從路口處放眼望去,所有掛在牆上吸引行人注意的招牌早已暗去,只有某塊用書寫體寫著「Nekonbini Café」的貓臉形狀招牌仍然明亮。
Alban 正在店裡到處巡視,明天咖啡廳就要開幕,他其實有點緊張。
努力打工存下來的錢再加上父母留給他的遺產,也只夠他勉強租下這間小小的店面、購置需要的機器設備及簡單的裝修。
擁有自己的咖啡廳一直是Alban 的夢想,孤身一人的他雖然也有同學朋友,但自己獨處時總是會有種說不出的違和感。直到某次聚會上聽到朋友的抱怨,他才知道原來這種有點難受的心情叫做「寂寞」。
從那以後他開始去了解這份伴他許久卻不熟悉的情緒,並試著讓自己嘗試更多新的事物。雖然獨處的時間還是無可避免,但他終於還是學會習慣或者說是享受寂寞。
2830從路口處放眼望去,所有掛在牆上吸引行人注意的招牌早已暗去,只有某塊用書寫體寫著「Nekonbini Café」的貓臉形狀招牌仍然明亮。
Alban 正在店裡到處巡視,明天咖啡廳就要開幕,他其實有點緊張。
努力打工存下來的錢再加上父母留給他的遺產,也只夠他勉強租下這間小小的店面、購置需要的機器設備及簡單的裝修。
擁有自己的咖啡廳一直是Alban 的夢想,孤身一人的他雖然也有同學朋友,但自己獨處時總是會有種說不出的違和感。直到某次聚會上聽到朋友的抱怨,他才知道原來這種有點難受的心情叫做「寂寞」。
從那以後他開始去了解這份伴他許久卻不熟悉的情緒,並試著讓自己嘗試更多新的事物。雖然獨處的時間還是無可避免,但他終於還是學會習慣或者說是享受寂寞。
gm_4545
DONEおにぃとぼくの幸せな休日*
「...んンッ......あっ!あ~~っ♡」
「くっ...はぁ...ぁっ、やば... で、る......ッッ!」
「ひぃ...ッ! ぁあァ~~~~~~~ッ♡」
まだ日が高いうちから、青臭い独特な匂いを充満させた寝室。
何回目か分からない白濁の液体が、半勃ちしている竿の先端からピュッっと噴射して、規格外の長さと太さがある肉竿が腹の中でほぼ同時に果てた感覚に身震いする。
いやらしい蜜を纏ってズルりと尻穴から抜き出された肉竿は、まだ起立を崩さず形を成していた。
「...っ、ふぅ...... ははっ、アルバーン、腰まだビクンってしてる」
寝不足で倒れてしまいそうなほど何時間も抱かれているというのに、ヘトヘトの僕とは対照的にまだまだ余裕の顔で微笑みかけてくる。
3645「...んンッ......あっ!あ~~っ♡」
「くっ...はぁ...ぁっ、やば... で、る......ッッ!」
「ひぃ...ッ! ぁあァ~~~~~~~ッ♡」
まだ日が高いうちから、青臭い独特な匂いを充満させた寝室。
何回目か分からない白濁の液体が、半勃ちしている竿の先端からピュッっと噴射して、規格外の長さと太さがある肉竿が腹の中でほぼ同時に果てた感覚に身震いする。
いやらしい蜜を纏ってズルりと尻穴から抜き出された肉竿は、まだ起立を崩さず形を成していた。
「...っ、ふぅ...... ははっ、アルバーン、腰まだビクンってしてる」
寝不足で倒れてしまいそうなほど何時間も抱かれているというのに、ヘトヘトの僕とは対照的にまだまだ余裕の顔で微笑みかけてくる。
フィンチ
DONE付き合ってないふたり『月に願いを』のその後、気付いてくれた日の話
欠けた月 ふっと目が覚めて、真っ暗な部屋の中で視線を巡らせる。カーテンの隙間から陽射しが差し込んでいるなんてこともなく、手繰り寄せた携帯端末の画面に表示されている時刻は早朝どころか深夜といっていい。サイレントモードにしているから通知音で起こされたということはないし、こんな時間帯であるから部屋だってシンと静まり返っていた。起きるにはまだあまりにも早すぎる時刻。だから、本当にただ、目が覚めてしまったのだと思う。
何かを察して起きてしまったとか、なんて。そんなことを思いながら気まぐれに届いている通知を確認すると、暗闇に慣れてきた目はすぐさま彼の名前を見つけ出した。
「サニー…?」
どうしたのだろう、僕が眠っている時間帯に連絡してくるなんて珍しい。そして、メッセージを開いて目に入った言葉に、再び首を傾げることになる。
1641何かを察して起きてしまったとか、なんて。そんなことを思いながら気まぐれに届いている通知を確認すると、暗闇に慣れてきた目はすぐさま彼の名前を見つけ出した。
「サニー…?」
どうしたのだろう、僕が眠っている時間帯に連絡してくるなんて珍しい。そして、メッセージを開いて目に入った言葉に、再び首を傾げることになる。
フィンチ
DONEラジオパーソナリティ×カフェ店員な現パロ🔗🎭アイを注いで アルバーンはとあるラジオ番組を聞くのが好きだった。正しくはその番組のパーソナリティであるサニー・ブリスコーの声が。普段の優しい響きの低音は落ち着くし、驚いたり楽しそうにしている時に高くなるところは失礼ながら可愛くも感じる。そんな彼の声を聞いていると落ち込むようなことがあっても元気になれて、夜もゆっくり休むことが出来たから疲れも取れた。
所謂、おたよりというものも出したこともあったがそれなりにリスナー数の多い番組であるから読まれたことはない。でも、それで良かった。応援の言葉を送るのはただの自己満足で、それ自体を書くことが楽しかったから。大勢いるリスナーのうちのひとりとして楽しんでいられればそれで良かった。多くは望んでいない、というかそんなこと考えたことすらない。
5969所謂、おたよりというものも出したこともあったがそれなりにリスナー数の多い番組であるから読まれたことはない。でも、それで良かった。応援の言葉を送るのはただの自己満足で、それ自体を書くことが楽しかったから。大勢いるリスナーのうちのひとりとして楽しんでいられればそれで良かった。多くは望んでいない、というかそんなこと考えたことすらない。