邑楽独楽(おうらこま)
DONEイタズラしかけてみるものの、ルークに返り討ちされてしまうジェミ。以下妄想
ルークのイメージ
天然で人たらし。爽やかな顔してエアフォースでブイブイいわせてたので結構やんちゃしてるモテ男。
ジェイミーのイメージ
山奥でおばあに育てられたので根は純粋。都会の奴らに舐められないようにハッタリの軽口を叩く。
色男だが割りと遊んでないご様子?
ぼたもち
DOODLEこの前pixivにあげたやつの続き(ファイターマガジン特別号『街のイケてるファイター特集!』:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20488323)相変わらず1人ワタワタ頑張るルと男前なジェのルクジェミ
キスユー!ベイビー④理想のキスのシチュエーションは?:????
アラジンとジャスミンはバルコニーで、ジャックとローズは船の上で、フランクとレイチェルは飛行機から駆け下りた先で……
最近の俺の頭の中は、まるで浮ついた女子学生のようだった。
グレースマリーナでの例の告白劇から、しばらく。
知らぬうちに撮られていた動画はあっという間にSNSで拡散され、俺たちは一躍メトロシティの”時代の人”となった。
最初の頃は、照れやら何やらで怒ったジェイミーからしばらく避けられ、ゲッソリしていた俺だったが、それでも根気よく付きまとい、日夜口説きに口説きまくった結果、なんとか恋人の称号を得ることに成功した。
あのジェイミー・ショウと恋人になった!と当初はスキップでもしそうなくらい浮かれていて、周りの人全てに言いふらしたいほどだったのだが、言いふらす必要もないほどに動画がバズっていたため、報告したところで、最早まだ付き合っていなかったのかと驚かれたくらいであった。
5863アラジンとジャスミンはバルコニーで、ジャックとローズは船の上で、フランクとレイチェルは飛行機から駆け下りた先で……
最近の俺の頭の中は、まるで浮ついた女子学生のようだった。
グレースマリーナでの例の告白劇から、しばらく。
知らぬうちに撮られていた動画はあっという間にSNSで拡散され、俺たちは一躍メトロシティの”時代の人”となった。
最初の頃は、照れやら何やらで怒ったジェイミーからしばらく避けられ、ゲッソリしていた俺だったが、それでも根気よく付きまとい、日夜口説きに口説きまくった結果、なんとか恋人の称号を得ることに成功した。
あのジェイミー・ショウと恋人になった!と当初はスキップでもしそうなくらい浮かれていて、周りの人全てに言いふらしたいほどだったのだが、言いふらす必要もないほどに動画がバズっていたため、報告したところで、最早まだ付き合っていなかったのかと驚かれたくらいであった。
べりべり…
DOODLE⚠️一応CP絵ですコロ助でベッドから動けないので、最近推してる2人を。
普段は鍵垢の中から、素敵な作品をこっそり拝見してばかりなのですが…今回らくがきですが描いてみました。
pass:⭐️の身長
べりべり…
DOODLE⚠️CP絵寝る前でも寝起きでも
27日のイベント…とても参加したい…欲しい本がたくさん…😭うぅ…
いつも通販待機してるんですけど、、今回一般参加で頑張って買い物したい…とか思ってます
ps:⭐️身長
はむタロス
DONE黒ルクジェミ/あんまりラブラブじゃない/R-15くらい愚か者どもの夜 くしゃくしゃになったシーツに必死に縋って、切れ長の眼に涙を溜めるジェイミーの姿に、ルークは欲情するのを隠せなかった。
ぐすっ、と鼻を啜る音が聞こえて思わず笑みが零れる。口に出せば後が恐すぎる、しかしどうしても声を大にして言いたくなるのだ。ジェイミー、可愛い、と。
「っおまえ、今、なんか言いかけた?」
「ああ?気のせいだろ」
「あ、うぅ…んっ」
ごまかすようにへらりと笑って見せ、それからぐぐっ、と腰を押し進める。持ち上げていた長い脚が空を蹴るのを愛おしげに見遣り、痛くないか、と形だけの心配をしてやった。ジェイミーからどんな返事が来てもやめるつもりは毛頭ないのだ。ただ、強引に押し倒して行為を進めてきた恋人がこうして時折見せる優しさにジェイミーは弱く、本当は辛いだろうにそれらを我慢して大丈夫だから、と頷く健気な姿をルークは気に入っていた。
1277ぐすっ、と鼻を啜る音が聞こえて思わず笑みが零れる。口に出せば後が恐すぎる、しかしどうしても声を大にして言いたくなるのだ。ジェイミー、可愛い、と。
「っおまえ、今、なんか言いかけた?」
「ああ?気のせいだろ」
「あ、うぅ…んっ」
ごまかすようにへらりと笑って見せ、それからぐぐっ、と腰を押し進める。持ち上げていた長い脚が空を蹴るのを愛おしげに見遣り、痛くないか、と形だけの心配をしてやった。ジェイミーからどんな返事が来てもやめるつもりは毛頭ないのだ。ただ、強引に押し倒して行為を進めてきた恋人がこうして時折見せる優しさにジェイミーは弱く、本当は辛いだろうにそれらを我慢して大丈夫だから、と頷く健気な姿をルークは気に入っていた。
nagakura0315
DONE付き合ってるルクジェミがいちゃつくだけの話。ジェは構いたがりの構われたがりだと思ってます。多分ネコチャン。
続きはまた、二人で コントローラーを握って画面に集中する男と、ソファの背後から背もたれに肘をついて退屈そうに眺める男。二人の夜は今始まったばかりではない。もう見慣れた光景ではあるが、それでもジェイミーは耐えきれずに金色の頭へ顎を乗せた。
「いつまでやってんだよ、ルークくぅん?」
「だから今日は来るなって言っただろー?」
ルークは悪びれずに言い返した。のし掛かる体重が徐々に増えていくが、びくともせずにゲームを続けている。
「今度埋め合わせしてやるから」
「ちげぇよ、そろそろ休憩しろって言ってんの」
背から伸びた手がふにふにと控えめに両頬を揉む。思わず笑みを溢しながらルークは軽やかな手付きでボタンを連打した。次々と倒れていく敵キャラクターを暗い眼が見つめる。
2188「いつまでやってんだよ、ルークくぅん?」
「だから今日は来るなって言っただろー?」
ルークは悪びれずに言い返した。のし掛かる体重が徐々に増えていくが、びくともせずにゲームを続けている。
「今度埋め合わせしてやるから」
「ちげぇよ、そろそろ休憩しろって言ってんの」
背から伸びた手がふにふにと控えめに両頬を揉む。思わず笑みを溢しながらルークは軽やかな手付きでボタンを連打した。次々と倒れていく敵キャラクターを暗い眼が見つめる。
はむタロス
DONE盗聴器を仕掛けられたジェイミーにおこぷんのルーク。R-15くらいかも。アロンダイトの錆になっておしまい/ルクジェミ ドッ、と重々しい音を立ててベッドに押し倒されたジェイミーがやや億劫そうな眼差しで自分に覆い被さる恋人を見上げる。普段穏やかな浅葱色の瞳は薄っすらと翳り、冷たく細められていた。
「……俺の話、聞いてたか?ジェイミー」
「……聞いてたけど」
「ふうん。それなのに、やったんだ」
ルークの低い声が冷えた空気を震わせる。常の爽やかで優しい低音ではない、何の感情も乗っていない声色だった。
今日、ジェイミーは久方振りに男と会っていた。特に理由があったわけではなく、恋人の帰りが遅くなるというからそれまでの暇つぶしとして選んだ手段だった。セックスはしていない。身体の接触すらなく、ただ飲み屋で他愛ない会話を楽しんでいただけだった。
1667「……俺の話、聞いてたか?ジェイミー」
「……聞いてたけど」
「ふうん。それなのに、やったんだ」
ルークの低い声が冷えた空気を震わせる。常の爽やかで優しい低音ではない、何の感情も乗っていない声色だった。
今日、ジェイミーは久方振りに男と会っていた。特に理由があったわけではなく、恋人の帰りが遅くなるというからそれまでの暇つぶしとして選んだ手段だった。セックスはしていない。身体の接触すらなく、ただ飲み屋で他愛ない会話を楽しんでいただけだった。
はむタロス
DONEフラれたルークと慰めるジェイミーの恋愛に発展しそうな雰囲気。ハイスピードラブソング/ルクジェミ「フラれた……」
「……は?」
心底訳が分からないと言う表情で短く聞き返してきたジェイミーに、俺だって分からねえよと言いたくなる。ああもう、泣きそうだ。
「フラれたって、……先月付き合い始めたって言ってたあの娘だよな?」
「……うん」
「上手くいってるって言ってたじゃねぇか」
「そう思ってたのは俺だけだったのかも……」
げっそりと落ち込んでいる俺に、ジェイミーも困ったように眉を下げて話を聞いてくれている。呆れたり、めんどくさそうにしながらも、結局はこうして親身になって相談に乗ってくれるジェイミーが好きだ。だからコイツには1番最初に打ち明けたかった。
「私は貴方のお人形じゃないの、って言われてさぁ……そんなつもりなかったんだけど」
1786「……は?」
心底訳が分からないと言う表情で短く聞き返してきたジェイミーに、俺だって分からねえよと言いたくなる。ああもう、泣きそうだ。
「フラれたって、……先月付き合い始めたって言ってたあの娘だよな?」
「……うん」
「上手くいってるって言ってたじゃねぇか」
「そう思ってたのは俺だけだったのかも……」
げっそりと落ち込んでいる俺に、ジェイミーも困ったように眉を下げて話を聞いてくれている。呆れたり、めんどくさそうにしながらも、結局はこうして親身になって相談に乗ってくれるジェイミーが好きだ。だからコイツには1番最初に打ち明けたかった。
「私は貴方のお人形じゃないの、って言われてさぁ……そんなつもりなかったんだけど」
はむ坊
DOODLE女にフラれたルークと慰めるジェイミーのもしかしたら恋愛に発展するかもしれない雰囲気ハイスピードラブソング/ルクジェミ「フラれた……」
「……は?」
心底訳が分からないと言う表情で短く聞き返してきたジェイミーに、俺だって分からねえよと言いたくなる。ああもう、泣きそうだ。
「フラれたって、……先月付き合い始めたって言ってたあの娘だよな?」
「……うん」
「上手くいってるって言ってたじゃねぇか」
「そう思ってたのは俺だけだったのかも……」
げっそりと落ち込んでいる俺に、ジェイミーも困ったように眉を下げて話を聞いてくれている。呆れたり、めんどくさそうにしながらも、結局はこうして親身になって相談に乗ってくれるジェイミーが好きだ。だからコイツには1番最初に打ち明けたかった。
「私は貴方のお人形じゃないの、って言われてさぁ……そんなつもりなかったんだけど」
1786「……は?」
心底訳が分からないと言う表情で短く聞き返してきたジェイミーに、俺だって分からねえよと言いたくなる。ああもう、泣きそうだ。
「フラれたって、……先月付き合い始めたって言ってたあの娘だよな?」
「……うん」
「上手くいってるって言ってたじゃねぇか」
「そう思ってたのは俺だけだったのかも……」
げっそりと落ち込んでいる俺に、ジェイミーも困ったように眉を下げて話を聞いてくれている。呆れたり、めんどくさそうにしながらも、結局はこうして親身になって相談に乗ってくれるジェイミーが好きだ。だからコイツには1番最初に打ち明けたかった。
「私は貴方のお人形じゃないの、って言われてさぁ……そんなつもりなかったんだけど」
はむ坊
DOODLE盗聴器を発見してしまったルークアロンダイトの鯖になっておしまい/ルクジェミ ドッ、と重々しい音を立ててベッドに押し倒されたジェイミーがやや億劫そうな眼差しで自分に覆い被さる恋人を見上げる。普段穏やかな浅葱色の瞳は薄っすらと翳り、冷たく細められていた。
「……俺の話、聞いてたか?ジェイミー」
「……聞いてたけど」
「ふうん。それなのに、やったんだ」
ルークの低い声が冷えた空気を震わせる。常の爽やかで優しい低音ではない、何の感情も乗っていない声色だった。
今日、ジェイミーは久方振りに男と会っていた。特に理由があったわけではなく、恋人の帰りが遅くなるというからそれまでの暇つぶしとして選んだ手段だった。セックスはしていない。身体の接触すらなく、ただ飲み屋で他愛ない会話を楽しんでいただけだった。
1667「……俺の話、聞いてたか?ジェイミー」
「……聞いてたけど」
「ふうん。それなのに、やったんだ」
ルークの低い声が冷えた空気を震わせる。常の爽やかで優しい低音ではない、何の感情も乗っていない声色だった。
今日、ジェイミーは久方振りに男と会っていた。特に理由があったわけではなく、恋人の帰りが遅くなるというからそれまでの暇つぶしとして選んだ手段だった。セックスはしていない。身体の接触すらなく、ただ飲み屋で他愛ない会話を楽しんでいただけだった。
nagakura0315
DONE自分以外がジェをpretty boy扱いするとキレるルの話。Don't look「お前の新しい生徒、すげぇ美人だよな」
ロッカールームでの休憩中に同僚がそう話しかけてきた。首にかけたタオルで顔を拭きながら考えてみる。嬉しいことに最近は新規のお客が多いから、特定の誰かを思い浮かべることはできなかった。
「そうだっけ?」
「おいおい、生徒の顔くらい覚えろよ」
「覚えてるよ。あれじゃね、お前と俺の好みが違うんだろ」
「ああ……」
坊主頭の男は鼻をフンと鳴らした。何だ、腹が立つ反応しやがって。
「お前の好みはアジア系だもんな」
「何だよそれ」
タオルを足元のバスケットに放り投げる。
口ではそう言ったが、そっちには心当たりがあった。オレと関わりがあって誰かが揶揄ってきそうなアジア人なんて今は一人しかいない。あれは好みでも何でもないが。
2136ロッカールームでの休憩中に同僚がそう話しかけてきた。首にかけたタオルで顔を拭きながら考えてみる。嬉しいことに最近は新規のお客が多いから、特定の誰かを思い浮かべることはできなかった。
「そうだっけ?」
「おいおい、生徒の顔くらい覚えろよ」
「覚えてるよ。あれじゃね、お前と俺の好みが違うんだろ」
「ああ……」
坊主頭の男は鼻をフンと鳴らした。何だ、腹が立つ反応しやがって。
「お前の好みはアジア系だもんな」
「何だよそれ」
タオルを足元のバスケットに放り投げる。
口ではそう言ったが、そっちには心当たりがあった。オレと関わりがあって誰かが揶揄ってきそうなアジア人なんて今は一人しかいない。あれは好みでも何でもないが。
nagakura0315
DONEいつもと違う化粧をするジェの話。しばらく無自覚にこじらせててほしい。
戦化粧 卓上の鏡に映る顔は、いかにもつまらなさそうに歪んでいる。
ジェイミーはアイブロウで眉を描き足しながら唇を尖らせた。最近はどうも面白い出来事がない。平和、という意味ではない。いつも通り諍いを適度になだめたり、小規模な試合やストリートファイトで小銭を稼ぐ日々を送っている。その相手に張り合いを感じないのだ。
トラブル続きで大々的な大会が開かれていないから。それも理由の一つだ。だが元凶ではない。
記憶の片隅で、ツーブロックの上に金の髪を揺らした男が嘲笑う。
生温い血を滾らせられたときから、ずっと彼の影を追いかけてしまう。あの野生に満ちた眼光で睨まれなければ満たれない欲を抱いている。そんな相手に出会ったのは幸運であり不幸でもあった。それ以外の刺激がこうして物足りない日々に変わってしまったからだ。
1782ジェイミーはアイブロウで眉を描き足しながら唇を尖らせた。最近はどうも面白い出来事がない。平和、という意味ではない。いつも通り諍いを適度になだめたり、小規模な試合やストリートファイトで小銭を稼ぐ日々を送っている。その相手に張り合いを感じないのだ。
トラブル続きで大々的な大会が開かれていないから。それも理由の一つだ。だが元凶ではない。
記憶の片隅で、ツーブロックの上に金の髪を揺らした男が嘲笑う。
生温い血を滾らせられたときから、ずっと彼の影を追いかけてしまう。あの野生に満ちた眼光で睨まれなければ満たれない欲を抱いている。そんな相手に出会ったのは幸運であり不幸でもあった。それ以外の刺激がこうして物足りない日々に変わってしまったからだ。