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MOURNING作家さんのマシュマロに投稿させて頂いた妄想気象病持ちで低気圧の日はどうにも調子が優れない茨、
別に熱があったりするわけじゃないんだからと休まずに仕事やレッスンに参加するがどんどんしどくなる
意地だけで踏ん張っている茨を見かねて辛いときは休めばいいと声かける日和に茨は大丈夫です、これくらいなんともない、とつっぱねて部屋から出てしまう
遅れた分を取り戻そうとレッスン室で練習していた時にひどい偏頭痛で倒れてしまう
いばらが目を覚ますと目の前には日和の顔。
日和の膝を枕にしていることに気づき慌てでどこうとする茨を膝枕に押し戻し、休めばいいって言ったのにね、と静かに呟く日和
気圧の低い日は体調が優れなくて、でもそれだけなので、と日和から目をそらしてこぼす茨に、
410別に熱があったりするわけじゃないんだからと休まずに仕事やレッスンに参加するがどんどんしどくなる
意地だけで踏ん張っている茨を見かねて辛いときは休めばいいと声かける日和に茨は大丈夫です、これくらいなんともない、とつっぱねて部屋から出てしまう
遅れた分を取り戻そうとレッスン室で練習していた時にひどい偏頭痛で倒れてしまう
いばらが目を覚ますと目の前には日和の顔。
日和の膝を枕にしていることに気づき慌てでどこうとする茨を膝枕に押し戻し、休めばいいって言ったのにね、と静かに呟く日和
気圧の低い日は体調が優れなくて、でもそれだけなので、と日和から目をそらしてこぼす茨に、
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MOURNING推し作家さんのマシュマロに投げ込んだら素敵に仕上げて頂いて成仏した妄想成仏先↓
【番外編】心の壁を壊すには、茨の本心を知るべきです | 琉 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17307253
Edenの3人になにかに誘われても断る茨(一緒に帰りませんか、これ一緒に見ない?、ご飯食べにいこうetc)、それは自分が嫌われていると思っているからで、それを偶然会った弓弦に零すと歩み寄るのも大切、みたいな感じに諭され、ちょっとずつお誘いを受けるようになり、こういうのも悪くないかもな、と思っていたある日レッスンか何かで日和を怒らせてしまって、キツめのことを言われてしまい、やっぱり自分が好かれることなんてありえない、ちょっとでも好かれているかもなんて思った自分が馬鹿だった、と心の中に分厚い壁を築いてしまう、やっぱり駄目だった、俺なんかが好かれるわけないんだと弓弦に吐き出すと、少なくともここに一人おりますが、と言われてこのときばかりは素直に弓弦にお礼を言う茨(ここでくっつく?)、そして表向きはそれまでとは何も変わらないけどお誘いを再び断るようになり、Edenの3人もあれ、なんか距離遠くね?と気づき始めたころ、いつものように食事の誘いを断った茨が弓弦と一緒にご飯を食べているところを目撃、その二人の表情はとても穏やかで、言い合いをしている二人しか知らなかったEdenの3人は複雑な感情を持ち、Edenの3人が見ていることに気づいた弓弦(茨は気づいていない)がこれみよがしにイチャイチャ()するのでめちゃくちゃ嫉妬する、
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MOURNING作家さんのマシュマロに投げ込んだら素敵に仕上げて頂いて成仏した妄想成仏先↓
自分は誰の一番にもなれない | 琉 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17423005
誰の一番にもなれない茨自分は誰の一番にもなれないと思っている茨、凪砂の一番はおそらく日和、日和の一番は凪砂とジュンくん(一番が二人いるのは置いておいて)、ジュンくんの一番は日和くん、そして弓弦の一番は桃李、自分の大切な人たちの和の中に自分はいなくて、当然だ、だって自分は最低野郎だから、と日々を過ごしていたある日、崩れかけの建物の中で取り残される夢を見る茨、自分は怪我をしていて立ち上がれず、2mほど離れたところで同じく怪我をして動けない凪砂がいて、どうしようかと思っていると日和が助けに来る、だが日和は迷わず凪砂に駆け寄りまあそうだよな、と思ったところで目が覚める、次の日も夢を見て、ひどい交通事故で車に足を挟まれ動けない茨、だがジュンくんはイバラの前を通り過ぎ車の中に取り残された日和くんを助けに行く、その姿をみてそりゃあそうだよな、と炎の中で目を閉じたところで目が覚める
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MOURNING昔の傷が体に残っている茨、Edenの3人にロケが終わったあと一緒に温泉に行こうと誘われるがいつものように断る、けどこちらはいつものように折れないEdenの3人、どうしても4人で入りたいんだ、裸の付き合いっていうのをしてみたい、と言われ断れきれなくなった茨、約束の時間が近づくに連れてパニックになっていく、ど、ど、どうしよう弓弦!!唯一服の下の傷を知っている弓弦に思わず連絡する、弓弦は「話せばいいでしょう」「私は話しましたよ」(同じく弓弦にも傷がある設定)「こちらとしても腫れ物扱いは嫌でしたので」「ですがあの方々は特に気にした様子はありませんでした」「坊ちゃまだけは何か言いたげなご様子でしたが」「入浴中に、背中を流してくださると仰られて、お断りしたのですがどうしてもと押し切られてしまい」「背中をながして頂いている途中、一度だけそっと傷跡に触れられましたが」「それはまあ、坊ちゃまからの愛というものだと許容することに致しました」
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CAN’T MAKE施設時代の茨と弓弦の一夏の話夏になる前に書きたかったけどもう夏になっちゃった無理
イメソン:花に亡霊、悪魔の子
茨と弓弦の夏休みエリアントスの墓標 (仮)茨と弓弦の夏休み(仮)〈問わず語りと亡霊〉
「それでは次回までに子供の頃の思い出の写真を枚ご用意頂く様ご連絡よろしくお願い致しますね!」
「承知いたしました!本日はわざわざご足労頂きありがとうございます!敬礼〜☆」
「いえいえ!こちらこそお忙しい中無理を言って申し訳ございませんでした!それではまた次回お会いできるのを楽しみにしております!」
では失礼致します!
やる気に満ち溢れた眩しい笑顔がドアの向こうに消え、足音が遠ざかるのを確認してから、大きくため息を吐いた。彼は以前Edenのライブを見て以来、一緒に仕事がしたいと思っていて、今回様々なタイミングが合致した結果、とある番組内の彼が手掛ける企画にEdenとして参加することになった。
19382「それでは次回までに子供の頃の思い出の写真を枚ご用意頂く様ご連絡よろしくお願い致しますね!」
「承知いたしました!本日はわざわざご足労頂きありがとうございます!敬礼〜☆」
「いえいえ!こちらこそお忙しい中無理を言って申し訳ございませんでした!それではまた次回お会いできるのを楽しみにしております!」
では失礼致します!
やる気に満ち溢れた眩しい笑顔がドアの向こうに消え、足音が遠ざかるのを確認してから、大きくため息を吐いた。彼は以前Edenのライブを見て以来、一緒に仕事がしたいと思っていて、今回様々なタイミングが合致した結果、とある番組内の彼が手掛ける企画にEdenとして参加することになった。
sunlight_yuki
DOODLE学校に復帰したHiMERU は要の設定。茨が色々振り回されるお話。PTSD が少し出ます。繊細な方はご注意下さい。ブンブンと🐝七種茨はその日、ちょっとした緊張に包まれていた。
「十条要です、今日からよろしくお願いします」
教壇に立って舌ったらずな自己紹介をしているのは、HiMERU であった兄ではなく弟の方。復学して、社会生活に慣れるまでは茨が同じクラスだから、プロデュースもとい支援を行うことになったのだ。
1時間目 国語
「七種、これなんて読むの」
「それはですね」
「七種、」
「ねえねえ」
けがとPTSDのために長期で休学していたとはいえ、思った以上に一般教養の理解が厳しく、ほぼつきっきりで個別指導になってしまった。
その後も座学は、似たようなことが続き、これは家庭教師が必要と心のノートに書き留める。
昼食は、バランスの取れた弁当を、わざわざ手作りで用意したというのに。
2635「十条要です、今日からよろしくお願いします」
教壇に立って舌ったらずな自己紹介をしているのは、HiMERU であった兄ではなく弟の方。復学して、社会生活に慣れるまでは茨が同じクラスだから、プロデュースもとい支援を行うことになったのだ。
1時間目 国語
「七種、これなんて読むの」
「それはですね」
「七種、」
「ねえねえ」
けがとPTSDのために長期で休学していたとはいえ、思った以上に一般教養の理解が厳しく、ほぼつきっきりで個別指導になってしまった。
その後も座学は、似たようなことが続き、これは家庭教師が必要と心のノートに書き留める。
昼食は、バランスの取れた弁当を、わざわざ手作りで用意したというのに。
けいな
SPUR MEこれの続き。ファンタジーhttps://poipiku.com/3338694/6712621.html
「…………どうゆうことだ……?」
そっくりだがわかる。兄ではない。弟のほうだ。
…………忌々しい顔だ。茨はそう思った。
茨は十条兄弟の顔が嫌いだった。彼らに恨みは無い。だけれど親戚というだけで、己を認知すらしなかったクズのような先祖もきっとこんな顔立ちだったのかもしれないなどと、余計なヒントとなり愉快な気持ちにはなれなかった。
けれど今はそれどころじゃない。どうしてガラスの中の十条要は茨が瞬きをすれば瞬きをして、首を傾げればおんなじようにするのだろうか。
茨はパンッと己の頬をたたいた。夢を見ているのだと思ったのだ。しかし叩いた頬がじくじく痛むばかりで、一向に視界がクリアなまま、夢から醒める気配はない。
これはどうゆうことだろうか。……自分が十条要に乗り移ったというのであろうか。悪い薬でも飲んだのだろうか。あの魔法使いが違法スレスレの薬品でも作って己で実験でもしたのだろうか。
1349そっくりだがわかる。兄ではない。弟のほうだ。
…………忌々しい顔だ。茨はそう思った。
茨は十条兄弟の顔が嫌いだった。彼らに恨みは無い。だけれど親戚というだけで、己を認知すらしなかったクズのような先祖もきっとこんな顔立ちだったのかもしれないなどと、余計なヒントとなり愉快な気持ちにはなれなかった。
けれど今はそれどころじゃない。どうしてガラスの中の十条要は茨が瞬きをすれば瞬きをして、首を傾げればおんなじようにするのだろうか。
茨はパンッと己の頬をたたいた。夢を見ているのだと思ったのだ。しかし叩いた頬がじくじく痛むばかりで、一向に視界がクリアなまま、夢から醒める気配はない。
これはどうゆうことだろうか。……自分が十条要に乗り移ったというのであろうか。悪い薬でも飲んだのだろうか。あの魔法使いが違法スレスレの薬品でも作って己で実験でもしたのだろうか。
けいな
SPUR ME茨と要くん───ここ、どこだ。
七種茨の朝は早い。その日の仕事の内容にもよるが、朝の薄暗い時間にはいつも起きている。
それだというのに目をつむっていても感じる眩しさにまぶたを開けてみれば、外にはすっかりと太陽が昇っていた。
これはどういう了見かと慌てて起き上がれば、真っ白な部屋にいた。
真っ白な部屋には淡いピンクのカーテンを通して、太陽の光が柔らかく降り注いでいた。
そして己に掛けられている布団は見覚えのない真っ白な掛け布団。
…………おかしい。
一瞬、どこかで倒れて医務室にでも運ばれたかと思った。
けれど近頃そんな無茶をした記憶がない。SS直後ならともかく、ここ最近は比較的穏やかな日々を過ごしていた。
まあいい、あとでゆっくり考えよう。まずは現状のヒントが何かないかと見覚えのない室内を物色しようとパイプベットから足を降ろして、……よろけた。
1421七種茨の朝は早い。その日の仕事の内容にもよるが、朝の薄暗い時間にはいつも起きている。
それだというのに目をつむっていても感じる眩しさにまぶたを開けてみれば、外にはすっかりと太陽が昇っていた。
これはどういう了見かと慌てて起き上がれば、真っ白な部屋にいた。
真っ白な部屋には淡いピンクのカーテンを通して、太陽の光が柔らかく降り注いでいた。
そして己に掛けられている布団は見覚えのない真っ白な掛け布団。
…………おかしい。
一瞬、どこかで倒れて医務室にでも運ばれたかと思った。
けれど近頃そんな無茶をした記憶がない。SS直後ならともかく、ここ最近は比較的穏やかな日々を過ごしていた。
まあいい、あとでゆっくり考えよう。まずは現状のヒントが何かないかと見覚えのない室内を物色しようとパイプベットから足を降ろして、……よろけた。
Mist_21
PROGRESS日和:ジュンくん〜★見て見てジュン:見えるよ、お日さま。だからいつ手袋を返してくれか?
(os:寒い😨)
凪砂:これは茨ですよ^_^
茨:……閣下(////////)もう……
原作:https://sakumaren.lofter.com/post/31917a8a_2b46e6cbd
原作者:青凛g想摆烂
原作者の許可を得て転載した 2
A3_ax3
DONE茨誕生日おめでとー!!🎉✨茨の誕生日について考えたらお祝い感が薄れてちゃった。でも祝いたい気持ちは∞です!
弓弦誕とお話繋がってます
https://poipiku.com/730263/5456793.html
茨誕生日基督の誕生日は祝うのに仏陀の誕生日は祝わないんだからみんなも大概薄情だよね
****
11月14日は俺の誕生日らしい。というのもわりと最近知ったばかりで、これまでは拾われた日を誕生日としていたからイマイチそれらしい感慨も湧かなかった。
軍事施設の普段なら自分のような雑兵は入ることすら許されないお偉いさん用の応接室に通されて、莫大な相続税つきの財産と赤字で破産寸前の会社を背負わされてからそれを知ったのはだいぶ経ってからだった。自分の出自なんか興味もなかったし。
中学生になりたてのガキに会社の経営を任せるぐらい杜撰な管理体制のくせにいちいち低く見積もってきやがる大人たちと渡り合うのに必死だったせいもある。
今さら捨てられた理由なんて知りたくないなーって部分は多少なりともあった。ほんの少しだけ。でも、そんな心配は杞憂だった。
5053****
11月14日は俺の誕生日らしい。というのもわりと最近知ったばかりで、これまでは拾われた日を誕生日としていたからイマイチそれらしい感慨も湧かなかった。
軍事施設の普段なら自分のような雑兵は入ることすら許されないお偉いさん用の応接室に通されて、莫大な相続税つきの財産と赤字で破産寸前の会社を背負わされてからそれを知ったのはだいぶ経ってからだった。自分の出自なんか興味もなかったし。
中学生になりたてのガキに会社の経営を任せるぐらい杜撰な管理体制のくせにいちいち低く見積もってきやがる大人たちと渡り合うのに必死だったせいもある。
今さら捨てられた理由なんて知りたくないなーって部分は多少なりともあった。ほんの少しだけ。でも、そんな心配は杞憂だった。