カラス
DONE #カミュ主版創作お題奪う
お借りしました
奪う俺は盗賊だ。
欲しいと思ったものは盗む。
そんな盗賊の俺に…
今は、どんなお宝より盗み出したいものができた。
「カミュ?どうしたの?」
その、首をかしげる仕草さえ可愛いと思ってしまう。
「カミュ!見て見て!!」
嬉しい事があったら俺に報告に来て
「…カミュ?…ううん…大丈夫だよ」
寂しい、悲しい事は自分の中に閉じ込めて吐き出さない。
そんな、愛しい人
「ボクは勇者なんだよ」
お前をその縛りから解放できたら、どれだけ良いことか
でもお前はきっと全てを盗まれてはくれないだろう。
だから
「カミュー?膝痺れてきたよ…起きてー」
「イレブン」
「ん?どうし」
俺は触れるだけのキスを送る
お前の心は俺が奪う。誰にも渡さない。例えお前であろうと
378欲しいと思ったものは盗む。
そんな盗賊の俺に…
今は、どんなお宝より盗み出したいものができた。
「カミュ?どうしたの?」
その、首をかしげる仕草さえ可愛いと思ってしまう。
「カミュ!見て見て!!」
嬉しい事があったら俺に報告に来て
「…カミュ?…ううん…大丈夫だよ」
寂しい、悲しい事は自分の中に閉じ込めて吐き出さない。
そんな、愛しい人
「ボクは勇者なんだよ」
お前をその縛りから解放できたら、どれだけ良いことか
でもお前はきっと全てを盗まれてはくれないだろう。
だから
「カミュー?膝痺れてきたよ…起きてー」
「イレブン」
「ん?どうし」
俺は触れるだけのキスを送る
お前の心は俺が奪う。誰にも渡さない。例えお前であろうと
カラス
CAN’T MAKE #カミュ主版創作お題から「化粧」お借りしました。
カミュ主 現パロ
化粧「イレブンは化粧似合いそうで良いわよねぇ…」
なんていつだったか、エマに言われたっけ
「好きな人の為には綺麗でいなくちゃよね…」
それもエマに言われたような気がする。
だからって
「あのね、カミュ…ボク…男なんだけど…?」
「ん?そんなことわかってるぜ?でもイレブン、俺の練習に付き合ってくれるんだろ?」
その、なに言ってんだ?って顔にパンチくれてやりたい
「うん、確かにそう言ったけど…どうしてボクが化粧することになるの?」
「イレブン…俺が化粧の勉強してるの知ってるだろ?自分の顔を化粧するのはもちろんだけどな、他の人の顔もやらないと練習にならないんだぜ?」
だからその、やれやれ、なに言ってんだ?って顔やめてくれないかなぁ?
1289なんていつだったか、エマに言われたっけ
「好きな人の為には綺麗でいなくちゃよね…」
それもエマに言われたような気がする。
だからって
「あのね、カミュ…ボク…男なんだけど…?」
「ん?そんなことわかってるぜ?でもイレブン、俺の練習に付き合ってくれるんだろ?」
その、なに言ってんだ?って顔にパンチくれてやりたい
「うん、確かにそう言ったけど…どうしてボクが化粧することになるの?」
「イレブン…俺が化粧の勉強してるの知ってるだろ?自分の顔を化粧するのはもちろんだけどな、他の人の顔もやらないと練習にならないんだぜ?」
だからその、やれやれ、なに言ってんだ?って顔やめてくれないかなぁ?
cxe_prpr
DONE前々から散々やっていてやっと出来たカミュ主漫画です。未来に同人誌に収録する関係の理由で、トーン貼ってません!決して手抜きではないですよゲフンゲフン
※セッセセがらみのテーマなのでポイピクにしました。 8
yuhkyan_dq(ゆーき)
MOURNING某プチアンソロに寄稿させて頂いた原稿のうちの、SSの方です。諸事情によりプチアンソロの頒布がこれ以上出来なくなったので、こちらにて供養。
元々は別ネタで書いていたのですが、なぜか…このネタに収まってしまったという……。 6
yuhkyan_dq(ゆーき)
MOURNING某プチアンソロに寄稿させて頂いた原稿のうちの、イラストの方です。諸事情によりプチアンソロの頒布がこれ以上出来なくなったので、こちらにて供養。
2枚目の方は、最近お気に入りのグラデーションマップで色合いを変えております。どちらがお好みでしょうか? 2
カラス
CAN’T MAKEカミュ主主人公イレブン
闇堕ちしそうになるイレブン有
すべては妄想の産物
居場所期待してるよ、誰に言われた言葉だったろうか
頑張ってな、何を頑張ったらいいのか
誇りに思うよ、誇りとは何だろうか
勇者、勇者とは何だろうか
悪魔の子、ボクが何をしたというのか
みんな好き勝手にボクを祭り上げて、危険だと言われたらそれを信じてボクを怖がる。
もちろん、ボクを勇者だと、世界を救うのだと、思ってくれてる人はいるだろう。
でも、なんでボクなの?なんでこんなに苦しい思いをしなければならないの?なんで痛い思いをしなければならないの?なんで?なんで?どうして?
辛い、痛い、助けて、ボクを、誰か、誰か、"ボクを"助けて、勇者じゃない、"ボクを"助けて。
ドロドロと黒い気持ちが流れ出てきて飲み込まれたところでボクは夢から覚めた。
1682頑張ってな、何を頑張ったらいいのか
誇りに思うよ、誇りとは何だろうか
勇者、勇者とは何だろうか
悪魔の子、ボクが何をしたというのか
みんな好き勝手にボクを祭り上げて、危険だと言われたらそれを信じてボクを怖がる。
もちろん、ボクを勇者だと、世界を救うのだと、思ってくれてる人はいるだろう。
でも、なんでボクなの?なんでこんなに苦しい思いをしなければならないの?なんで痛い思いをしなければならないの?なんで?なんで?どうして?
辛い、痛い、助けて、ボクを、誰か、誰か、"ボクを"助けて、勇者じゃない、"ボクを"助けて。
ドロドロと黒い気持ちが流れ出てきて飲み込まれたところでボクは夢から覚めた。
カラス
TRAINING拙者、イレブンに くっそ って言わせるの好き侍。カミュ主 主語り 現パロ
記憶産まれた時から前世の記憶が残っている人はどれだけいるんだろう。
ボクは前世の記憶を全部持ってここに居る。
見知った顔がたくさんいるのに、ボクだけが覚えていて、ボクだけが取り残されている気がした。
「おはようございます。」
「おぉ、イレブン、おはよう」
隣に住むおじいちゃん、名前はロウさん。
「おっはよー!イレブン!」
幼馴染みのエマ。
「おはようイレブン。」
学校の先輩、マルティナ先輩
「今日も元気がないな、イレブン」
社会の先生、グレイグ先生
「捨てられた犬のような顔だな。」
数学の先生、ホメロス
「おっはよ」「おはようございます。」
双子の姉妹、ベロニカとセーニャ
まだまだいるが、長いので詳細は省くことにする。
ボクの前世は勇者。
1421ボクは前世の記憶を全部持ってここに居る。
見知った顔がたくさんいるのに、ボクだけが覚えていて、ボクだけが取り残されている気がした。
「おはようございます。」
「おぉ、イレブン、おはよう」
隣に住むおじいちゃん、名前はロウさん。
「おっはよー!イレブン!」
幼馴染みのエマ。
「おはようイレブン。」
学校の先輩、マルティナ先輩
「今日も元気がないな、イレブン」
社会の先生、グレイグ先生
「捨てられた犬のような顔だな。」
数学の先生、ホメロス
「おっはよ」「おはようございます。」
双子の姉妹、ベロニカとセーニャ
まだまだいるが、長いので詳細は省くことにする。
ボクの前世は勇者。
カラス
DONEカミュ主 邪神倒してネルセン試練に挑んでる。と考えて読んでくださいませ。切ないからのハッピーエンドにしたあぁぁぁ
読みづらくて申し訳ないです
キミと幸せそれは、ただの欲だった。
ずっと一緒にいたい、ずっと
ネルセンの試練をクリアすると仲間達の誰かと幸せにしてもらえる。
それを目当てにイレブンは試練を頑張っていた。
(邪神は倒したし、カミュにこの気持ちを伝える)
イレブンはカミュが好きだ。
ただ、イレブンは一度フラれている。
「イレブン…俺ら男だろ?最初からの付き合いだから、吊り橋効果の可能性もあるかもな?お前にはもっといい奴が見つかる。この告白はなかったことにしとけよ」
真顔でこう言われたのだ。
(この時は、なんて酷い男だ…馬に蹴られろなんて思ってたなぁ…)
ふっと思い出しながらため息をつく。
(またフラれるなんて目に見えてる。でも、もしまた伝えて…ちょっとでも希望があるなら…)
3558ずっと一緒にいたい、ずっと
ネルセンの試練をクリアすると仲間達の誰かと幸せにしてもらえる。
それを目当てにイレブンは試練を頑張っていた。
(邪神は倒したし、カミュにこの気持ちを伝える)
イレブンはカミュが好きだ。
ただ、イレブンは一度フラれている。
「イレブン…俺ら男だろ?最初からの付き合いだから、吊り橋効果の可能性もあるかもな?お前にはもっといい奴が見つかる。この告白はなかったことにしとけよ」
真顔でこう言われたのだ。
(この時は、なんて酷い男だ…馬に蹴られろなんて思ってたなぁ…)
ふっと思い出しながらため息をつく。
(またフラれるなんて目に見えてる。でも、もしまた伝えて…ちょっとでも希望があるなら…)
カラス
TRAININGカミュ主花火今日は花火が上がるらしい
好きなんです!花火一緒に見てくれませんか?
今日で何回言われたことか、毎回断る俺の気持ちを考えて欲しい
(好きな子ねぇ…)
俺はその好きな子の家の前にたっている
(気持ち悪くないか…俺なんかに誘われてどう思うか…でも他のやつに誘われるお前は見たくない)
ピーンポーン
ドアが開いて、声が聞こえた
「カミュ?どうしたの?」
「花火…誘いに来たんだけどさ」
来た理由を素直に言う
顔は見れない
「…」
あまりにも沈黙が長くて気まずい
(あぁ、ダメか)
なーんてなって言って誤魔化そう、と顔を上げると真っ赤な顔と目があって
する気のなかったキスをした
(お前が悪い)
side I
今日は花火が上がるらしい
好きな子を誘って見に行くのが決まり、と学校の女子が言っていた。
659好きなんです!花火一緒に見てくれませんか?
今日で何回言われたことか、毎回断る俺の気持ちを考えて欲しい
(好きな子ねぇ…)
俺はその好きな子の家の前にたっている
(気持ち悪くないか…俺なんかに誘われてどう思うか…でも他のやつに誘われるお前は見たくない)
ピーンポーン
ドアが開いて、声が聞こえた
「カミュ?どうしたの?」
「花火…誘いに来たんだけどさ」
来た理由を素直に言う
顔は見れない
「…」
あまりにも沈黙が長くて気まずい
(あぁ、ダメか)
なーんてなって言って誤魔化そう、と顔を上げると真っ赤な顔と目があって
する気のなかったキスをした
(お前が悪い)
side I
今日は花火が上がるらしい
好きな子を誘って見に行くのが決まり、と学校の女子が言っていた。
himorogi_d
DOODLE※現パロです(ウェイターカミュ×常連客イレブン)細かいことは気にしないでください。タイトルで大ネタバレしてます。
シリアスめな話を書くのに勝手に疲れたので勝手に頭IQ低そうな話をかきました。
テーブル席空いてても テーブル席空いててもカウンター席
「こんにちは」
「いらっしゃいま——なんだ、イレブンか」
ギィと音をたてて古びたドアを開けると、イレブンに真っ先に声をかけてくれたのはカミュだった。
「なんだとはなんだよ」
「いやぁ別に。ほら、水」
店内を見渡すとイレブン以外に三組がテーブル席に着いていた。この店ではもはや見慣れた光景だけれど、全員が女性客だった。
イレブンは当たり前のようにカウンター席の端っこを陣取って、メニュー表も見ずに座っている。この店のケーキはどれも美味しくて迷ってしまうから、曜日によって頼むメニューを変えているのだ。そのことはカミュも知っていて、以心伝心で注文が通る。
「カミュ、今日は何時上がり?」
4550「こんにちは」
「いらっしゃいま——なんだ、イレブンか」
ギィと音をたてて古びたドアを開けると、イレブンに真っ先に声をかけてくれたのはカミュだった。
「なんだとはなんだよ」
「いやぁ別に。ほら、水」
店内を見渡すとイレブン以外に三組がテーブル席に着いていた。この店ではもはや見慣れた光景だけれど、全員が女性客だった。
イレブンは当たり前のようにカウンター席の端っこを陣取って、メニュー表も見ずに座っている。この店のケーキはどれも美味しくて迷ってしまうから、曜日によって頼むメニューを変えているのだ。そのことはカミュも知っていて、以心伝心で注文が通る。
「カミュ、今日は何時上がり?」
pkaminaq
DONERTタグ 8回目〜カミュ主 後半は喪失くん(変態)です☻︎
あんまエロくないけど背後注意で。
ポイピクから来た方は、前の話はTwitterにてUPしてますのでよかったらどうぞ( ∩︎ˇωˇ∩︎) 6
yuhkyan_dq(ゆーき)
PAST昨年の10月頃に描いて、色塗り時に飽きて途中で放置していたのを、仕上げてみた。昨夏のFGOサバキャンでの大人デルセンくんが、あまりにもツボのツボ過ぎて…。
カミュシャツの襟の塗り方が間違えてるのは、ツッコミ無しでおなしゃす。
カミュさん→大人アンデルセン
イレブンくん→蘭陵王(新霊衣)
のコスプレということで。
2枚目は、お試しで色補正してみましたw 2