林(ハヤシ)
TRAININGドラロナ♀!ド(→)←ロ♀!エロまで書けなかった長い!!!↓の続きです!!!!エロ書けるようになりたいよおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!
https://twitter.com/hayash1hayash1/status/1706307867844710604
エロはファンタジーだしロ♀が参考()にしたHPは架空ですよろしく!!!!! 1570
m_s_1ya
DOODLEロくんが恋心に気がつく話。最後はハッピー。思い付きで書き始めてオチが出なかった。尻すぼみ…
聞いてた曲から。いつも通りタイトルはそこから貰ってます。
ワンクッションはいつもの如く文字数表示のため。 2394
ししとう
MOURNING読ドロ。一生仲良くして欲しい。
鍵「そんな戯言を信じられる程馬鹿じゃないんだよ。」
そう言ってドラルクは笑う。
ロナルドがどれだけ愛を伝えようとしても、のらりくらりとそれを躱す。
痺れを切らしたロナルドが詰め寄れば、
「だって、人間は移り気だしすぐ死んでしまうし。きっと君を好きになったって、私は辛いだけだもの。」
何かを諦めたような顔でドラルクは笑う。
「いつか死ぬのはしょうがねぇ。けどな。」
ロナルドは目を合わせようとしないドラルクの両頬を両手で包み、離して、と身をよじり固く閉じられた瞼にキスを落とす。
「退治人君……?」
驚いて見開かれた視界に飛び込む激情を閉じ込めた美しい瞳にドラルクは目を奪われる。
「もし砂漠でお前が砂嵐に飲まれて死んでも、俺は砂の中からお前を全て探し出してみせる。」
5822そう言ってドラルクは笑う。
ロナルドがどれだけ愛を伝えようとしても、のらりくらりとそれを躱す。
痺れを切らしたロナルドが詰め寄れば、
「だって、人間は移り気だしすぐ死んでしまうし。きっと君を好きになったって、私は辛いだけだもの。」
何かを諦めたような顔でドラルクは笑う。
「いつか死ぬのはしょうがねぇ。けどな。」
ロナルドは目を合わせようとしないドラルクの両頬を両手で包み、離して、と身をよじり固く閉じられた瞼にキスを落とす。
「退治人君……?」
驚いて見開かれた視界に飛び込む激情を閉じ込めた美しい瞳にドラルクは目を奪われる。
「もし砂漠でお前が砂嵐に飲まれて死んでも、俺は砂の中からお前を全て探し出してみせる。」
ししとう
MOURNING読ドロ。映画って本当にいいものですね!
幸せのかたち 映写機の回るカタカタと乾いた音。
スクリーンに映し出されるモノクロの無声映画。
古い映画だ。
美しい女性と人ならざる者の禁断の恋。
随分昔に観た時は何故異種族に惹かれるのか、何故障壁を超えてまで添い遂げようとしたのかドには分からなかった。
人ならざる者は寿命は長いが太陽に嫌われ、人は太陽に背こうとしてもその命は短い。
辛いだけだろう。
例え想いあっていたとしても。と。
──子供だったのだな、と思う。
今ならわかる。
どうしてこの映画の二人が苦難とも思える道を選んだのか。
仕方ないことなのだ。
愛してしまったのだから。
「…ところで、ねぇ?退治人君?」
「ん?」
「…何してるのさっきから。」
「あ?聞かなくても分かるだろ。」
3430スクリーンに映し出されるモノクロの無声映画。
古い映画だ。
美しい女性と人ならざる者の禁断の恋。
随分昔に観た時は何故異種族に惹かれるのか、何故障壁を超えてまで添い遂げようとしたのかドには分からなかった。
人ならざる者は寿命は長いが太陽に嫌われ、人は太陽に背こうとしてもその命は短い。
辛いだけだろう。
例え想いあっていたとしても。と。
──子供だったのだな、と思う。
今ならわかる。
どうしてこの映画の二人が苦難とも思える道を選んだのか。
仕方ないことなのだ。
愛してしまったのだから。
「…ところで、ねぇ?退治人君?」
「ん?」
「…何してるのさっきから。」
「あ?聞かなくても分かるだろ。」
英一丸
PROGRESSリンボーダンサーでした!(*´∇`)ノ
P20/A5 (予定)
蛸足ドちゃん描くの大変だった~(笑)
退治人コスチュームで描きたかったので
パトロールから帰ってきた設定(*‘ω‘ *) 3
kxxx94dr
DONE日出男さん不在ただしドラロナ、みにぱぱです
赤「ねえ、ミニルドくん。それって……」
ドラ公のじっとりとした声が背後から近付いてくる。僕は振り返ることをなくタイを締めた。
「何も問題ないでしょ?」
「まぁ……そうねぇ……」
くつくつと笑っているだけで、それ以上は何もない。粘度の高い、細く伸びる声が耳に絡む。
さも愉快そうな声色に、不愉快さを乗せていることを隠そうとしない。そう、今はそんなことすら気にしなくても構わない状況だったから。
まくり上げた袖は肘の手前で緩く止まっていた。まだ夏服で過ごしているから、腕がこそばゆい。
「せっかくだから、お父さんに見せてあげたらいいのに」
「ねぇ、うるさい」
ドラ公の声が消え、氷を砕く音だけが店内に響く。すぅ、と細く吐き出されるドラ公の呼吸音に含まれる怒気に、気付かないフリをして無視できるくらいには僕も図々しくなった。
2380ドラ公のじっとりとした声が背後から近付いてくる。僕は振り返ることをなくタイを締めた。
「何も問題ないでしょ?」
「まぁ……そうねぇ……」
くつくつと笑っているだけで、それ以上は何もない。粘度の高い、細く伸びる声が耳に絡む。
さも愉快そうな声色に、不愉快さを乗せていることを隠そうとしない。そう、今はそんなことすら気にしなくても構わない状況だったから。
まくり上げた袖は肘の手前で緩く止まっていた。まだ夏服で過ごしているから、腕がこそばゆい。
「せっかくだから、お父さんに見せてあげたらいいのに」
「ねぇ、うるさい」
ドラ公の声が消え、氷を砕く音だけが店内に響く。すぅ、と細く吐き出されるドラ公の呼吸音に含まれる怒気に、気付かないフリをして無視できるくらいには僕も図々しくなった。
ししとう
MOURNING読ドロ。書きたいところだけ書いたどろえちです。
結びつく記憶「何してるの私の棺桶で!」
少し目を離した隙に姿を眩ませたロナルドを追いかけ、ドラルクは自らの棺桶の蓋を開けて叫んだ。
「よぉ、早かったな。」
「おかげさまでね、君の行動にもだいぶ慣れてきたよ。」
悪びれなく笑うロナルドにドラルクは溜息をつきながら肩を落とす。
「…ここだけは絶対だめだからね?」
ロナルドの思惑は分かっている。
ここでしようぜ、と言うに決まってる。
先日抗いきれずに厨房でことに及んでしまってからというもの、ロナルドはベッド以外でドラルクを誘う事に味をしめてしまっていた。
曰く、すげぇ興奮する。
曰く、いつもと違うお前が見れる。
その他にもたくさんの理由を並べられたが、ドラルクにはどうしてもここではしたくない理由があった。
3770少し目を離した隙に姿を眩ませたロナルドを追いかけ、ドラルクは自らの棺桶の蓋を開けて叫んだ。
「よぉ、早かったな。」
「おかげさまでね、君の行動にもだいぶ慣れてきたよ。」
悪びれなく笑うロナルドにドラルクは溜息をつきながら肩を落とす。
「…ここだけは絶対だめだからね?」
ロナルドの思惑は分かっている。
ここでしようぜ、と言うに決まってる。
先日抗いきれずに厨房でことに及んでしまってからというもの、ロナルドはベッド以外でドラルクを誘う事に味をしめてしまっていた。
曰く、すげぇ興奮する。
曰く、いつもと違うお前が見れる。
その他にもたくさんの理由を並べられたが、ドラルクにはどうしてもここではしたくない理由があった。
ししとう
MAIKING読ドロ。先日のUtsugiさんのフリー素材の続き。文字数気にせずだらだら書くとこんな感じに長々と書いてしまいます。
途中ですが(多分続く)キリが良かったので一旦上げ。
(タイトル未定)「ねぇ、君もしかして触られるの、嫌い?」
ドの言葉にロの肩がぴくりと震える。
いつも微妙に距離を取られていたのはきっとロが退治人で自分が吸血鬼だから。ドはそう思っていた。けれど今目の前で歯を食いしばりながら小刻みに背を震えさせるロを前にしてそんな疑問が浮かんだ。
「…ごめんね、嫌だったんだね。すぐ流すよ。大丈夫、触らないから。」
下等吸血鬼の体液でドロドロだったロを城に招き入れ、手を怪我していた為風呂の世話をしていた。
美しい銀髪をうっとりとかき混ぜていた矢先、ロの震えに気づいたのだ。
「ほら、もう大丈夫だよ。体は?ボディタオルなら大丈夫?」
髪に泡が残っていないことを丹念に確認し、背中を流す。
「体、拭かせてね?」
2114ドの言葉にロの肩がぴくりと震える。
いつも微妙に距離を取られていたのはきっとロが退治人で自分が吸血鬼だから。ドはそう思っていた。けれど今目の前で歯を食いしばりながら小刻みに背を震えさせるロを前にしてそんな疑問が浮かんだ。
「…ごめんね、嫌だったんだね。すぐ流すよ。大丈夫、触らないから。」
下等吸血鬼の体液でドロドロだったロを城に招き入れ、手を怪我していた為風呂の世話をしていた。
美しい銀髪をうっとりとかき混ぜていた矢先、ロの震えに気づいたのだ。
「ほら、もう大丈夫だよ。体は?ボディタオルなら大丈夫?」
髪に泡が残っていないことを丹念に確認し、背中を流す。
「体、拭かせてね?」
ししとう
MOURNING読ドロ。たいつに投げてたやつです。夜の境目「お前この日空いてるか?」
そう言いながらカレンダーを指差すロ。
その日付を見て、
「この日はお父様に呼ばれているから実家に行ってる。」
と答えるド。
「珍しいね君が私の予定を確認するなんて。」
いつもこちらの都合なんてお構い無しの君なのに。
そう言ってくすくすと笑う。
「まぁ…たまにはな。いねぇならいい。」
「何か用事だった?」
「別に。」
取り留めのない話をして、ゲームをした後食事をして風呂に入り、少し眠ってロは城を後にした。
それから数日後、ロが指差したその日。
血相を変えたドが城の扉を開ける。
大家から連絡があったのだ。お前の所に最近出入りしている人間が城の前に立っていたから入れておいた。と。
何で?私は今日いないって言ってあっただろう?
1794そう言いながらカレンダーを指差すロ。
その日付を見て、
「この日はお父様に呼ばれているから実家に行ってる。」
と答えるド。
「珍しいね君が私の予定を確認するなんて。」
いつもこちらの都合なんてお構い無しの君なのに。
そう言ってくすくすと笑う。
「まぁ…たまにはな。いねぇならいい。」
「何か用事だった?」
「別に。」
取り留めのない話をして、ゲームをした後食事をして風呂に入り、少し眠ってロは城を後にした。
それから数日後、ロが指差したその日。
血相を変えたドが城の扉を開ける。
大家から連絡があったのだ。お前の所に最近出入りしている人間が城の前に立っていたから入れておいた。と。
何で?私は今日いないって言ってあっただろう?
ししとう
MOURNING読ドロ。支部にあげるほどきちんと書いてないしTwitterにあげるにしては文字数が多いのでこちらに供養。帰る場所 ロが城に来た。
いつもの赤い服はボロボロで、どこもかしこもドロドロだった。
庇うように脇腹を手で押えている。
怪我をしているのだ。
ドは慌てて城に招き入れて衣服を脱がし、体の汚れを落とした。
抉られたような脇腹の傷を丁寧に消毒し、薬を塗ったガーゼを当ててテープで止め、包帯を巻き付けた。
ロは終始無言で、ドが「痛むの?」と聞いても俯いたままだった。
処置を終え、夜着を纏わせようとしたドの手を、少し熱を帯びたロの手が掴む。
「どうしたの」
とドが聞けば
「抱け」
とロ。
「そんな傷で出来るわけないでしょ」
とドはロに夜着を頭から被せる。
不服そうなロにドは「何か作ってくるね」と部屋を後にする。
あの手の熱さ。怪我のせいで熱があるんだろう。
4115いつもの赤い服はボロボロで、どこもかしこもドロドロだった。
庇うように脇腹を手で押えている。
怪我をしているのだ。
ドは慌てて城に招き入れて衣服を脱がし、体の汚れを落とした。
抉られたような脇腹の傷を丁寧に消毒し、薬を塗ったガーゼを当ててテープで止め、包帯を巻き付けた。
ロは終始無言で、ドが「痛むの?」と聞いても俯いたままだった。
処置を終え、夜着を纏わせようとしたドの手を、少し熱を帯びたロの手が掴む。
「どうしたの」
とドが聞けば
「抱け」
とロ。
「そんな傷で出来るわけないでしょ」
とドはロに夜着を頭から被せる。
不服そうなロにドは「何か作ってくるね」と部屋を後にする。
あの手の熱さ。怪我のせいで熱があるんだろう。
kai_tansan
DONEドラマチックロマンスナンバー6!開催おめでとうございます!!初期ルドくんの八重歯が好きだのリビドーで描いた指フェラ?話。最近のツルツル八重歯も好き。
放置に放置を重ね1ページ目から1年経っているので絵柄とか話の流れとかは雰囲気で感じてもらえるととってもとっても助かります… 5
ふろち
DONE2023.9.16〜18開催ドラマチックロマンスナンバー6!の展示その2です。開催おめでとうございます!🍷🎂
中身はドラさんがロナ君と同居してて楽しいなあと考える話です。
阿呆考 ふざけんな。この阿呆。
同居人のロナルド君が放った言葉である。
「ロナルド君、枝毛」と髪を抜いたら非力な私には珍しく2本同時に抜けた。痛かったらしい。
時は午後十時。締切が迫り休息なき休日を過ごす退治人。その背後に佇むドラルクは俄に高揚した。
私が若造にダメージを与えたのは初めてではないか。畏怖。その二文字が私の頭で踊る。いや、踊ったどころではない。砂になる前の一瞬に目尻に溜まる涙を見た私の頭の中はさながらカーニバル、祝典である。
人は髪が抜けたら痛いのだなあ。人の枝毛など抜いたことがなかったから知らなかった。私の毛髪は言うまでもなく素晴らしい絹糸で、ジョンも完璧無欠の丸。枝毛などない。
「でもいい眠気覚ましになったわ」
1961同居人のロナルド君が放った言葉である。
「ロナルド君、枝毛」と髪を抜いたら非力な私には珍しく2本同時に抜けた。痛かったらしい。
時は午後十時。締切が迫り休息なき休日を過ごす退治人。その背後に佇むドラルクは俄に高揚した。
私が若造にダメージを与えたのは初めてではないか。畏怖。その二文字が私の頭で踊る。いや、踊ったどころではない。砂になる前の一瞬に目尻に溜まる涙を見た私の頭の中はさながらカーニバル、祝典である。
人は髪が抜けたら痛いのだなあ。人の枝毛など抜いたことがなかったから知らなかった。私の毛髪は言うまでもなく素晴らしい絹糸で、ジョンも完璧無欠の丸。枝毛などない。
「でもいい眠気覚ましになったわ」
英一丸
INFO【追加】10/1012月の東京イベント
申し込み出来ませんでした(;´Д⊂)
12月に間に合えば
東京のイベントに参加したい!
と『新刊』制作中です。
( ´∀` )b
【内容】
ロ君と∞発(笑)するために
御祖父様にお薬を頼んだド。
飲んだら蛸足に!?
…を予定してます( *´艸`)
(注意)
蛸の交尾がオスが遺伝子カプセルを
メスに渡すそうなので
ロの体内にカプセル出す表現有ります!
たざき
MAIKINGチャイナドラロナ。依頼人の冥婚が書きたくて力尽きてます。婚姻愛歌 ここ常夜町は新横浜チャイナタウンと呼ばれ、新横浜の数少ない観光地として賑わっているが、吸血鬼のホットスポットでもある。その一角にある曰く付きのビル――視線を感じる、誰もいないのに人の気配がする、物音がするなど――を面白がって買い取ったはいいものの、新しいオーナーである吸血鬼ドラルクが住み着いてからは一度も怪奇現象らしきものは現れていない。
下級霊やツクモ吸血鬼の類いが畏怖すべき高等吸血鬼の私を畏れて隠れてしまうのも無理はないと、ドラルクも残念には思うが仕方ないとも思う。
駅からも徒歩七分と利便性の高いテナントビルなのに入っているテナントは一件だけ。以前のオーナーの時から継続して家賃八千円でロナルド吸血鬼退治事務所が入っている。
3444下級霊やツクモ吸血鬼の類いが畏怖すべき高等吸血鬼の私を畏れて隠れてしまうのも無理はないと、ドラルクも残念には思うが仕方ないとも思う。
駅からも徒歩七分と利便性の高いテナントビルなのに入っているテナントは一件だけ。以前のオーナーの時から継続して家賃八千円でロナルド吸血鬼退治事務所が入っている。
m_s_1ya
DOODLE別タイトル、デリカシーと気遣いが欠けたドラちゃんもっと悲惨な感じになる予定だったけどこれが精一杯だった…
欲望にしか忠実じゃ無いドラちゃんを書きたかった
ジョンさんは都合により始終不在です
ドロの民が書いてるけど、そんな描写はないので逆でも読めます 9097
kusaka_dr
DONE赤い退治人をねらい撃ち!3のTwitter/タイーツの企画 #0808赤い退治人さん24時 に参加するつもりで書き始めたものの、通りすがりのモブで収まらず、ロナルドくん以外の人たち(モブ含む)によるロナルドくん観測日記になってしまいました。ドラロナです。
企画の趣旨とは外れてるし、ただの雑文ですがなんとか着地できたので、上げます。
ロナルドくんお誕生日おめでとう!!!!!!!!!しあわせであれ!
8月8日ロナルドくん。00:22 【残業終わりモブ子】:ヴァミマ
仕事が遅くなった。もーやだ。
もうこんな時間だけどがんばった自分にご褒美しちゃお!ってヴァミマでハイカロリーごはんとスイーツ買ってレジ打ち待ってたら、ビックリするくらいキレイな顔した退治人さんが同業?らしき人たちと入店してきた。赤いジャケット、暑くないのかな。ヴァミからこそ美味いだ、ヴァミチキが正義だ何だって小競り合いしてて、微笑ましかった。なんていうんだろう、男子校ノリ?ってかんじ。仕事中かな、終わったのかな?私も明日もがんばろう、とちょっとだけ思えた。
01:00 【ツンヨコ署当直受付モブ】:シンヨコ警察署
あ~さすがにこの時間は、ヒマ。でも仕事だから寝ちゃいけない、わかってるって。ほら、夏だし、アレだろ、人もいないのに勝手に自動ドアが開いちゃったりしてさ~ってつまんない妄想してたら、吸対の…見た目ほんと女の子なんだけどさ、副隊長のヒナイチさんが入ってきた。
5431仕事が遅くなった。もーやだ。
もうこんな時間だけどがんばった自分にご褒美しちゃお!ってヴァミマでハイカロリーごはんとスイーツ買ってレジ打ち待ってたら、ビックリするくらいキレイな顔した退治人さんが同業?らしき人たちと入店してきた。赤いジャケット、暑くないのかな。ヴァミからこそ美味いだ、ヴァミチキが正義だ何だって小競り合いしてて、微笑ましかった。なんていうんだろう、男子校ノリ?ってかんじ。仕事中かな、終わったのかな?私も明日もがんばろう、とちょっとだけ思えた。
01:00 【ツンヨコ署当直受付モブ】:シンヨコ警察署
あ~さすがにこの時間は、ヒマ。でも仕事だから寝ちゃいけない、わかってるって。ほら、夏だし、アレだろ、人もいないのに勝手に自動ドアが開いちゃったりしてさ~ってつまんない妄想してたら、吸対の…見た目ほんと女の子なんだけどさ、副隊長のヒナイチさんが入ってきた。
kxxx94dr
DONE日出男さん!お誕生日おめでとうございます!ずっとずっと元気でいてください!
ずっと息子さんに祝わせてあげてください…
三人と一匹はバーの仕事が終わった後にお誕生日祝いをします
I wish 「Happy Birthday! 父さん!」
クラッカーの音に父さんはぎゅっと目を瞑る。銃を扱っていたくせに、クラッカーは違うんだと身構える癖は昔から変わってない。僕の手元から飛び出した紙テープがはらはらと床に落ちた頃、ようやく細く目を開ける。
僕が小さい頃も、目を瞑りながら父さんが鳴らしてくれるのをじっと見ていた。お誕生日おめでとうって言いながら、僕の誕生日を祝ってくれる父さん。
普段あれだけ強い父さんにも苦手とするものがあって、普段あれだけカッコいい父さんでも怖いと思うこともあるんだっていうのが不思議だった。僕だけが知ってる父さんの顔が見れるこの日が、幼い僕には特別で、待ち遠しかった。
「はい、ロナルドくんの誕生祝い特製から揚げ」
3842クラッカーの音に父さんはぎゅっと目を瞑る。銃を扱っていたくせに、クラッカーは違うんだと身構える癖は昔から変わってない。僕の手元から飛び出した紙テープがはらはらと床に落ちた頃、ようやく細く目を開ける。
僕が小さい頃も、目を瞑りながら父さんが鳴らしてくれるのをじっと見ていた。お誕生日おめでとうって言いながら、僕の誕生日を祝ってくれる父さん。
普段あれだけ強い父さんにも苦手とするものがあって、普段あれだけカッコいい父さんでも怖いと思うこともあるんだっていうのが不思議だった。僕だけが知ってる父さんの顔が見れるこの日が、幼い僕には特別で、待ち遠しかった。
「はい、ロナルドくんの誕生祝い特製から揚げ」
六白かんな
DOODLE「赤い退治人を狙い撃ち!3」参加させていただいています。本編ドラロナ。とても雑です。ラフ漫画。
全6ページ予定。徐々に追加していきます。
→完成しました。ロ君、お誕生日おめでとう!
そのうち清書します! 6
m_s_1ya
DOODLE付き合ってるドロ。ロナくんおたおめなんかしたい!で書き始めたけど、よく分からない内容になった。
ドラちゃんの畏怖い変身が見たかっただけの話。
最後にどうでもいい下ネタ。 3926
ざくろ
DONEドラロナ吸隊パロ/ドラルク隊長と部下のロナルドくんのお話。軽い怪我描写あります。お付き合い未満のもだもだ話。誕生日とは関係ないネタですスミマセン💦
赤い退治人をねらい撃ち!3、お疲れ様でしたー
『ドラルク隊の恋愛事情』 血の滲んだ腕と打撲のせいで薄っすら紫色に変色した肩を目の当たりにして、私は大きく舌打ちをした。
「うっ、あの、すみません」
バツが悪そうに、目の前の部下が体を強張らせる。私は沸々と湧き上がる苛立ちを抑え、長い溜息をついた。どんなに自身を落ち着かせようと試みても、眉間のシワは消えそうになかった。
ここは吸血鬼対策課、私が率いる通称『ドラルク隊』の控え室。個人のデスクが3つと、来客用の小さなソファが片隅に置いてあるだけの簡素な一室だ。
私は今、その来客用のソファに部下であるロナルドくんを座らせている。彼は先程の任務で右肩と腕を負傷したばかりだ。大きな怪我ではないからと頑なに病院に行きたがらないので、私が手当してやることにした。純粋に体を案じているのだが、彼は私の苛立ちを感じ取って完全に萎縮してしまっている。
7887「うっ、あの、すみません」
バツが悪そうに、目の前の部下が体を強張らせる。私は沸々と湧き上がる苛立ちを抑え、長い溜息をついた。どんなに自身を落ち着かせようと試みても、眉間のシワは消えそうになかった。
ここは吸血鬼対策課、私が率いる通称『ドラルク隊』の控え室。個人のデスクが3つと、来客用の小さなソファが片隅に置いてあるだけの簡素な一室だ。
私は今、その来客用のソファに部下であるロナルドくんを座らせている。彼は先程の任務で右肩と腕を負傷したばかりだ。大きな怪我ではないからと頑なに病院に行きたがらないので、私が手当してやることにした。純粋に体を案じているのだが、彼は私の苛立ちを感じ取って完全に萎縮してしまっている。
そめこ
DONE2023.08.07 〜 08赤い退治人をねらい撃ち3 展示
本編ドラロナ~30年後に至る、二人の食事にまつわる話。
※2P目からほぼ下書きです。
※最後に、ちょっとだけ30年後の肌色あります。
スタッフ本の監督のページ、みんな観ました??
ロくん、元来努力家&献身の男なので、
誰かのために料理始めたらめちゃくちゃ極めそうだな…。 10
英一丸
DONE【追加】遅くなりましたが沢山のスタンプ
ありがとうございます!
パスワード解放しました!
イベント開催おめでとうございます!
術を解いてもド2になったままの
ドにお抱えメイドとして
側にいる事にしたロのお話し。
お話し的には色々妄想はしたのですが
自分が描きたい所を描くのに
へし折ったのでおいてけぼり作品になった
かもしれません( >Д<;)
ヒラヒラ描くの楽しかったです! 12
kuuya_k
DONE二人が会話してるだけです。ツキルさんにお誕生日おめでとうで送りました!
日常に名前なんてない「お前がさー、たまに配信?とかでやってるあぬんがす?ってゲームあるじゃん?」
「確かに対戦企画とかでやったりするが」
「この前やってる時に暇だったからずっと見てたけどさ……」
「そういえば見てたね、君。休日にやることがないワーカホリック無趣味ゴリラ」
「殺した。それでさー、ぼんやり見てても全然用語とかわかんねーのな」
「殺したあと流れるように続けるな。確かに用語はわからんかもしれんが、やること自体はわかりやすいゲームじゃないか?」
「なんかいろんなとこに行ってなんかして時間になったら釣る?っていうのやって、1人いなくなる。で、やってるやつによって勝つ条件が違う?ってのはわかった」
「わやわやしてるけどまあ大体そんな感じだな」
1736「確かに対戦企画とかでやったりするが」
「この前やってる時に暇だったからずっと見てたけどさ……」
「そういえば見てたね、君。休日にやることがないワーカホリック無趣味ゴリラ」
「殺した。それでさー、ぼんやり見てても全然用語とかわかんねーのな」
「殺したあと流れるように続けるな。確かに用語はわからんかもしれんが、やること自体はわかりやすいゲームじゃないか?」
「なんかいろんなとこに行ってなんかして時間になったら釣る?っていうのやって、1人いなくなる。で、やってるやつによって勝つ条件が違う?ってのはわかった」
「わやわやしてるけどまあ大体そんな感じだな」