CanalGrandeWeb
DONEうさ羨まとめました最初の3枚から始まった(笑)
ウサギになる呪いにかかったじょれ嬰とそれを愛でる藍湛の4コマ
ちょいお色気あり★注意
個人的にお色気うさ羨(大)と、「私だー!」の藍湛が気に入ってる(笑) 23
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DONE陳情令、50話の山頂さよなら〜再会までのいつかの時間の妄想①独夜…一人になっちゃった魏嬰ちゃん、寂しがっていたらいいな~と
②東雲…残された含光君は。兄君が忘羨の応援する話
③黎明…藍湛が魏嬰を迎えに行く、最終話のシーンを…藍湛側から 22
winlapis6marin1
DONE2023年11月25日~26日 JORE FES-満天星斗- 展示作品『第4343話 重なり合う桃』9p
何でも許せる人向けです。
頭をからっぽにしてご覧下さい(笑)
PASS:藍湛の好きな動物 ひらがなで3文字。 9
めぇ🐏
DONE【前編】陳情令最終話、2人が山で別れた後のお話です。
ネタバレ含みます。
・全話視聴済みであること推奨(陳情令はネタバレなしに最後まで見て頂きたいので!)
・日本語の意味で考えないと成り立たないストーリーですので予め念頭に置いていただけると助かります。
パスワードは陳情令最終話のタイトルをひらがなで 8
CanalGrandeWeb
DONE魔道祖師と陳情令、クロスオーバー四コマ漫画3本私が描くじょれとそしの忘羨を並べて見たいといわれたので1を描いて、兄上や江澄も見たいと言われて2を描いて、ならば義城組も見たいと言われて3を描きました(笑)それぞれリクをくれた人に捧げます❤ 3
poriavv
DONE春の植物を愛でる知己の短編春の知己 ざあ、と心地の良い風が新緑の葉を鳴らしていく。
目的の藤の木は、この先の緩やかな曲道を進んだ先にある。菓子と茶器を入れたおかもちを手に、藍忘機は逸る気持ちのまま足早に歩を進めた。
「藍湛、花見をしよう!」
「花見?」
静室で共に昼餉を摂り終え、藍忘機が食後の茶を淹れている時であった。
「うん、裏山に藤の木があるだろ?この間散歩してたらさ、チラホラ花が咲き始めてたんだ。きっと今頃見頃だと思う」
飲み頃の温度で淹れられた茶をぐいっと一口で飲んで、魏無羨は身を乗り出した。
「今日の午後の執務は早く終わるって言ってただろ?酒と菓子でも持って…あ、お前は勿論お茶な!花を愛でながら一杯…どうだ?」
本当は食事中からずっと話したかったのだろう、妙にそわそわと物言いたげな視線を向けられていた理由に納得する。ここ暫く執務が立て込んでいて、余り2人で過ごす時間が取れていなかった。花を愛でながら魏無羨と語らうのは、藍忘機にとっても非常に魅力的な提案に思えた。
1601目的の藤の木は、この先の緩やかな曲道を進んだ先にある。菓子と茶器を入れたおかもちを手に、藍忘機は逸る気持ちのまま足早に歩を進めた。
「藍湛、花見をしよう!」
「花見?」
静室で共に昼餉を摂り終え、藍忘機が食後の茶を淹れている時であった。
「うん、裏山に藤の木があるだろ?この間散歩してたらさ、チラホラ花が咲き始めてたんだ。きっと今頃見頃だと思う」
飲み頃の温度で淹れられた茶をぐいっと一口で飲んで、魏無羨は身を乗り出した。
「今日の午後の執務は早く終わるって言ってただろ?酒と菓子でも持って…あ、お前は勿論お茶な!花を愛でながら一杯…どうだ?」
本当は食事中からずっと話したかったのだろう、妙にそわそわと物言いたげな視線を向けられていた理由に納得する。ここ暫く執務が立て込んでいて、余り2人で過ごす時間が取れていなかった。花を愛でながら魏無羨と語らうのは、藍忘機にとっても非常に魅力的な提案に思えた。
winlapis6marin1
DONE11月22日はいい夫婦の日🥰魏嬰バージョンと藍湛バージョン。
魏嬰バージョンだけの絵はpixivで展示中。
藍湛バージョンはR18なのでこちらに❤
パスワード:いい夫婦の日、数字4桁で。
ニノ式啓水
DONE同人誌「ひとひらの雫」より、WEB用に加工・加筆したものです。龍狐AUのイラストがありますので、なんでも許せる方のみご覧ください。
・2023.10.15 加筆修正
・2023.11.5 漫画の冒頭は、別でアップするためこちらから削除しました。 3
天子(てんこ)
DONE忘羨/曦澄某映画の某曲が忘羨すぎて御剣デートさせたくなってしまった
江澄の恋路がメインっぽさありますが、メインは御剣デート忘羨です
後日、曦澄side予定
※誤字脱字その他ミスがある可能性大※
揺蕩う恋草蓮花塢の夜は美しい。
月明かりが水面に映り、天地が逆転したかのような眺めが見渡す限りに広がる。
湖上の蓮の花が揺らぐのを見ながら荷風酒を呷り、ほうと息を吐いた。
部屋には藍忘機の奏でる忘機琴の音色が満ち、魏無羨は夢見心地であった。
「魏無羨、飲み過ぎだ。何甕飲みつくしたと思っている」
雲夢江氏の宗主である江晩吟の凜と響く声音がじわりと苛立ちを含み始めたころ、魏無羨の後ろにはとても大きな酒甕が三つか、四つほど転がっていた。
藍忘機はその苛立った声にぴたりと琴の弾く指を止め、しばし様子を見る。
「あのなぁ、江澄。お前が俺をここに呼んだんだろ。そろそろ話をしたらどうだ。含光君は俺みたいに暇じゃない。藍湛……音を止めないでくれ」
6069月明かりが水面に映り、天地が逆転したかのような眺めが見渡す限りに広がる。
湖上の蓮の花が揺らぐのを見ながら荷風酒を呷り、ほうと息を吐いた。
部屋には藍忘機の奏でる忘機琴の音色が満ち、魏無羨は夢見心地であった。
「魏無羨、飲み過ぎだ。何甕飲みつくしたと思っている」
雲夢江氏の宗主である江晩吟の凜と響く声音がじわりと苛立ちを含み始めたころ、魏無羨の後ろにはとても大きな酒甕が三つか、四つほど転がっていた。
藍忘機はその苛立った声にぴたりと琴の弾く指を止め、しばし様子を見る。
「あのなぁ、江澄。お前が俺をここに呼んだんだろ。そろそろ話をしたらどうだ。含光君は俺みたいに暇じゃない。藍湛……音を止めないでくれ」
みかん
MOURNINGほとんどメモのような忘羨の独白。日本語版小説の書き方やラジオドラマの感じだと、こういう解釈もありかもしれないと思った……。
忘却を羨む手のひらがあたたかい。
ぼろぼろになった藍湛が、俺の前に跪いて両の手を握っている。
懸命にこちらを見あげて、いつになく必死なその顔が、俺に何かを伝えようとしている。
唇がうごく。嗚呼、彼はなんと言っている?
「――――、――!」
何かを伝えようとしていることはわかるのに。それがきっと大切なことだとわかるのに。
ここは乱葬崗に近いのか。どうしてかいつもより鮮明に聴こえる亡者たちの声がうるさい。
「魏嬰、―――」
うるさい。うるさい。
「――、聞いて。私は――、」
黙れ。藍湛の声が聞こえないだろう。
「――失せろ!」
もう届かない。壊れていく彼の心を留める力が、私にはない。
―――遠くから聴こえた彼の義姉の声は届いたのに。
どうすればよかったのだろう。どうすれば、彼を繋ぎ止めていられた?
1587ぼろぼろになった藍湛が、俺の前に跪いて両の手を握っている。
懸命にこちらを見あげて、いつになく必死なその顔が、俺に何かを伝えようとしている。
唇がうごく。嗚呼、彼はなんと言っている?
「――――、――!」
何かを伝えようとしていることはわかるのに。それがきっと大切なことだとわかるのに。
ここは乱葬崗に近いのか。どうしてかいつもより鮮明に聴こえる亡者たちの声がうるさい。
「魏嬰、―――」
うるさい。うるさい。
「――、聞いて。私は――、」
黙れ。藍湛の声が聞こえないだろう。
「――失せろ!」
もう届かない。壊れていく彼の心を留める力が、私にはない。
―――遠くから聴こえた彼の義姉の声は届いたのに。
どうすればよかったのだろう。どうすれば、彼を繋ぎ止めていられた?
天子(てんこ)
DONE忘羨/現代AU/女体化/朝チュン高3藍忘機×高2魏無羨♀
藍忘機から送られたワンピースを着て初デートをすることになった魏無羨と
スパダリだけど魏無羨が可愛すぎて色々動揺する藍忘機の話。
朝チュンあります。
※誤字脱字その他ミスがある可能性大※ 9833