koto
낙서「我らが世界産声を此処に」番外編おまけhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25186220
全てが終ったあとで…。番外編ラストです。
なお最後の一文は文字化けじゃないです(ヘブライ語)
乙から見た甲と丙、特に番った彼らは別の存在じゃないかなと思う時がある。彼らだけで成立する世界。
確かにそこに居るんだけど、別次元にズレて在るみたいな。一種のホラー。
「我らが世界の産声を此処に」おまけ ――熱が、体の中に未だ燻っている。
甲と丙の交合は、発情期中おこもり状態になって行われる。数日間に及び、熱が冷めるまで獣のごとく交わり続ける。
学生時代は、一晩明かせば抑制剤を飲んで抑えていた。
しかし、婚姻が結ばれてしまえば抑制剤を飲む必要はなく、ただ、熱を。ただ、淫らに。ただ、相手を求めるがままに。
思い返そうとした思考を、留三郎は追い払った。あまりに恥ずかしすぎる。変わりに、目の前で眠る男の裸身にすり寄った。――潮江文次郎。留三郎の夫となった男。
目の下の隈は、相変わらず。生活は不規則なくせに、髪はさらりと艶やかだ。陽に焼けた肌、学生時代より厚みを増した腕、胸。頬に触れて輪郭をなぞれば、その奥のがっちりとした骨格が伝わって来る。――俺の男。俺の甲。俺の番。
2382甲と丙の交合は、発情期中おこもり状態になって行われる。数日間に及び、熱が冷めるまで獣のごとく交わり続ける。
学生時代は、一晩明かせば抑制剤を飲んで抑えていた。
しかし、婚姻が結ばれてしまえば抑制剤を飲む必要はなく、ただ、熱を。ただ、淫らに。ただ、相手を求めるがままに。
思い返そうとした思考を、留三郎は追い払った。あまりに恥ずかしすぎる。変わりに、目の前で眠る男の裸身にすり寄った。――潮江文次郎。留三郎の夫となった男。
目の下の隈は、相変わらず。生活は不規則なくせに、髪はさらりと艶やかだ。陽に焼けた肌、学生時代より厚みを増した腕、胸。頬に触れて輪郭をなぞれば、その奥のがっちりとした骨格が伝わって来る。――俺の男。俺の甲。俺の番。
koto
낙서しぶの「我らが世界の産声を此処に」番外編その2https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25186220
婚約話を知ったときの留三郎です。文は出ない…。
留の兄二人と父、文の兄捏造の上、だいぶメインはってますので、苦手な方はご注意ください。設定盛ってます。やりすぎの自覚はある。
あと、父親がつど呼称を変えているのはわざとです。(弟君→弟さんとか)
我らが世界の産声を此処に:番外編 (丙)『Ἐγώ εἰμι τὸ Ἄλφα καὶ τὸ Ὦ
ἀρχὴν καὶ τέλος
λέγει Κύριος ὁ Θεός,
ὁ ὢν καὶ ὁ ἦν καὶ ὁ ἐρχόμενος,
ὁ παντοκράτωρ.』
(今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、
全能者にして主なる神が仰せになる、
「わたしはアルファであり、オメガである」
『ヨハネの黙示録1章8節』)
――「神よ、いまここに」
その男はただ目の前に在るだけで、冷や汗をかきそうなほどの存在感があった。質素でも凡庸でもない食満邸の応接間が、その男が座すだけで幾倍も上等なものに思えるほど。
強烈なまでの、甲種。潮江家現当主。――あの、文次郎の兄。
15966ἀρχὴν καὶ τέλος
λέγει Κύριος ὁ Θεός,
ὁ ὢν καὶ ὁ ἦν καὶ ὁ ἐρχόμενος,
ὁ παντοκράτωρ.』
(今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、
全能者にして主なる神が仰せになる、
「わたしはアルファであり、オメガである」
『ヨハネの黙示録1章8節』)
――「神よ、いまここに」
その男はただ目の前に在るだけで、冷や汗をかきそうなほどの存在感があった。質素でも凡庸でもない食満邸の応接間が、その男が座すだけで幾倍も上等なものに思えるほど。
強烈なまでの、甲種。潮江家現当主。――あの、文次郎の兄。
koto
낙서ワンドロ「嗅覚」。毎度の大遅刻なんとかしたい…。ごめんなさい。こじつけは歴史ものの醍醐味(だいぶ無理やりしすぎたのは自覚ある)。
あと説明の入れ忘れ…。というか入れ所みつけられず…。
新野先生たちは留さんたちが山に入るのを待ってから、村に入ったわけではありません。人集めて準備してたら留さんたちより後になっただけ。💦
嗅覚「どうか、どうかお願ぇしますだ。村の仇を討ってくだせぇっ!」
――それは、血反吐を吐くような懇願と慟哭だった。
鬱蒼とした森に覆われた山中。草木に覆われ殆ど周りと判別のつかぬ獣道。進むのは十も半ばの少年二人組。忍術学園六年生、い組の潮江文次郎とは組の食満留三郎だった。
「相変わらず、厄介事を引き受けるやつだな、お前は」
「別に、お前は先に帰っていてもいいんだぞ。文次郎」
「あのな留三郎。お前だけ行かせても、馬鹿をやる未来しか見えんだろうが」
「……喧嘩なら買うぞ」
周りから犬猿と評される彼らは、どこにいても口論が絶えない。とはいえ今回彼らの不機嫌は、彼ら自身に起因するものばかりではなかった。
――この森は、空気が重い。
10199――それは、血反吐を吐くような懇願と慟哭だった。
鬱蒼とした森に覆われた山中。草木に覆われ殆ど周りと判別のつかぬ獣道。進むのは十も半ばの少年二人組。忍術学園六年生、い組の潮江文次郎とは組の食満留三郎だった。
「相変わらず、厄介事を引き受けるやつだな、お前は」
「別に、お前は先に帰っていてもいいんだぞ。文次郎」
「あのな留三郎。お前だけ行かせても、馬鹿をやる未来しか見えんだろうが」
「……喧嘩なら買うぞ」
周りから犬猿と評される彼らは、どこにいても口論が絶えない。とはいえ今回彼らの不機嫌は、彼ら自身に起因するものばかりではなかった。
――この森は、空気が重い。
sadachbia7789
낙서留♀に兄では無く姉がいる設定。三姉妹。もんけま♀現パロ長女:留衣子
次女:留里子
三女:留三子
文次郎は留三子のことを「留」と呼ぶ。
食満三姉妹は全員「留」の字が入り、間に入る字も母音で韻を踏んでいる。名付けた親でさえ目の前に留三子が居て、留三子を呼ぼうとしているのに口から出た名前は長女であったりなど、長女、次女が就職で家を出るまでよく呼び間違いをしていた。
本人達は「これだけ似ていれば間違うのも仕方が無い」と笑っているが、文次郎は嫌だった。絶対に間違えたくなかった。
先ず文次郎は兄のお下がりで使い込まれた漢字辞典を開いて「留」の字を調べた。
とめる、とどまる、ひきとめる、あとにのこす。
人名に使うならば、安定感があって些細なことに動じない人になるように。落ち着きがあって、誰にでも寛容な優しい人になるように。しっかりと地に足がついた穏やかな人生を送れるように。そんな願いが込められている。
656食満三姉妹は全員「留」の字が入り、間に入る字も母音で韻を踏んでいる。名付けた親でさえ目の前に留三子が居て、留三子を呼ぼうとしているのに口から出た名前は長女であったりなど、長女、次女が就職で家を出るまでよく呼び間違いをしていた。
本人達は「これだけ似ていれば間違うのも仕方が無い」と笑っているが、文次郎は嫌だった。絶対に間違えたくなかった。
先ず文次郎は兄のお下がりで使い込まれた漢字辞典を開いて「留」の字を調べた。
とめる、とどまる、ひきとめる、あとにのこす。
人名に使うならば、安定感があって些細なことに動じない人になるように。落ち着きがあって、誰にでも寛容な優しい人になるように。しっかりと地に足がついた穏やかな人生を送れるように。そんな願いが込められている。
koto
낙서留三郎が見る”正しさ”と文次郎の見る”正しさ”のカタチの話。泥中蓮華 ――自分たちは、地獄の住民なのだろう。
それは、戦で焼き尽くされた村だった。
死と燃えカスの臭いが、辺りに充満している。地面は黒々とした炭と灰で覆われ、ところどころ硝子化した砂や岩石が陽光を反射していた。
みすぼらしく乱立するのは、炭化した木材。…家だったころの名残。
あちこち転がる骸も、すべて真っ黒こげ。なにかを求めるように突き出した腕は、なにも掴めず虚空に触れていた。
黒、黒、黒。黒ばかりの大地。――頭上だけは憎々しくも清々しいほどの青空と白雲。
そんな地獄のような光景に、旅商人姿の男がひとり佇んでいる。――食満留三郎。
忍術学園を卒業してより数年、やや精悍さを増した青年は無表情にこの場を眺め、その空気を吸い込む。――肺を焼く熱気に咽込んだ。
10504それは、戦で焼き尽くされた村だった。
死と燃えカスの臭いが、辺りに充満している。地面は黒々とした炭と灰で覆われ、ところどころ硝子化した砂や岩石が陽光を反射していた。
みすぼらしく乱立するのは、炭化した木材。…家だったころの名残。
あちこち転がる骸も、すべて真っ黒こげ。なにかを求めるように突き出した腕は、なにも掴めず虚空に触れていた。
黒、黒、黒。黒ばかりの大地。――頭上だけは憎々しくも清々しいほどの青空と白雲。
そんな地獄のような光景に、旅商人姿の男がひとり佇んでいる。――食満留三郎。
忍術学園を卒業してより数年、やや精悍さを増した青年は無表情にこの場を眺め、その空気を吸い込む。――肺を焼く熱気に咽込んだ。
sadachbia7789
훈련文食満を応援してるのに全然自分はからっきしな仙⇨長結局似たもの同士長年好敵手として接してきてしまったせいで素直になることも難しく、また、生来の性格も相俟って言葉が足りない。そんな同室を仙蔵は六年間見続け、時に尻を蹴り飛ばしてきた。
それが先日、ようやく実を結び、花開いたと報告を受けたら思わず腹から声が出ても致し方ないだろう。
「よくやった、文次郎!よし、秘蔵の酒でも開けてやろうではないか!」
「……おう。……して、仙蔵」
「うん?」
仙蔵はウッキウキで酒瓶を出し、猪口はないので湯飲みを探した。
「お前は言わんのか?ーー長次に」
掴み損ねた湯飲みがガシャンと割れた。
255それが先日、ようやく実を結び、花開いたと報告を受けたら思わず腹から声が出ても致し方ないだろう。
「よくやった、文次郎!よし、秘蔵の酒でも開けてやろうではないか!」
「……おう。……して、仙蔵」
「うん?」
仙蔵はウッキウキで酒瓶を出し、猪口はないので湯飲みを探した。
「お前は言わんのか?ーー長次に」
掴み損ねた湯飲みがガシャンと割れた。
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낙서しぶにある「そこには愛しかなくて」の、二つ目の話(卒業後の文が留を媚薬使ったあげく閉じ込めちゃうお話)の続編です。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24635663
あくまでひとつの先の形ぐらいに思っていただけましたらば。
そこには愛しかなくて/番外 ある一室に閉じ込められて。
容赦のない熱の嵐は、いつも終わりが見えなかった。
甘く、ぐずぐずに溶けるように。己の形を忘れてしまうほど。
泣いて、縋って、喘いで、乱れて。悦によがる。毎日、毎日。
痛みはなく、苦しみは許されず、矜持を否定されるわけでもない。ただ真綿で優しく包まれるだけ。しかし真綿には毒が染み込んでいて、全身から己の体を満たし、犯す。
すべて作り変えていく。
隙をみて逃げ出したこともある。一度、二度。片手の指の数でやめた。その都度仕込まれる薬は、心を、体を狂わせ、目の前の男に縋った。
これはきっと、好き勝手生きてきた己への罰なのだろう。大切なものを顧みなかった己の罪。だからこの甘やかな地獄に、自らの意思で閉じ込もる。
13190容赦のない熱の嵐は、いつも終わりが見えなかった。
甘く、ぐずぐずに溶けるように。己の形を忘れてしまうほど。
泣いて、縋って、喘いで、乱れて。悦によがる。毎日、毎日。
痛みはなく、苦しみは許されず、矜持を否定されるわけでもない。ただ真綿で優しく包まれるだけ。しかし真綿には毒が染み込んでいて、全身から己の体を満たし、犯す。
すべて作り変えていく。
隙をみて逃げ出したこともある。一度、二度。片手の指の数でやめた。その都度仕込まれる薬は、心を、体を狂わせ、目の前の男に縋った。
これはきっと、好き勝手生きてきた己への罰なのだろう。大切なものを顧みなかった己の罪。だからこの甘やかな地獄に、自らの意思で閉じ込もる。
一本🌿
완료【もんけま】※現パロ棒アイス食べてる留を見ている文です。
以前呟いたこれ(https://x.com/1poo_n/status/1931999992337870901?t=Dy3UKCX8noVNdhoErd2gzA&s=19)を書きました。続くかもしれないのでR1です。 3412
yagiyagiyagiSSS
진전このあと助平するもんけま、休日の朝です。続くかもしれません。
・潮江視点。
・現パロ社会人
・20代前半
休日 午前指定の荷物を待っていた。
オーブンに食パンを2枚入れて時間を設定する。焼けても起きて来なかったら起こしに行こう。そう決めて他人の家の冷蔵庫を開け、食材を見繕う。
他人の家といってもここは留三郎の部屋で、友人のような喧嘩仲間のような間柄だったがつい数ヶ月前に恋人という肩書きも加わった。
今日は恋人となって初めて留三郎の部屋に泊まったわけだが、その夜過ごせた時間は短かった。
「悪い、残業だわ。先何か食っといてくれ」
と連絡が来たのが彼の定時。それから数時間遅れた帰宅時には疲れ切っているようだった。
了解を得て風呂を沸かしておいたのが良かったのか、風呂から上がった留三郎は切れ長の目をさらに細くして眠気を抑えきれないようだった。
3283オーブンに食パンを2枚入れて時間を設定する。焼けても起きて来なかったら起こしに行こう。そう決めて他人の家の冷蔵庫を開け、食材を見繕う。
他人の家といってもここは留三郎の部屋で、友人のような喧嘩仲間のような間柄だったがつい数ヶ月前に恋人という肩書きも加わった。
今日は恋人となって初めて留三郎の部屋に泊まったわけだが、その夜過ごせた時間は短かった。
「悪い、残業だわ。先何か食っといてくれ」
と連絡が来たのが彼の定時。それから数時間遅れた帰宅時には疲れ切っているようだった。
了解を得て風呂を沸かしておいたのが良かったのか、風呂から上がった留三郎は切れ長の目をさらに細くして眠気を抑えきれないようだった。
sadachbia7789
훈련利→土(片思い)ともんけま(成立)で左の恋バナ(さわりだけ)最近になりようやっと落乱を履修し始め、原作土せんせーは利に応じてくれそうだけどアニメ版の方はややしばらくくっつかそうだなと思い。なんだったら犬猿であるもんけまの方が先に成立してたら面白いと思って思いついたネタ。
片思い歴なら先輩更新中潮江文次郎はつやつやとした団子と香り高い茶を前にして緊張していた。団子と茶の奥に居るのは一年時に指導を受けた師の息子であり、自分達と年は近くともフリーとして活躍中の売れっ子忍者である。憧憬の目を向けてしまうのも仕方のないことだろう。
そんな存在が名指しで自分を指名してきた。しかも一人だ。何事かと思った。
利吉は忍務ではないとは言われたけれど、学園の外での待ち合わせである。何かあると勘ぐる方が自然だろう。それにそんな険しい顔をしていて「何もない」は無理があるだろう。
「あの、」
「潮江くん」
被った。被ってしまった。文次郎は意を決して開いた口を再び閉じるしかなかった。
「……何でしょう」
それでも文次郎はその重々しい空気の中、なけなしの勇気を振り絞り、利吉の続きを促した。帰ったら留三郎と思い切り手合わせしよう。そうしようと心に決める。
531そんな存在が名指しで自分を指名してきた。しかも一人だ。何事かと思った。
利吉は忍務ではないとは言われたけれど、学園の外での待ち合わせである。何かあると勘ぐる方が自然だろう。それにそんな険しい顔をしていて「何もない」は無理があるだろう。
「あの、」
「潮江くん」
被った。被ってしまった。文次郎は意を決して開いた口を再び閉じるしかなかった。
「……何でしょう」
それでも文次郎はその重々しい空気の中、なけなしの勇気を振り絞り、利吉の続きを促した。帰ったら留三郎と思い切り手合わせしよう。そうしようと心に決める。
so_anNin
낙서M マジでP プロポーズする
5 5秒前
MP5「いらっしゃいませ」
「19時に予約していた潮江だが」
「はい……はい、承っております。こちらへどうぞ」
は??
午後7時、某駅付近、高架下。
半地下になっているその店に足を踏み入れてから、留三郎の頭の中は「は?」の一言で一杯だった。
木製で統一されたテーブルに椅子、通路と棚、西洋の蔵を思わせるレンガ造りの壁をレトロランプのオレンジがかった明りが暖かく照らしている。
店内は空のワインボトルがセンス良くディスプレイされ、奥に見えるカウンターには様々な酒瓶が並び、吊り下げ式のワインホルダーには様々な大きさのワイングラスが見えるように収納されていた。
「こちらへどうぞ」
「ありがとう」
通された席は半個室のようなこぢんまりとしたテーブル席で、テーブルの上にはエジソン電球が輝いて個室を柔らかく照らしている。
8852「19時に予約していた潮江だが」
「はい……はい、承っております。こちらへどうぞ」
は??
午後7時、某駅付近、高架下。
半地下になっているその店に足を踏み入れてから、留三郎の頭の中は「は?」の一言で一杯だった。
木製で統一されたテーブルに椅子、通路と棚、西洋の蔵を思わせるレンガ造りの壁をレトロランプのオレンジがかった明りが暖かく照らしている。
店内は空のワインボトルがセンス良くディスプレイされ、奥に見えるカウンターには様々な酒瓶が並び、吊り下げ式のワインホルダーには様々な大きさのワイングラスが見えるように収納されていた。
「こちらへどうぞ」
「ありがとう」
通された席は半個室のようなこぢんまりとしたテーブル席で、テーブルの上にはエジソン電球が輝いて個室を柔らかく照らしている。
sghrblue
낙서全くえっちではないしよえ家お泊まり事後当たり前に現パロ
お泊まり用で持ってきたパンツをぐちゃぐちゃにされたのでしよえのボクサー履かされるけど、尻が小さいせいでゆるゆるなんだよかわいいねって話をしたかった
ぐちゃぐちゃにされてるとこも見たいんだが
さんなな
완료なんとなく卒業後if。嫌なことがあって憔悴してる留に押しかけられた文。なんとなくこれ(https://poipiku.com/11315306/11489225.html)と地続きですが
昔に文から「お前死に急ぐから生きて帰って殴られにこい」って約束取り付けたことだけ把握してたらそれ以上の関連はないです 2769
さっき___
완료きょうさんのステキな小説https://x.com/kyou0203moke/status/1930229837441966552?t=nOpf5xvucUuoO2RZmm4iHQ&s=19
からイメージと文章お借りいたしましたm(_ _)m!
現パロもんけま 3
ろみぃ
완료【もんけま】展示③「恋仲になったばかりの二人が隣同士に座ったら・・・」がテーマです。
普段はアクティブでエキサイティングなコミュニケーション(喧嘩)を取る二人だけど、恋仲としての距離の詰めかたはなんだかとっても初々しそうだなぁってイメージを持っています。仲良く喧嘩したりじゃれあったりしながら、一生元気で一緒にいてほしいです! 2
sadachbia7789
훈련転生パロで記憶有りが留♀と仙のみの文←留♀(もんけま)仙留♀が付き合ってるのかなどと言われるが、共有できるのがお互いしかいないため距離が近くなっているだけ。仙曰く「兄嫁と妹」のような関係性。
当方での熱愛カップルこへ滝を添えて。
二の足を何百年踏む気なのか、あの男小平太と平が交際を始めたらしい。
昔の記憶が無くてもくっつくところはくっつくんだなぁ、と手を繋いで帰っていく二人を教室の窓から眺める。
二人とも笑っている。今世でも同じ笑顔が見られるとは、こんな嬉しいことはない。
「お前はいいのか?」
「私じゃあ気持ち悪がられて終わりだろうよ」
留は仙蔵の嫌いな顔で笑う。文次郎に昔の記憶は無い。文次郎だけでなく、伊作や長次にも無ければ後輩達にも記憶持ちはいなかった。
仙蔵と留三郎ーー今は女性なので留ーーだけが箱庭のような学園生活を覚えている。
その気安さから二人はよく行動を共にしていた。だから二人が付き合っているのではないかという噂が立てられるのだ。
「いっそ私達で付き合うか?」
376昔の記憶が無くてもくっつくところはくっつくんだなぁ、と手を繋いで帰っていく二人を教室の窓から眺める。
二人とも笑っている。今世でも同じ笑顔が見られるとは、こんな嬉しいことはない。
「お前はいいのか?」
「私じゃあ気持ち悪がられて終わりだろうよ」
留は仙蔵の嫌いな顔で笑う。文次郎に昔の記憶は無い。文次郎だけでなく、伊作や長次にも無ければ後輩達にも記憶持ちはいなかった。
仙蔵と留三郎ーー今は女性なので留ーーだけが箱庭のような学園生活を覚えている。
その気安さから二人はよく行動を共にしていた。だから二人が付き合っているのではないかという噂が立てられるのだ。
「いっそ私達で付き合うか?」
sadachbia7789
훈련もんけまと雑伊(同じ会社に勤めてる)リーマンパロ文と雑しか出てない
親友に嫉妬「あのさあ、潮江くん」
どうやら自分は喫煙所で鉢合わせた上司に「君の彼氏、どうにかならない?」と言われた、らしい。
「は?」
どういうこった、と怪訝な顔を隠さずに態度で問えば、わざとらしく紫煙を吐き出し、一言。
「伊作くんを助けるのは私が一番になりたいのに食満くんに負けてるんだよね」
「そ、れは」
しゃーないのでは、という言葉を飲み込む。
雑渡の恋人である善法寺伊作と潮江の恋人である食満留三郎は親友である。親友というかめちゃくちゃ距離が近い。お前それもう恋人の距離だろ、というツッコミを何度飲み込んだか分からない。
「まー言ったってしょーがないってのは分かってるんだけどねぇ」
留三郎と伊作は家が隣同士の幼馴染みというやつで、とにかく仲が良い。三兄弟の末っ子ながら面倒見の良い留三郎と何故か不運に見舞われる伊作の組み合わせは殊の外上手く噛み合い、今日まで縁を続けてきた。
669どうやら自分は喫煙所で鉢合わせた上司に「君の彼氏、どうにかならない?」と言われた、らしい。
「は?」
どういうこった、と怪訝な顔を隠さずに態度で問えば、わざとらしく紫煙を吐き出し、一言。
「伊作くんを助けるのは私が一番になりたいのに食満くんに負けてるんだよね」
「そ、れは」
しゃーないのでは、という言葉を飲み込む。
雑渡の恋人である善法寺伊作と潮江の恋人である食満留三郎は親友である。親友というかめちゃくちゃ距離が近い。お前それもう恋人の距離だろ、というツッコミを何度飲み込んだか分からない。
「まー言ったってしょーがないってのは分かってるんだけどねぇ」
留三郎と伊作は家が隣同士の幼馴染みというやつで、とにかく仲が良い。三兄弟の末っ子ながら面倒見の良い留三郎と何故か不運に見舞われる伊作の組み合わせは殊の外上手く噛み合い、今日まで縁を続けてきた。
さんなな
완료前に書いた転生もんけま♀と地続き力一杯勝負できない寂しいって二人してめそめそしたのを目撃されてた後日談みたいなもの
前の(https://poipiku.com/11315306/11466636.html) 2718
さんなな
완료もんけま卒業後if?約束したはいいが来やしねえ!で探す文と、今やろうとしてたんですー!の留。ほぼ探してる文とその辺の人の会話。
前に書いた自分軽んじ気味の留の話と地続きのつもり(https://poipiku.com/11315306/11489225.html) 4075
sadachbia7789
훈련潜入先のモブ殿様に気に入られて夜に部屋に呼ばれる🔨とそれを天井裏から監視している🧮の成立済もんけま(ほんのりモブけまがありますが演技です。私が書ける精一杯のモブけまです……)
六年全員で潜入忍務(密書とか)
仙、伊、留は女装で潜入し、長、小、文を手引きするやつ 721
さんなな
완료ちょっと前書いた両片思いで認知ズレたまま交際(仮)してたやつの留のがわ。彼を鈍くて抱え込むややずれたお人よしと思っている人間の書くものです前の文視点の方(https://poipiku.com/11315306/11613827.html) 15920