破色のぽいぽい
DONEルイス・スミス誕生日おめでとう!pixivにあるイサミ誕作品のイラストが何故かスミスメインになったので
今回も当然イサミメインで作りました。等価交換だ!
互いがプレゼントだ!
いやあ、イサミへの誕プレはエロいスミスあげようって頭がいっぱいだったので
後から見返したら、イサ誕なのにイサミがいない…って愕然とした。
この後チョコクリームでプレイするんでしょ?分かるよ…楽しんでくれ 7
破色のぽいぽい
DONE「花には意味がある」自己紹介編(3/3)
前回の出会い編つづきですが、注意書きがあります。
お読みになってから、先に進んでください。
BOOTHにて通販やってます
【https://kyuubuhouse.booth.pm/items/6425487】 5
田崎ちぃ
DONEイサルイ(=ブレ)。添い寝したいブレと言えないスミと隠し事をしているイサ。ブレとスミは人格が二つあるけど、いつだって同じ気持ちです。ルルとヒビキとヒロはイサミと共犯です。追記『添い寝の話、その後』
手作りを身につけて欲しいイサと、イサに可愛がってもらいたくてかんブレモードを習得するブレ(スミ)。
添い寝の話 近頃、世界を救ったヒーローであり、ブレイバーンの唯一無二のパイロットであるイサミが疲れているのは誰の目にも明らかだった。
「私の中で休んでもいいんだぞ」とブレイバーンが声をかけても「大丈夫だ」の一点張りである。
「私が添い寝をして子守り歌でも歌ってやれたらいいんだが……」
如何せん、九メートルもある巨大ロボだ。イサミが格納庫に寝具を持ち込まない限りは不可能である。ビルドバーンでふかふかのベッドでも出力すれば早いだろうが。
「というわけで、抱き枕をイサミにプレゼントだ!」
ブレイバーンがババーンと手のひらに乗せて登場させたのはふわふわぬいぐるみ仕様の小さなブレイバーン人形。
「説明しよう! この子は通称かんブレくん。この素材は」
5574「私の中で休んでもいいんだぞ」とブレイバーンが声をかけても「大丈夫だ」の一点張りである。
「私が添い寝をして子守り歌でも歌ってやれたらいいんだが……」
如何せん、九メートルもある巨大ロボだ。イサミが格納庫に寝具を持ち込まない限りは不可能である。ビルドバーンでふかふかのベッドでも出力すれば早いだろうが。
「というわけで、抱き枕をイサミにプレゼントだ!」
ブレイバーンがババーンと手のひらに乗せて登場させたのはふわふわぬいぐるみ仕様の小さなブレイバーン人形。
「説明しよう! この子は通称かんブレくん。この素材は」
破色のぽいぽい
MEMOコメディ系エージェントパロイサミ×スミスのとあるお仕事※セリフのみ
「フンッ!」
「おいスミス…また無理にホルダー付けてんのかよ…
この間も弾け飛んだだろ
いい加減サイズ上げろよ」
「今残ってる在庫を使い切らないと…くっ!…新しいのを購入してもらえないんだ…
…フンッ…まだあと3箱ある…」
「まだそんなにあるのかよ…」
「っ!!!!…よし!入った!」
=パーティー潜入中=
「…うぅ…」
「どうされました?」
「なんか胸のあたりが苦しくて…」
「それは大変ですね…休めるところまでお連れしますよ?」
「…ありがとうございます」
「いえいえ困っている方を放って置けませんから(むちむちエロい体付きしてるな、いい拾い物だ)」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「着きました、横になれますか?」
「ハァ…ハァ…連れていただいて…ありが…とうございます」
725「おいスミス…また無理にホルダー付けてんのかよ…
この間も弾け飛んだだろ
いい加減サイズ上げろよ」
「今残ってる在庫を使い切らないと…くっ!…新しいのを購入してもらえないんだ…
…フンッ…まだあと3箱ある…」
「まだそんなにあるのかよ…」
「っ!!!!…よし!入った!」
=パーティー潜入中=
「…うぅ…」
「どうされました?」
「なんか胸のあたりが苦しくて…」
「それは大変ですね…休めるところまでお連れしますよ?」
「…ありがとうございます」
「いえいえ困っている方を放って置けませんから(むちむちエロい体付きしてるな、いい拾い物だ)」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「着きました、横になれますか?」
「ハァ…ハァ…連れていただいて…ありが…とうございます」
破色のぽいぽい
DOODLE六歳の少年は大人になり、思い人に似た少年を保護する。この子は一体何者なのか…。なぜ思い人に似ているのか…?目を覚ました少年の瞳は昔見たあの人の色と同じだった…。
ポリヴァン10/31 普段から何にも興味を抱かないつまらないガキだった俺は、子供の頃から好きな人がいる。
その人は当時すでに大人で。けれど俺を見つけると嬉しそうに笑って、自分の好きなものの話をたくさんしてくれた。俺はそれをただ聞いているだけだったけど、二人だけの時間が楽しくて幸せだった。だから子供ながらに、これからもずっとこの人と一緒にいると強く思っていた。
その気持ちを両親に話した。公務員の両親は頭ごなしに怒鳴りはしなかったが、もっといろんな経験をしてから、いろんな人と出会ってみてから考えてもいいんじゃない?と、遠回しの言葉で俺の気持ちを、あの人のことを否定した。子供ながら主張をしない、当時俺は珍しく怒った。
それから今度はその怒りをあの人に話した。俺はこの人だけには俺がどれだけ本気で、どれだけ真っ直ぐな気持ちなのかを伝えたかった。
2908その人は当時すでに大人で。けれど俺を見つけると嬉しそうに笑って、自分の好きなものの話をたくさんしてくれた。俺はそれをただ聞いているだけだったけど、二人だけの時間が楽しくて幸せだった。だから子供ながらに、これからもずっとこの人と一緒にいると強く思っていた。
その気持ちを両親に話した。公務員の両親は頭ごなしに怒鳴りはしなかったが、もっといろんな経験をしてから、いろんな人と出会ってみてから考えてもいいんじゃない?と、遠回しの言葉で俺の気持ちを、あの人のことを否定した。子供ながら主張をしない、当時俺は珍しく怒った。
それから今度はその怒りをあの人に話した。俺はこの人だけには俺がどれだけ本気で、どれだけ真っ直ぐな気持ちなのかを伝えたかった。
izuna_kamui
PROGRESSイサルイ秋の収穫祭・第四回お題「Halloween」「秘密」ワーウルフの警察官・イサミ×吸血鬼(魔族・吸精鬼)スミスのパロディ。
互いに秘密を抱えながら交際する二人。ハロウィンの夜、運命的な事件が起こる……
実は12月のブレバザ2で発行する新刊の一部分です。まだ書きかけなんで……(汗) 6495
ちよおじさん
INFO9/1インテで頒布予定の新刊のイサルイ本のサンプルです。既刊「初めてをもらって」の番外編ですが、WEBに公開している漫画部分の番外編なので、既刊を持っていなくても読めます。
勘違いしあってるイサルイがソフトクリームをわけっこするお話。
サンプルは繋がっていません。
よろしくお願いします♡
通頒はこちら
https://iub.booth.pm/items/6044377 3
izuna_kamui
PROGRESS8月25日のイベントで発行したい……一応ワンクッション。
ブレバへの「変身」の後遺症(?)で赤ちゃんになっちゃったイサミと、お世話するスミスのお話。
※アフスト後、ブレへの変身能力を有したスミスとイサミは、ヒーローとして世界各地で活躍しているという捏造。
※スミスとブレの意識は脳内で同居しており、変身時に意識が入れ替わる。脳内で会話もある。
※本編から一年ほど経過している時間軸(超いい加減)。 6349
破色のぽいぽい
DONE* 注意 *テーマは「Tシャツから見た二人」ですが、イサルイ前提の……イサ×トリコ□ールTシャツで、ある意味Nトリです
お気をつけくださいスイマセン
あいつとトリコロール 私はTシャツ。よくトリコロールって呼ばれてる。
私の持ち主は私を一番格好よく着こなしてくれるハンサムで屈強なボディのガイ。私は彼のお気に入りの一枚でしかないけど、彼は私をよく着てくれた。私はそれだけで十分だった。
けど彼はある日戻って来なかった。でも私はいつかこんな日が来ることを知っていたの。だって彼は市民を守るヒーローだったから。だから私は彼のTシャツであることがより誇らしかった。
そうしんみりしてた時にあいつが来た。あいつは彼の一番の同僚で彼と同じヒーロー。そのあいつが私に迫ってきた。
あいつは私に彼の名を呼びながら体液を押し付けてしつこく何度も何度も擦り付けて切なく声を上げてきた。そんな姿を第三者に見られて仲を肯定されて……。私は恥ずかしい。彼のTシャツであることを誇らしく思っていたのに、同じ思いをしているあいつに絆され、受け入れてしまった。
963私の持ち主は私を一番格好よく着こなしてくれるハンサムで屈強なボディのガイ。私は彼のお気に入りの一枚でしかないけど、彼は私をよく着てくれた。私はそれだけで十分だった。
けど彼はある日戻って来なかった。でも私はいつかこんな日が来ることを知っていたの。だって彼は市民を守るヒーローだったから。だから私は彼のTシャツであることがより誇らしかった。
そうしんみりしてた時にあいつが来た。あいつは彼の一番の同僚で彼と同じヒーロー。そのあいつが私に迫ってきた。
あいつは私に彼の名を呼びながら体液を押し付けてしつこく何度も何度も擦り付けて切なく声を上げてきた。そんな姿を第三者に見られて仲を肯定されて……。私は恥ずかしい。彼のTシャツであることを誇らしく思っていたのに、同じ思いをしているあいつに絆され、受け入れてしまった。
田崎ちぃ
DOODLEイサルイ。花シン、猫耳があるバース。イサとルルに猫耳がある。深い意味はないんですが、そういうメルヘンワールドです。イサに兄がいるし生きてる。スミは普通の人間だけどイサの番。かんブレ=スミ。
ねこのこ 汗がじわりと滲むのをイサミは黒いキャップ帽を脱いで、額をハンカチで拭った。黒い髪からヒョコリと生えた黒い毛で覆われたねこの耳が二つ、うるさい蝉の鳴き声を拾う。
「イサミ、すまない!」
ガチャッと勢いよくドアが開いて、謝罪と共に上はティーシャツのまま下はスーツのスラックスを履いたスミスが淡いブルーのねこの耳の幼女を抱っこしてイサミを部屋に招き入れた。
小さなルルは未だに寝間着のままスミスにしがみつき、赤い瞳から大粒の涙をこぼして泣きじゃくっている。
「ガーガーピーッ!」
透き通るような水色の長い髪を振り乱し、イヤイヤする小さなルルを、イサミの力強い両手が無情にもスミスから引き剥がして自分の腕の中に抱き寄せた。
2251「イサミ、すまない!」
ガチャッと勢いよくドアが開いて、謝罪と共に上はティーシャツのまま下はスーツのスラックスを履いたスミスが淡いブルーのねこの耳の幼女を抱っこしてイサミを部屋に招き入れた。
小さなルルは未だに寝間着のままスミスにしがみつき、赤い瞳から大粒の涙をこぼして泣きじゃくっている。
「ガーガーピーッ!」
透き通るような水色の長い髪を振り乱し、イヤイヤする小さなルルを、イサミの力強い両手が無情にもスミスから引き剥がして自分の腕の中に抱き寄せた。
破色のぽいぽい
DONE私なりのイサルイ複座時空複座時空でひとり生き残ったイサミの話「俺と一緒に世界を救おう」
そう言葉にされて、初めて俺たちが同じ気持ちだったことに気が付いた。
けど、その後に差し出された拳がなんとも恥ずかしくて、俺は捻った相槌を返しただけだった。
もし、あの時。勇気を出して正面から拳を返していれば、お前は今も隣にいたんだろうか……。
オンリーワン
夏の厳しい日差しが地面を跳ね返り、帽子で日光を遮っているはずの眼を眩しくさせる。目の前には大勢の市民が集まり、長ったらしい大統領の祝賀演説に声援を送っていた。その舞台端に設けられた主賓席に地球外生命体に勝利した英雄、アオ・イサミは座っていた。そして隣には地球外生命体に勇猛果敢に立ち向かった多国籍任務部隊・エーティーエフの指揮を統制していた、ハル・キング提督が並んでいた。
7408そう言葉にされて、初めて俺たちが同じ気持ちだったことに気が付いた。
けど、その後に差し出された拳がなんとも恥ずかしくて、俺は捻った相槌を返しただけだった。
もし、あの時。勇気を出して正面から拳を返していれば、お前は今も隣にいたんだろうか……。
オンリーワン
夏の厳しい日差しが地面を跳ね返り、帽子で日光を遮っているはずの眼を眩しくさせる。目の前には大勢の市民が集まり、長ったらしい大統領の祝賀演説に声援を送っていた。その舞台端に設けられた主賓席に地球外生命体に勝利した英雄、アオ・イサミは座っていた。そして隣には地球外生命体に勇猛果敢に立ち向かった多国籍任務部隊・エーティーエフの指揮を統制していた、ハル・キング提督が並んでいた。
izuna_kamui
DONEPixivにも投稿した作品です。2024年7月19日〜22日開催イサルイWebオンリーイベント「碧彩(あおい)英雄&勇敢騎士爆愛モード❤発動中」にて展示する作品です。
絶対に「アレの時の顔」が見たいイサミと、見せたくないスミスの絶対に譲れない戦いのお話。
パスはイサルイの誕生月(数字四桁) 2172
ちよおじさん
DONEイサルイWEBオンリー「碧彩(あおい)英雄&勇敢騎士爆愛モード❤発動中」WEBアンソロジー寄稿イラストです
アンソロテーマ:夏
3枚目は冊子版のイメージです。こっちも気に入ってます♪(実物はモノクロ2諧調になります) 3
aya942841437606
DOODLEイサスミ(イサルイ)です!モブイサスミです。notスミイサ。限り無くスミイサの身体だけイサスミ(イサルイ)でモブイサのイサスミでイサ三サンドっていう妄想がね…もうね…スッキリした…ふぅ…。スミにおいでって言わせたかった。全てはスイ◯ラの余波 3破色のぽいぽい
MAIKINGアフsト後編試し読みにインスパイアされて出たプロットじっくり書いてみたいけど、そんな時間ないのでぶっこみ
スミのハニトラに引っかかって出し抜かれてくれイサ
Stop the hero Stop the hero
猿轡を噛ませて手綱を付けろ
1*
四方八方、上空も足元も元ATFメンバーや軍関係者に包囲され身動きの取れなくなったルイス・スミスもといブレイバーンは、物理で怪我をさせないよう言葉巧みに誘導しにどうにかこの包囲網から逃れようといろいろしゃべり続ける
そんなブレイバーンの下に到着したイサミは足元に詰め寄り、手を痛めるくらい思いっきり殴りつけスミスになるように脅した
2*
スミスは悩んでいた
世界は復興の道を歩んでいるはずなのに、人々は保身のために助け合う手を放し、武力を手に取ろうとしている
未だ争いがなくならないことに心を痛めていた
そんなとき内なる声、ブレイバーンがある提案をしてくる
2237猿轡を噛ませて手綱を付けろ
1*
四方八方、上空も足元も元ATFメンバーや軍関係者に包囲され身動きの取れなくなったルイス・スミスもといブレイバーンは、物理で怪我をさせないよう言葉巧みに誘導しにどうにかこの包囲網から逃れようといろいろしゃべり続ける
そんなブレイバーンの下に到着したイサミは足元に詰め寄り、手を痛めるくらい思いっきり殴りつけスミスになるように脅した
2*
スミスは悩んでいた
世界は復興の道を歩んでいるはずなのに、人々は保身のために助け合う手を放し、武力を手に取ろうとしている
未だ争いがなくならないことに心を痛めていた
そんなとき内なる声、ブレイバーンがある提案をしてくる
aconagatsuki
DOODLEチルアウトしたかったのにチルアウトできなさそう。そしてスミイサじゃなくてイサスミかもしれない。日常生活に疲れてsummer chillな音楽聴いて、南国っぽい香りで癒されながら描いたのがこちら。破色のぽいぽい
DOODLE後半アフスト試しが来てしまったので、続けづらくなった小説を上げます 2◆豪華客船で旅中、スミスは一人生き残りのゾルダートテラーを見つけ…
*注意 完成してない 校正してない
もう一度ヒーローになるなら あれは豪華客船での旅の最中、ヨーロッパ、地中海のとある島に停泊したいたときだ。
大昔は貿易港として栄えていたというその島は、現在いくつかの遺跡が残るだけの無人の島であった。
自由参加型の島ガイドツアーで島に降り立ち、時間内自由行動で島の探索をしていた。
島の大きさは端から端まで車を必要とするくらいあり、時間内に回れるのは島が最も栄えていた港周辺に限られていた。
大型船が入港できる自然と人工物が混ざった岸壁。荷揚げをしたであろう広く取られた広場。内地まで荷を運ぶ役目を負った馬たちの馬屋の跡地。商店が並んでいた大通り。島の小高い丘に残る信仰の跡。
それらを巡り、スミスは不思議なことを考えた。
ここに残る残骸は、もしかしたら大昔のものではなく、先の戦いで壊された人の営みの跡なのではないか、と。自分が守り切れなかった跡なのではないか、と。
1173大昔は貿易港として栄えていたというその島は、現在いくつかの遺跡が残るだけの無人の島であった。
自由参加型の島ガイドツアーで島に降り立ち、時間内自由行動で島の探索をしていた。
島の大きさは端から端まで車を必要とするくらいあり、時間内に回れるのは島が最も栄えていた港周辺に限られていた。
大型船が入港できる自然と人工物が混ざった岸壁。荷揚げをしたであろう広く取られた広場。内地まで荷を運ぶ役目を負った馬たちの馬屋の跡地。商店が並んでいた大通り。島の小高い丘に残る信仰の跡。
それらを巡り、スミスは不思議なことを考えた。
ここに残る残骸は、もしかしたら大昔のものではなく、先の戦いで壊された人の営みの跡なのではないか、と。自分が守り切れなかった跡なのではないか、と。
破色のぽいぽい
DOODLE後半アフストの試しが来てしまったので、続けづらくなった小説を上げます前編にあった諜報員ルルがメインのコメディー
イサルイ匂わせ程度
*注意 完成してない 校正などもなし
とある諜報員の仕事ぶり 私は未来戦士ルル。ではなく、今はアンコーボブにメンキョカイデンを頂いた立派な諜報員ルルだ。
そんな私はとある寂れた町でスパイ活動をしている。この町で行方をくらませたスミスの目撃情報があったのだ。そこで私は目立たないどこにでもいる地味な清掃員に成りすまして、諜報活動をしていた……はずだった。
「それでお嬢ちゃんはどこからきたんだい?」
「そうよ。あなたみたいな美人さんがこんな地味で大変でくっそたれな仕事なんかして……。何か深いわけでもあるのかい?」
寂れた町に唯一ある大企業の工場では町の人口の半数働いている。スミスの情報を探るために潜り込んだ清掃業。ルルはその休憩時間にベテランおばちゃま清掃員二人から、お節介と質問攻めにあっていた。
4235そんな私はとある寂れた町でスパイ活動をしている。この町で行方をくらませたスミスの目撃情報があったのだ。そこで私は目立たないどこにでもいる地味な清掃員に成りすまして、諜報活動をしていた……はずだった。
「それでお嬢ちゃんはどこからきたんだい?」
「そうよ。あなたみたいな美人さんがこんな地味で大変でくっそたれな仕事なんかして……。何か深いわけでもあるのかい?」
寂れた町に唯一ある大企業の工場では町の人口の半数働いている。スミスの情報を探るために潜り込んだ清掃業。ルルはその休憩時間にベテランおばちゃま清掃員二人から、お節介と質問攻めにあっていた。
破色のぽいぽい
DOODLEスミスを見てるモブ中尉と俺、それから彼氏さん今日もスミス中尉が元気なかった。
やっぱり彼氏さんと会えないのが原因だろうか。
朝食も食パン一斤しか食べていない。いつもなら軽く二斤は食べて、大皿のフレークまで食べるのに……。
やっぱり彼氏さんとうまくいってないんだろうか。
あぁ……キッチンのスタッフさんとのあいさつも眉が下がり気味だ。
やっぱり彼氏さんがいなくてさみしいのかな。
ここは俺が元気づけてあげようかな?
あれ、TELしてる……。
あぁ……中尉に花が舞ってる。
やっぱり彼氏さんが原因だったんだ。
中尉めちゃくちゃ笑顔だ。かわいいな。
あ、怒ってる。かわいいな。
声が弾んでる。かわいいな。
やっぱり彼氏さんそばに居なくて寂しいんだな。
俺が代わりに元気づけてあげられないかな。
629やっぱり彼氏さんと会えないのが原因だろうか。
朝食も食パン一斤しか食べていない。いつもなら軽く二斤は食べて、大皿のフレークまで食べるのに……。
やっぱり彼氏さんとうまくいってないんだろうか。
あぁ……キッチンのスタッフさんとのあいさつも眉が下がり気味だ。
やっぱり彼氏さんがいなくてさみしいのかな。
ここは俺が元気づけてあげようかな?
あれ、TELしてる……。
あぁ……中尉に花が舞ってる。
やっぱり彼氏さんが原因だったんだ。
中尉めちゃくちゃ笑顔だ。かわいいな。
あ、怒ってる。かわいいな。
声が弾んでる。かわいいな。
やっぱり彼氏さんそばに居なくて寂しいんだな。
俺が代わりに元気づけてあげられないかな。
ちよおじさん
DONE彼シャツイサス三(イサルイ)ア二メージュの感想絵です。全サの缶バッジなんでノレイス表記なの???ノレイス呼びになったって解釈でいいですか???
ファーストネームで呼ばれるの恥ずかしいス三スかわいい。盛大に照れてくれ。
破色のぽいぽい
TRAINING没ネタイサアオ式究極リラックス法:戦場で信頼できる仲間の支えてくれる柔らかな包容力に視界を落とし深く呼吸し生きている気で肺を満たす、耳をそば立て力強い鼓動を感じ取りながら血潮が流れる肉体の暖かさと質量を触れる、その存在を確認し心を休める方法
これをやった後のイサアオの操縦技術は神がかっているとの噂だ、同時に始末書も神がかってるらしい…
ちよおじさん
DONE勘違いイサス三(イサルイ)③親友だと思ってる無自覚イサ三×付き合ってると思ってるス三ス
完結ですが感想等貰えたら④すけべ編を描き下ろして本にするかも?
PW中尉の誕生日
設定
12話後ス三スに大好きだと告白されるもヒーローとして好きという意味に捉えたイサ三が「ありがとう。俺もだよヒーロー」と答えた事により付き合ってると思ってるス三ス。
一度帰国し日本に遊びに来たス三スとデート後キスされたイサ三 9
ちよおじさん
DOODLE日本語ネタイサス三(イサルイ)外国人からすると日本語ってかわいいみたいですね。
トークイベント3で作中の会話は基本英語って話があったので、日本語喋ってる三尉かわいいって思ってる中尉が居たらいいなと思いました。
ちよおじさん
DONE勘違いイサス三(イサルイ)②親友だと思ってる無自覚イサ三×付き合ってると思ってるス三ス
すさんが何かで針剣について触れてたのを見て思い付いたネタです
設定
12話後ス三スに大好きだと告白されるもヒーローとして好きという意味に捉えたイサ三が「ありがとう。俺もだよヒーロー」と答えた事により付き合ってると思ってるス三ス。
一度帰国しやっと日本に来れたス三ルルとJ隊組が関西で会う話(東京焼野原の為) 5
破色のぽいぽい
DONEイサルイ短編小説本『water finds its own level.』収録テーマ:よく食べる女子会と迎えに来る甲斐性あるパートナーと気の利く我が子
『小麦に甘さと酸味とたっぷりのクリームと深煎りを添えて』「あ、来た来た。遅かったねぇスミス」
今回のブレイブナイツの集会場所は、東向きに設けられたオープンテラスのあるレストランで、建物でハワイの眩しい日差しを遮り、涼むことができる絶好のスポットだ。
店内に入ると、中からヒビキが呼んでくれた。
「おせーぞ、のろまスミス」
「私たちもさっき集まったばかりよ」
ヒビキに次いで、アキラとシェリーが声をかけてきた。
スミスはテーブルに向かいながら、ウェイターにドリンクを注文した。
「すまない。朝になってからルルが今日は行かないって言い出して」
席に着き、スミスは朝起きた一連のごたごたを遅れた言い訳に話をし始めた。
3人分の軽めの朝食を用意しながら突然言われた同行キャンセル。曰く、ルル今日やることあるとのことだったが、スミスが部屋を出るときになっても特に何かをしてる様子はなく、ただごろっとソファでぐだついていた。冷蔵庫や食糧庫には特に食べられるものは用意してないぞっと伝えても、やる気のない返事と手だけ振っていってらっしゃいを言うばかりだった。
3063今回のブレイブナイツの集会場所は、東向きに設けられたオープンテラスのあるレストランで、建物でハワイの眩しい日差しを遮り、涼むことができる絶好のスポットだ。
店内に入ると、中からヒビキが呼んでくれた。
「おせーぞ、のろまスミス」
「私たちもさっき集まったばかりよ」
ヒビキに次いで、アキラとシェリーが声をかけてきた。
スミスはテーブルに向かいながら、ウェイターにドリンクを注文した。
「すまない。朝になってからルルが今日は行かないって言い出して」
席に着き、スミスは朝起きた一連のごたごたを遅れた言い訳に話をし始めた。
3人分の軽めの朝食を用意しながら突然言われた同行キャンセル。曰く、ルル今日やることあるとのことだったが、スミスが部屋を出るときになっても特に何かをしてる様子はなく、ただごろっとソファでぐだついていた。冷蔵庫や食糧庫には特に食べられるものは用意してないぞっと伝えても、やる気のない返事と手だけ振っていってらっしゃいを言うばかりだった。