oaaaaae @oaaaaae D4、有馬くんに狂った女の末路。小説はpixivのが読みやすい。あとはTwitterに落としたメモを自分の備忘録として置いています。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 11
oaaaaae☆quiet followDOODLE4人の最後の生き残りの話、転じて燐童の死の話。個人の大妄想。 #D4 non title 死ぬ死なない、それ以前に皆行方を晦ましそう。己の死期を悟り、無様にそれを晒すより仲間の元から離れ独りで死なないか。 それでも燐童だけはみんなの前で笑顔で死んで欲しい。彼ほど生きた証を残すべき人はいないだろう。生きた証は残せない、残したとしても揉み消される。何のために手を汚して、罪を重ねたのか。生きていたことも抹消されて、そもそも「死」さえ与えられないんじゃないか。だから最後に足並みを揃えて前へ進むと決めた仲間たちの元で、看取られて、笑顔でさよならしよう。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow oaaaaaeDONE斜烏様 https://x.com/pqo8cb/status/1803828861957738842?s=46&t=saTLp5msxs0gz90KLjQgHg のファン小説extinguish 夕暮れの路地裏を疎らな距離感で闊歩する男が4人。談笑するでもなく各々の速度で暗闇に紛れて進む。数本の路地裏の曲がり道を経て、廃墟と言って差し支えないビルの前にたどり着く。タブレットで地図を見ていた阿久根は顔を上げると、後ろに続く3人へ片腕をかざして止まるように促す。 「ここですね」 「…ここか。燐童が先頭でナビゲート、俺と丞武が両翼に別れて突っ込む。有馬は…」 「留守番してるわ」 「見張り、ですね。煙草の数本のうちに終えるでしょうからよろしくお願いします〜」 「おう」 言葉少なに打ち合わせると谷ケ崎による合図で3人は廃ビルの中へ音もなく吸い込まれていく。その後ろ姿を半分も見送らないうちに、有馬はふらふらと足の赴くまま斜向かいの路地へ歩を進め、壁に背をつける。 1620 oaaaaaeDOODLE有馬と燐童の空気感、のような話。雨承け「有馬さん、風邪引きますよ」 「……ン」 梅雨入りが発表された空は、それに相応しく月明かりを厚い雨雲で隠し、大粒の雨を降らせている。大雨の中、わざわざアジトから出て屋上の些細な軒下で紫煙を燻らす有馬に、阿久根は声をかける。目線もくれず、言葉の意味を理解してるのかも曖昧な言葉が返される。 この男、時折こういう時がある。普段はアジトで人目も憚らず煙草を吸うのに、ふらりと消えて夜に融けるようにひとりで佇んでいる時が。 「雨の中で湿気りません?煙草」 「まぁ。美味い不味いじゃねぇからどうでもいい」 「ヘビースモーカーのそれじゃないですか…」 阿久根は隣へ並び立ち綺麗とは言えない壁へ背を預ける。その瞬間視線を向けられた気配がしたが、それに合わせることはなく雨空を見上げる。月の所在も分からない程の雨雲。雨は絶え間なく振り続ける。 768 oaaaaaeDONE缶質様 https://x.com/HP_knshichi3/status/1797995404866547804 のファンアートならぬファン小説。左上のイラストへ思いをはせた結果。バーテンダーとおにぎりと、「シゴトの時間だ」 「…谷ケ崎さん、前振りって知ってます?いえ、確かに陣頭指揮頼んだのは僕ですが…」 「すぐ要件に入ったほうが効率いいだろうが。続き、早く」 「私も同意見ですねぇ、仲良しこよしで雑談する意味もないでしょう」 普段の薄汚れたアジトとは違い、薄暗くも雰囲気のいい間接照明や調度品、そしてバーカウンターが設置されている地下の屋内へ4人は集まっていた。バーとして普段営業しているそこは、今にも来客があってもおかしくないほど整然と整えられていた。それもそのはず、つい先ほど来客として迎えられたのは我が物顔で居座る4人の方だったからだ。 素知らぬ顔で訪れた4人は、店を一人で切り盛りしている店主をあっという間に捕縛し、バックヤードへ押し込んだ。しかしながら今回のターゲットはこの店主ではなく、これから訪れる予約客であった。 2890 oaaaaaeDONEワさび様 https://x.com/wasa_biiiii08/status/1786691105393955133 のファンアートならぬファン小説。クレオパトラも「有馬さんは、顔がいいですよね」 「…………はァ?」 昼下がりの廃屋、またの名をならず者たちのアジト。普段は互いに干渉せず、日中であれば尚更全員がそろっていることもさほどないのだが、なぜか気温の高い今日に限って男が4人、集結していた。 心もとない旧型の扇風機が生温い風を起こす中、ソファに体育座りをしながらタブレット端末をいじる阿久根から発せられた言葉。どうやら呼ばれたらしいと顔を上げた有馬も、言葉の意味が理解できず呆けた声を漏らす。 「有馬さんは顔がいいですよね」 「いやそれは聞こえてンだわ。暑さで頭やられたか?」 「この暑さでまだ6月ですからねぇ。冷え冷えの糖分でもないとやってられないです」 「丞武、控えろっつったよな」 2339 oaaaaaeDONE楓花様 https://x.com/fu_ka_0708/status/1781619948504387731 のファンアートならぬファン小説です不運の日 下弦の月がかろうじて道路の輪郭を照らす。時刻は深夜2時過ぎ。狭い路地裏を男たちが駆け抜ける。闇に紛れているものの、その手には血に塗れたナイフ、同じく血に塗れた拳、そして返り血を浴びて彩られた服など、物騒極まりない姿であった。 路地裏は並んで走るには狭く、一列に連なって走り抜ける。先頭には逃げ道を完璧に熟知している阿久根、次いで夜目に優れ体躯も大きく目印になりやすい時空院、追手も何もかも捻りつぶす谷ケ崎。そして遠距離で躊躇いなく敵を弾く有馬。…であるはずだった。 「有馬がいねぇ」 「は?…え!?ちょ、どこ行ったんですか!?」 全速力に近い速度で狭い路地裏を駆け抜ける中、先頭を走る阿久根に届いた谷ケ崎の声。それは日常の雑談のようにあまりに落ち着いた声色で発せられた。 2059 oaaaaaeDOODLED4の、日常? 台詞のみ、メモ程度の吐き出し🍳きょうのごはん。「本日の夕飯の買い出しを、じゃんけんで決めます」 「ハ?…俺飯いらね。パス」 「そうは行きません!なんでって僕がお腹減って!いるから!です!」 「おい、燐童はどうしたんだ。そんな食に執着するやつじゃねぇだろ」 「どうやら二徹目で正常な判断が出来ていないようですね。でも彼がきちんと食事を摂るのはいいことなので、私は乗りますよ」 「いきますよ!最初はグー!じゃんけん、」 *** 「マジで許せねぇ、お前らイカサマ使ったな?一発で負ける訳ねぇだろ!」 「じゃんけんでイカサマって動体視力次第では。買い出しご苦労さまです〜、有馬くん。おかえりなさい」 「オカエリ。俺の飯はどれだ」 「おかえりなさい、有馬さん♪何買ってきました?」 488 related works みそ汁DOODLEチビD4らくがき usowafuDONE(⚠︎妄想・捏造⚠︎)※TDDがD4を匿います。終盤は捏造アビリティーの謎バトル。D4の悪人感が薄い。少年マンガ脳厨二展開。本気で何でも許せる方向け。D4が一斉検挙されなかったif「もうここまでか………、 クソがッ! 」 中王区の手からTDDを逃し、迫りくる追手に奮闘していたD4だが、多勢に無勢、しかもTDD戦でのダメージが抜けきっていない状態での戦いには限界が見え始め、燐童は思わず叫んだ。 このままでもどうせ再度勾留され、脱獄など2度とできないような特別刑務所送りになるかもしれない。 ならばいっそ、自滅覚悟でマイクの出力を上げて道を切り開き、他3人を逃した方が良いのでは……。 そんな事を思って隣の谷ケ崎を見上げると、谷ケ崎も燐童に顔を向け 「ここは俺が食い止める。お前ら3人で逃げろ! 」 と言い出した。 それが聞こえたのか時空院と有馬も 「伊吹に任せて逃げるなんてできませんねぇ〜〜!! 撤退戦のごとき悲惨な軍略は私に委ねなさい 」 29714 花林糖DOODLED4が脱獄して温泉で一悶着してます。モブいます。全部捏造、全部妄想。D4温泉旅 車の調達に成功したデスペラード四人衆が向かったのは鄙びた温泉街。 戦争前は賑わっていたのだろうが復興に汗水流している一般市民に余暇など取れなくなった。政権が変わろうが男女比が変わるわけでもなく大きな働き手になりうる男性への課税が大幅に上がったため独り身の女性以外には今の政府からの恩恵などほとんどなくむしろ困窮世帯が増えたのではと批判すら上がり始めていた。その皺寄せは観光業に大きく影響し、カップルや家族連れで楽しむ温泉地は閑散としていた。 「廃墟とはいわねえけど人いねえな。」 「いい温泉が湧いてるんですけどね。」 「人がいないほうが都合がいいですよ。」 「なあ、宿はどうするんだ。温泉に入るったってその辺から湧いてるわけじゃないんだろ。」 8601 usowafuREHABILIよんのひタグを付けようかと思ってたけど、そこそこアレな感じになったので(全く大したことはないが)間に合わなくて良かった気もする。 4181 すずもちDONEリッヒが閣下に泳ぎを教える話2023のDRPGの夏イベの話が元ネタ魔夏のスイミングレッスン夏と言えば海でしょ!という海のない世界で育った身としては理解に苦しむ言葉を言った小娘に引っ張られてフェンリッヒ達は今年も人間界の海に遊びに来る羽目になった。 全く俺も閣下もそんな遊びにうつつを抜かす暇は無いと突っぱねようとしたが先に人間界に行けばイワシを大量に釣ることができるかもしれんなと目を輝かせた閣下の前では反論に意味は無い。 そういうわけでフェンリッヒは閣下とその他のおまけ達とともに海に来ていた。早速水着に着替えた小娘やらデスコやらが水の中に入っていったのを横目にフェンリッヒは普段と変わらずはしゃがず閣下の執事として閣下に着いていくことにしていた。 その閣下はと言うと波打ち際を歩いて熱心に海中を眺めている。恐らくあの偏愛して止まないイワシの姿を探しているのだろう。 1852 みそ汁DOODLE矢ケ崎さんのSS衣装、良いよね usowafuDOODLE時期バラバラな1枚ネタらくがき。2枚目のは3面スクリーン備忘録だけど、こんなパース付いてなくて普通に真正面だったから、自分の記憶はカスぶっとバース♪ 4 みそ汁DOODLED4! oaaaaaeDONE斜烏様 https://x.com/pqo8cb/status/1803828861957738842?s=46&t=saTLp5msxs0gz90KLjQgHg のファン小説extinguish 夕暮れの路地裏を疎らな距離感で闊歩する男が4人。談笑するでもなく各々の速度で暗闇に紛れて進む。数本の路地裏の曲がり道を経て、廃墟と言って差し支えないビルの前にたどり着く。タブレットで地図を見ていた阿久根は顔を上げると、後ろに続く3人へ片腕をかざして止まるように促す。 「ここですね」 「…ここか。燐童が先頭でナビゲート、俺と丞武が両翼に別れて突っ込む。有馬は…」 「留守番してるわ」 「見張り、ですね。煙草の数本のうちに終えるでしょうからよろしくお願いします〜」 「おう」 言葉少なに打ち合わせると谷ケ崎による合図で3人は廃ビルの中へ音もなく吸い込まれていく。その後ろ姿を半分も見送らないうちに、有馬はふらふらと足の赴くまま斜向かいの路地へ歩を進め、壁に背をつける。 1620 recommended works usowafuMEMOただの語り「手を組む」「結託する」Smithsの曲、屈折した歌詞や社会的に生きづらい人を歌っているので、D4に合う気がしました。 Twitterでの深夜脳な呟きにも書いたけど、昔から好きで聴いてた 「Hand In Glove 」という曲がかなり燐童くんだな…! と急に思ったのです。そんな語り。 最下部のリンク先にも書かれているように、「Hand In Glove 」は 直訳すると「手袋の中の手」で、手袋と手が密着していることから 「手を組む」「結託する」「ぐるになる」って意味らしく、 D4を結成させた燐童くんぽさがあるし、この曲が全体的に 「日陰者の闘い」って感じでいいんですよ……! 1番下のリンク先の動画で曲を聴きながら訳詞を読むと自分的には 1180 usowafuDOODLEこれが……お絵描きソフト………!?(原始人) 花林糖DOODLED4が脱獄してふらふら各ディビジョンに立ち寄る話。色んな人出てきたり出てこなかったり。モブ出現率高め。全部捏造、全部妄想。D4ぶらり旅 ヨコハマディビジョン編 四 ヨコハマディビジョン 「海見ましょう、海。」 次の目的地を決めようとした時に急に時空院が言い出した。 「寒いのに海とか正気の沙汰とは思えません。泳ぐんですか。」 燐童は怪訝そうな顔をする。言い出しっぺの時空院は言うだけ言って知らん顔。なんの返事もせずに瓶の中に謎の液体を注入中。 少し暖かくなってはきたが海辺の風はまだ多分相当冷たいだろう。 「は?海は海岸で花火だろ。夏も冬も関係ねぇよ。」 「花火……子供の頃兄さんとたまにやったな。」 有馬も谷ケ崎も少しワクワクしたような笑みを浮かべている。 瓶の中へ慎重に液体を注入し終わると「決まりですね」と瓶の蓋を閉める。 「何も決まってないですよ。」 「おや、燐童くんは花火には興味がないようですね。でも見て下さい。こっちの二人はもう頭の中『真夜中花火大会』で盛り上がっていますよ。」 7248 yareyare_denPAST集合絵オマケ 後ろから見た図 2 yareyare_denPAST影 usowafuDONEBoPが始まってますが、レペオリ寸劇後の妄想です。祭りの灯「はぁ……、どこにも見つからない……。疲れた…………… 」 ひょんなことからアサクサの祭りで福引場のバイトをする羽目になった燐童は、祭り会場や福引場で暴れる仲間を諫めつつも、彼らD4の目的であるダイヤモンドパールが他の福引客に当たってしまわないかの監視もしつつ(とはいえ、福引をしにきたのはほぼ彼の仲間だったが)、最後までバイトの業務に勤しんでいた。 その流れで、福引会場の片付けを終えた後に、こっそりと身を隠して倉庫にしまわれたガラガラの中をずっと探していたのだが、何度見ても肝心の宝石は無く、徒労を感じながら倉庫を後にした所だった。 「……ガラガラの中に残った玉は1つ1つしっかり確認したのに、ダイヤモンドパールは入っていなかった。 6016 みそ汁DOODLED4! こもりDONED4 アリマクンは優しいねぇ こもりDONED4. 俺たちのリンちゃん