usowafu
MEMO11/2の死者の日にツイペケへ上げたやつです死者への杯「伊吹、一杯いかがですか。ホットウイスキーですが 」
「お前が酒なんて珍しいな 」
「本日は『死者の日』、この日現世に戻った死者の魂は、大気に立ち昇る酒精を堪能できるらしいですよ 」
「そうか……、一杯もらう 」
琥珀色の液体が入ったサーモカップを、谷ケ崎はしばし空中で回し、立ち昇る湯気を燻らせた。
「ウイスキーは兄さんと一緒に呑んだことなかったな。安酒ばかりで…… 」
「ホットウイスキーにはハチミツを入れても美味しいですよ 」
「じゃあもらう。丞武、お前も一緒に呑みたいヤツがいるのか? 」
「酒を酌み交わした相手、酌み交わしたかった人、数多が世界の大気となってしまいましたね 」
温かい酒は恐ろしい速さで回る。広がる酒気の向こうに懐かしい顔が見えた気がして
495「お前が酒なんて珍しいな 」
「本日は『死者の日』、この日現世に戻った死者の魂は、大気に立ち昇る酒精を堪能できるらしいですよ 」
「そうか……、一杯もらう 」
琥珀色の液体が入ったサーモカップを、谷ケ崎はしばし空中で回し、立ち昇る湯気を燻らせた。
「ウイスキーは兄さんと一緒に呑んだことなかったな。安酒ばかりで…… 」
「ホットウイスキーにはハチミツを入れても美味しいですよ 」
「じゃあもらう。丞武、お前も一緒に呑みたいヤツがいるのか? 」
「酒を酌み交わした相手、酌み交わしたかった人、数多が世界の大気となってしまいましたね 」
温かい酒は恐ろしい速さで回る。広がる酒気の向こうに懐かしい顔が見えた気がして
usowafu
MOURNING8/31中にこんな小ネタマンガをUPしたかったけど絶対間に合わないので文字だけ供養831 〜脱獄犯、愛を語る〜⌚️ 知ってます? 8/31は「I Love Youの日」なんですよ!
🧤 8つの文字、3つの単語、1つの意味、ってやつですね。
🔫 1つの意味ねぇ……、例えば打算で「I Love You」と言ったなら
そこには元とは違う意味が生まれたりするけどな。
⌚️ 確かに! 「I Love You」が「私を殺してください」という意味にもなり得ますからねぇ〜!
🧤 そんな意味になるのは時空院さんだけですよ……。
🪷 ……別の意味、か
🪷 昔「YOU」という単語が「あなた」でもあり、「あなたがた」でもある、
ってのがよくわからなかったんだ。
🧤 言われてみると不思議ですね。日本語では明確にちがうのに
800🧤 8つの文字、3つの単語、1つの意味、ってやつですね。
🔫 1つの意味ねぇ……、例えば打算で「I Love You」と言ったなら
そこには元とは違う意味が生まれたりするけどな。
⌚️ 確かに! 「I Love You」が「私を殺してください」という意味にもなり得ますからねぇ〜!
🧤 そんな意味になるのは時空院さんだけですよ……。
🪷 ……別の意味、か
🪷 昔「YOU」という単語が「あなた」でもあり、「あなたがた」でもある、
ってのがよくわからなかったんだ。
🧤 言われてみると不思議ですね。日本語では明確にちがうのに
usowafu
MAIKING忘れない、忘れられない、忘れたくない、色々途中ですが諦めて上げる(8/4の25時ってことで……)
いきなりARBのヒプ学パロから始まったり、最初マンガなのに途中から文章になったり、色々カオス。
同じ時代にこの世界に在ってくれてありがとう 8
usowafu
DOODLEハピバとリスタ(自身の見つめ直し→再起動)を繰り返して人は大人になっていくんや……!的な事を1️⃣誕に思い、
🪷にとって1️⃣との出会いは確実に「Re:start」だったと思うので、最新🦉ドラパを経て次は逆の立場に鏡写しの彼らがなる……はずだった小ネタ
oaaaaae
DONE斜烏様 https://x.com/pqo8cb/status/1803828861957738842?s=46&t=saTLp5msxs0gz90KLjQgHg のファン小説extinguish 夕暮れの路地裏を疎らな距離感で闊歩する男が4人。談笑するでもなく各々の速度で暗闇に紛れて進む。数本の路地裏の曲がり道を経て、廃墟と言って差し支えないビルの前にたどり着く。タブレットで地図を見ていた阿久根は顔を上げると、後ろに続く3人へ片腕をかざして止まるように促す。
「ここですね」
「…ここか。燐童が先頭でナビゲート、俺と丞武が両翼に別れて突っ込む。有馬は…」
「留守番してるわ」
「見張り、ですね。煙草の数本のうちに終えるでしょうからよろしくお願いします〜」
「おう」
言葉少なに打ち合わせると谷ケ崎による合図で3人は廃ビルの中へ音もなく吸い込まれていく。その後ろ姿を半分も見送らないうちに、有馬はふらふらと足の赴くまま斜向かいの路地へ歩を進め、壁に背をつける。
1620「ここですね」
「…ここか。燐童が先頭でナビゲート、俺と丞武が両翼に別れて突っ込む。有馬は…」
「留守番してるわ」
「見張り、ですね。煙草の数本のうちに終えるでしょうからよろしくお願いします〜」
「おう」
言葉少なに打ち合わせると谷ケ崎による合図で3人は廃ビルの中へ音もなく吸い込まれていく。その後ろ姿を半分も見送らないうちに、有馬はふらふらと足の赴くまま斜向かいの路地へ歩を進め、壁に背をつける。
oaaaaae
DOODLE有馬と燐童の空気感、のような話。雨承け「有馬さん、風邪引きますよ」
「……ン」
梅雨入りが発表された空は、それに相応しく月明かりを厚い雨雲で隠し、大粒の雨を降らせている。大雨の中、わざわざアジトから出て屋上の些細な軒下で紫煙を燻らす有馬に、阿久根は声をかける。目線もくれず、言葉の意味を理解してるのかも曖昧な言葉が返される。
この男、時折こういう時がある。普段はアジトで人目も憚らず煙草を吸うのに、ふらりと消えて夜に融けるようにひとりで佇んでいる時が。
「雨の中で湿気りません?煙草」
「まぁ。美味い不味いじゃねぇからどうでもいい」
「ヘビースモーカーのそれじゃないですか…」
阿久根は隣へ並び立ち綺麗とは言えない壁へ背を預ける。その瞬間視線を向けられた気配がしたが、それに合わせることはなく雨空を見上げる。月の所在も分からない程の雨雲。雨は絶え間なく振り続ける。
768「……ン」
梅雨入りが発表された空は、それに相応しく月明かりを厚い雨雲で隠し、大粒の雨を降らせている。大雨の中、わざわざアジトから出て屋上の些細な軒下で紫煙を燻らす有馬に、阿久根は声をかける。目線もくれず、言葉の意味を理解してるのかも曖昧な言葉が返される。
この男、時折こういう時がある。普段はアジトで人目も憚らず煙草を吸うのに、ふらりと消えて夜に融けるようにひとりで佇んでいる時が。
「雨の中で湿気りません?煙草」
「まぁ。美味い不味いじゃねぇからどうでもいい」
「ヘビースモーカーのそれじゃないですか…」
阿久根は隣へ並び立ち綺麗とは言えない壁へ背を預ける。その瞬間視線を向けられた気配がしたが、それに合わせることはなく雨空を見上げる。月の所在も分からない程の雨雲。雨は絶え間なく振り続ける。
oaaaaae
DONE缶質様 https://x.com/HP_knshichi3/status/1797995404866547804 のファンアートならぬファン小説。左上のイラストへ思いをはせた結果。バーテンダーとおにぎりと、「シゴトの時間だ」
「…谷ケ崎さん、前振りって知ってます?いえ、確かに陣頭指揮頼んだのは僕ですが…」
「すぐ要件に入ったほうが効率いいだろうが。続き、早く」
「私も同意見ですねぇ、仲良しこよしで雑談する意味もないでしょう」
普段の薄汚れたアジトとは違い、薄暗くも雰囲気のいい間接照明や調度品、そしてバーカウンターが設置されている地下の屋内へ4人は集まっていた。バーとして普段営業しているそこは、今にも来客があってもおかしくないほど整然と整えられていた。それもそのはず、つい先ほど来客として迎えられたのは我が物顔で居座る4人の方だったからだ。
素知らぬ顔で訪れた4人は、店を一人で切り盛りしている店主をあっという間に捕縛し、バックヤードへ押し込んだ。しかしながら今回のターゲットはこの店主ではなく、これから訪れる予約客であった。
2890「…谷ケ崎さん、前振りって知ってます?いえ、確かに陣頭指揮頼んだのは僕ですが…」
「すぐ要件に入ったほうが効率いいだろうが。続き、早く」
「私も同意見ですねぇ、仲良しこよしで雑談する意味もないでしょう」
普段の薄汚れたアジトとは違い、薄暗くも雰囲気のいい間接照明や調度品、そしてバーカウンターが設置されている地下の屋内へ4人は集まっていた。バーとして普段営業しているそこは、今にも来客があってもおかしくないほど整然と整えられていた。それもそのはず、つい先ほど来客として迎えられたのは我が物顔で居座る4人の方だったからだ。
素知らぬ顔で訪れた4人は、店を一人で切り盛りしている店主をあっという間に捕縛し、バックヤードへ押し込んだ。しかしながら今回のターゲットはこの店主ではなく、これから訪れる予約客であった。
oaaaaae
DONEワさび様 https://x.com/wasa_biiiii08/status/1786691105393955133 のファンアートならぬファン小説。クレオパトラも「有馬さんは、顔がいいですよね」
「…………はァ?」
昼下がりの廃屋、またの名をならず者たちのアジト。普段は互いに干渉せず、日中であれば尚更全員がそろっていることもさほどないのだが、なぜか気温の高い今日に限って男が4人、集結していた。
心もとない旧型の扇風機が生温い風を起こす中、ソファに体育座りをしながらタブレット端末をいじる阿久根から発せられた言葉。どうやら呼ばれたらしいと顔を上げた有馬も、言葉の意味が理解できず呆けた声を漏らす。
「有馬さんは顔がいいですよね」
「いやそれは聞こえてンだわ。暑さで頭やられたか?」
「この暑さでまだ6月ですからねぇ。冷え冷えの糖分でもないとやってられないです」
「丞武、控えろっつったよな」
2339「…………はァ?」
昼下がりの廃屋、またの名をならず者たちのアジト。普段は互いに干渉せず、日中であれば尚更全員がそろっていることもさほどないのだが、なぜか気温の高い今日に限って男が4人、集結していた。
心もとない旧型の扇風機が生温い風を起こす中、ソファに体育座りをしながらタブレット端末をいじる阿久根から発せられた言葉。どうやら呼ばれたらしいと顔を上げた有馬も、言葉の意味が理解できず呆けた声を漏らす。
「有馬さんは顔がいいですよね」
「いやそれは聞こえてンだわ。暑さで頭やられたか?」
「この暑さでまだ6月ですからねぇ。冷え冷えの糖分でもないとやってられないです」
「丞武、控えろっつったよな」
oaaaaae
DONE楓花様 https://x.com/fu_ka_0708/status/1781619948504387731 のファンアートならぬファン小説です不運の日 下弦の月がかろうじて道路の輪郭を照らす。時刻は深夜2時過ぎ。狭い路地裏を男たちが駆け抜ける。闇に紛れているものの、その手には血に塗れたナイフ、同じく血に塗れた拳、そして返り血を浴びて彩られた服など、物騒極まりない姿であった。
路地裏は並んで走るには狭く、一列に連なって走り抜ける。先頭には逃げ道を完璧に熟知している阿久根、次いで夜目に優れ体躯も大きく目印になりやすい時空院、追手も何もかも捻りつぶす谷ケ崎。そして遠距離で躊躇いなく敵を弾く有馬。…であるはずだった。
「有馬がいねぇ」
「は?…え!?ちょ、どこ行ったんですか!?」
全速力に近い速度で狭い路地裏を駆け抜ける中、先頭を走る阿久根に届いた谷ケ崎の声。それは日常の雑談のようにあまりに落ち着いた声色で発せられた。
2059路地裏は並んで走るには狭く、一列に連なって走り抜ける。先頭には逃げ道を完璧に熟知している阿久根、次いで夜目に優れ体躯も大きく目印になりやすい時空院、追手も何もかも捻りつぶす谷ケ崎。そして遠距離で躊躇いなく敵を弾く有馬。…であるはずだった。
「有馬がいねぇ」
「は?…え!?ちょ、どこ行ったんですか!?」
全速力に近い速度で狭い路地裏を駆け抜ける中、先頭を走る阿久根に届いた谷ケ崎の声。それは日常の雑談のようにあまりに落ち着いた声色で発せられた。
oaaaaae
DOODLED4の、日常? 台詞のみ、メモ程度の吐き出し🍳きょうのごはん。「本日の夕飯の買い出しを、じゃんけんで決めます」
「ハ?…俺飯いらね。パス」
「そうは行きません!なんでって僕がお腹減って!いるから!です!」
「おい、燐童はどうしたんだ。そんな食に執着するやつじゃねぇだろ」
「どうやら二徹目で正常な判断が出来ていないようですね。でも彼がきちんと食事を摂るのはいいことなので、私は乗りますよ」
「いきますよ!最初はグー!じゃんけん、」
***
「マジで許せねぇ、お前らイカサマ使ったな?一発で負ける訳ねぇだろ!」
「じゃんけんでイカサマって動体視力次第では。買い出しご苦労さまです〜、有馬くん。おかえりなさい」
「オカエリ。俺の飯はどれだ」
「おかえりなさい、有馬さん♪何買ってきました?」
488「ハ?…俺飯いらね。パス」
「そうは行きません!なんでって僕がお腹減って!いるから!です!」
「おい、燐童はどうしたんだ。そんな食に執着するやつじゃねぇだろ」
「どうやら二徹目で正常な判断が出来ていないようですね。でも彼がきちんと食事を摂るのはいいことなので、私は乗りますよ」
「いきますよ!最初はグー!じゃんけん、」
***
「マジで許せねぇ、お前らイカサマ使ったな?一発で負ける訳ねぇだろ!」
「じゃんけんでイカサマって動体視力次第では。買い出しご苦労さまです〜、有馬くん。おかえりなさい」
「オカエリ。俺の飯はどれだ」
「おかえりなさい、有馬さん♪何買ってきました?」
oaaaaae
DOODLE4人の最後の生き残りの話、転じて燐童の死の話。個人の大妄想。non title 死ぬ死なない、それ以前に皆行方を晦ましそう。己の死期を悟り、無様にそれを晒すより仲間の元から離れ独りで死なないか。
それでも燐童だけはみんなの前で笑顔で死んで欲しい。彼ほど生きた証を残すべき人はいないだろう。生きた証は残せない、残したとしても揉み消される。何のために手を汚して、罪を重ねたのか。生きていたことも抹消されて、そもそも「死」さえ与えられないんじゃないか。だから最後に足並みを揃えて前へ進むと決めた仲間たちの元で、看取られて、笑顔でさよならしよう。
231それでも燐童だけはみんなの前で笑顔で死んで欲しい。彼ほど生きた証を残すべき人はいないだろう。生きた証は残せない、残したとしても揉み消される。何のために手を汚して、罪を重ねたのか。生きていたことも抹消されて、そもそも「死」さえ与えられないんじゃないか。だから最後に足並みを揃えて前へ進むと決めた仲間たちの元で、看取られて、笑顔でさよならしよう。
oaaaaae
DOODLE彼らの日常四者四様「今日、僕誕生日なんですよね」
「は?」
「ほう」
「…?」
お手本のような三者三様の反応を返す三人に、思わず燐童は悪戯が成功した子供のように屈託なく笑みを浮かべる。
現在受けている依頼は事前調査まで済み、あとはクライアントから指定された実行日を待つのみとなった。つまるところ、暇を持て余しているのだ。普段ならば四者四様、それぞれ外で過ごすことも多いのだが、何故か今日に限って広くもないアジトに大の大人四人が揃い踏みしていた。揃っているからといって何かをする訳でもなく、一人はソファに寝転がり、一人は窓際で煙草を吸い、一人は乳白色の液体の入った瓶を煽り、一人は膝を抱えてソファに座り、タブレットを操作しながら前述の言葉を吐いた。この男が吐いた言葉により、視線を一所に集めることに成功した。
1229「は?」
「ほう」
「…?」
お手本のような三者三様の反応を返す三人に、思わず燐童は悪戯が成功した子供のように屈託なく笑みを浮かべる。
現在受けている依頼は事前調査まで済み、あとはクライアントから指定された実行日を待つのみとなった。つまるところ、暇を持て余しているのだ。普段ならば四者四様、それぞれ外で過ごすことも多いのだが、何故か今日に限って広くもないアジトに大の大人四人が揃い踏みしていた。揃っているからといって何かをする訳でもなく、一人はソファに寝転がり、一人は窓際で煙草を吸い、一人は乳白色の液体の入った瓶を煽り、一人は膝を抱えてソファに座り、タブレットを操作しながら前述の言葉を吐いた。この男が吐いた言葉により、視線を一所に集めることに成功した。
ろらん
DONER.A (🧤の独白)I.Y(🪷の気持ち)
S.A(🔫の思考)
J.J(⌚の回想)
彼が彼らと共にいるのは何故か?
についてウンウン悩んで書いた覚書みたいなss?その1-4
勝手な私の解釈なので苦手な人はブラウザバック
このss書くにあたりで4️⃣の関係性について考えて
て書いた殴り書き妄想メモ✍
https://privatter.me/page/65dd474502a01 5
ろらん
DONE何故?(3/3)⌚が🔫に理由を尋ねる話。
少なくとも🚚5よりは後。
私の中の勝手な解釈ベースなので苦手な方はブラウザバック(たいしたことは書いてない)
つまらないなら読むのやめる🔫がまだやめてないってことは…みたいな…
⌚と🔫は方針真逆だけど読み続けるという結果が同じなのがいいなとか…
勝手に思いながら書いていた(覚書 3
ろらん
DONE覆水は盆に返れるのか(2/2)⌚と🪷が会話してるだけ。
待機時間、悪天候の日だったり─みたいな何もすることが無い時にふと哲学的な質問を投げかける⌚
🪷の答えに勝手に満足をしたり救われたりしてたらいいな… 2
ろらん
PASTある軍人の独白(捏造)(1/1)軍人⌚が殺し屋💉を心から尊敬してる心情…?に思いを巡らせてたらできた短い文
⌚自分なりの感性だったり価値観がしっかりとあって理論も筋も通ってるんだけど、頭良すぎてちょっと普通じゃない思考…みたいなのを形にしたかった雰囲気文
ろらん
DONEもう1人の自分(2/2)⌚が別世界の⌚とばったり会う短い話
読まなくていい補足
別世界院は何らかの理由でd3と一緒にはいない院のつもりで書いてます。
自らの意思で決別をしたのか、それとも外部からの要因で決別せざるおえなかったのかそこは一応ご想像にお任せします。
私なりの考察という形での別院視点のお話は2パターンポイピクに蛇足ssとして投げております。 2
ろらん
MOURNING蛇足ss2自らの意志でd3から離れた院と、それ目線での本編。(計3ページ)
死ネタはないですが決別はしているのでワンクッション。
あくまで数多ある考察の1つとして。
本文→https://poipiku.com/9401930/9850890.html 3
ろらん
MOURNING蛇足ss1外的要因でd3を失ってしまった院の話と、院目線での本編(計2ページ)
1枚目に死ネタをはさみます。苦手な方いると思うのでワンクッション。
あくまで数多ある考察のなかのひとつとして
本文→https://poipiku.com/9401930/9850890.html 2
usowafu
MAIKING #毎月4日はD4の日 タグために途中まで描いたもの。全然間に合わないので線画なうえに途中から描画をあきらめて文字ですが、12月は4人がチームを結成し自由へ踏み出した月かもしれないので(※諸説あります)参加したいなと思って無理矢理上げたのでした。
いつか仕上げて再投稿できればいいけど、たぶんやらない。 3
usowafu
DOODLEヒプアニ5話(作中表記は「Track.05」!)に毒されて描いたD4ホスクラパロ。ちょうど?5話翌日がいわゆるD4の日だったので、線画クオリティでしばらく晒していたのを微妙に仕上げたもの。
⚠️謎パロディ・独自ホスト服や捏造設定・低クオリティなど、何でも許せる方向け。
(1枚目で花をしょってるのも5話リスペクト) 3
usowafu
DOODLESHIBUYA DESPERADO NIGHTD4 in H歴3年のシブハロ な謎マンガ。燐ちゃんが仲間にツッコミまくる話を作りたかったのですが、某キャラのせいでだいたい電波。
アニメ2期もはじまったので、SHIBUYA GHOST NIGHT にかけて13日の金曜日にUPしたかった……(間に合わず) 7
usowafu
DONEBoPが始まってますが、レペオリ寸劇後の妄想です。祭りの灯「はぁ……、どこにも見つからない……。疲れた…………… 」
ひょんなことからアサクサの祭りで福引場のバイトをする羽目になった燐童は、祭り会場や福引場で暴れる仲間を諫めつつも、彼らD4の目的であるダイヤモンドパールが他の福引客に当たってしまわないかの監視もしつつ(とはいえ、福引をしにきたのはほぼ彼の仲間だったが)、最後までバイトの業務に勤しんでいた。
その流れで、福引会場の片付けを終えた後に、こっそりと身を隠して倉庫にしまわれたガラガラの中をずっと探していたのだが、何度見ても肝心の宝石は無く、徒労を感じながら倉庫を後にした所だった。
「……ガラガラの中に残った玉は1つ1つしっかり確認したのに、ダイヤモンドパールは入っていなかった。
6016ひょんなことからアサクサの祭りで福引場のバイトをする羽目になった燐童は、祭り会場や福引場で暴れる仲間を諫めつつも、彼らD4の目的であるダイヤモンドパールが他の福引客に当たってしまわないかの監視もしつつ(とはいえ、福引をしにきたのはほぼ彼の仲間だったが)、最後までバイトの業務に勤しんでいた。
その流れで、福引会場の片付けを終えた後に、こっそりと身を隠して倉庫にしまわれたガラガラの中をずっと探していたのだが、何度見ても肝心の宝石は無く、徒労を感じながら倉庫を後にした所だった。
「……ガラガラの中に残った玉は1つ1つしっかり確認したのに、ダイヤモンドパールは入っていなかった。
すずもち
DONEリッヒが閣下に泳ぎを教える話2023のDRPGの夏イベの話が元ネタ
魔夏のスイミングレッスン夏と言えば海でしょ!という海のない世界で育った身としては理解に苦しむ言葉を言った小娘に引っ張られてフェンリッヒ達は今年も人間界の海に遊びに来る羽目になった。
全く俺も閣下もそんな遊びにうつつを抜かす暇は無いと突っぱねようとしたが先に人間界に行けばイワシを大量に釣ることができるかもしれんなと目を輝かせた閣下の前では反論に意味は無い。
そういうわけでフェンリッヒは閣下とその他のおまけ達とともに海に来ていた。早速水着に着替えた小娘やらデスコやらが水の中に入っていったのを横目にフェンリッヒは普段と変わらずはしゃがず閣下の執事として閣下に着いていくことにしていた。
その閣下はと言うと波打ち際を歩いて熱心に海中を眺めている。恐らくあの偏愛して止まないイワシの姿を探しているのだろう。
1852全く俺も閣下もそんな遊びにうつつを抜かす暇は無いと突っぱねようとしたが先に人間界に行けばイワシを大量に釣ることができるかもしれんなと目を輝かせた閣下の前では反論に意味は無い。
そういうわけでフェンリッヒは閣下とその他のおまけ達とともに海に来ていた。早速水着に着替えた小娘やらデスコやらが水の中に入っていったのを横目にフェンリッヒは普段と変わらずはしゃがず閣下の執事として閣下に着いていくことにしていた。
その閣下はと言うと波打ち際を歩いて熱心に海中を眺めている。恐らくあの偏愛して止まないイワシの姿を探しているのだろう。