kuramu_kureome 書き散らし用…タイムラインを自分の妄言で埋めるのが忍びなく…その時熱があるものを書いてます。ツバサは主に3人とモコナの4人旅になります。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 34
kuramu_kureomeMEMO自分の性癖子どもの時に傷ついた、トラウマになったことをずっと引きずったまま成長してきてそのまま大人になりそう、大人になった人たちが、出会った人たちに救われた時。 それでも過去に時折り引きずられるけどその度に引っ張ってくれる人。 私は太陽な人がその立場で、普段月のような人が引っ張ってるとなお悶える。 自分の心を燃やし続けて自分の身を焦がしていることに気づかない人に月が寄り添う。 185 kuramu_kureomeMEMO鍵垢で呟いてたのをぺたり堀鐔時空の小龍は女装してーっていうと普通にしてくれる。恥じらいもない。むしろ小狼の方が恥じらう。兄さん!!ってなってる。でも、この辺のディテール良くないか?とか服飾の感想述べ出す。知世ちゃんと桜の衣装について話す。 107 kuramu_kureomeMEMO元旦から暗い話を考えるなという話なのだが、思い浮かんだのだからしょうがない小狼は黒様とファイさんが意識が無くなるほどの怪我をすると取り乱しそうだなとふと思った。 自分が関わることで不幸になってほしくないというのが根底にありそう。 自分が関わったことで過去が変わった人たちがいる。 自分が関わることで会えなくなった人たちがいる。自分が関わらなければこんなことにはって定期的に落ち込んでそう。 そのたびに愛情たっぷり可愛がる大人たちがいるんですけどね。 自分たちが選んだことを自分のせいだと思い込むのは傲慢だと。 君の選択は君の選択で自分たちの選択も自分たちのものであると。 少しずつ1人でいることで1人で傷つくことに慣れたあの子の心を解きほぐして欲しい。 と勝手に妄想してます 301 kuramu_kureomeDOODLEほのぼのな日常が良い「小狼!今日は12/31だよ!」 「そうだな」 「お節用意して〜年越しそば食べて〜ケーキ食べて〜お酒飲むの!」 「そうだな」 モコナが朝から楽しそうに弾んでいる。 今日は旅の同行者の誕生日なので、そちらの祝いもする。 けれど、新年も祝うと。 少々慌ただしいが、これもまたいつものことだ。 次にいつ祝えるか分からないのだから、祝える時には全力でが、この旅での基本だ。 買い出しで必要なものは揃ったのであとは料理をするだけだ。とはいえ、いったい何人分作るつもりなのだろうか?彼は…。勿論自分も手伝うつもりだが。 「ファイがね、黒鋼をおなかいーっぱいにさせるんだ!って張り切ってたよ!」 「そうみたいだな」 「うん、ついでに小狼にもいっぱい食べさせるんだって言ってた」 373 kuramu_kureomeMEMOニライカナイでの仲良し擬似家族が好きすぎてしんどい。 小狼を抱き締めるファイさん担当で、 小狼を撫でるのは黒鋼さん担当で 小狼の頬ちゅーするのはモコナ担当 小狼君は2人に甘える担当です。 甘えてこないので甘えるように仕向けるのが大人2人の目下の目標。 自分のことをようやくポツポツ話すようになったりする。 520日一緒にいても全然自分のこと話してくれなさそう。 ニライカナイを経てようやく心を開いた感じ。 過去の色々聞いて物申したい大人2人入ると思う。 過保護に拍車がかかっていく。 243 kuramu_kureomeMEMOもしかしたら、の話もし、違う道を選んでいたら過去を語った時のようにもし、自分の選択が違っていたらを話す小狼とそれを聞いてやっぱり怒ってしまう黒鋼と悲しそうな顔をするファイ。 小狼の中にある罪悪感が消えることがないことに悲しみを抑えられない大人2人とモコナ。 少しでも生きやすくなるように、あの子達が残した子どもたちを守りたい大人たち。 転生現パロ書きたい… 159 kuramu_kureomeDOODLE寝食忘れて読むよね良い本に出会えると「小狼くん、まだ寝てる〜?」 ノックをするが返事はない。 日頃の疲れが溜まっているのだろうか? 昨日も就寝は早かったはずだ。 この世界では、1人部屋借りても前の世界の資金が余るくらいだったのでたまには贅沢と部屋を1人ずつにした。 普段であれば兼用だったりするのでプライベートな空間も確保しにくいがこういう時は分別をつけるよつにしている。 朝食の時間にも降りて来ず、日が高くなってもまだ来ないので代表してファイが呼びに来た。 気配はするので中にはいるようだが、反応がない。 しかし、寝過ぎも良くないので意を決して扉を開ける。 「小狼君、ごめんね。入るよ!」 扉を開けるとそこには 備え付けのソファに座り込んで本を読み耽る少年がいた。 1640 kuramu_kureomeMEMO女装するなら長髪かショートか小狼が女装するなら長髪か短髪かで悩むんだが、短髪ならやっぱり長髪にさせたくなる。 尚、小狼自身は本編で1回、堀鐔で1回女装しています。 小狼(本体)もしくは小龍が女装した姿が見たい!!!。 恥ずかしげもなく着こなしそうだなというのが私の妄想です、 女装するけどスカートよりパンツタイプのものきて欲しいなーとは思う。 でも、ロングスカートは似合いそうだなよ。 ショートパンツにロングブーツとかも良いと思う。 足とお尻って男女で違いがあるならロングスカート一択かなぁ。 235 kuramu_kureomeMEMO最初の時は遠慮して小狼1人で寝そうだけど、寝てられないだろうな…部屋割りの遍歴妄想旅の再開時 小狼&モコナ、黒鋼&ファイ 旅をして1〜2ヶ月 小狼が不眠であることに気づき始める面々。 どうしたものかと部屋割りを変えてみる。 黒鋼&小狼、ファイ&モコナ 熟睡できていないとわかる。 本人も気づいているので、みんなで試行錯誤。 お昼寝時間でみんなで寝てみる。 ぐっすり眠れる。 みんなで寝ると眠れる? それなら、みんな同じ部屋にしよう! と3人で同じ部屋で寝るように。 ツインしかない時は小狼&ファイ、黒鋼&モコナになる。 230 kuramu_kureomeDOODLEほのぼのまったりが読みたいの。夢現の時間が一番気持ちいいよねひいらぎ飾ろうモコナが軽やかに歌う声が聞こえる。 誰かが髪を撫でてくれている。 優しく撫でてくれる手つきから、料理上手な彼だろうか? 今日のクリスマス料理はいつもより手間暇かけたと言っていたな。 彼の料理はいつも美味しいけれど今日はまた格別に美味しかった。 みんなであっという間に平らげてしまった。 メインのケーキは手伝って作った。 クリームとイチゴたっぷりのクリスマスケーキ。 うん、あれは楽しい時間だ。 クリスマスなんていつ以来だろうか。 酒に酔って少し横になっていたが、うっすらと目を開ける。 「あっ小狼くん、起きた?ごめんねー飲ませすぎちゃったみたいで」 「自分のペースでいいって言っただろうが」 コツンとオデコを軽く叩かれる。 温かいと思ってたらどうやら忍者である彼の膝の上だったらしい。 492 kuramu_kureomeCAN’T MAKEクリスマスのある世界での話「クリスマスにはサンタさんのためにクッキーとミルクをコップ一杯用意するんだって!」 「おれたちの家に来るサンタさんには、ミルクじゃなくて、お酒かな?」 「それは…飲酒運転にならないか?」 「空に適用されるのかな〜」 「なんの話だ?」 「黒ぽんおかえり〜。みんなでクッキー焼いたから食べる?」 151 kuramu_kureomeTRAINING眠いと寝てる話書きたくなる1人でいた頃、日が昇って落ちるまで動いていた。日が落ちても手元の灯りで調べ物をすることが多かった。 だから、こういった何もしないという時間が凄く手持ち無沙汰に感じる。 今日もいつものように何か手がかりになるものはないかと調べ物をしに出かけようとしたのだが。 「小狼君、昨日も夜遅くまで起きてたでしょ?」 同行者の2人はよく気がつく。 何も言わないが彼も気づいるであろうことは無言の視線を感じて察している。 「すまない、調べ物に夢中になって…」 「まぁ小狼くんが熱心に調べたくもなるのもわかるよ?でも、ねぇ、君だって成長期なんだから、まずは食べて寝るのがお仕事だと思うんだよねー」 ニコニコとしているが、目は笑っていない。 850 kuramu_kureomeDOODLEサクラが異国の王子様に求婚のされる話「サクラ姫、貴女を一目見た時から好きでした。ぜひとも、私と結婚してはくれないでしょうか」 隣国で開催された宴に招待された席で少し風に当たろうと席を外したときに声をかけられた。 呼ばれたとはそういうことだとわかっていた。 そして、私の答えも決まっていた。 「申し訳ございません。私には心に決めた方がいますので、貴方のお気持ちには答えられません」 「……そうですか。ですが、そのお相手は貴方に相応しい方なのですか?心に決めておられるのに、貴方をこうして1人にしている。そのような男より私といれば貴方を寂しくさせることなど、」 「たとえ、そばにいれなくても、どれほど遠く離れていても私は彼を大切に思う事心は変わりません。お話は以上でしたら、失礼致します」 579 kuramu_kureomeDOODLEある意味異世界物語だからこういうこともあって良いよね?新しい世界に着いたと思ったら 「召喚の儀が成功した!」 「これでやっと世界が救われるぞ!」 「アイツらを蹴散らしてやらねばな!」 何やら周りには大勢の人が。 周りを見渡すと自分しかおらず同行者の姿が見えない。 なのに周りの言葉は理解できる。 どういうことだ? 「ああ、貴方が巫女様ですね。どうかそのお力で我が世界をお救いください」 「すまない、俺は旅行者で、この世界のことはわかっていないんだ。それに仲間が見当たらない」 「いえいえ、貴方様は召喚の陣から現れたのです。それが巫女様である証なのです。」 「しかし、俺には何のチカラも…」 「それならご心配ならずこれから授かるのです。このような場で立ち話も何ですから、まずはお部屋へ、そのあとはこの世界についてご説明いたしましょう」 648 kuramu_kureomeDOODLE昨日の続き 466 kuramu_kureomeMEMOブルスカで呟いたもの 1373 kuramu_kureomeMEMO現パロ 忘形見 354 kuramu_kureomeMEMO18歳までしか生きられない運命線にいる小狼本編だと14歳でループしてることから発想を得て、小狼がもし、それ以上の年齢を重ねることができないとしたらな話。 ただ、14歳は短いので18歳で終わる世界線で行きます。 基本現パロ。 主な登場人物は小狼、サクラ、ファイ、黒鋼 小狼自身には18歳で終わっている自覚はなくて、サクラ、ファイ、黒鋼にはその記憶が引き継がれてる。 サクラ、ファイ、黒鋼は小狼がいなくなった世界でも天寿を全うする。 前世の記憶を持ったまま転生する。 必ずサクラとは7歳になる前に出会う。 黒鋼、ファイと出会う時期はバラバラ。 黒鋼とファイは同い年。 何度でも会えるが、何度も別れる。 同じ世界線というよりは、似たような時間軸に落とされる。未来に行くとか過去に行くわけではない。 675 kuramu_kureomeMEMO幼児化した小狼をお世話する大人たち「とうしゃま?かあしゃま??どこ?」 まん丸い顔をコテンと傾けて目の前にいる人物にそう尋ねる幼子。 何がきっかけはわからないが小狼が幼児化してしまった。推定年齢3〜4才。 あたふたする大人2人をよそに相手をするのはモコナ。 だんだん慣れてくるとファイも黒鋼も何となく会話ができるようになる。 尚、小狼と呼ばれてもとうしゃん?と返す。 おやつか何かを食べさせるシーン書きたいのだが、そんな余裕はなかった。 206 kuramu_kureomeMEMO無心で作業してる時に考えてたもの真名バレなので、パスワードつけてます 950 kuramu_kureomeSPOILERパスワードは最終28巻で伝えた名前。 421 kuramu_kureomeDOODLE身長の話背中に視線を感じる。 気づいて振り向くと彼は本を見ている。 何か気になることでもあるのだろうか。 それとも言いたいことがあるのかな? その夜、彼が眠った後、 「ねぇ、黒様、最近小狼君から視線を感じない?」 「……感じるな」 「あー、やっぱり?何か言いたいことあるのかな」 「あれは、違うだろう…」 「黒様には心当たりはあるの?」 「……まぁな」 「え!なになに!教えてー」 「しばらくほっといてやれ」 「…黒みーがそう言うなら……」 黒様はそうは言ったけど、やっぱり気になる。 「…えっと、小狼君、何か言いたいこと、ある?」 「……いや、そう言うわけではないんだ。ただ、」 「ただ?」 「羨ましいな、と」 「羨ましい?」 「ああ、貴方たち2人とも、その身長が高いから…」 619 kuramu_kureomeMEMO小狼の独白昔の話早く探せなければ、早く見つけなければ、大事なあの子が、大切なあの子が、あの笑顔を2度と、見ることが出来なくなってしまう。 だめだ、…だめだ、約束が守れない、あの子が守れない。 守ると誓ったのに。 お祝いしたいのに、祝えない。 何としてでも助けないと。 「さくら…」 目が覚めるとまだ夜明け前だった。 今日もあの子を助けるために探さなければ。 173 kuramu_kureomeMEMO今日は時間ないので、本当にメモ天使疾患ネタ ※分からない人はテイルズオブシンフォニアでググって。 最初に味覚、次に痛覚、体温と感じなくなる 本人も最初はあれ?程度で気にしてない。 むしろ周りがなんかおかしい気がすると違和感持ち始める。 ある時大きな怪我をしているのに普通にしているのに異常だと発覚する。 最終的にはどうにかこうにか人間の感覚に戻す 164 kuramu_kureomeDOODLE小さくなった小狼くんが両親から聞いたとある忍者と魔術師の話ってお題で書きたいな…7歳のあの日がくる前に年齢が戻ってしまった小狼。 見知らぬ人間が目の前にして驚く。 父と母がいないことにまず気付き、ここは自分のいた世界ではないと気づく。 母から世界はその存在を知るものの前ではひとつではないと聞かされていた小狼は、ここは俺のいた世界ではないのか?と聞くと驚く2人。 モコナから自己紹介を初めてそれぞれの素性を何となく把握する小狼。 自分が魔術によって時間が一時的に戻っていることを理解した上で一緒にいるという2人と1匹と過ごすことに。 基本的なこともできるし、知識もある。 普段とあまり変わらないけど、どことなく楽しげな雰囲気の少年に大人2人は自然と頬が緩くなる。 ようはつい甘やかしてしまうのだ。 ちょっとしたお菓子を作ったり、鍛錬を共にしたり。 701 kuramu_kureomeMEMO小狼、モコナ、ファイ、黒鋼の4人旅小狼は3人がはしゃいでいるのを遠くから見てるタイプ。 最終的にはファイさんとモコナによって巻き込まれます。 稀に黒様がお前も飲めとか、ファイと共謀して絡んでくる。 小狼自身はどうしても右目を通して見ていた光景に慣れているので一歩下がって眺めてしまう。 楽しそうだなとか、クスリと笑ってる小狼はいる。 それが徐々にそこに自分もいて良いのかと変わっていくのを眺めたい。 それを嬉しく思ってる3人がいる。 199 kuramu_kureomeDOODLEニライカナイの姫神面会後閑話休題多分こんな流れはあるはず。あとこのあとちょっとお熱出してほしい姫神との面会後 「さて、姫神様との面会も終わったし、小狼くんはちょっと休もうかー?」 にこやかにファイが小狼に声をかける。 「え?いや、大丈夫だが?」 キジムに乗ろうとしていた小狼が手を止めて否定する。 「ほう?」 黒鋼がそんな小狼を見つめる。 「…大丈夫だ」 「我慢するのって良くないってモコナ思うな〜」 黒鋼の肩からモコナがひょっこり出てきて小狼に言った。 「無理をしてるつもりはないんだが…」 苦笑いで応える小狼はふぅと息を吐くと 「少しだけだ」 「それが無理してるっていうんだ」 「そうそう、小狼君は起きたばかりなんだから休まないとね〜」 「モコナも一緒に休むー」 仲間たちからやいのやいの言われその間に黒鋼に抱えられて、キジムに乗せられる。 712 kuramu_kureomeMEMO桜花国で過ごす3人とモコナの話が読みたーい小狼が意識を失って重症のまま到着 一刻を争う状況 千歳登場 治療の提供と療養の提案をされる 断る理由もなく申し出る 治療は終わったがしばらく絶対安静が必要 療養として夢卵ドリームカプセルの使用を提案される 「小狼とあっちでお話しできるってこと?」 「はい、といってもいつか制限はでるのですが…」 「でも、仮想現実世界?なら今みたいにお話し出来ない状態で待ってたり、起きても動かずジッとしてなくても良いってことですよねー?」 「はい」 「それなら、ねー?」 「その方がこいつにも良いだろ」 「では、皆さん、夢卵ドリームカプセルをどうぞお楽しみください」 ってな具合で桜都国に滞在することに。 制限 その①夜以外でも睡眠のタイミングある。脳が常時活動しているのは肉体への影響もゼロではないため。 2073 kuramu_kureomeMEMO遊ぶより鍛錬だったんだろうな…。魔法について考えてたのに横道にそれた「小狼の魔法はお父さんに教わったの?」 「そうだよ」 「厳しかった?」 「…父さんたちは俺が7歳になる前に一緒に入れないと知っていたから」 「ツラくなかった?」 「これから起こることは教えられないけど、生き抜くために必要だからと教えてくれた。俺はそれに応えたかった」 「そっか…、頑張ったんだね」 「ああ、それが俺にできることだったから」 「うん…」 「モコナ?」 「小狼はね、もっと遊んだほうが良いってモコナ思うの!」 「遊ぶ??」 「そう!遊ぶの!だってだって、モコナ小狼が楽しそうに笑ってるところみたい!!」 「そうか?」 「そうなの!まずはみんなで鬼ごっこしよう!」 「え?」 「小狼が鬼ね〜〜〜」 321 kuramu_kureomeMEMOニライカナイ以降。怪我してない方が少ないという桃矢王子の言葉から。小狼が左目を負傷する話が読みたい。 一時的に見えなくなって眼帯をしてるのを見て複雑な一同。 小狼自身は小狼の経験もあるのであまり労せず過ごそうとする。 ただ、見て感じるのと自分で動くのでは訳が違うので、ちょっとした怪我をしやすくなる。 本人はもどかしそうにしているが、周りはこれ幸いと甲斐甲斐しく世話を焼くようになる。 さりげなく単独行動しようとさせなかったり、何か取ってくるものがあれば持ってきたり。 何となく甘やかされているのを感じてたまには良いかなと小狼も段々と甘えてみたりと和気藹々としてくれ。 くすぐったさを感じながらゆっくり良くなれば良いと思う!! 280 kuramu_kureomeSPOILER名前を渡す前までは呼ばれてたんだろうなーとふと思った。ほのぼのした話のつもりだったのに!!PASSは28巻で最後に伝えた名前。 857 kuramu_kureomeMEMO自分が調子悪いので推しを調子悪くさせるニライカナイ後なら小狼より小狼を周りが理解してそうふと目が覚める。 朝か…といくらかボッーとしながら考え込む。 起きなければと思うのに体を起こそうという気にならない。冬の朝で寒いからというには昨日より遅い時間に目を覚ましており、部屋はそれなりに暖かい。 今日も調べ物をするつもりなのだから、いつまでも寝ている訳にはいかないな…。 億劫に思いながらも体をお越しベッドから降りる。 着替えをしてようやく部屋から出る。 「あっ、おはようー、小狼君、よく眠れた?」 「おはよう、すまない遅くなって」 「良いの、良いの、ゆっくりできる時はゆっくりして。今から朝ごはん準備しちゃうね〜」 どうやら、待たせてしまったようだ。 食事の準備を手伝おうとすると 「おっはよー!小狼!」 「おはよう、モコナ」 1685 kuramu_kureomeMEMO3人とモコナ小狼&モコナ、黒鋼&ファイの部屋割りをデフォルトだと思っているので、夜な夜な小狼が夜中に抜け出していることに気づいてヤキモキする保護者組はいると思う。 何かしたいけど何が良いのか、それとなく声をかけても避けられて、ファイが焦れて、黒様強行手段に出る。 突然のお昼寝タイムで、魘されているのに気づいてアフターケアタイム、一緒に寝ると安心できると知ってから3人とモコナひと部屋で、難しければツインでも小狼はどちらかのベッドに収容されるようになる。 寝れないだろうとか、狭いのでは?というのは2人とも聞かず、まずは寝る、お腹いっぱいまで食べる。 ※小狼が1人旅の頃の習慣で1日1食のような生活に慣れていたためほとんど食事を取らないことに保護者2人が食育指導中。 404 kuramu_kureomeDONE小狼と黒鋼とファイとモコナと初めての4人旅。ファイかモコナ視点じゃないとこの4人の会話回っていかない気がする…。君の好きなものを教えて玖楼国から移動した先は特に争いもなく、穏やかな国だった。 留まる間の資金の確保、寝床の確保を終えて、ようやくひと息。 翌日から本格的に活動をしようかと話した矢先に、この国の伝承について調べてくると小狼は1人、部屋を出てしまった。 「…ねぇ、黒様、気づいてるでしょ?」 ソファに項垂れるように座っていたファイは向かいに座る黒鋼に問いかけた。 「何にだ?」 向かいの黒鋼は天井に向けていた視線をファイに移して応えた。 「小狼君が俺たちに遠慮してるというのか、余所余所しいというのか…」 「んなの、この旅始める前からだろ」 「…だよねぇ」 「小狼…前の旅の時もあんまりモコナたちとお話しなかったよね…」 部屋を見て回っていたモコナもファイの頭の上に着地して同意した。 2756 1