HASITAのらくがき置き @ca_genten = @ca_HASITAです羞恥心に負けた時のらくがき置き場同人絡みの進捗とかもあるかも ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 3
HASITAのらくがき置き☆quiet followPROGRESS7/18サークルカットとりあえずこれで……ブランクありすぎかつドピコ活動しかしてないので本を出す気力はない……イチャパラ展示物上げられるよう頑張りやんす #アダ暦 personsCalendar #愛暦 calendar show all(+1 images) Tap to full screen (size:1980x1080).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow HASITAのらくがき置きDOODLEパンフレットが届いて我慢たまらず。愛抱夢から暦!に!表に穴!!胸元に穴!!!愛抱夢と裏表で対になるやんけ!!!愛抱夢による暦っぱいむき出し供給ホントに本当にほんっっっっっとうにありがとうございます……アダ暦だいしゅき…… 2 HASITAのらくがき置きPROGRESS7/18サークルカットとりあえずこれで……ブランクありすぎかつドピコ活動しかしてないので本を出す気力はない……イチャパラ展示物上げられるよう頑張りやんす 2 HASITAのらくがき置きDOODLE神道議員×暦……愛暦……またいらん喧嘩を売られてモブにボコされた暦を嬉々として連れ帰る愛之助様的な。らくがきはできるだけ鉛筆描きだけで終わらせるようにしたいけどままならぬ…… related works みすみDONEおねショタな愛暦(アダ暦)というリクエストをいただいたので、挑戦してみました☺️おねショタ、読むのは好きだけど書くの難しかったです💦甘くて、アマイ 歳の差というものが、こんなにもどかしいと思う日が来るなんて。暦は内心で歯噛みをしながら、チラリと目の前の男を見る。 普段はきっちりとセットされている鮮やかな藍色の髪は、休日という事で緩く流されている。秀でた額にかかる藍色が何やら艶めいて、それが普段よりも無防備に見えて思わず喉が鳴った。 手元の本を眺めている紅い瞳に、伏せられたまつ毛が目元に影をつける。ソファに座って、長い足を組んでリラックスしているようで、けれどほんの僅か、どこか物憂げに見えるその姿は、まるで完成された絵画のようだ。 今日も変わらず美しいと、思わずほぅと息をため息を吐いてしまう暦は、そんな彼の側に居る事を許されている存在なのだと思うと、誇らしいような、畏れ多いような、でも嬉しいような、複雑な気持ちを抱いてしまう。 3283 みすみ1111ポッキーの日!ですね!つい出来心で書いてしまった愛暦(アダ暦)です☺️結局いつもの感じになってしまったのですが、雰囲気だけ感じていただけたらと……‼︎きみに触れたい、だけ「暦は、菓子をよく食べる方か?」 突然愛之介に呼び出されて、何ごとかとホテルにやってくると、開口一番にそう聞かれた。暦は意図を図り兼ねて、首を傾げながら答える。 「まぁ、それなりに?」 「そうか」 「でも、なんで?」 「いや、後援会の会長から差し入れをもらったんだが……」 珍しくはっきりしない物言いの愛之介に、ふうんと相槌を打つ。一体何をもらったのか分からないが、珍しいものを見たなと得をした気分になる。 「これだ」 ひょい、と手品の様に取り出されたのは、誰もが一度は食べた事のある赤いパッケージのチョコレート菓子だ。 「あぁ、これ。美味いよなー」 「そうか、なら持ち帰ってくれると助かる。ご家族や友人にも配ってもらって構わないから」 3566 みすみDONE以前あげた「夢の話。」の続きのような、そうでもないようなお話。(愛暦/アダ暦)少し暗めです。少し支離滅裂かもしれません。プライベッターにもあげたのですが、関連してるから一応こちらにも。内容は変わりません。その傷に爪を立てて さよならだ、と愛之介は呟いた。 はじめは、ほんの気まぐれのつもりだった。 目当ての少年の隣に居座る、気に食わない存在が目障りで、少し遊んで手酷く捨ててやろうと気まぐれに手を出した。 近づいて触れてみれば、存外悪いものでもなく。態と煽るような言い方をすれば、ムキになって噛み付いて来る子供が。組み伏せれば、意外にも健気な面を覗かせる子供が。少しばかり、可愛げがあるのではないかと。そう思えてきて。 毒されている。 個別のメッセージ画面を開き、ふと何度も繰り返される呼び出しとそれに応じるやりとりを見て、そんな考えが過った。 そんな馬鹿なことがあるか。思わず、スマートフォンを握る手に力が入り、みしりと本体が音を立てる。 6383 HASITAのらくがき置きDOODLEパンフレットが届いて我慢たまらず。愛抱夢から暦!に!表に穴!!胸元に穴!!!愛抱夢と裏表で対になるやんけ!!!愛抱夢による暦っぱいむき出し供給ホントに本当にほんっっっっっとうにありがとうございます……アダ暦だいしゅき…… 2 みすみMOURNINGアダ暦未満。❤️さんが、🌺くんを壊そうとする話。あまり書かない方向のお話しなので、続きません。そのうち消すかも……。夢の話。 雨が、降っている。 見慣れた山道に、自分は佇んでいる。 夜の山道は暗く、降り続ける大粒の雨で視界は悪い。 何度も滑った道の途中で、ただ一人、立ち尽くしている。 ーー違う。 仮面で狭まっている視界が、急に開ける。その先に、人が倒れていた。 黒い学ランに、鮮やかな色のパーカー。暗がりの中でも映える赤毛が、雨に濡れてやけに艶めいて見える。力なく投げ出された手のひらは、静かに雨を受け止めるだけだ。 普段なら強い感情を向けてくる琥珀色の目は、硝子玉のように虚ろに、ただ空を見上げている。 側に落ちたスケートのウィールが空回りする音が、雨音に紛れて聞こえてくる。 少年の体から赤いものがじわりと滲んで、雨で濡れた地面に溶け出していく。 3211 HASITAのらくがき置きPROGRESS7/18サークルカットとりあえずこれで……ブランクありすぎかつドピコ活動しかしてないので本を出す気力はない……イチャパラ展示物上げられるよう頑張りやんす 2 HASITAのらくがき置きDOODLE神道議員×暦……愛暦……またいらん喧嘩を売られてモブにボコされた暦を嬉々として連れ帰る愛之助様的な。らくがきはできるだけ鉛筆描きだけで終わらせるようにしたいけどままならぬ…… みすみMOURNING最早、ハロウィンてなんだろう、なネタその2(愛暦/アダ暦)です。書いて行くうちに、予定とだいぶ変わってしまいました……。🧛♂️の❤️さんと、その使い魔な🐱🌺くん。それと、🐺な🐍さんも登場します。パロな上にかなりの独自設定が入ってますので、いつも通りなんでも許せる方向けです。ぼんやりと中世ヨーロッパ辺りをご想像いただけますと幸いです💦そのままの君で 暦は、所謂使い魔と呼ばれる存在である。 使い魔と言っても、種族も様々、誰に仕えるかも様々だ。猫魔族である暦が契約しているのは、吸血鬼の男だ。 普通、猫魔族を使い魔に選ぶのは魔法使いが多い。人間の間でも、魔法使いと言えば黒猫、と連想するくらいだ。暦も、そう思う。 けれど、それは叶わなかった。 猫魔族は一般的に黒毛の者が多く、次いで白、茶やサビ柄が僅かに居る程度。そんな中、暦は生まれついての赤毛だった。 いつからかは覚えていない。気がついた時には、路地裏でゴミを漁る生活をしていた。 恐らく捨てられたのだろうというのは、暦を見た同族の反応でぼんやりと理解した。街中で使い魔として見かける猫魔族の中に、暦と同じ色をした者は居なかったから。 9613 みすみMOURNINGアダ暦(愛暦)ハロウィンネタを書こうとしたら、少し暗い(?)不思議な?お話しになりました。最終的に、ハロウィン……?となったので、ハロウィン要素は期待せずにお読みいただけますと幸いです☺️💦10/31限定公開でしたが、再公開しました。トリックだったら、良かった カボチャにコウモリに、吸血鬼。果てにはゾンビやフランケンシュタイン、かと思えば愛らしいネコミミを付けて。 あちこちでイベントが企画され、飲食店でも特別なメニューを提供する。 そう、これは最早祭りだ。 公務で関係のあるイベントにいくつか顔を出して、どこを見ても仮装だらけの浮き足立った空気に、愛之介は車に戻ったとたん深いため息を吐いた。 「本日の予定は、以上です」 「ああ」 「事務所へ寄りますか」 「いや、今日は直帰する」 「かしこまりました」 いくつか事務所に寄って確認しておきたい事もあったが、それよりもこの空気に辟易していた。早く帰宅して、こういった空気を断ち切りたい。 確認は、明日で問題ないだろう。 そんな愛之介の空気を察したのか、忠は無言でアクセルを踏んだ。 6572 recommended works HASITAのらくがき置きDOODLE神道議員×暦……愛暦……またいらん喧嘩を売られてモブにボコされた暦を嬉々として連れ帰る愛之助様的な。らくがきはできるだけ鉛筆描きだけで終わらせるようにしたいけどままならぬ…… HASITAのらくがき置きPROGRESS7/18サークルカットとりあえずこれで……ブランクありすぎかつドピコ活動しかしてないので本を出す気力はない……イチャパラ展示物上げられるよう頑張りやんす 2 kuro_creationDOODLEおつかれなア様レくんに甘える日もあるでしょう…。 みすみMOURNINGアダ暦未満。❤️さんが、🌺くんを壊そうとする話。あまり書かない方向のお話しなので、続きません。そのうち消すかも……。夢の話。 雨が、降っている。 見慣れた山道に、自分は佇んでいる。 夜の山道は暗く、降り続ける大粒の雨で視界は悪い。 何度も滑った道の途中で、ただ一人、立ち尽くしている。 ーー違う。 仮面で狭まっている視界が、急に開ける。その先に、人が倒れていた。 黒い学ランに、鮮やかな色のパーカー。暗がりの中でも映える赤毛が、雨に濡れてやけに艶めいて見える。力なく投げ出された手のひらは、静かに雨を受け止めるだけだ。 普段なら強い感情を向けてくる琥珀色の目は、硝子玉のように虚ろに、ただ空を見上げている。 側に落ちたスケートのウィールが空回りする音が、雨音に紛れて聞こえてくる。 少年の体から赤いものがじわりと滲んで、雨で濡れた地面に溶け出していく。 3211 みすみDONE以前あげた「夢の話。」の続きのような、そうでもないようなお話。(愛暦/アダ暦)少し暗めです。少し支離滅裂かもしれません。プライベッターにもあげたのですが、関連してるから一応こちらにも。内容は変わりません。その傷に爪を立てて さよならだ、と愛之介は呟いた。 はじめは、ほんの気まぐれのつもりだった。 目当ての少年の隣に居座る、気に食わない存在が目障りで、少し遊んで手酷く捨ててやろうと気まぐれに手を出した。 近づいて触れてみれば、存外悪いものでもなく。態と煽るような言い方をすれば、ムキになって噛み付いて来る子供が。組み伏せれば、意外にも健気な面を覗かせる子供が。少しばかり、可愛げがあるのではないかと。そう思えてきて。 毒されている。 個別のメッセージ画面を開き、ふと何度も繰り返される呼び出しとそれに応じるやりとりを見て、そんな考えが過った。 そんな馬鹿なことがあるか。思わず、スマートフォンを握る手に力が入り、みしりと本体が音を立てる。 6383 みむらDOODLE帰宅後すぐしたい2人風呂入る時間が惜しい🤐vs先に風呂入りたい💄の結果 みすみMOURNINGアダ暦(愛暦)ハロウィンネタを書こうとしたら、少し暗い(?)不思議な?お話しになりました。最終的に、ハロウィン……?となったので、ハロウィン要素は期待せずにお読みいただけますと幸いです☺️💦10/31限定公開でしたが、再公開しました。トリックだったら、良かった カボチャにコウモリに、吸血鬼。果てにはゾンビやフランケンシュタイン、かと思えば愛らしいネコミミを付けて。 あちこちでイベントが企画され、飲食店でも特別なメニューを提供する。 そう、これは最早祭りだ。 公務で関係のあるイベントにいくつか顔を出して、どこを見ても仮装だらけの浮き足立った空気に、愛之介は車に戻ったとたん深いため息を吐いた。 「本日の予定は、以上です」 「ああ」 「事務所へ寄りますか」 「いや、今日は直帰する」 「かしこまりました」 いくつか事務所に寄って確認しておきたい事もあったが、それよりもこの空気に辟易していた。早く帰宅して、こういった空気を断ち切りたい。 確認は、明日で問題ないだろう。 そんな愛之介の空気を察したのか、忠は無言でアクセルを踏んだ。 6572 みすみMOURNING最早、ハロウィンてなんだろう、なネタその2(愛暦/アダ暦)です。書いて行くうちに、予定とだいぶ変わってしまいました……。🧛♂️の❤️さんと、その使い魔な🐱🌺くん。それと、🐺な🐍さんも登場します。パロな上にかなりの独自設定が入ってますので、いつも通りなんでも許せる方向けです。ぼんやりと中世ヨーロッパ辺りをご想像いただけますと幸いです💦そのままの君で 暦は、所謂使い魔と呼ばれる存在である。 使い魔と言っても、種族も様々、誰に仕えるかも様々だ。猫魔族である暦が契約しているのは、吸血鬼の男だ。 普通、猫魔族を使い魔に選ぶのは魔法使いが多い。人間の間でも、魔法使いと言えば黒猫、と連想するくらいだ。暦も、そう思う。 けれど、それは叶わなかった。 猫魔族は一般的に黒毛の者が多く、次いで白、茶やサビ柄が僅かに居る程度。そんな中、暦は生まれついての赤毛だった。 いつからかは覚えていない。気がついた時には、路地裏でゴミを漁る生活をしていた。 恐らく捨てられたのだろうというのは、暦を見た同族の反応でぼんやりと理解した。街中で使い魔として見かける猫魔族の中に、暦と同じ色をした者は居なかったから。 9613 みすみ1111ポッキーの日!ですね!つい出来心で書いてしまった愛暦(アダ暦)です☺️結局いつもの感じになってしまったのですが、雰囲気だけ感じていただけたらと……‼︎きみに触れたい、だけ「暦は、菓子をよく食べる方か?」 突然愛之介に呼び出されて、何ごとかとホテルにやってくると、開口一番にそう聞かれた。暦は意図を図り兼ねて、首を傾げながら答える。 「まぁ、それなりに?」 「そうか」 「でも、なんで?」 「いや、後援会の会長から差し入れをもらったんだが……」 珍しくはっきりしない物言いの愛之介に、ふうんと相槌を打つ。一体何をもらったのか分からないが、珍しいものを見たなと得をした気分になる。 「これだ」 ひょい、と手品の様に取り出されたのは、誰もが一度は食べた事のある赤いパッケージのチョコレート菓子だ。 「あぁ、これ。美味いよなー」 「そうか、なら持ち帰ってくれると助かる。ご家族や友人にも配ってもらって構わないから」 3566