83_grmrs 画質上げとかワンクッションとかでつかうよワンクッションをよく読んで自衛しろよパス?「H]だよでもR指定だ背後に気をつけな ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 41
ALL ジエンド H 黒鬼 お借り 設定 83_grmrsDONEジエンド結婚記念日を忘れた男 気付いた瞬間、冷や汗が流れた。 そうか、今日は記念日だったか。 普段なら洗濯物が干せないと嘆く雨なのに上機嫌なのも、昼間の少し豪華だったデザートも、いつにも増してピッタリ寄り添ってくるのも記念日だったからか。 誕生日、ではない。こいつは11月で、オレは明日のはずだ。……適当に決めた誕生日でも律儀に祝い続けるこいつのせいですっかり覚えちまったな。だがそれでも今日がなんの記念日か思い出せないというのなら、おそらく去年も忘れている。それなのに何も言ってこないのはなぜだ……?というかなんの記念日だ……? 記憶を巡らせても、思い出すのは誕生日だと言ってでかいケーキを用意されたことや、子供等がきゃーきゃー騒ぎながらまとわりついていたことくらい。去年のこの日も、誕生日の騒ぎに埋もれてなかなか思い出せない。 2034 83_grmrsDOODLE進捗ー! 3437 83_grmrsDOODLE『干したての暖かい毛布に包まってケイゼンを探し回るエンヴィルさん。ケイゼンを見つけた途端に毛布でぎゅうっと包むように抱きしめて、「捕まえた」とくすくす笑う。』byお題箱夢に見る昼寝この気持ちを恋と悟ってしまったら、 この気持ちを恋と悟られてしまったら、 自由に羽ばたくあの人の足かせになってしまうかもしれない。 それだけは……。 長く続いた雨が去り、久しぶりに太陽が顔を覗かせた。 母国と違ってからりとした空気を持つこの国でも、数日続いた雨のせいで家屋は過分な湿気を取り込み、まとわりつくような重さを感じさせる。吹き込まないよう窓を閉ざしていたせいで余計淀んでいたのだろう。思い切り開け放てば、まだ少し湿った草木の香りを含んだ風が部屋を駆け巡り、淀みを一掃していった。 「よし」 今しかない。干そう! 家主は昨日から、湿度が高くなると体調を崩しやすい小鳥たちの面倒を見ている。晴れたとてまだしばらく家事はできないだろう。彼のリテイナーもまだ帰っていない。聞けばまだしばらくは雨が続くというのならこの晴れ間、手持ち無沙汰のオレがすべきなのだ。 3397 83_grmrsDONE手こきするえるおじを書きたかった 8 83_grmrsMEMOえるおじの過去話どころか両親の話書き途中 670 83_grmrsDOODLE穴あきタイツとメイド服 2 83_grmrsDOODLEねこみみしっぽおしおきかお願いか、”おもちゃ”の猫耳としっぽをつけておつかいを頼まれたJの図帰ってきて早々崩れ落ちるけどおつかいはちゃんとしてきたので『もう二度とさせるな』と威嚇してる 2 83_grmrsDONE胸のスリットを開くエンドさん 2 83_grmrsDONE個室での会話を元にしました。その後のJケアンさんとエンドさんお借り優しい魔法────────── 『────また会おう! その時は…………』 その声で、起きた気がした。 見慣れた天井。カーテンの隙間から差し込む日差し。それはいつもより早い朝だった。鳥も囀りだし、廊下を跨いで心地良い包丁の音が聞こえている。既に空の隣にはまだ温もりが残っていた。 上体を起こせば朝の冷気が体を抜ける。染み込んでくるそれが徐々に意識をクリアにしていけば、己を起こした何かについて考え出した。睡眠時の記憶整理として脳に残る言葉ではない、本当に聞いたからこそ耳に残る声……。だが聞いた覚えのない声は果たしてどこで頭に刻まれたのか。己の右手を見ながら聞いたことのありそうな場所や似通った人物を思い出している、と。 2170 83_grmrsDONE徹夜で倒れたお抱え研究員のご飯を用意してたら頼まれたので目玉焼きを焼いている火竜さん美味しく仕上がるのは一緒に研究したので知ってるが胸で焼く必要あるか?と思ってる 3 83_grmrsDONE撃退した姿にグッときたJ 4 83_grmrsDONE致してるジエンド(J受) 4 83_grmrsDONE初めて誕生日を祝うことになった日に【ジエンド】【ハピバ文】──────────────────【飽きない】___ 「はぁ?!今日誕生日?!」 11月20日。 本日の営業を終えたケーキ屋に裏返るほどの声が響く。思いの外静まりかえっていた店内に響き渡ってしまい、声量に押されたかのように思わずのけぞった。丸い縁取りの眼鏡からはみ出んばかりにひん剥いた瞳が、信じられないものを見るかのように凝視してくる。 「だかラその売れ残リ買ってくっつッテンダロ」 ちょうどよく残っていた白の生クリームにイチゴが乗ったケーキ。定番と言われるソレにろうそくを突き立てればソレが誕生日を祝う形と聞いた。だから都合が良いと思っていたのにこの男は未だに目も口もあんぐりと広げたまま微動だにしない。が、ようやく錆び付いた人形のような挙動をしながら表情が曇っていく。 4418 83_grmrsDONEおにめとシルエット 83_grmrsDONEハロウィン_聖職者 2 83_grmrsDOODLEバニーの日(J♀) 2 83_grmrsDOODLEジューンブライドジェンディ (エンドさんお借りしてます) 4 83_grmrsREHABILI【ジエンド】読み上げて「今なんと?」 読み上げていた書籍から顔を上げる。エンドが不思議そうに聞き返す相手もまた、ガラス瓶を持つ手を止めて明後日の方を見上げていた。 「何も」 天井との境目である壁の一点を見つめる彼自身も、しらを切れるとは思っていないだろう。その証拠に、一切視線を合わせようとしないのだから。しばしの沈黙を挟み、留めていた手を動かし出す。この話を流そうという彼なりの逃げ方だ。いつもなら乗ってあげても良いが……。 席を立つ。衣擦れや椅子が引く音で覚悟を決めたのだろう。再び手を止めた彼もまた、視線を下げて背後に立つワタシの足元を見る。彼の肩に手をおけば、強ばった肩がほんの少しだけ震えるのだ。彼の背に体重を少しずつかける。一つに括られた髪が露わにしている耳に口元を近づければ、逃げるように身を捩る。それでも大きく動けないのは持っている器材のせいか、預けた体重のせいか。それとも、本当は暴かれたいためか。 931 83_grmrsDOODLE事後ジエンド (J受) 83_grmrsDONE【ジエンド】 無防備「…………何」 こちらを見上げる彼が言う。 その度に、手のひらを喉仏が撫でる。指先は動脈から鼓動を伝え、冷たい鋼と温かい柔肌から彼の体温が染み込んでくる。 「…………だから何」 少しだけ眉間を寄せる。 これは不自由なのに腹を立てているわけではない。ましてや首を掴んでいる不快感からではない。ワタシが何も言わないから不満を述べているだけなのだ。 「…………………続きしたいんだけど」 ビーカーを少し揺らし、ちゃぽんと音を立てて主張させる。左手も掴んでいるから、ほんの些細な動き。自由を奪っているのにそれでも振り解かない。 「……………………エンド」 名前を呼ぶ。 名前を呼んでくれる。 なんの警戒もなく、なんの不快感もなく、するがままさせるがままにしてくれる。 697 83_grmrsDONE【診断】込み上げる意図せず漏れたため息に、傍らのその人が顔を上げた。銀髪が枕を撫でながらさらさらと溢れる。柔らかな髪は寝癖なんて知らないのだろう。赤い斑が映える腕を少しだけ掛けているシーツから出して、上体を持ち上げる。淵に座るオレに、少しでも顔を近づけるために。だがそれは疲れて寝てしまう前に酷使した腰に大きな負担を与える仕草。案の定、短い呻き声を上げて枕に沈んだ。なんだかその一連の動きが、どうしようもなく身体の内側を掻き立てるのは、考えないようにして。 「ばーか。まだ無理だって」 突っ伏した顔にかかる髪に指を掛ける。この髪は、そのしなやかさ故にすぐ顔を隠してしまうから。落ちてこないよう耳にかければ、不満と恥ずかしさを分かりやすく湛えた瞳と目が合った。 1904 83_grmrsDOODLE雑多 3 83_grmrsDOODLEtkb当て 6 83_grmrsDONE【お借り】バレンタインのらくがき 【トレス有】 8 83_grmrsDOODLEジエンド らくがき 7 83_grmrsDONE【ジエンド】Shall we女装した少年エンドさんが可愛すぎたので描いたし書いたShall we寒暖緩やかな地方、ある首都部。 革新的な芸術を誇るその街は、別の世界から流れてきた者曰く、まるでイタリアの街並みだと言う。意匠に拘る建築は見るものを圧倒させる力を有し、またこの街の権力を象徴している。荘厳と優雅が出迎えるこの街一番の目玉、歌劇場。そこが今回の依頼を果たす場だ。 依頼内容はダンスパーティーの潜入。毎年行われるデビュタントに現れる人物について調べてほしいと言う内容だった。こういった内容がギルドの、それも一般冒険者に回ってくるのがこの大陸の寛容さ、そして冒険者への信頼の厚さと言えるだろう。杜撰とも言えるかもしれないが。この依頼を取ったのは勿論報酬の高さに釣られて。デビュタントというのは知らないが、以前目を通した書籍曰く貴族の女子の初顔合わせのようなものらしい。ならばとフェルカを組む際に背の低い女を探したが、どうにも当てが外れてしまった。知人は先客があり、フリーは見当たらない。多様が服着て歩いてるような此処でまさかと落胆していたが……。 3983 83_grmrsMOURNINGおにめ バツの下 3 83_grmrsMEMO鬼目 十悟 2 83_grmrsDONE【診断】エンドさん視点で語る何かきっと仕方の無いことなのだ。 彼の隣に立てる歩数は決まっていて、 彼と視線を合わせる回数は有限で、 彼と言葉を交わす期間は限定的で、 彼と肌を重ねる頻度は制限されていて、 彼から奪えた時間はワタシにとって刹那でしかないことなど。 今、彼といるはずの時間をどれだけ無駄にしたのだろう。 今、彼と一緒にいればどれだけ時間を奪えるだろう。 そんな“彼の全てを拘束することで得られる時間”を母数とした計算など、ただ虚しくなるだけなのに。 わかっている。 ありもしない……してはいけない時間に想い馳せるよりも、彼が向けてくれた時間を大事にすべきなのはわかっているのだ。 それなのに、どうしても交えた筈の時間があったことが、己のどこかに降り積り、じりじりとワタシを焦し続ける。 760 83_grmrsDONE【診断】寝起き背中についた爪の痕が、痛いのか熱いのかわからない。 ひりつく背中は見えないのにその存在だけを主張する。身体中についた歯型とは違う、まっすぐこいつを見つめた証拠。 「……」 寝息を立てるこいつの右手を手に取り、差し込む月明かりで確認する。……剥がれてない。上手く爪立ててんな、と感心すればなんとも言えない笑みが溢れ出る。節が目立つ指と、子の手本にと切り揃えられた爪は白魚なんて形容とはかけ離れているのだが、長く細いその手が器用にガラス管を撫でる仕草は目を離せなくなる。勿論、シーツを掴んで力んだ時に浮き出る血管も、こうして指と指の合間を縫って握った時に感じる肉の薄さも。大輪とは言いがたく、ともすれば花びらから照りが失われ始めた時期に比喩される歳を扇状的に感じるのは、幾度も体を重ねているせいか。それとも手を握るだけでほんの少し眦が下がる純情さに当てられたせいか。寝ているというのに単純なやつ。 1370 83_grmrsDOODLEヤヤマ 寄せて 2 83_grmrsMEMOヤヤマ 2 83_grmrsDOODLE治りかけの傷 噛み痕 3 83_grmrsDONE【トレス】 誰の臭いですか押し付けられ ジエンド 3 83_grmrsDOODLE雑念だらけ エンドさんお借りしてます 6 83_grmrsDONEよその子お借りした四コマもどき 2 83_grmrsMEMOジェンディプロフ系 画質良好版 6 83_grmrsMEMOこだわりシート R指定+うちよそVer 9 83_grmrsDOODLEテンプレ一コマ +描き途中 3 83_grmrsDONE質量を奪ったら再生するときに小さくなるのでは?というソレ 3 83_grmrsDONE痛み止めが切れるとこの位のたうち回るよ & 微笑ましく見守るエンドさん 4 1