陽炎@ポイピク ジョジョ5部プロペシメインです。パソコンもペンタブもないので携帯撮り&アナログ絵しかうpしません。🍞🚄🍊🍋の沼にも浸り中時々®️®️®️🔥🌊 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 486
陽炎@ポイピク☆quiet followTRAINING足を怪我して兄貴に背負われるペッシの話『恋じゃない』#プロペシ版ワンドロ・ワンライ 流石に姫抱きは勘弁してくだせぇと真っ赤になる弟分にプロシュートは溜息を吐いた。かれこれ永遠と続くかのような押し問答。ターゲットを追ってビーチ・ボーイの針と糸で捉えかけていた所、標的が残した罠へ掛かってしまい、ペッシが足を怪我してしまったのだ。「オレの事は置いていいから追ってくれ兄貴!」プロシュートはペッシの言葉に迷った。此処で見失ったら任務は失敗だ。だが、プロシュートは足を止めた。「兄貴っ!そんな事したらスタンドの射程範囲から逃げられちまう!」ペッシの悲痛な叫び。その時聞こえてきたのは仲間のひとりの声帯を真似た声だった。「ドウヤラコイツヲ始末スルノハ、ワタシノヨウデスネ」次の瞬間ターゲットはサイコロ状にバラバラにされてその場に崩れる。「ベイビィ・フェイス……」常に笑みを浮かべたような機械の如き肉体を持つ人型のスタンドはプロシュートとペッシを見遣った。「ナンテコトナイ任務デシタネ。プロシュート、アナタハドウシテ仕事ナノニ弟分ヲ優先スルノデスカ?」ベイビィ・フェイスは教育次第で成長するスタンドだ。故に知識欲も強い。疑問を感じれば主であるメローネ以外にも遠慮なく質問をしてくる。「チッーー。お前の学習能力でオレ達の何が分かる」プロシュートが毒づくとベイビィ・フェイスは踵を返した。「マァイイデショウ。最悪ペッシヲ持チ運ビシヤスイ家具二変エルツモリデシタガ、ソンナ事ヲシタラ貴方二殺サレソウナノデヤメテオキマス」血溜まりの中を悠然と歩いて立ち去るベイビィ・フェイスをプロシュートは一瞥する。ペッシの事となると冷静でいられなくなる。それは図星だ。だが、ペッシの踝辺りから流れる鮮血に、こいつにはオレが付いててやらねぇという情が働いた。「ペッシ。悪かった。お前が怪我したのはオレのせいだ。だからオレがアジトまで運ぶ」膝立ちでペッシへ手を差し出したプロシュートが、ペッシの膝の裏へ腕を通そうとした瞬間ペッシは慌てた。「ちょっと待ってプロシュート兄貴!」こうして、冒頭のやり取りになってしまったのだ。「あ?大事な弟分の面倒を見るのが兄貴分だろうが」「だからって姫抱きはねぇでしょ!」「何だよ、おめぇ自分がオレより体重ある事気にしてんのか?」「んな訳ねぇでしょ!せめて背負うにして下さいよぉ!」ペッシの懇願にプロシュートは折れるしかなかった。ペッシの事は大切だが、彼の意志を尊重してやるのもまた兄貴分の務めだ。「ペッシペッシペッシよぉ~。オメーの我儘は特別に許してやるが、もう二度と標的に気を取られ過ぎて足元掬われんじゃねぇぞ」プロシュートはペッシを背中へと乗せて持ち上げる。それなりに鍛えてるつもりではあるが、やはりガタイのある男を背負うのは力が要る。それでも決してよろめいたりしなかったのはプロシュートなりのプライドだ。「やっぱり兄貴はすげぇや」全てはペッシのその言葉を聞きたいが為だ。「それに、」不意に後ろから肩へ回される腕の力が強くなる。「オレ、お姫様抱っこより体が密着するおんぶのほうが好き」少しだけ甘えるような声。ペッシはプロシュートの背にかつての父と重ねてるだけなのだろうか。それとも。「ハン、お前は本当にマンモーニだな」プロシュートは項にかかる熱い吐息に気付かぬ振りをした。この感情を、恋と呼ぶにはまだ早い。そう、決して恋じゃない。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 陽炎@ポイピクDOODLE二人がご飯作って食べるだけの現代AU左右なし全年齢ラーマとビーム炊き込みご飯ドスティ秋は様々な食材が旬を迎える。 ラーマは日本の秋が好きだった。暑過ぎず寒すぎず、湿度も丁度良く、近所の公園の紅葉が色付き、スーパーに行けばビームの好きな茸が並んでいるからだ。 ビームは日本に来て初めて食べたのが野菜と茸の炒め物らしい。最初はその見た目に食べられるかと危惧したそうだが、一口食べて大層気に入って、秋の間は定食屋でずっとそればかり頼んでいたようだ。 ラーマは籠の中に様々な茸を入れていく。エリンギはなるべく大きさが同じものを手に取って、私とビームみたいだなと微笑んだ。すっかり顔馴染みになった店員がにこやかに会計を済ませていく。ラーマは漸く使い方に慣れてきたエコバックに食材を詰め込んでから携帯でビームへメッセージを送った。 3265 陽炎@ポイピクDOODLEオレ自慢の針と糸ネタバレ有りオレ自慢の針と糸でプロシュートがサルーテの元からペッシを救出した後のエピソード(妄想)雛鳥「いってぇ!」 アジト内に目を覚ましたペッシの悲鳴が響く。 「口開けるんじゃねぇ。傷口開くぞ」 アルコールを染み込ませた綿をピンセットで持ってプロシュートはペッシの唇の端へ宛がった。 「こ、こんなんほっといても治りますし!」 口でこそ強がっているが、目の端には涙が溜まっていて、漸くペッシが恐怖から解放された事を物語る。 ペッシが自ら口をビーチ・ボーイの能力で接合した事に動揺したサルーテを直で枯らして留めに頭を銃で撃ち抜いた時、ペッシは半ば気を失ったようにぐったりとしていた。 鏡を持っておいて正解だった。イルーゾォのマン・イン・ザ・ミラーで安全を確保し、ワイナリーからアジトへと連れ帰ったのだ。 ペッシは無意識にスタンドを発動させたままだった。 2461 陽炎@ポイピクREHABILI色野さんの現代日本で生きるどすてぃちゃん達が可愛かったので。ラーマとビームの設定は中の人と同じにしました蟹鍋どすてぃちゃんぐつぐつ、と音を立てる大鍋に逸る気持ちを抑えられない。 蓋からしゅうしゅうと立ち上がる湯気からは醤油の匂いがしてくる。ビームはそれを嗅ぎながら目の前の親友へと尋ねた。 「なぁ、兄貴まだか?」 「もう少し待ってくれ」 瞳を煌めかせるビームに破顔するラーマ。 炬燵に入って、鍋を囲む。 遠い島国日本での囁かな夢がこうして叶って、ラーマは口角が上がらずにいられなかった。 シェアハウス探しは意外にも難航した。 互いの職場に近い事を第一条件として物件を探したものの、不動産屋は男二人のルームシェアに難色を示すばかりだ。 ラーマとビームはいつも怪訝そうに関係性を尋ねられた。 ビームが朗らかに兄貴だ、と答えるものだから、益々大家を困惑させてしまったのも、今となっては笑い話だ。 7478 陽炎@ポイピクDOODLEプロペ市冬の闇鍋祭3ネットワークプリントについてローソンorファミマ お薬手帳表紙→推奨サイズA4 A5サイズの表紙となります 薬入れ袋→推奨サイズB5普通紙 線に沿ってカットして折り曲げます のりしろは両面テープを使うとより剥がれにくくなります ポチ袋→推奨サイズA4 並べてコピー、葉書サイズ、画像全般プリントを選択して下さい 141 陽炎@ポイピクDONEパスワードは正しいキルカウント数タンジェリン生存if擦れ違うみかレモ 10356 陽炎@ポイピクTRAINING #うちのウデごはんドル三部作はあくまでウルヴァリンが好きそうというチョイスです。2人が観てるのはRRR。RRRはいいぞ(ダイレクトマーケティング) 2388 related works 陽炎@ポイピクMOURNING #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『水槽』『世界』兄貴の過去捏造ペッシがほぼ出て来ないプロペシAcquarioオレは水槽に飼われた魚のような人生だった。 ガキの頃から時からギャングの世界に生きる事が決まっていたようなもんだ。つまりオレの親父の仕事はカタギじゃなかった。幼い頃からこの水槽での処世術を叩き込まれた。 ボスの命令は絶対。従っている時は何も考えるな。 同じ組織の者でも信用するな。自分の思惑を悟られるな。 殺されたくなければ殺せ。でなければ惨めに死ぬだけだ。 この狭い水槽の中でオレは自由がない事に疑問すら抱かずにたたひたすら泳ぎ続けた。それでも良かった筈だった。 親父はある日パッショーネにオレを『献上』という名目で「売った」。条件はスタンドの矢に耐性があるかどうか。 結局オレは見世物にされる為だけに育てられた。 440 陽炎@ポイピクCAN’T MAKE #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『ご都合スタンド攻撃』兄貴がペッシと同じ年齢になる話左右曖昧表現あるのでご注意下さい「ペッシ、ペッシ!」誰かの声が聞こえる。知ってるようで知らない声。アジトでうたた寝していたオレはうっすらと瞼を開けた。「よぉペッシ。お目覚めか?」ぼんやりとした意識のままのオレの前には金髪蒼眼の青年が立っていた。「……夢?」だってそうだろ。皆が仕事で出払ってる間留守をしていたのはオレだけだ。「おいペッシ!起きろ!眠そうにしてるんじゃねぇ!」肩を前後に揺すられオレの意識は否応なしに覚醒させられる。 「えっ!?だっ、誰だ!?」背丈はオレより少し上だろうか。着ている服は袖が余ってぶかぶかだ。年齢に似合わず高級そうなヘリンボーン柄の仕立てのいいスーツ。ーーまさか。「まだ分かんねぇのか!マンモーニのペッシ!」顎に人差し指を突き付けてくるこの癖は。「あ、兄貴かい?あんた兄貴かい?」「ペッシペッシペッシペッシよぉ~。咄嗟にビーチ・ボーイを構えるのはいい度胸だが、オレに攻撃しようなんざ10年早いぜ」いつものように額に額をくっつけてくる兄貴だったけれど、オレはただ兄貴の若い姿に混乱してばかりだった。「もしかしてスタンド攻撃受けたんですかい!?」パッショーネはスタンド使 2362 陽炎@ポイピクValentine #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『ヴァレンタイン』possessivoネアポリスの石畳の上で明らかにストリートチルドレンらしきみずほらしい格好をした少年がワゴンを引いている。 そのワゴンの中には赤い薔薇が美しく咲き誇っていて、少年は道行く人々に薔薇は要らないかと売り歩いていた。 あの薔薇は恐らく家の軒先に咲いていたやつを盗んだものに違いない。棘の付いたままのものは中々買い手が付かず少年はとぼとぼとした足取りで喧騒の中に消えて行った。 サン・ヴァレンティーノ。悲劇の聖人の命日はいつしか恋人達が愛を確かめ合う日になり、この街の人々も浮き足立ったように待ち合わせをしたり腕を組んでリストランテへと向かったりする。 彼等とは逆方向へ進みながら男はアイツも道を間違えればあんな風に寒空の下で働く羽目になっていたのかも知れないと思いを馳せる。 2217 陽炎@ポイピクDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『大丈夫』敵対組織への潜入任務。情報を入手するだけの仕事で、ペッシのビーチ・ボーイの本領発揮の場所になる筈だった。「追え!スタンド使いだ!」ところが連中の中にスタンド使いがいやがった。パッショーネから金で引き抜かれたクズ野郎なんだろう。向こうの雇われスタンド使いなんざ想定外で、能力を把握しねぇまままともに戦うのはまずい。「逃げんぞペッシ!!」パニックになりそうな程気が動転してるペッシを先導させる。背後から聞こえる銃弾にオレは肩口を撃たれた。「兄貴ッ!?」「いいから行くぞ!もしもの時のために保険掛けといただろうがッ!」痛みに耐えてペッシに激を飛ばす。ペッシはオレの言葉に落ち着きを取り戻し記憶を頼りにある場所へ向かった。「イルーゾォ!」鏡の前でペッシが叫ぶ。鏡の中からぬっと腕が伸びてそのまま中へ引きずり込まれた。「ざまぁねぇな、プロシュート。ペッシに銃弾が当たらないようにしたのはいいが、おめぇそんなんじゃ命が幾つあっても足りねぇぜ」オレの肩口に開けられた風穴にイルーゾォは呆れた声を上げてペッシがはっと我に返った。「兄貴ッ!大丈夫ですか!」鮮血でスーツは台無しだ。けどオレは 840 kisaki220DONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライお題:トラウマ転生かn巡目の話。ペシのみ記憶なし。兄貴出ません。メロ視点。メロとギアが出っ張ってます。 11 陽炎@ポイピクTRAINING足を怪我して兄貴に背負われるペッシの話『恋じゃない』#プロペシ版ワンドロ・ワンライ流石に姫抱きは勘弁してくだせぇと真っ赤になる弟分にプロシュートは溜息を吐いた。かれこれ永遠と続くかのような押し問答。ターゲットを追ってビーチ・ボーイの針と糸で捉えかけていた所、標的が残した罠へ掛かってしまい、ペッシが足を怪我してしまったのだ。「オレの事は置いていいから追ってくれ兄貴!」プロシュートはペッシの言葉に迷った。此処で見失ったら任務は失敗だ。だが、プロシュートは足を止めた。「兄貴っ!そんな事したらスタンドの射程範囲から逃げられちまう!」ペッシの悲痛な叫び。その時聞こえてきたのは仲間のひとりの声帯を真似た声だった。「ドウヤラコイツヲ始末スルノハ、ワタシノヨウデスネ」次の瞬間ターゲットはサイコロ状にバラバラにされてその場に崩れる。「ベイビィ・フェイス……」常に笑みを浮かべたような機械の如き肉体を持つ人型のスタンドはプロシュートとペッシを見遣った。「ナンテコトナイ任務デシタネ。プロシュート、アナタハドウシテ仕事ナノニ弟分ヲ優先スルノデスカ?」ベイビィ・フェイスは教育次第で成長するスタンドだ。故に知識欲も強い。疑問を感じれば主であるメローネ以外にも遠慮なく質問 1413 陽炎@ポイピクDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライお題『キセキ』月祈(きせき)は神仏に祈る事街中で鮮やかな色の糸を見た。糸を辿ろうと其れに触れた途端消えた。男は直感した。あの糸はスタンド能力だと。男は何日間もあの糸が再び現れるのを待った。どうして組織の把握していないスタンド使いが居る?パッショーネに所属していないスタンド使いが居るとするならば、ポルポの試験で矢に刺される事の無かった天性のスタンド能力者という事になる。きらりと光る針先が通りの遠くの方へ進んでいくのを目撃した男は糸の紡ぐ軌跡を追うように辿った。その釣り針は観光客の懐へと潜り込むとあっという間に財布だけを掠め取った。男は釣り上げられた財布と並走した。正確には糸を引いている主の元へ辿り着く為に。「あっ……」釣竿を手にしている少年はボロボロの布切れを身に纏い身体中が痣だらけであった。弾かれたように逃げようとしたものだから男は咄嗟に釣り糸を掴んだ。掌の中に食い込む針の痛みに構わず男は唇を開いた。「――お前、家族は」少年は怯えたように頭を横に振った。声が出ないのか、それとも出せないのか。それでもスタンド能力を解除しようとはしない。男はぞくりとした。腕を這い上がっていく釣り針と糸の感覚。この少年はオ 1665 せむッDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライお題「あーん」お借りしました!オチなし、深い意味はないです。 5 陽炎@ポイピクDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライお題『ハロウィン』原作の格好いい兄貴はいません兄貴が下品&下ネタ満載なのでR-18 3 recommended works melourinkDONEノノ様@NoNoNo0880のつぶやき「拐われて故郷を思って泣いている人魚ぺしが流した涙が結晶化した真珠を、あにきには身につけてほしい。いやちんこにじゃなくて普通にアクセとして。愛する番が自分にくれた真珠💕って浮かれてそれをアクセにして見せびらかしてるノロケあにき。」に萌え散らかして、描かせていただいた海賊兄貴×人魚ぺっしのプロペシです。 4 陽炎@ポイピクDONE #プロペ市冬祭ペッシは根本的にギャングなので銃を向ける事自体は躊躇わないんじゃないかと 5 SsKasugaharu080MOURNING清書せんかった kisaki220REHABILI先日ふせったーで呟いたプロペシ(https://twitter.com/kisaki220/status/1366396098907049985?s=19)をちょっとだけ小説にしてみた。お兄さん達は子供の素直な反応を見るのがお好き。 11 陽炎@ポイピクDONE #プロペシ版ワンドロ・ワンライお題『キセキ』月祈(きせき)は神仏に祈る事街中で鮮やかな色の糸を見た。糸を辿ろうと其れに触れた途端消えた。男は直感した。あの糸はスタンド能力だと。男は何日間もあの糸が再び現れるのを待った。どうして組織の把握していないスタンド使いが居る?パッショーネに所属していないスタンド使いが居るとするならば、ポルポの試験で矢に刺される事の無かった天性のスタンド能力者という事になる。きらりと光る針先が通りの遠くの方へ進んでいくのを目撃した男は糸の紡ぐ軌跡を追うように辿った。その釣り針は観光客の懐へと潜り込むとあっという間に財布だけを掠め取った。男は釣り上げられた財布と並走した。正確には糸を引いている主の元へ辿り着く為に。「あっ……」釣竿を手にしている少年はボロボロの布切れを身に纏い身体中が痣だらけであった。弾かれたように逃げようとしたものだから男は咄嗟に釣り糸を掴んだ。掌の中に食い込む針の痛みに構わず男は唇を開いた。「――お前、家族は」少年は怯えたように頭を横に振った。声が出ないのか、それとも出せないのか。それでもスタンド能力を解除しようとはしない。男はぞくりとした。腕を這い上がっていく釣り針と糸の感覚。この少年はオ 1665 kisaki220DONEhttps://twitter.com/kisaki220/status/1391351789836922889?s=19 これで言ってたジャンGに載ってた兄弟漫画をプロペシでパロ。最初の3ページと4枚目は描きたかったところ。 4 陽炎@ポイピクDONE #プロペ市春祭次の投稿からパスワード制になります英語で『大きい魚』答えがどうしても分からない方はDMでご質問を 5 陽炎@ポイピクMOURNING #プロペシ版ワンドロ・ワンライ『水槽』『世界』兄貴の過去捏造ペッシがほぼ出て来ないプロペシAcquarioオレは水槽に飼われた魚のような人生だった。 ガキの頃から時からギャングの世界に生きる事が決まっていたようなもんだ。つまりオレの親父の仕事はカタギじゃなかった。幼い頃からこの水槽での処世術を叩き込まれた。 ボスの命令は絶対。従っている時は何も考えるな。 同じ組織の者でも信用するな。自分の思惑を悟られるな。 殺されたくなければ殺せ。でなければ惨めに死ぬだけだ。 この狭い水槽の中でオレは自由がない事に疑問すら抱かずにたたひたすら泳ぎ続けた。それでも良かった筈だった。 親父はある日パッショーネにオレを『献上』という名目で「売った」。条件はスタンドの矢に耐性があるかどうか。 結局オレは見世物にされる為だけに育てられた。 440 SsKasugaharu080INFOプロペ市秋祭2プペコートセットとプペふらて郎セーターセット当日BOOTH頒布予定です 15