満ツ雪☆quiet followMEMOお題箱へのおへんじです。息をするように🔞そしてかなりへんたい。逃げて Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 満ツ雪MEMOお題箱へのおへんじです。息をするように🔞そしてかなりへんたい。逃げて 4752 満ツ雪MEMOお題箱の🥦♀の話へのおへんじ。セーブせずに🔞 1846 満ツ雪DONE夜中にお腹が空いてチョコが食べたくなってしまったマロ主さんへ捧げる相出SSです無性にチョコが食べたくなった先生の話欠伸を噛み殺しながら見上げた壁掛け時計は午前1時を少し過ぎたあたりを示していた。手に持っているスマホでも時刻は確認できるがこれは先生への牽制だ。 先生がパソコン前に陣取ってからかれこれもう四時間になる。時々紙資料にぐしゃぐしゃと何事かを書きつけては唸っている様子を見るにゴールはまだまだ遠いようだ。こうなると大体いつも先生は気軽に徹夜してしまうから「終わるまで待ってます」と申し出たのだけれども。大学のレポートも講義の予習復習も終わってニュースやSNSのチェックもあらかたしてしまいさっきからだらだらとスマホを眺めるだけになっているからもう眠たくて仕方がない。 ふあ、と欠伸をしたら背後で先生が欠伸を噛み殺した気配がした。すかさず立ち上がって先生の元まで走る。 2212 満ツ雪DONEプルプラFINALの展示作品でした。卒業後同棲軸相出。13年目のファーストキス僕たちの家の玄関には、小さな小さな干支の置物が置かれてている。備え付けの木製の靴箱の上、時計の文字盤で例えると十二の位置に木彫りのねずみがいて、そこからぐるっと時計回りに十二支が並んでいる。 はじまりは確かそう、お母さん。 『つい可愛くて選び損ねちゃって、ひとつもらってちょうだい』とつまみ細工の[[rb:夫婦 > めおと]]うさぎを玄関に置いていった。 一年が過ぎてうさぎ年も終わりを迎える頃、帰って来る度にそのうさぎを仕舞おうかどうしようか僕は悩んでいた。 「十一年仕舞われっぱなしはさびしいよね」 けど出しっぱなしもどうなのかな。片付けないと縁起が悪いとかあるのだろうか。 答えが出ないまま数日たったある日、うさぎのとなりにずいぶんと可愛らしい"たつ"の置物が置いてあってびっくりした。とぼけたまあるい顔をして、二匹でひとつの破魔矢を仲良く咥えている。おそるおそる両手で持ち上げるとチリンと控えめな音が鳴った。 3601 満ツ雪DONE先生が言っていることは全部うそです。中身の無い🔞。尿道攻め、擬似おもらし、結腸攻め、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、そして、なによりいたいけなDKの🥦くんに嘘を吹き込む悪い先生がいますので大丈夫な方のみ。 7262 満ツ雪DONE「カニの床屋さん」の続編SSです息子の彼氏は超格好良い今日は超可愛い私の一人息子とのランチの日。 床屋さんの後にちょっぴり奮発してレストランに行くのがお母さんの楽しみのひとつだった。 エビフライにハンバーグ、てっぺんに旗が立っているまあるいオムライス、厚切りベーコン入りのナポリタンにフライドポテト、それからプリン。そんな絵に描いたようなお子様ランチにあなたが目をキラキラさせていたのがつい昨日のよう。すっかり大きくなったね、なんて言ったら24にもなった息子に失礼よね。 向かい合わせに座ったテーブルは昔のまんま。赤いチェックのテーブルクロスも変わらないわ。でも出久の前に置かれているのはお子様ランチじゃなくてビーフシチューで。そしてその隣りにもうひとつおんなじお皿が並んでいて。 1947 recommended works 満ツ雪REHABILI相出を目撃するオールマイトさんの話外出届「失礼します」 職員室に澄んだ声が響く。 よく知った声に顔を上げれば、キラキラの大きな目でこちらに向かってくる緑谷少年の姿があった。ヒラヒラと手を振ると小さく手を振り返してくれる。可愛い。 けれど緑谷少年の足は私のところへ向いているわけではなくて、大抵いつもその手前で止まる。 そこには彼の担任である相澤くんがいた。緑谷少年は相澤くんに懐いている。 懐いている、というかそれ以上というか。 私の口からは上手く説明できないが絶大な信頼を寄せているように見える。教師と生徒として良き関係を築いているのだろう。 うんうん、とてもナイスなことだ。 小テストの採点をしていた相澤くんが手を止めて緑谷少年を見上げた。 「どうした」 んー、素っ気ない。 1983 満ツ雪REHABILI相出。光と闇の精霊というぶっ飛んだ設定。光と闇おはようございます。 今日も良いお天気です。 緑の葉に反射する光が眩しい季節になりました。 ここはトーキョー。 ニッポンの中心だそうです。 高層ビルが立ち並び、その間を縫うように電車が走ってゆきます。人々が忙しそうに行き交うコンクリートとアスファルトで出来た街。でも最近はリョクカ?が大事とかで、あちこちに緑が溢れてて嬉しいです。 僕のパーソナルカラーが緑だから。 僕は光の精霊。 前任のトシノリさんから最近この街の担当を引き継ぎました。ニッポンの中心都市のお昼という大事な役割なので力が入ります。 僕はこの街に朝を連れて来て、そして辺り一帯を照らすお役目をいただきました。 新聞屋さんのヘルメット、 ジョギングする人のサングラス、 3702 満ツ雪REHABILI相出。完全なる思いつきのまま書いてるので前後設定皆無。プロヒ×歌い手「ねえねえ昨日のdekuくんの配信見た?!」 「見た見た!メジャーデビュー!ビックリ!」 「でも最近超人気だし、そろそろかなって思ってたよね」 「動画再生回数エグいもんねぇー」 「しかもタイアップ、TVCMでもガンガン流れちゃうってことだよね」 「ああ、でもっ、歌い手の時から応援してるから、何か寂しいー!」 「分かるぅー遠い存在になっちゃったかんじ?」 「人気出るのは嬉しいけどね、ね、でも私たちはずぅっと昔から知ってんだぞって」 「ねえー。メジャーデビューしたらテレビとかも出るんかなあ?」 「ずっと顔出ししてないけど、デビューと同時に顔出ししたりして?」 「絶対!可愛い!!」 「絶対に!口元だけでヤバイもん、見たい見たいー!でも秘密のままでもいて欲しいかなあ」 1888 満ツ雪DONE大物配信者ザワさんと最近人気が出てきた新人配信者でっくんが出会うお話。また人様の素敵な設定で勝手に漲って書いてしまってすみませんです。しかも荒削りですごめんなさい。ゲーム実況してる相出『そーいえばおまえさ、デクって知ってる?』 『誰だそいつ』 キーボードを叩く手を止めて、俺は左側のモニターに目を遣った。Web会議の画面は開いているがそこにマイクの顔が映っている訳でも無いので視線を遣ったのは条件反射だ。 今は次の配信の打合せ中だったが、まだ内容の半分も決まっていないところで唐突にマイクがそう話を切り出した。話が飛ぶのはいつものことなので俺も普通に返事を返す。 マイクとはゲーム実況仲間だ。他の配信者と全く交流の無い俺が唯一連絡を取り合っているのが、このチャンネル登録者数六百万を越える大物配信者のプレゼントマイクである。ゲーム実況者の中でも規格外の登録者数を誇るのは、その巧みなトーク技術でラジオ番組まで持っているからに他ならない。ゲーム実況以外にもファッションや音楽に関する動画も上げていて、ファン層がかなり幅広い。 4551 満ツ雪DONE相出♀パロ。娘が妖怪にハマッてて色々な妖怪のことを教えてくれるんですが、それは妖怪なのかい?ってかんじのやつらが多くて、そこは小学生向けの本だからなんでしょうけど…まあそんなわけで母はごく自然に何の躊躇いもなく相出に変換したわけです。そっちのほうが怖いですね…😌妖怪退治屋×妖怪パロ相出♀「なあなあ知ってる?おふろばのシャンプー子さん」 何だそのひねりもへったくれも無い名前。 もっとマシな名前いくらでもあっただろ。 「おふろでシャンプーしてるときに背後に急に現れて、シャンプーしましょうかって聞いてくるんだって」 妖怪業界もネタ切れなのか? 最近、よく分からない妖怪が増えている。 いまいち怖くないというか何というか。 冷蔵庫に賞味期限切れの食品を入れておくとそれを食べに来る妖怪とか。 そんなの害というよりエコだ。 時代なのか? この後スタッフが美味しく頂きましたとテロップが必要な時代になったのは妖怪業界も一緒なのだろうか。 妖怪業界も苦労してるんだな。 ……妖怪業界って何だ。 「それで、お願いしますっていうと、ぱくっと一口で食べられちゃうんだって!」 4160 満ツ雪DONE俳優パロ相出です。モブ視点です。何か色々とアレです。何でも許せる方向け。俳優パロ俳優、緑谷出久(20) 八歳の頃、ご長寿ドラマの主人公の少年時代を演じ、そのあまりの可愛らしさに一時期お茶の間を席巻した過去がある。しかしその一役だけで芸能界から姿を消し、幻の天才子役と呼ばれていた。 その彼が芸能界に復帰したのは彼が高校を卒業した年のこと。大物映画監督の新作映画主役抜擢という鮮烈な再デビューだった。ブランクを感じさせない演技力と成長して身に付いた大人の魅力、人当たりも良く飾らない性格で誰からも好かれる今注目度ナンバーワンの若手俳優だ。 浮いた話のひとつも出てこないが、隠しているというよりまだ恋愛に興味が薄いように見える。SNSにアップされる写真は同年代の俳優仲間である轟焦凍やプロスポーツ選手の爆豪勝己とのものばかりだ。そういった点もまた女性ファンの獲得に繋がっているのだろう。 5282 m0m0n0eMOURNING誰も幸せになれない相出に解釈違いを起こして筆が止まってるので…多分デクくんの設定を練り直して書き直します「こんなはずじゃなかったのに」 ごめんな、俺もそう思うよ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 風もだいぶ冷たくなり外に出るのが億劫に感じる季節となった。俺は白雲家の炬燵で丸くなっている。 土曜日集まろうと言い出したのは誰だったか、俺ではないことしか覚えていない。こんな寒い中嫌だ、そう断った俺にじゃあウチに来いよ!と白雲が笑った。中ならいいって話じゃない、来たけど。 どうやら白雲の両親は仕事の繁忙期が重なるらしくこの期間は家で一人なんだとか。終わらせた課題と予習道具を放り投げてダラダラとゲームをした。 辺りが暗くなって来た頃、寒い寒いと呟きながら炬燵から出た白雲は冷蔵庫を開きこちらに背を向けたまま、飯の話をした。 「お前ら飯食ってく?作るの俺だから遠慮しなくていいぞ!」 3331 満ツ雪DONE🍡さんに捧げるアパート相出。古いアパートで同棲しているふたりの夏のお話です。或る夏の日 その日は朝からよく晴れていて夏らしい一日だった。東向きのアパートは午前中をやり過ごせば何とかなると思ったら大間違いだ。西側にある台所の磨り硝子からはまともに西陽が入り、眩しさと暑さで台所に立つ気を失くしてしまう。アパートの古いエアコン一台ではおよそ太刀打ち出来ず、扇風機は部屋から台所へ、台所から部屋へと日に何度も移動した。けれど二人とももう一台扇風機を買おうとは言い出さなかった。扇風機が移動したなら一緒に人間も移動したら済むからだ。 辺りが薄暗くなってようやく気温が三十度を切った頃、僕たちは最近買ったばかりの揃いの草履を引っ掛けて部屋を後にした。荷物は先生が持つエコバックひとつ。ここに越して来た時に町内会から贈られた、地元の商店街のマークが入ったバックだ。耐水性もあって大きさも丁度良い。バッグの中には二人分の着替えとタオルが入っている。徒歩十八分という絶妙に遠い距離にある銭湯へ向かって緩く手を繋いで歩いていく。 2167 満ツ雪DONEプルプラ23春用の相出+エほのぼのテイストの小説です。ご訪問ありがとうございます。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。相出が付き合っているのかいないのかはご想像にお任せいたします。こちらのお話は支部にて公開していますはんぶんこ祝日。午前十時。教師寮。 エリちゃんと僕は相澤先生のお部屋で午前のおやつタイムを過ごしていた。先生はまだ仕事があるとかで別の部屋に篭っている。 「はい、デクさん。チョコはんぶんこ」 「わあ、ありがとう。エリちゃんは優しいね」 小さなチョコを小さな手ではんぶんに割って、エリちゃんはそれを僕の手に乗せてくれた。まだ六歳で、育ってきた環境も過酷だったというのにエリちゃんはとても気配り上手だ。その優しさに自然と笑みを零したらエリちゃんが不思議そうに首を傾げた。そんな仕草ひとつも愛らしい。 「でも、デクさんも相澤先生もいつもはんぶんじゃなくて全部くれるよ?」 「大人はね、お菓子よりも子どもの笑顔が大好きなんだよ」 そう言ったら、何故かエリちゃんは右頬だけをぷくっと膨らませてみせた。 2767