暁/houhoupoteto @houhoupoteto @houhoupotetoオロイフ、ヌヴィリオ、タル鍾SS置き場 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 94
暁/houhoupoteto☆quiet followDONEディルガイワンライお題:薬ラグヴィンド邸、地下にて※本番直前、喘ぎ声あり #ディルガイワンライ dirGaiWanRai show all(2247 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 暁/houhoupotetoDONEオロイフワンライ/🦇🩺お題 :『ねがいごと』※開催お疲れ様です!※道民なので七タはこれからだったりします※三人称苦手←はて、とイファは診療所兼自宅内のドアを見ながら小首を傾げていた。 本日の診療が終わり、もろもろの片付けも終わりご飯を食べ終えて机の上を拭いていた時、コンコンとドアをノックする音が聞こえたのだ。 「急患か?」と手を離してドアに向かうと「オロルンだ」と返事がきて冒頭に戻る。 そもそもオロルンがノックする事自体があり得ない上に晩御飯も済んだ時間帯に来ることがない。今日はもう来ないものだと思っていたのだ。 「…入ればいいんじゃないか?」 「開けてくれ」 また何かイタズラでも仕掛けてくるのかと警戒しながらドアに向かいノブに手をかける。反対の手でカクークには危ないから離れてろと合図をする。 そしてゆっくりとドアを開けた所で、 1796 暁/houhoupotetoDONEオロイフ/🦇🩺モブ女子と結婚する🦇をお祝いする🩺のお話※付き合うことのなかった世界線※メリバ(になるのか?)※ポルノグラフティ様の『ヴィンテージ』より。衝動的に書いてしまった。「好きだ」 畑仕事を終えて、一緒にご飯を食べている時にふと口に出た言葉。 「…え?」 あぁ、時を戻せればいいのに。駄目なんだ。 「…このスープ。とても美味しいから好きだ」 「あ、あぁ。はは…そうだろ?俺の腕前もたいしたもんだろ」 「ふふ、ぼくの野菜のお陰だよ」 「なんだとこら」 ごめん。こんな言葉でうろたえないで欲しい。そんな困惑した顔はもう見たくない。 僕らの最後はこんな言葉に振り回されるようなものじゃない。 スプーンに掬ったニンジンやジャガイモのように、これ以上成熟しないはずだ。僕らの関係はこれ以上。…それでいいんだ。 君がそうやって笑顔でいてくれれば、それで。僕はたまらなく幸せになれるから。 ◆ 俺は、こいつのことが好きなんだといつしか自覚した。…それはいつだったか。そんな事はもうどうでもよくて。 1891 暁/houhoupotetoDONEオロイフ/🦇🩺美味しく食べる君が好き!※腹筋のある🩺がいないぶっちゃけ流泉の衆と豊穣の邦の距離は俺もカクークも一番疲れる距離だ。 これでもカクークがいない時には月から土まで毎日往診があったから明日の午後休診に出来るようになったのはかなりありがたいんだが。 「今日もお疲れさんなカクーク」 「イファもおつかれさま!」 今日も無事に終わったと、家を前にして急に足が重くなるのを感じながらドアを開ける。 「おかえり」 「…ただいま。当たり前にいるなよお前…来るなら言ってくれりゃ果物買ってきたのに」 「僕が勝手に来てるだけだから」 一瞬主のように挨拶してくるオロルンに面食らうがいつもの事と往診バッグを下ろしながら会話する。 「オロルンオロルン!」 「わ、カクーク土凄いな。お疲れ様。」 「俺にも俺にも」 2672 暁/houhoupotetoDONEオロイフ/🦇🩺だめなもの!※暗い※ちょいホラーみ※出血※長っ土曜日 「次の竜いるかー」 もう日が昇る。次が最後の診察だ。 音もなく入ってきたその竜はユムカ竜だった。体毛は紫がかっていて瞳は緋色。珍しいとは思ったが世の中にはアルビノみたいなのもいるんだからとそこまで気に留めはしなかった。 「一人で来たんだな?どこが辛いか教えてくれるか?」 全身を観察しながら問いかける。ここで普段であればキューやぐるぅと、何かを訴え、それをカクークが通訳してくれる。…のだが、この竜は待てどもしゃべらない。 「声出ないのか?」 意味はわかっているのか首だけ縦に振られた。 「あーんしてみてくれ」 舌圧子を使って喉の奥も観察する。 「んー、別に喉は問題なさそうだが…メンタル的な問題か…まぁ様子は見れそうだな」 10323 暁/houhoupotetoDOODLEオロルンはこういう座り方だといいなという妄想 2 暁/houhoupotetoDONEオロイフ/🦇🩺体調不良!※風邪をひいた🦇をひたすら看病するだけオロルンが来ない。 別に気にしてるわけじゃない。 こっちだって忙しいし?あっちだって畑仕事が忙しいんだろうし?別に?どうでもいいっていうか… 「イファ…」 「ん、あぁ…寝るか」 医学書に目を通すも目が滑って全く頭に入ってこない中、無駄に時間は過ぎていて、カクークが眠気を訴えかけてきた。 ここ数日続く雨が窓に打ち付けられている。 普段なら子守唄のように眠くなるそれも、ただの雑音にしか感じられなかった。 二日前、大した事ないことで口喧嘩になった。すでに内容は忘れた。普段なら翌日に何事もなかったかのようにオロルンは来て、俺も何事もないようにして。それで終わり。 …別にそこまで怒らせるようなことをした覚えはない。でも、わざわざ足を運ばなくなるほど怒らせちまったのか?とか。いやいやあいつのことだから納得できなかったら翌日にも問い詰めに来るだろ。とか。 5248 related works 暁/houhoupotetoDONEディルガイ:三原色あの日見たお前の燃える瞳は忘れない。それは、燃え尽くされるような赤。 その日、お前の体に俺は、一つ目の傷を刻んだ。 嘘つき嘘つき嘘つき。 今まで培ってきたもの全部。ディルックとの思い出を全て。俺は捨てた。 自分の意思とは無関係に放たれた氷の刃は、溶けるはずの炎とぶつかり弾けた。嵐の中、閃光が走り、それらは黒となった。 …気付けば自分は、まるで罪滅ぼしのように騎士団の一員として働き、無心に闘っていた。その間得た物は、貼り付いて剥がれない笑みと、心に嘘をつく術のみだった。 その日は何をしていただろう。モンドの街に『闇夜の英雄』なんて噂がたち始めた頃。働き詰めで久々に街中を歩いているとその姿はあった。 その焔色の髪を、忘れたことはない。…あの日、ワイナリーの一室に仕舞われた神の目を見た時にもう二度と会うことはないのだと、過去を捨てるためにその場を離れたのに。 2051 暁/houhoupotetoDONEディルガイワンライお題:薬ラグヴィンド邸、地下にて※本番直前、喘ぎ声あり 2247 暁/houhoupotetoDONE #ディルガイワンドロワンライ 海この鼓動を波の音でかき消して波の音がする。 ◆ 砂浜で、ギリギリ波が届かないところで体育座りをする。 太陽がギラギラと照りつけ、ジリジリと暑い。このまま服を来たまま海に入ろうかな そんな事をぼーっと考えていた。 「わっ」 ぼすっという音と共に視界が暗くなる 「熱中症になるよガイア。ちゃんと帽子かぶって」 「え、あ…ありがと」 ディルックはふわりと笑って俺の隣に座った。 「なに考えてたの?」 「え…と、海に入ろうかなって。」 「じゃ入ろっか!!」 でも服が、という間には既に腰までつかっていて 「ガイアもおいでよ気持ちいいよ!!」 なんて誘われたら入らないわけには行かない。 ちゃぷ、と足が波につくと心地よかった。 「うわっ!!」 「はははっ」 頭から海水を浴びせられ一気にびしょ濡れ 2296 暁/houhoupotetoDONEディルガイワンドロワンライ 花火君の目に写る空に浮かぶ大輪の花を見ている姿、その儚い光はいつ消えてしまうのかと そればかりを考えていたように思う。 「お前全然花火見てなかったろ」 そう言われて気付いた。 「そうだな。君が好きだから」 「っ!?なっおまっそういう…っ」 昔より、今の方が表情が豊かになっている。そうさせたのは僕ではないことは確かで 「…さぁ、帰ろうか」 その分を取り返すように、僕も素直に気持ちを伝えるようになった。 椅子から立ち上がり歩き始めようとする帯を引かれる 「なんだ?」 振り向くと、座ったまま俯く姿 「あーと、なんだ、その…」 歯切れの悪い言葉に笑いが込み上げそうになるが、本人はいたって真面目そうなので我慢する 「これ、やらないか…?」 後ろ手から出したそれは、細い糸のようなもの 912 暁/houhoupotetoDONE #ディルガイワンドロワンライ お題:アルバムいつも「僕が守るから」って、言ってくれたから好きだったんだ。「も…ふざっ…けるなよ…」 「付き合わせて悪かったよ」 息が乱れるベッドの上で、腕で顔を隠したガイアは悪態をついた。 「今日も気持ち良かったよ。ガイア」 「やめろよそういうの!恥ずかしく…っない、のかよ…」 自分がつけたキスマークをなぞるように軽いキスを落としていくと、付けられた時を思い出すのか、単に恥ずかしいからなのか、身を捩って拒否を示す。そんな姿が愛おしい。 「何か飲み物を持ってこようか。…アップルサイダーでも?」 「ア…そ、れでいい」 飲みたいものを当てられた事とそれを隠そうとしている事についクスクスと笑ってしまう。それが勘に障ったのかしっしと犬のように払い除けられてしまった。 氷をいれたグラスを2つ、サイドテーブルに置く。 2118 暁/houhoupotetoDONEディルガイ:釣り馬鹿げていると思いながらも、願うは隣にいたいだけ※付き合ってない※ゲスト:ウェンティ(呼び方捏造)「旦那、もう一杯くれ」 「呑みすぎだ。もうやめておけ」 「けち」 「うるさい」 端から見ていて、正直イライラするんだよね。この二人。 「ねぇねぇ、ボクにももう一杯ちょうだい?」 「あぁ…何にする?」 「はぁ?贔屓だ贔屓だ!!」 「君の場合はもうそれ酔ってるだろう。それに明日も早いのだろうが」 追加のグラスをあおぎながら、ウェンティはほくそ笑む。 これで付き合ってないっていうんだからムリがあるよねぇ。 「ねぇねぇガイアくん」 「ん、なんだぁ?」 家に戻る後ろ姿があまりにも千鳥足で、これはディルックの方がよくわかっていると思う。しかしディルックは明らかにガイアとのあからさまな接触を避ける。 …こんなによく見てるのにねぇ。 「ガイアくんってさ、ディルックのことどう思ってるの?」 1628 暁/houhoupotetoDONEディルガイワンライ:桜付き合う前のお話正直、複雑な気分だ。 俺とディルックは…まぁ元々仲も良かった訳でもない。…過去を除けば、だが。 俺は営業スマイルで向こうは事務的な対応だ。 それでいいと思ってるしそれ以上を望むつもりもない。ただ、時折酒を飲んでいる時に俺に向けてくれる笑顔をみれればそれでいい。 …我ながら女々しいとは思う。が、幼い頃からの一方的に芽生えてしまった気持ちには抗えない。 ただここ最近、なんとなくだが距離が縮まっている気がする。 稲妻に出かけ、帰ってくると必ず花…桜というそうだが。それを1輪渡しに来るようになった。…無表情で、だが。 ただわざわざここ、騎士団に足を運ぶのだからそれなりに何か理由がありそうな気もするのだが、いくら頭を巡らせても答えは出ず。昨夜丁度バーテンだったから聞いてみたんだ。 3146 暁/houhoupotetoDONEディルガイワンライ:手料理カラン、とグラスの氷が音を立てる。 黄金色の透き通るその酒―午後の死―を呑むその主は、カウンターに突っ伏していた。 「…呑みすぎだ。」 ワイングラスを拭きながら溜め息混じりにそう答えるのはディルック。今はバーテンという職業柄、燃えるような赤い髪を高い位置で一括りにしている。 「んー…なんだもう店仕舞いか」 短時間だが眠っていたのだろう。額には枕にしていた腕の跡がついていた。 眠そうに目を擦るその姿を見て、少し、安堵している自分がいた。 「そうだ。…もう君だけだぞ。ガイアさん。」 わざと、二人になるまで起こさなかった事などおくびにも出さず、さも迷惑そうな声を出していることが、この男に見透かされていないことを確信したから。 2020 recommended works zzzryo_DOODLEタル鍾 monokurodaizuTRAINING2022/10/21 2 greensleevs00DONE #タル鍾ワンドロワンライ お題「花言葉」*タルが何気なくあげた花についての花言葉でぐるぐる考えてしまう先生と、そんな先生が何を考えているのか分からなくてもやもやするタルの話。タル鍾ワンドロワンライさんがクローズされるということで、2021年11月に投稿したものを記念に再アップ。タル鍾初書きかつ、初めての原神二次創作だった。花言葉 夕間暮れ、太陽が寂々と山の端に入りかかる頃、朱の格子から滲むように漏れ出す橙の灯りを、タルタリヤは薄ぼんやりと眺めていた。見慣れ、通い慣れた往生堂の玄関口である。普段ならば悠々とその扉を抜け、奥へ進み、此処の客卿と名乗る男に会いに行く。だが、今夜はどうにも扉へ手をかけるところから躊躇われた。ここ幾日か、鍾離の態度がどうにも奇妙なのである。 発端と思しき出来事は数日前のことであった。 「先生、これあげる」 まるで野良猫が都合の良い投宿先を見つけたかのように往生堂に居つくタルタリヤは、ある日、蝋梅を鍾離の眼前へと差し出した。蝋梅は、古来より璃月で愛でられたきた梅花の一種であり、その名の通り蝋の如き花弁を持つ花であった。寂とした黄金こがね色であり、その長閑な輝きは月の風格に似る。鍾離と異なり、文人墨客的な美学を持たないタルタリヤでも、その璃月の文化的風土の一縷をその身に湛えたような花は、素直に美しいと感じた。 5487 knzkCAN’T MAKE💧🔶⚠️ちょっとえち※殆ど顔だけの漫画初めてこういう系描くのでごちゃごちゃしてます🙇♂️ 2 zqqvq428DOODLE 11984 MAaZIiKAa111WWwDOODLE個人的好き部分 4 ようかいさめPAST幻覚やべくんさがくんフォロワーさんの小説を借りた設定ですが自分勝手にやっちゃってすみません… 6 ようかいさめPAST幻覚幻覚たちの草案…今変わってるところもあるけどね 6 ようかいさめCAN’T MAKE濡れ場さきちゃんの顔を描きたかった