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    ナンナル

    @nannru122

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    ナンナル

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    ネタメモ。🎈🌟。🎈くんが不憫。🌟くんが割とおかしい。🎈くんツッコミ。🎈くんがツッコミ。かなり読みずらい。自分用メモ。たまに追加するかもしれない。自分用だから、割と適当。かける気してない。↓読まなくていい部分↓

    る君がツッコミってなんか新鮮だよね。つ君はツッコミイメージだから、尚更る君のツッコミって新鮮だよね。まぁ突っ込むけどね。今回ツッコミさせてみた!私いつもる君ツッコミだけどな。

    メモめも咲希ちゃんにおねだりされて似顔絵大会→お兄ちゃん上手!→あ、この類さんの顔、この前少女漫画で見た!確かこんな台詞言ってたよ!→お兄ちゃん漫画かけそうだね!
    みたいなノリから描き始め、投稿したのをきっかけにネットでフェニランのキャストに似ている、のコメント見つけ、『類司』のジャンル知っていく。→なんか趣味になる。
    ノート間違えて見られて、類くんにバレる。→片想いしてるし、なんならこういう話描いてるならもしや…みたいなノリでお手伝い立候補→あれ?なんか違うぞ?あれ?みたいなすれ違い見たい。

    尚、バレるまでは本当にいつも通り。たまに咲希ちゃんが類君を暖かい目で見守ってることがあって戸惑う。戸惑う。
    司くんは普通。本当に普通。たまにメモ取ってることはあった。台本だと思われてた。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    類「司くん、次の台本の確認なんだけど」
    司「すまないが、鞄の中のノートを取って、先に見ててくれるか?
    こっちはもう終わるんだ」
    類「開けるよ。
    …赤いノートかい?」パラパラ…
    司「いや、青だが…ん?赤…?」
    類「あれ、これ…」僕と司くん?
    司「っ!?!?類!待っ…!」
    類「…」じー
    司「ぅあああああっ…」
    類「…えっと、とても絵が上手だね?」混乱

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    類「…僕がモデルなんだよね?
    なら、僕が手伝える事があれば手伝うよ?」
    司「え…」
    類「ポーズとって欲しいとか、こういう時どうゆう反応する、とか、参考くらいにはなるんじゃないかな?」
    司「…類…」
    類「司くんのためなら、いくらでも力になるさ」
    司「ありがとな、類」
    類(君が笑顔になるなら、いくらでもお安い御用だよ)
    司「なら早速だが、今ベッドシーンの練習しているんだが、上手くいかなくてな。ちょっと服脱いでモデルになってもらえないか?!」
    類「うん、待って。一旦話し合おうか」

    混乱した。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    類「司くんって、僕にときめいたりとかしないのかい?」
    司「なんでそういう話になるんだ?」
    類「いや、描いてる内容がそういう内容だろう?少しは意識したりしないのかな、と思ったんだけどね」
    司「んー、そうだな…」
    類(これで、少しでも司くんの好みとか分かればいいのだけど…)
    司「類が、海上船を爆破して誘拐犯から笑顔で助けてくれた時は、流石にときめいたな」(同人誌の話)
    類「それはいつの話かな?」(・-・)?

    かなり難解だった。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    類「だから、僕は司くんが好きなんだよ」
    司「…るぃ…」
    類「君の漫画のお手伝いも、君と二人で出かけるのも、全部君が好きだからなんだ」
    司「…そ、れって…恋、として?」
    類「…うん、少しは意識してくれるかな?」
    司「…類が…オレを、好き…」
    類(…もしかして、意識してくれた…?)
    司「類」
    類「!な、なんだい?」
    司「今どんな気持ちだ!?」
    類「…へ?」
    司「オレが好きって、具体的に何処が好きだ?オレと隣にいる時ってどんな感じなんだ?今オレに好きだと言った気持ちってどんな感じなんだ?ドキドキするとか、怖いとか、それともっ…」
    類「泣きたいかな?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ワンダショ練習中にて
    類「寧々」
    寧「どうしたの、類」
    司「…」じー
    類「今のところだけど、もう少し位置は下がって、腕を少し下げられるかい?」
    寧「ここら辺?」
    類「そうだね、そこでさっきのシーンの…」(ちら…)
    司「…」ぷい
    類(…え、なんだろう、今の反応)


    類「司くん、何かあったのかい?」
    司「いや、そういう訳ではないんだが…」
    類「?何かあったなら、教えて欲しいな」
    司「…その…寧々と類が幼馴染で仲が良いのは知っているんだが…」
    類(え、まさか司くん、嫉妬かな?そんなに意識してくれて…)
    司「類寧々は、地雷なんだ…」
    類「…………ん?」
    司「自己防衛を、しようかと…」
    類「待って、それ、つまり嫉妬でいいんだよね?」
    司「違うが?」‪( ˙-˙ )スンッ‬
    類「…それなら、るいつか?推しの司くんは、司くんとえむくんが恋人になるのは良いのかい?」じと…
    司「司えむは大丈夫だ」胸張り笑顔
    類「解せぬ」(シワッ)
    司「司寧々もいける!」ドドンッ
    類「解せぬ」( ・᷄ὢ・᷅ )シワッ

    司くんの好みついていけない


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    類「司くん司くん」
    司「…なんだ?」(-_-)
    類「『類お兄ちゃん』って呼んでみて」
    司「嫌だが」
    類「ほら、お話の世界でよくあるだろう?
    年齢操作って言うんだってね
    司くんが子ども設定で僕の事呼んでくれてもいいと思うんだ」
    司「それ、誰が得するんだ?」
    類「僕」
    司「あのな、類」
    類(凄く真面目な顔をしている…)
    司「確かに年齢操作は素敵な題材だ
    だけどな?例えオレが子どもになったとして、類に好きだと言ったとしよう。デレッとした類は見たくないし、むしろ引くぞ」
    類「そんな正論で返すのかい?」
    司「それにオレは兄だ。子どもになったからとベッタリ甘えることなんて出来ないだろう」
    類「司くんらしいけど、夢がないなぁ」
    司「正直、さっきの類の発言は少し引いたな…」
    類「うッ…胸が痛い…」

    類「司くん、年齢操作系は好みじゃないのか
    中々難しい…ん?これまだ読んだことないな、なになに…」
    司くんの作品一覧巡り中
    類「…えーっと…高校生類×小学生司…年齢操作…」
    類「…解せぬ」( 'ㅅ')

    (漫画の1シーン)
    司『類お兄ちゃん大好きっ』ぎゅー
    類『僕も司くん大好きだよ』ぎゅ

    類「解せぬ」( 'ㅅ')

    司くん は時折ズルい。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    類「司くん、好きって言ってくれないかい?」
    司「……なんでだ?」
    類「ほら、たまにはそういうのも必要だと思わないかい?
    司くんが言ってくれれば僕はそれに対して色々な反応の仕方が出来るよ?」
    司「別に今は大丈夫だが…」
    類「司くんが大丈夫でも、僕が大丈夫じゃないんだよ〜」‪( ´•̥ ̫ •̥` )‬
    司「…」(・_・
    類「心が籠ってなくても良いよ、なんなら小さくてもいいし…僕の事好きじゃないのは知っているから、嘘でも演技でも良いんだけど、たまにはご褒美ほしいなぁって…」
    司「…」ススス(((っ・ω・)っ
    類「ごめんね、無理言ってしまったよね、ちょっと頭冷やして…」
    司「類」くいっ
    類くんの服引いて
    類「…ん?」
    右手を添えて、類くんの耳元で
    司「類が好きだ」ボソッ
    少し離れて、照れたような顔の司くん
    類「………ぇ…」
    司「さて、これで満足だな」
    類「…ぇ…あ…そ、だね…演技でも良いって言ったのは、僕だし、本気にしそうになった…流石司くんだね」
    演技上手だなぁ、なんてヘラりと笑う
    司「…演技じゃないぞ」
    類「………へ?」
    司「……多分…だけどな…」ぷぃ
    類「待って、それどういう意味ッ?!え、司くん!?」

    よくある終わり方。
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    Replies from the creator

    ナンナル

    CAN’T MAKE銀楼の聖女

    急に思い付いたから、とりあえず書いてみた。やつを一話分だけ書き切りました。
    ※セーフと言い張る。直接表現ないから、セーフと言い張る。
    ※🎈君ほぼ居ません。
    ※モブと☆くんの描写有り(性的な事は特になし)
    ※突然始まり、突然終わります。

    この後モブに迫られ🎈君が助けに来るハピエンで終わると思う( ˇωˇ )
    銀楼の聖女『類っ、ダメだ、待ってくれっ、嫌だ、やッ…』

    赤い瞳も、その首元に付いた赤い痕も、全て夢なら良いと思った。
    掴まれた腕の痛みに顔を顰めて、縋る様に声を上げる。甘い匂いで体の力が全く入らず、抵抗もままならない状態でベンチに押し倒された。オレの知っている類とは違う、優しさの欠片もない怖い顔が近付き、乱暴に唇が塞がれる。髪を隠す頭巾が床に落ちて、髪を結わえていたリボンが解かれた。

    『っ、ん…ふ、……んんっ…』

    キスのせいで、声が出せない。震える手で類の胸元を必死に叩くも、止まる気配がなくて戸惑った。するりと服の裾から手が差し入れられ、長い爪が布を裂く。視界の隅に、避けた布が床へ落ちていく様が映る。漸くキスから解放され、慌てて息を吸い込んだ。苦しかった肺に酸素を一気に流し込んだせいで咳き込むオレを横目に、類がオレの体へ視線を向ける。裂いた服の隙間から晒された肌に、類の表情が更に険しくなるのが見えた。
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    ナンナル

    DOODLE魔王様夫婦の周りを巻き込む大喧嘩、というのを書きたくて書いてたけど、ここで終わってもいいのでは無いか、と思い始めた。残りはご想像にお任せします、か…。
    喧嘩の理由がどーでもいい内容なのに、周りが最大限振り回されるの理不尽よな。
    魔王様夫婦の家出騒動「はぁあ、可愛い…」
    「ふふん、当然です! 母様の子どもですから!」
    「性格までつかさくんそっくりで、本当に姫は可愛いね」

    どこかで見たことのあるふわふわのドレスを着た娘の姿に、つい、顔を顰めてしまう。数日前に、オレも類から似たような服を贈られた気がするが、気の所為だろうか。さすがに似合わないので、着ずにクローゼットへしまったが、まさか同じ服を姫にも贈ったのか? オレが着ないから? オレに良く似た姫に着せて楽しんでいるのか?

    (……デレデレしおって…)

    むっすぅ、と顔を顰めて、仕事もせずに娘に構い倒しの夫を睨む。
    産まれたばかりの双子は、先程漸く眠った所だ。こちらは夜中に起きなければならなくて寝不足だというのに、呑気に娘を可愛がる夫が腹立たしい。というより、寝不足の原因は類にもあるのだ。双子を寝かし付けた後に『次は僕の番だよ』と毎度襲ってくるのだから。どれだけ疲れたからと拒んでも、最終的に流されてしまう。お陰で、腰が痛くて部屋から出るのも億劫だというに。
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