雨宮未栞 @AEAIAI 描きかけのアナログ絵や書きかけ(投げ出し)の小説を軽率に投げ入れてます。出来上がったらpixivに上げる……かもあとはpixivに上げる度胸のないすけべとか…… ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 19
雨宮未栞DOODLE初描き花憐w武神殿下だからきっと余裕でできるよねと思って……(邦訳版3巻までとpixivネタバレ知識で言ってる) 雨宮未栞PROGRESS色々おかしいのはわかってる( ꒪⌓꒪) 雨宮未栞MOURNINGすっかり放置してた漫画もどき描き直してたら、綺麗な江澄になっちゃったので、消す前に供養を…… 雨宮未栞DONE天天の日ってことで、最大限に頑張ったすけべですよ_:( _ ́ω`):_羞恥心に耐えられなくなったら消します……。※事後です。(指しか)挿入ってません。パスは例の数字4桁です。 1270 雨宮未栞DOODLE血婚式に参列し損ねたから、(事)後夜祭的な…… 雨宮未栞MAIKING当社比上手く行ってるから線整理して描き込み増やしてる手が小さいのはわかってるんだけどなぁ(´・ω・`) 雨宮未栞DONEアタリだけ書いてたのをちょうど半年越しに描きあげた( ✌︎'ω')✌︎ 雨宮未栞MOURNING祝いたい気持ちはあったんだけど、力尽きた_(:3 」∠)_ 雨宮未栞DOODLE暑いのでくだらない話を_( _ ; ´ω`)_過去は夏の笑い話 魏無羨と藍忘機は互いに険しい表情で対峙していた。彼らの周りには泥に塗れた修士達が座り込んでいる。 「魏嬰」 「……藍湛。俺に清心音は効かない。知ってるだろう?」 「魏嬰、陳情を下ろせ」 藍忘機のいつになく強い口調に、魏無羨は眉間のしわを深め、陳情を握り締めた手を突き出す。 「無駄なことを言ってないで、ほら、かかってこい!」 「魏嬰!」 藍忘機が迫る中、魏無羨は手早く陳情を構えた。 そして発せられたのは高く鋭い笛の音、ではなく。 「食らえ!」 快活な掛け声と、細く伸びる水飛沫だった。 「藍湛! 水も滴るいい男、っていうのはお前のためにある言葉だな!」 *** 「……あつい」 静室の床に転がる魏無羨の口から零れたのはその一言だけだ。 1047 雨宮未栞MOURNING景儀の名って何……ってところで止まった_(:3 」∠)_wikiだと景儀が名になってたけど、字だよね……?小双璧 藍願は困惑していた。 藍忘機に兎の群れの中に置き去りにされてしまったのだ。別に藍忘機が悪いわけではない。餌やりに連れて来てもらって早々に、藍忘機が門弟に呼ばれたのだ。 白くてふわふわした生き物達は別に怖くないが、足の踏み場もないほどに集まっているので、少し動けば蹴ってしまいそうで動けなくなっていた。藍忘機は毎度これほどに囲まれて、どうやって抜け出しているのだろう。 「哥哥……」 「おーい、そこで何やってるんだ?」 藍忘機が戻ってきてくれないかと座り込んでいるところに背後から声をかけられて、藍願はびくりと身を竦めた。 怖々と振り返ると、藍願と同じ歳くらいの少年がうさぎの群れの外側に立っていた。 「いつもよりうさぎが密集してると思ったら、お前を囲んでたんだな。何してるんだ?」 856 雨宮未栞DOODLE衝立越しの酔っぱ藍湛が描きたかったけど、あのぽやっとした感じが出せなくて、持て余したスペースで追いかけっこ始めた( ^ω^)そもそもあの麗しさが全然描けない…… 雨宮未栞DOODLEしょうもない魔道祖師小話が浮かんでしまったのでイメージ的にはきゅうり見て跳ねる猫みたいな……w天敵「わんっ」 夜狩に向かう途中。世間一般では可愛らしいと称される鳴き声が聞こえた瞬間、少年達はやや後方にいるはずの引率者を振り返った。 「! 魏せんぱ……あれ?」 しかし、つい先程まで露店を冷やかしていた黒衣の男の姿はなく、まるで初めからそこには誰もいなかったかのように掻き消えていた。 いつもなら情けない叫び声を上げて近くの誰かに飛びついているのに、と少年達は犬が近くにいないことを確認しつつ周囲を見渡す。 「あっ! いた!」 地面に落ちた不自然な影に気付いた一人の門弟が空を指さした。その先には、辛うじて風にはためく黒衣が見える程度の距離に人影が浮かんでいた。 「えっ、一瞬であんな高さまで?」 「まったく気付かなかった……」 821 雨宮未栞MOURNING藍湛が乱葬崗に来たときの話。これ以上展開が広がりそうにないので供養を…… 一人でいるとき、過去に思いを馳せたとき、気を抜けば誰にも言えない不安が顔を覗かせた。その度に自分なら為せると言い聞かせて、そう振舞ってきた。それで強がりが現実になる気がしたから。 だから、この日滑り落ちた言葉は予定外だった。 『誰か俺に上手く歩ける道をくれないかな』 初めて他人に弱音を吐いた。それも、生涯泣き言など言わないだろう藍忘機に。 口にしただけ気持ちが軽くなったような、ままならない現実にむしろ重くなったような気がした。 魏無羨の言葉を聞いた藍忘機は、彼を見詰めるだけで答えはくれなかった。それこそが答えだとわかっていた。 虚しくなるだけの泣き言はもう口にしない。 (困らせたかな。ごめん、もう言わないから) 327 雨宮未栞MOURNING皺も影もわからん…… 雨宮未栞CAN’T MAKE魏無羨はゆったりとした動きで卓に頬杖をついて、薄ら寒い笑みを浮かべた。「俺が鬼道の弟子を取るとするなら、そうだな。まずは乱葬崗に三か月放り込む。当然、剣は持たせないし、仙術も使わせない」---挿絵っぽい何か悪い顔も頬杖突いた体勢もかけねえ 雨宮未栞MAIKING唐突に浮かんだ夢の話夢 夢を見る。そんな些細な現象が恐ろしくなったのは、大人になってからだ。 それは幸せな夢であるほどに残酷で、目覚めた瞬間に覚える絶望に、とうに傷だらけの心が凌遅され続ける。 残酷な夢を見るくらいなら、癒えぬ傷に眠れぬ夜を過ごした方がいい。そして、夢など見ないように、疲れ切った体で気絶同然の眠りに落ちる。 兄にはいい顔をされなかったが、結局やりたいようにさせてくれた。 そうした夜を幾千と過ごして、夢の中で夢と認識し、削がれる心も無くなったように思えた頃。唐突に現実という悪夢は終わりを告げた。 どんな夢を見た朝でも、目覚めればそこに夢に見続けた幸福が腕の中にある。 感慨に思わず腕の力を強めてしまった。 349 雨宮未栞SPUR ME書きたいとこ部分部分でちまちま出力するばかりで中々まとまらない……こういうのばっかり溜まってく……回顧 藍忘機の世界は、雅正集と雲深不知処でできていた。 日々藍啓仁の教えを受け、藍曦臣や門弟達と鍛錬に励み、山で修行する。夜狩のために雲深不知処を出ることがあっても、他人と接触することはない。藍忘機は仙門の務めとして、ただ邪祟を除くだけだ。 藍忘機という人間は雅正集でできていて、人情を解さないのだと言う者がいる。人心を解さずして問霊などできようはずがなく、人から生まれる怨念を祓うことなどできないというのに。 ただ、藍忘機にとっては、周りがどう思おうとも関係なかった。兄は無表情と称される藍忘機の顔から感情を正しく読み取ってくれるし、雲深不知処にいる分には、同じ規則で生活する者しかいないのだから困ることもない。 2583 雨宮未栞DONEできたことにする(ヾノ ᐛ )ムリ 雨宮未栞DONE投稿テスト色塗りたいけど、ここでやめとくのがいい気もする…… 1