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    かわな

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    pagupagu14

    DONE愛する二人に幸を運ぶ/愛忠
    幼少期愛忠→現在のくっついてる愛忠の話。
    白蛇の脱皮シーンを見る愛忠、白蛇の脱皮皮をお守りにして持つ愛忠。それを今も変わらず持っている愛忠。そんな話です
    愛する二人に幸を運ぶ 愛忠
     「愛之介様?何をされているんですか?」
    水の入っていないプールから少し離れたところ、そこで忠の家族が使える家族の息子であり忠が仲良くさせてもらっている相手、愛之介が何を見るようにしゃがみ込んでいたから、つい声をかけてしまった。
    「…忠、うん…白蛇が」
    そう言う愛之介の視線の先には白蛇だけでも珍しいのに二匹もいて、しかも仲良く脱皮をしているところだった。
    「す、すごいです愛之介様!」
    「…すごい?」
    「ええ。白蛇だけでも縁起が良いと言われているのに、二匹もいてしかも脱皮をしている現場だなんて生きているうちで見られない人も多いものなんですよ。さすが愛之介様、幸運を引き寄せてしまうのですね」
    ふふ、と忠がまるで自分のことのように喜ぶのだから愛之介は何故だか嬉しくなってしまった。
    「幸運、か。…うん、ありがとう忠」
    「?いえ、本当のことを私は言っただけですので――」
    そんなことを話しているといつの間にか二匹の白蛇は脱皮を終え茂みの方に仲睦まじく並んで歩いていっていた。
    「…この脱皮した後の皮、お守りにしましょうか」
    「お守り?」
    「ええ。さっきも言いましたが白蛇は 2215

    pagupagu14

    DONEゆびきりげんまん/愛忠
    DK忠と中学生愛之介の話。忠の文化祭にお忍び&内緒で遊びに行く愛之介の話。愛之介が幼い頃ブラックコーヒー飲めなくて練習して現在飲めるようになったっていう設定で書いてます。両片思いの無自覚イチャイチャのつもりで書いてますが愛(→)忠気味です
    ゆびきりげんまん 愛忠

     「いらっしゃい…ま、せ――」
    ぱちぱち、と瞬きをして。幻覚、はたまた夢ではないだろうかと思い目を擦る。けれど忠の視界にはあの広大な海を思わせる見事な青色が揺らめいて、柘榴を思わせる真紅色が真っ直ぐ忠を見つめていた。
    「ご主人様、は言わないのか?忠」
    「……愛之介、様」
    どうしてという言葉は乾いた忠の口の中で消え、満足げに楽しそうに愛之介は口角を上げ笑みを浮かべた。
    ***
     「愛之介様、どうしてここに…私の学校の文化祭などに――」
    愛之介を席まで案内した忠はそうやって困惑の言葉を投げるがくすくすと愛之介は楽しそうに笑う。
    「前に、忠の部屋で見つけたんだよ。お前の部屋に行った時に」
    「ああ…成程」
    「お前が僕に渡すような素振りを見せるなら良かったんだけど最後の最後まで何も言ってこなかったから拝借した。悪かったよ、興味があったんだ」
    「いえ、別にかまいませんが…」
    よかった、と言って花が咲いたように愛之介は笑う。
    「でも喫茶店なんてすごいな。」
    「…愛之介様が普段食べているものと比べると質は下がったものにはなりますが」
    「そんなもの分かってるよ。なあ、忠のオスス 2666

    pagupagu14

    DONE溺れるようなキスをして/愛忠
    二人貸し切りのナイトプールでイチャイチャする愛忠の話です。くっついてます
    溺れるようなキスをして 愛忠

     真夜中、愛之介は久々に羽根を伸ばしたいと思い金に物を言わせナイトプールを貸し切りにしてした。それを使うのは愛之介と秘書兼恋人の忠であり愛之介が用意した水着を着た忠は愛之介と共にプールに足を踏み入れた。先に入った愛之介を見つめながら上にパーカーを着たままの忠は愛之介の身体を拭くためのタオルや様々なものをプールから少し離れたビーチベッドの辺りでいそいそと準備をしていた。
    「忠!」
    怒気をはらんだ声で呼ばれ忠はゆっくりプールの方へと近づいていく。
    「何でしょう、愛之介様」
    「お前も泳げ、ほらっ」
    「わっ…」
    ぐいっと手を引かれバシャン!と大きく水音が立つ。
    「愛之介様っ…」
    「ははっ、無様だな忠」
    「誰のせいだと…」
    むっと顔を顰めると愛おしそうに愛之介は目を細め、忠の目元をなぞる。
    「いつもの仏頂面よりそういった方が僕好みだ」
    そう言って手を滑らせ頬へと移動させる。
    「いいか。勘違いしてもらって困るから言っておくが、僕以外には決して見せるんじゃないぞ」
    「はい…心得ております」
    「じゃあ、ほら行くぞ。お前も羽目を外せ」
    そう言って腕を引かれるから楽しそうに 1480