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    かわな

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    pagupagu14

    DONEゆびきりげんまん/愛忠
    DK忠と中学生愛之介の話。忠の文化祭にお忍び&内緒で遊びに行く愛之介の話。愛之介が幼い頃ブラックコーヒー飲めなくて練習して現在飲めるようになったっていう設定で書いてます。両片思いの無自覚イチャイチャのつもりで書いてますが愛(→)忠気味です
    ゆびきりげんまん 愛忠

     「いらっしゃい…ま、せ――」
    ぱちぱち、と瞬きをして。幻覚、はたまた夢ではないだろうかと思い目を擦る。けれど忠の視界にはあの広大な海を思わせる見事な青色が揺らめいて、柘榴を思わせる真紅色が真っ直ぐ忠を見つめていた。
    「ご主人様、は言わないのか?忠」
    「……愛之介、様」
    どうしてという言葉は乾いた忠の口の中で消え、満足げに楽しそうに愛之介は口角を上げ笑みを浮かべた。
    ***
     「愛之介様、どうしてここに…私の学校の文化祭などに――」
    愛之介を席まで案内した忠はそうやって困惑の言葉を投げるがくすくすと愛之介は楽しそうに笑う。
    「前に、忠の部屋で見つけたんだよ。お前の部屋に行った時に」
    「ああ…成程」
    「お前が僕に渡すような素振りを見せるなら良かったんだけど最後の最後まで何も言ってこなかったから拝借した。悪かったよ、興味があったんだ」
    「いえ、別にかまいませんが…」
    よかった、と言って花が咲いたように愛之介は笑う。
    「でも喫茶店なんてすごいな。」
    「…愛之介様が普段食べているものと比べると質は下がったものにはなりますが」
    「そんなもの分かってるよ。なあ、忠のオスス 2666

    pagupagu14

    DONE溺れるようなキスをして/愛忠
    二人貸し切りのナイトプールでイチャイチャする愛忠の話です。くっついてます
    溺れるようなキスをして 愛忠

     真夜中、愛之介は久々に羽根を伸ばしたいと思い金に物を言わせナイトプールを貸し切りにしてした。それを使うのは愛之介と秘書兼恋人の忠であり愛之介が用意した水着を着た忠は愛之介と共にプールに足を踏み入れた。先に入った愛之介を見つめながら上にパーカーを着たままの忠は愛之介の身体を拭くためのタオルや様々なものをプールから少し離れたビーチベッドの辺りでいそいそと準備をしていた。
    「忠!」
    怒気をはらんだ声で呼ばれ忠はゆっくりプールの方へと近づいていく。
    「何でしょう、愛之介様」
    「お前も泳げ、ほらっ」
    「わっ…」
    ぐいっと手を引かれバシャン!と大きく水音が立つ。
    「愛之介様っ…」
    「ははっ、無様だな忠」
    「誰のせいだと…」
    むっと顔を顰めると愛おしそうに愛之介は目を細め、忠の目元をなぞる。
    「いつもの仏頂面よりそういった方が僕好みだ」
    そう言って手を滑らせ頬へと移動させる。
    「いいか。勘違いしてもらって困るから言っておくが、僕以外には決して見せるんじゃないぞ」
    「はい…心得ております」
    「じゃあ、ほら行くぞ。お前も羽目を外せ」
    そう言って腕を引かれるから楽しそうに 1480

    pagupagu14

    DONEショートケーキの幸せ/愛忠
    # 神道愛之介誕生祭2021
    愛之介様のお誕生日の愛忠のお話です。くっついてます
    ちなみに三本の薔薇の花言葉は『愛している』で赤薔薇は『あなたを愛しています』白薔薇は『相思相愛』。ハンカチは小説内で書いたように『別れ』という意味があります。愛之介様の、二人の未来に幸がありますように――おめでとうございます!
    ショートケーキの幸せ 愛忠
     「愛之介様、誕生日今年は何が嬉しいですか」
    「………それ、本人に直接聞いていいのか」
    「ええ。何年も祝っていると策が尽きてきてしまって、ですから今年は確実に喜んでもらうためにお聞きしようかと」
    「…そうか。」
    ふう、と煙草を息を吐くと愛之介はくるりと椅子を回転させ忠に背を向けた。
    「……誕生日の夜、」
    「はい」
    「お前の、手作りの料理が………食べたい。高級フレンチや料亭のものじゃなく、お前の手作りのものが――」
    恥ずかしさから背を向けた行動だったが忠はきょとんと目を丸くさせた。
    「あの、愛之介様…失礼ですがそれだけでよろしいのですか?」
    「いいに決まってるだろう!というか、僕がそれがいいと言うんだからお前が作ってきっちり僕をもてなせ!いいな」
    「…かしこまりました。腕によりをかけて振る舞いますので、楽しみにしていてくださいね」
    「ああ…」
    「それで、愛之介様。リクエストはありますか?」
    「リクエスト…」
    「ええ。洋食だとか和食だとか、何が食べたいとかそういう…」
    「いや、そういうのは特にないが――そう、だな。」
    ふむ、と考える仕草をした後愛之介は忠の方に目 3162