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    Mogmogsmaka

    真Vフィン主文字置き場跡地

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    Mogmogsmaka

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    Sな主ちゃんがおフィンをMに調教する話の導入部分。これをフィン主と言っていいのか不安ですがとりあえず進捗。内容が特殊なのでふぉろわさん限定にしてます。
    おフィンが少しだけ濁点喘ぎしてます。注意。

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    recommended works

    おんじゃ@ojachanco

    DONEどうも初投稿&初執筆でございます。
    以前投稿したのが完成しましたm(_ _)m
    フィンに一目惚れの初恋をしてしまった主人公による苛烈で理不尽なドタバタハートフルラブコメ少女漫画風フィン主です。

    ※主人公の名前は「青空ツグミ」元ネタは漫画「あそびあそばせ」のあの子。
    ※ネタバレ、捏造、シナリオ改変、キャラ崩壊、稚拙な文面等々様々な問題がございますがそれでも宜しければお願いします。
    路は短し、恋せよ少年 邂逅編ー感情の起伏が乏しい、無表情、お人形さんみたい
     散々他人から言われてきたが自覚はしている、それはダアトに飛ばされナホビノとして戦っている今でも変わらない。
     ーただ、成り行きで此処まで来た
     どんな苦境や鬼門だってその一言ですべて乗り越えて、くぐり抜けてきた。最初は恐れていた悪魔も逆に自分に恐怖を覚えるようになる程だ
     ー今日もやり過ごせるだろう、そう思っていたのに…

       あの瞳の、あの輝きを見た瞬間。

     芽生えた知らない感情に、心の臓を揺さぶられー



    樹島を攫ったラフムを追うためダアト品川区を進み続ける僕と磯野上はアオガミが探知した気配を便りにコウナン四丁目方面へ向かうべく御楯橋を渡っていた、この辺りに悪魔はいない事を確認し、彼女と慎重に歩を進めていた。
    14675

    Mogmogsmaka

    DONE一周年おめでとうございます。
    本編ではどうあがいても共に在ることが出来ない運命のフィン主を、どうにか幸せにしたいと妄想したifの産物です。
    ※捏造過多、真√のちょっとしたネタバレを含みます。
    完全に雰囲気小説なのであまり深く考えずお読みいただけると有り難いです。
    それぞれの目指す世界のために袂を分かつ事となった嘗ての友人達を下し、一つの可能性を告げるジョカの言葉を受け、少年は更に強く創世の意志を固めた。
    王座を越えた先、天と地の果てる場所に待つ事象の蛇を下せば、揺るがない創世が成せる。それが、本当に最後の戦い。
    少年に語りかけた蛇の言葉はフィンには聞こえなかったが、それでも今まで以上の強い意志を感じ取り、本当の旅の終焉を予感していた。
    少年が目指す創世。神と悪魔の存在しない人の真なる世界。その創世を行えば、神である少年と悪魔であるフィンが会い見え、言葉を交わす機会はこの先二度と訪れない。
    「…王よ」
    静かに門を見据える、自らの忠誠を捧げた王である少年にフィンは声をかけた。少年が視線を外し彼を見れば、その翡翠の瞳の奥に迸る熱を感じた。何かを伝えようとしている。少年は唯一彼にだけ向ける朗らかな笑みを浮かべて呼びかけに答えた。
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