ヴォックスとミスタのドムサブユニバース絶対あるじゃん!!!!!アイクを入れて三角関係でも良き!!!あ~~~~~なんだ???パートナーだけの関係のアイク&ミスタで、ミスタがヴォックスに片思い、バース性も一致してるから「運命なんじゃないの」ってちょっと浮かれちゃうミスタ。段々とお互いに仲良くなっていくし、付き合うんだけど。
ロールプレイの掛け合いで離婚プレイとかアイク巻き込みプレイをしてるから(もちろん冗談だけど)なんとなくバース性的にはすべてを明け渡すくらいに信頼はできなくて付き合う前〜今に至るまでスペースに入ることができなくて「最初だし慣れてないのかな」って思ってたヴォックスも段々と不安になって疑心暗鬼になってくる。んで不安の残るプレイをお互いにするから不完全なものになって、ついにミスタが体調を崩す。(ヴォックスは鬼だから打たれ強い、が普通に削れてはきてる。ミスタのが早かっただけ)
そこで前回プレイだけのパートナーだったアイクがケアをするんだけど、スペースに入って、心底安心したみたいな顔で甘えるから、ヴォックスがディフェンス起こしちゃう。「俺のサブだぞ!!!!」つてGlareぶつけて、流石に鬼だから強くてアイクも抑え込まれちゃう。んでスペースに入ってたミスタは急にGlareをぶつけられて混乱、サブドロップを起こす。落差もあってパニック状態に。
そこでヴォックスも正気に戻って、自分がドロップさせたことに気付いて自己嫌悪に陥る。
「、すまなかった。ミスタを頼む。」
っていってフラフラ部屋を出ていく。
も~~ほんとに何なんだ!巻き込まないでくれ!
って思いながらお人好しだからミスタのケアをして、落ち着いた所で事情聴取。
「うーん、ミスタが不安になるのもわかるけど、ヴォックスも不安だったと思うよ。特にsubに信頼されてないってdomとしては名折れだからね。いくら飄々としてるヴォックスでも悩んだんじゃないかな。」
二人は色々考えすぎだよ。あれは付き合う前からやってたロールプレイだろうに。僕はいつも巻き込まれてるだけ、ポケモンの枕としか寝たくないし、プレイするのもグループ内が楽だからだし。
とりあえずゆっくり話してきなよ。それで全部うまくいくから。
って落ち込んで閉じこもってるヴォックスの部屋に行くミスタ。
「ya、ヴォックス、ごめんね、迷惑かけて。」
「………いや、ミスタ、お前は何も悪くない。アイクが居てくれて良かった。俺はdom失格だ。お前をドロップさせてしまった。これじゃ信頼されないのも仕方ない」
自嘲するヴォックスが可愛くて可愛くてこんなに大事にしてくれてたのに俺は変なこと考えてた。ってやっと実感するミスタ。
「ヴォックス!ごめんね、本当にごめん!俺が悪かったよ!ロールプレイで俺を振ってアイクにデレデレしてるのに妬いてたんだ!それでモヤモヤしてプレイに集中出来なかったんだ、ヴォックスのせいじゃない!」
バッと顔を上げてミスタの肩を掴む
「はっ、?それはこっちの台詞だぞミスタ!ただでさえ前までアイクとプレイしてたのに頼るのはアイクじゃないか、だから俺はいつ盗られるかヒヤヒヤしてたんだ!俺とのプレイは上の空だから余計にだ!」
数秒の沈黙の後おかしそうに笑い出す二人。
「同じ相手に見当違いな嫉妬してたんだな」
「アイクは巻き込まないでくれって言ってたよ」
「ほんとに悪いことをした」
「ふふふ、」
みたいな。その後アイクが配信で『なんか疲れてる?』って言われて
「ああ、うん、そうだね。バカップルの喧嘩に巻き込まれてたんだ。それで疲れてるのかも。」
みたいなのがあって、後日アイクになんかお礼しに行く二人。
みたいなのをざっと考えてた。
長い!!!!!!!!!!!!!